1. 管理人 9/19(土) 03:21:18 No.20091007232854-1
こんばんは管理人です。この週末は横浜/鎌倉に今年何度目かで自転車で赴く予定。管理人はすぐアニメに
影響されるんだから…。
ま、当ページ的なお土産もちょっと探してみます。
映画。
「エレクトロニックガール」を鑑賞@渋谷シアターTSUTAYA。
『自然環境の激変により荒廃した未来。政府は企業と結託、完璧なアンドロイドのアイドルを作り出し、人心を誘導
しようと企てる。だがそのロボット、ナナには、人工知能が持つことを禁じられた「自我」が芽生えてしまうのだった。
研究所を脱走したナナが辿り着いた先は…』
かなりオーソドックスなストーリーラインと設定で、そこら辺にあまり目新しさとか作品なりの主張みたいなものは
感じないものの、逆に言えば安心して観ていられると言えなくも無いというか。
ビジュアル面で言うとセットやガジェットの多くをCGで表現しており、なかなかの見所になってるんですが…あの物量を
スタッフロールの人数で作ったのなら、そりゃ制作が極端に長引いたのも無理ないわ、と納得しましたよ(笑)。
総じてロボとかメカ全般に対する(偏)愛みたいなものが希薄で、そっち方面にはやや食い足りない印象はあるんですが
まぁナナさんが可愛く撮れてるシーンも多いし、いいかー。
公開は一週間限定だったようで、渋谷での上映は既に終わっちゃってますが、予定されているらしい各地での順次公開や
DVD化も待ちたいところです。
アニメ話。
業務統合に伴ってGyaoからの配信になった「イヴの時間 act06:MASAKI」を鑑賞。そりゃまぁドリ系も増えるわな、
というお話でした。今回もサミィさんは絶好調に可愛らしいなもう!
配信開始前の監督のコメントからはロボットにやや懐疑的な印象を受けたものの、作品としての着地点はそれと正反対な
ような気がしないでもないんですが、しかしまだ未消化の伏線、設定は山積しており、「また別の話」によってその辺が
語られる可能性は高いのではなかろうか!…いやホント、これで終わりとは思ってませんよ?
現在Gyaoでは全話を公開中。
単行本「魔法先生ネギま!」27巻限定版(講談社マガジンKC)の同梱OAD「魔法先生ネギま!もう一つの世界」第1話を
視聴。肝心の茶々丸さんは…一応出ている、ってだけですね…。でも続くエピソードはほぼ茶々丸さんの一人ヒロイン話
の筈なのでここは我慢ですよ。…いやあくまで原作通りなら、ですけど。痛快原作通り。済まない気持ちはサルにもあるとか。
ところで前回ご紹介したOV版「ユリア100式」公式HPですが
http://www.yuria100shiki.com/
管理人の知る限り初めて、オフィシャルにユリアさんの事を「ロボット」と呼んでますね…。というかあらすじを読む限り
なんかちゃんとロボットテーマを語ろうとしているのでは、という気すらします。ちょっと期待したい気分。
11/20リリース、と。
買ったものとか。
雑誌。
「チャンピオンRED」11月号、「真マジンガーZERO」は学園編。ミネルバさんと、それを追ってガミアさんたちまでが
転入してくるという驚天動地の展開…ってなんだこの高校。天国か。ともかく今回でミネルバさんの正体が「超小型光子力
エンジンを搭載したアンドロイド」であると判明、やっぱりバラバラに壊されるガミアさんも含めて条件確定という事で。
しかし今作は完全にミネルバさんが正ヒロインなんですね。今後の展開も楽しみです。
「AI:パト!」は第3回。その対戦格闘ゲームはどこで遊べますか。
「コミックリュウ」11月号、「第七女子会彷徨」は久しぶりにフォトン77さん活躍編。…なんか四次元ポケットが面白い
所にあるドラえもん、みたいな感じになってますけども。
「映画秘宝」11月号、前回表紙を飾った割に誌面での扱いが小さかった「ロボゲイシャ」の記事が今月は多め。
やっぱ井口監督はサイボーグをロボって呼んでますね…まぁ想定内ですけども。
で、その「ロボゲイシャ」のトークイベントと「テコンV(HDリマスター版)」の上映を続けてやっちゃうちょっと
頭おかしめなイベント「映画秘宝ナイト」が9/21、上野東急2で行われるとか。特にテコンVは発掘された
オリジナルネガによる全長版(これで細切れにしか判明してなかったメリさんの末路もバッチリ把握できる筈)、
その上奇跡の日本語字幕付きver.となると…これはひょっとして行くしか無いのでは…!?22時開始予定、と。
「Vジャンプ」10月号、「エレメントハンター」。表紙のユノさんがスク水(新)姿というサービスぶりで素晴らしい。
もうちょっと動けるシーンが多ければ更に輝くキャラだと思うんですが、まぁオペレータ業務以外の出番が皆無なのは
(今のところの)設定上仕方無いんですかねぇ。
「ウルトラジャンプ」10月号、高遠るい「鉄拳6」…あれ!?アリサさんは!?予告カットには居たのに!?と思ったら
今回は「第1話」で、続きはWebマガジン「ウルトラジャンプEGG」の方で連載になるとか。まぁボスコノビッチ(ロボ)
さんの活躍がじっくり読めるというのであれば連載版での登場を待つのもアリでしょう。…ちゃんと出るよね!?
「GELATIN(ゼラチン)」09年秋号、きみ「理系ホワイトチョコレート」の よもぎ さんは…ちょっと判断つきかねる感じ
ですか、結構怪しいんですが。りょーちも「UHF逃避行」は…もっと分かんないですね、量産型っぽい描写もありますけど。
コミックス。
作画:余湖裕輝(脚本:田畑由秋)「真マジンガーZERO」第1巻(秋田書店チャンピオンREDコミックス)。上記のような
経緯もあって問題なくリスト移動で。
ひらりん(原作:大塚英志)「三ツ目の夢二」(徳間書店リュウコミックススペシャル)第1巻は「エクトプラズム編」を
全編収録。人造人間の皆さんにモデルとなった人間のエクトプラズムが複製されてしまっている、という設定がリスト入り
条件に抵触する可能性はあったのですが、仮にそうでなかったとしてもロボットとしての機能には特に問題がない筈、
と看做して一応リスト移動確定で。
上記でも触れた「魔法先生ネギま!」第27巻は1冊まるごと亜子ヒロイン編で…ひょっとして茶々丸さん、全く出番無し!?
あと収集対象外ながら「ドリームクラブ アンソロジーコミック」(JIVE)も購入、まぁ旬だしな!(管理人的に)
tamago「アイリのドキドキデータ収集顛末記」がその題名通り、アイリさん主役話。せ、戦闘力高いなぁ…本編でも
これくらいはっちゃけてて良かったのでは無かろうかと思わないではありません。
アダルト。
「コミックプラム」11月号、海星川月「セクサロイド」は前後編の前編。押し掛けアンドロイドのマリン7号さんを
対象にリスト入りです。怪力と、眼球に内蔵されたプロジェクター機能をお披露目。
「TECHジャイアン」11月号。
「こいらぼ」(DIVA)に登場するアンドロイドのヒロイン、プリセットさんは要チェック。
http://diva-soft.com/koilabo/character/character04.html
今冬発売予定。
あと恒例のリーフアミューズメントソフトの新作は「愛佳でいくの!」(leaf)だそうで、
メインコンテンツは「TH2のヒロインたちがファンタジーRPGの世界に転送されてしまった」という設定の
「FINAL DRAGON CHRONICLE」。恐らくメイドロボの皆さんもここに出番がある、筈ですが…
一枚絵でのシルファさんの登場は確認していますが、どういう役回りになるか等ここら辺は続報待ちですか。
じゃじゃ、今宵はここまで。また次回!
2. 祐太朗 9/24(木) 16:04:47 No.20091007232854-2
小川一水 著 天冥の標 (ハヤカワ文庫 JA)に、「恋人たち」と呼ばれる男女が重要な登場人物として登場しています。
その呼び名の通り、あっち方面を生業としている方々です。
全十巻の予定との事ですが、第一巻は上下分冊………全二十冊ですか!
3. 管理人 9/25(金) 03:02:58 No.20091007232854-3
>>祐太朗 さま
情報提供ありがとうございます!
管理人も購入しておりまして、この連休で無事に読了致しました(諸々は下記に)。
しかし次がどうなるのか見当もつかない作品ですよね・・・・
管理人ですごきげんよう。連休は横浜→鎌倉→横須賀と自転車で廻った位ですかね。
写真は鎌倉みやげ800円。…っていうか実在したのかこれ。
一方で映画秘宝ナイトはチケットを取り損ねるという大失態をかましてしまい
観に行けずガッカリ。売り切れんの早いよ!でもテコンV日本語版は今後何らかの
形でまた公開されるかも、という事でそちらに期待です。
今回はちとネタ多めなのでサクサクと参ります。
買ったものとか。
アニメ。
さて当ページ向けの横浜みやげはこちら、オリジナルアニメDVD「BATON」(バンダイビジュアル)。
http://www.baton-y150.jp/
横浜開港150周年祭記念映画、という事で会場限定で先行販売されてたのをゲットしてきた、のですが…
(以下ネタバレ込み)
人間とロボットが共存する150年後の未来が舞台であり、大量のアンドロイドが登場するにも関わらず
画面で確認できるその全てが男性型、更にその大半がオッサン型という地獄絵図でしたよ!
こんな未来嫌すぎるよ!
予告編で確認できる女性型ロボット(と思われた存在)は男性型ロボット(演:ケイン・コスギ)の「変装」
だったというオチで最後の望みも絶たれ、画面のどこかには女性型ロボットが映っている可能性は否定
できないものの、…いや悪足掻きは止めてリスト対象外ということで。
内容は、岩井俊二プロデュース北村龍平監督作品、という時点である種の覚悟を要する所に加え、どこか
80'sニューウェーブを思わせる作風&絵作り、芸能人の演技のロトスコープ+声の出演、と、まぁなんか一周
回って面白いものを観たような気がしないでもないです。ちなみに10月には一般販売も行われるとか。
ゲーム。
以前ちょと触れましたDS版「Sa・Ga2秘宝伝説 GODDES OF DESTINY」(スクウェア・エニックス)を
ちょくちょくプレイ中。で当ページ的に調査対象だったエウテルさんは第2世界の冒頭で早速登場、その
卓越したマイペースっぷりをお披露目して頂きました。
「スクラップとして捨てられていた所に思考回路やらストレージユニットやらリペアキットを調達して修理→復活」
という流れは申し分なく完全にロボだこれ、なんですが同時に神格を持つ存在「ミューズ」でもあるというのが
当作品のちとややこしい所。
とはいえ「神に近い性能を持ったロボット」という解釈で特に問題ない気もするのでリスト入りって事で。
っていうかパーティキャラのメカ種族に女性型が居ないのは何故なのかね!?何故みんなゼロ軍曹風なのかね!?
こういうクレームってどこに付ければいいの?河津P?
小説。
小川一水「天冥の標 1メニー・メニー・シープ」(ハヤカワ文庫JA)上下巻を購入、読了。
『西暦2803年。入植300周年を祝う植民星メニー・メニー・シープに謎の感染病が蔓延する。だがそれは
続く混乱と革命、そして来るべき運命の序章にしか過ぎなかった…』
様々な種族が入り乱れる社会の中、「恋人たち(ラヴァーズ)」と呼ばれる工芸師・兼・娼婦男娼である
アンドロイドの種族が登場、という事で審議対象に。メインキャラとしては少女型のオーロラさんが
上下巻通じて活躍をする他、多数の脇キャラも登場。設定的にも問題なくリスト入りで。
小川作品の集大成的な雰囲気も漂う今作ですが、「存在理由を予め与えられている存在」としてのアンドロイド
キャラの描き方も「導きの星」から通底している感じですね。
…いやしかし、全10巻の構想と聞いていれば尚更、この下巻の展開は想像できないですよ。
早くも次巻が待ち遠しい感じ。
山本弘「地球移動作戦」(ハヤカワSFシリーズJコレクション)が1冊に纏まって登場。ACOMの皆さんは
対象外ですが(機械としての実体があるタイプも外見は映像に依存するため)、人工知能テーマとしても
興味ある1冊となっています。…でもそのキャラクターも魅力だっただけに、S-Fマガジン連載版のイラストが
掲載されてないのはやっぱり寂しいですね…。
コミックス。
九条キヨ「ZONE-00」(角川書店アスカコミックスDX)は第6巻。今巻で斬輪具人形(キリングドール)が
機械技術に基づく兵器として作られている事が明かされ、新キャラの篠丸(しのまる)さんも膝キャノン砲で
中活躍…なんですが、一方で花房さんにちょっと気になる表現が…断面もあんましメカっぽくないし、ちょっと
気に掛かります。
曽我部修司(原作:アトラス)「ペルソナ3」(アスキーメディアワークス電撃コミックス)第5巻。…あれ?
何か…薄い?いや薄いのは良いんですがもっとアイギスさんの出番をですね。
水無月すう「そらのおとしもの」(角川コミックスエース)第6巻も。
雑誌。
「アフタヌーン」11月号、付録は恒例、四季賞受賞作品集「四季賞2009年夏」。
鴻巣世紀「チェコ」は四季大賞受賞作品。
『ふと目覚めると自分の記憶が失われている事に気付く主人公。側には一人の女性、チェコが佇み、そして
屋外には狂ったアンドロイドたちが徘徊している。一体自分は何者なのか、何が起きているのか。混乱する
記憶の中、チェコが語り始めた真実とは』
ストーリーのネタバレは避けますが、チェコさんが実はアモロイドだ(作中での人型ロボットの呼称)というのは
大丈夫でしょうという事でリスト入りです。まぁ、先月号の入賞作発表時の紹介でバレている事ですしね。
「コミックラッシュ」11月号、星崎ひかる(原作:D3パブリッシャー)「ドリームクラブおぶり〜く」は当誌2本目となる
ドリクラのコミカライズ。ストーリーマンガ寄りの「ドリームクラブDestiny」に比べるとショートコメディ路線って
事ですかね。こちらにはアイリさんも早々と登場、リスト入りで。…1コマしか出てませんが。
10/7リリース予定だった「人造人間カティサーク」第4巻が発売延期との報も。ちと残念、
「マガジンSPECIAL」10月号、名島啓二「ちきゅう観測隊!」…何だって!?どんな経緯なのか、ともかくプチ復活。
すでに週刊連載を勝ち取っていながら作者ご本人はまだまだ全然このタイトルを諦めていないことが(ややぶっちゃけ
過ぎな)柱のコメントで明かされており、実に頼もしいです。そうか「むろみさん」に何か不測の事態が生じればいいのか…
「コミックガム」11月号、付録DVDは「まほろまてぃっく特別編」特報。僅かなフッテージと絵コンテ直撮りだけの
短いものながら雰囲気はちょっと伝わる感じですか。門井亜矢「ヘブンズゲイト」は増ページ、そして超久しぶりの
ロボ娘さんネタですよ!そして仲良き事は美しき哉。さりげなく腹部メカバレ有りなのも嬉しいホームヘルパーロボの
さゆりん さん(メーカー希望小売価格153万6000円)を対象キャラに追加です。
「電撃大王」11月号。単行本第2巻の発売が10/27に迫る「デウスXマキナ」は、だからなのか今回は本編はお休みで
告知兼番外編で4P。そんな天然水よりファクシム・イリーさん達の人工水の方が欲しいなぁ、ぼかぁ。
「コンプエース」11月号、桐嶋たける「MELTY BLOOD」は、散々引っ張って遂に遂にあのキャラ登場…!と思ったら
まだ引っ張るのね!?でも流石に次号は大活躍するよね!?「優駿乙女サラブレドール」は休載。
「少年エース」11月号、TVアニメ放送が直前に迫る「そらのおとしもの」は巻頭特集+本編巻頭カラー+番外編と
大盤振る舞い。「神はサイコロを振らない」は巻中カラー、そしてその場にふさわしい肌色率の多さが宜しいですな!
「日常」は休載。
「少年シリウス」11月号、「怪物王女」は連載50回記念巻中カラー。
「コミックヴァルキリー」11月号、「絶対不発アトミックガール」。
あと前回の漏れで「コミックREX」11月号にもう一本、かぼちゃ(原作:矢立肇 シナリオ:岡田邦彦)
「宇宙をかける少女R」。こちらのコミカライズにはイモちゃん(ドロイド形態)が登場していなかったため今まで
対象外でしたが、ブレインコロニーの1体、クサンチッペが操る戦闘ドロイドの皆さんが登場という事で審査対象に。
まぁ操作している主体も人工知能なら特に問題無しって事でリスト入りですね。
ではまた次回!
4. むいむい。 9/25(金) 23:59:50 No.20091007232854-4
発掘と言うには地層が浅いですが。
1993年から1994年にかけてドラゴンマガジンに掲載された、士貴智志「69」が単行本化していましたよ、と。
ISBN:9784199500930
ちなみに単行本の発売は2008年9月とか。
15年かけてリスト移動と言うのも、記録的ではないでしょうか。
5. 200 9/28(月) 01:22:48 No.20091007232854-5
TGSいってきました。
新作で特にめぼしい物はなかったです。
収穫としてはファンタシースターポータブル2,
女性キャストさんがはっきりでていなかったので
ちょっとだけ心配していた(PSゼロだと人肌つくれなかったし)
のですが、配布のパンフによると
・1からパーツ、キャラクリ引継のインポート可能(レベル、
アイテムはリセット。パシリはタイプも引継)
・キャラクリ紹介の所に可愛らしい魔女娘風キャスト娘
さん(顔の線がなかったような)
という説明があり、杞憂に終わりました。
よかったよかった。
6. 管理人 9/29(火) 02:05:52 No.20091007232854-6
>>むいむい。 さま
毎度情報ありがとうございます!
詳しくは下記に譲りますが、いや、欣喜雀躍しながらポチりましたよ「69」。
当ページの範疇で、初出から何年かぶりで初単行本化した連載マンガ、という括りの記録だと…パっと思いつく
モノでは石ノ森章太郎の「ガイ・パンチ」シリーズが36年開いてたりしますが、しかしこれはもっと長いのが
ある気もします。御厨版「火の鳥2772」(文庫化)が27年、「愛・ど〜るパンチ」が20年…ううむ…
と言う事で何か思いついた方はご一報下さいませ。
>>200 さま
管理人は結局行ってないんですが、中小メーカーが大幅に減って、大手も含めて総じて意欲的なタイトルも
減ってきているのが気がかりですよねTGS。
PSp2に関しては前作の不満点が総じて解消されている方向だと聞いてちょっと期待はしています。あとはまぁ
キャスト系のみなさんのキャラクリエイトの自由度が高くなったとなれば、もう一度買うに
やぶさかではない訳ですよ!
眠いです管理人です。半ば寝ボケながらお送りします。
雑誌。
「ヤングキングOURS」11月号、単行本第1巻発売に伴って、「アスクライブ・トゥ・ヘヴン」が初表紙。
これで舞台が大きく変わりそうですね。Ark Performance「蒼き鋼のアルペジオ」は海洋SFアクション、
巻中カラーで新連載。まだ何とも言えないんですが、ちょっと謎めいた少女・イオナさんは、主役機の
高性能潜水艦「イ401」のアバターか何かっぽいですね…単純に人型端末だったりすると嬉しいんですが、
まぁ作者さんを考えれば期待を掛けておいても罰は当たらないかもです。ほか「エクセル▼サーガ」も。
…今回の「それ町」は難解だな…
「コミックアライブ」11月号、林雄一「コンビニロボットぽぷりちゃん」は不定期散発掲載ながらも第4回。
…絶対に穿いてないオチだと思ったのに!思ったのに!でも個人的には脚立に昇る時のチラリズムよりは
ワイヤーアーム時の(メカが)チラリズムの方が嬉しいんですけど!
「月刊!スピリッツ」11月号、北崎拓「逆襲のオレ×ヨメ」は第2回。にして早くもmoeさんと萌絵本人の
鉢合わせという終盤っぽいイベントが…!もともとどうしても予定調和っぽい展開になりがちなネタだけに
ここらで捻ったお話になってくれると面白いんですが。
「コミックBLADE」11月号。単行本第1巻の発売が10/10に迫るオニグンソウ「-ヒトガタナ-」は巻中カラーで
天羽々斬さん争奪戦の続き。更にドラマCD化決定って事で快調ですね。
「ゲーマガ」11月号、bb「ケータイ小公女H」、大槻涼樹「テスタメントスフィア」に加えニトロプラスの
ページではカルネヴァーレのアンナさんも登場。ドリクラのページもあるしで何かとロボ濃度濃いめですな!
「まんがライフMOMO」11月号、「ロボ娘のアーキテクチャ」。クォークさんが怖い!今度は渋いお茶が怖い!
コミックス。
有賀ヒトシ「ロックマンギガミックスvol.1」(ウェッジホールディングスBNコミックス)は前作「〜メガミックス」に
続き、遂に描き下ろしシリーズに突入。ブルースとの初対決を描く「アステロイド・ブルース」(not銀河烈風)は
いつもよりシリアス度増量、反比例してロールちゃんさんの出番は僅か。しかし続く「バーニングホイール」は
「バトル&チェイス」がモチーフになっており、従ってこちらでは主役級の大活躍で大満足。プラムさんも出ています。
新規タイトル扱いでリスト入り、行けましょう。この描き下ろしシリーズはあと2冊続くとかで、楽しみですよ。
杉崎ゆきる「アスクライブ・トゥ・ヘヴン」(少年画報社YKコミックス)は第1巻。一応、扱いに関してはもう
ちょっとだけ保留で。行けると思いますけどね。
六道神士「エクセル▼サーガ」(少年画報社YKコミックス)は23巻。カバー下は…狼少女二式?いつもオイラは
泣かないロボットだからマシンだから。
当掲示板で情報を頂いて、士貴智志「69(ロクジュウキュウ)」(徳間書店リュウコミックス)。ドラゴンコミック
連載から数えてなんと15年を経ての初単行本化ですよ!
更に、描き下ろしカラー原稿数点の他加筆訂正も加えられており、これはかなり嬉しい企画と言わざるを得ません。
…なぜ去年のリリースを見落としていた俺…。落ち込みつつリスト移動で。「69」の読み方が変わってるので
ソートも「さ」行から「ら」行へ移動ですな。あ、サブタイトルも無くなってるんですね。
アダルト。
すっかり扱い忘れており、次号発売直前の紹介になってしまってちょっと申し訳ない所から1本。
「コミックメガストアH」10月号、鬼邪太郎「たいむかぷせる」。『未来からアンドロイドの女の子が送られてきて』
で縞パンロボットのミルクさんですが…「窒息」するあたりちょっと引っ掛かりが無くも無いですが、まぁ燃料で動く以上
酸素も必要なのだろう、と解釈してリスト入り。
あと発掘品で1本、猫島礼「Replica」(「ラッシュ」エンジェル出版エンジェルコミックス 収録)。
アンドロイドのマインさんを対象にリスト入りです。急速冷却機能つき。
それでは…限界なので…ね、寝ます…。
7. むいむい。 10/2(金) 22:49:25 No.20091007232854-7
毎度毎度の微妙なネタを。
コンプティーク増刊の「ニトロプラスコンプリート」(EAN:4910139781199)を購入。
短編小説「斬魔大戰デモンベイン」を収録しておりました。
まあ、短編小説と言うか、「今度こんなゲーム作るから」みたいな導入のみの話なんですが、一応対象になるかな、と。
エルザさんもちょろっと出てますしね。
アダルトで、リスト移動かしら。
「リリィがヤラせてあげる」が単行本になるようです。
ISBN:9784790123033、発売日は10/27だとか。
オナペシリーズ全巻新刊一気買いしたばっかりだったんだけどな……。
あと、これ私は見た記憶がないんですが。
http://livedoor.blogimg.jp/minkch-one/imgs/8/a/8a68e53b.jpg (アダルトにつき注意)
最近こういうのありましたっけ?
8. S,V,M 10/3(土) 01:19:58 No.20091007232854-8
新旧二つの情報が手に入りましたのでご報告をいたします。
82年に放映された『スペースアドベンチャーコブラ(劇場版)』で女性型アンドロイドがホンの一瞬だけですが登場をいたします。
だいたい50分ぐらい時間が経過してから、登場するバスの添乗員が女性型アンドロイドです。登場時間としては一分間もないわけですが、コメカミを撃ち抜かれて壊される姿をアップで見せてくれます。撃ちぬかれる前では、妙に表情がとばしいのや目に光がない等の他の人物達とは違う演出をされています。最近、コンビニにおいてあるコブラを読み始めて新旧アニメや映画を見てまわる中に今回の発見をいたしました。
次に11月19日に発売予定のD3パブリッシャーでPSPででる「エクソシスター(http://www.d3p.co.jp/exorsister/)」に登場するグロリア・リッチさんが女性型アンドロイドです。少し前よりゲーム情報サイトでキャラクター情報(http://www.4gamer.net/games/097/G009753/20090902026/)が開示されておりました。
「脳に豊富なデータバンク」や「私がさらに人へと近付いた証拠〜」に少し嫌な予感(4年前に発売された戦娘を思い出しました)するのですが、どこでもすぐにスリープしてしまう部分が少し良いかな〜っと思っています。
9. 管理人 10/3(土) 03:11:38 No.20091007232854-9
みなさま、毎度情報提供ありがとうございます!
>>むいむい。 さま
>「ニトロプラスコンプリート」
おお、こんなものが。ムックや設定資料集に収録されてる短編小説、ってのは通常の収集対象なんですがどうにも
見落としやすくて、多分他にも幾つもありそうな予感がするんですよね…。助かりました、早速探してみます!
>「リリィがヤラせてあげる」
8/25の当掲示板に書き込んだときには10/22って情報だったんですが、検索したらamazonでも27日になってますね。
まぁ我慢できないって延期期間じゃないですけども!…あれ、「1」の巻数表記が。続刊するんですね。
>画像
ホーミング「自称高性能メイドロボまりあ」だと思いますよ。絵柄的に、2/15の当欄で扱ったコミックRINN版では
ないかと。まぁアレですよ、ネットで拾った画像の出所を自分で探すのも結構面白いと思いますよ。
>>S,V,Mさま
>スペースアドベンチャーコブラ(劇場版)
むむ、松崎しげる版ですよね!?いや、観た事はある筈なんですが全く覚えてませんでしたよ!これは早急に
チェックしないとです。
>エクソシスター
こちらもタイトルくらいしか知らなかったんですが、さすがD3と申しましょうか…
「人間に近づいた」なら出発点は人間じゃない、と解釈できますし、そこはちょっと期待しても良いかも知れません。
内容は…明らかに何匹目かの柳の下のナントカですけど、特攻してみますね!
キングレコードのコンピレーション「ロボットアニメ大鑑」上下巻で遂にゴーバリアンOPとバルディオスEDが
初CD化、と言う事で一瞬も迷わずポチった管理人です、御機嫌よう。どっちもちょうめいきょくだよ!
あとフルアルバムが出たので買うかどうかでちょっと迷っていたガルビオンも入るとかでこりゃ渡りに船だわい。
レインボーマン(アニメ版)…はどうでもいいです。しかしゴーバリアンは責任を持ってランティスが
出すと思ってたんだけどなぁ、社長的な意味で。
でも同時に出る「サンライズロボットアニメ大鑑」は、以前ポシャったほぼ同様の企画の時分ならともかく、
今じゃトライダーG7も出てるし…残るダイオージャは初CD化の筈だけど、(何故か)iTuneStoreで配信
してるのを落としてるんですよね、こっちはパスで。
ま、それはともかく以下9月の補遺とか。
買ったものとか。
BD「ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ」シーズン2BOXを購入、一部鑑賞。やはり第1シーズンに
比べると(当ページ的な意味でも)盛り上がりますなぁ、6話とか最終話とか!…これでこの続きが無いとか
マジ勘弁して…。いや本当にどうにかなりませんか。
10/21からスーパー!ドラマTVでこのシーズン2が、10/17からフジテレビでシーズン1が放送開始だとか。
特にフジは23時台のO.A.、しかもシーズン2まで連続放送という中々の力の入れっぷりですな。
CD。
当掲示板で情報を頂いていた企画CD、「CrossLight」(ハッチエンターテイメント/エイベックス)。
オリジナルストーリーに基づいたボーカロイド使用の楽曲が収められたコンセプトアルバムで、4Pの
短編コミックを ゆうきまさみ が(キャラ原案も)、カラーイラスト連作を うっけ が担当しており、
前者が審議対象となります。「役に立たない」ロボットのネオンさん、問題なくリスト入り行けそうですね。
…どこか出自がR・田中一郎に似ている気もしますな、ネオンさん。
あ、公式HPのPVで使われていた初音ミク以外にもメグッポイドも使用されてるんですね、納得。
雑誌。
「コミックバンチ」no.44、玉越博幸(原作:山本弘)「魔境のシャナナ」第19話。
・素手の一撃で人間をぺしゃんこに・顔面を至近距離から撃たれても無傷・手が冷たい・何か分析能力・メカっ
ぽいヘッドセット装着、と怪しい条件なら嫌ってほど揃っている謎の美少女ゲルダ・ゾンマーシュタットさん
初登場回です。あ、なんか名前も怪しいよ!しかしまだ正体は明かされておらず、判定は次回以降に持ち越し。
ただ半世紀ほど昔が舞台の物語なので、技術的なバックボーンがちょっと懸念事項ですか。
…何とも意外なタイトルが、と思う反面、連載開始時『この顔合わせなら女ターザン物じゃなくてロボ娘モノでも
いいんじゃないかなぁ…』と思ったことを思い出しましたよ。ともかく次回が大変に楽しみです。
「チャンピオンREDいちご」VOL.16。
「えんじがかり」。えんじさんのポンコツぷりはぜったい仕様通りだ!この破壊力は計算しないと出ない!
あと是非その尻尾型増設バッテリーの接続ポートがどうなってるか知りたい所!
「メイドいんジャパン」、メイドロボの叛乱による人類抹消て…そんなものが商品化寸前まで行ってたとは…
…素晴らしい(うっとり)。たぶんそこいらの素敵ロジックは修正されちゃってるであろう新型メイドロボ、
ESさん登場。
ザンクロー「Eのシカク」は…んー、あー、つまりこれは彼女たちはどっちかというとサイボーグな訳だね?
無敵せんせい系なんだね?ちとガッカリだ。
松本ドリル研究所「このはな」は連載再開、しかしいつになったら1話に出てた みのり さん(ロボ)が
登場するのやら、だ。他「ラブユメみっくす」も。
「Megami Magazine」11月号、「こわれかけのオルゴール ゼロ」。今回は卒業&卒業パーティ編。
これから社会に出て人間のお役に立とう、という矢先に何やら事件の兆しが…。ピンナップの方は、いや
君たちいったいそんな所で何を始めるつもりかね?
「まんがぱれっとLite」vol.20、「でらぐい」。辛繰さんは今日もジャンクなお昼ご飯。そういえば彼女の
主動力は電気な筈で、通常の食事はどういった位置付けなんですかね?
コミックス。
西島大介(原作:手塚治虫)「アトムちゃん」(角川書店)描き下ろし単行本。ヤングエース誌に抜粋
先行掲載された第1、2話には登場していなかったウランちゃんは第3話から登場、あきらかにアトムちゃん
より高性能(新機種だからね…)で大活躍ですよ!ほかロビエットさんも…あれ?……あれ?…まあいいか…
とにかく一応リスト入りで!
小説。
村田治(原作:アクアプラス)「To Heart 2 Multiple Choice 〜貴明隠し子騒動!?〜」(ハーヴェスト
出版なごみ文庫) は同名ゲームをベースにしたオリジナルストーリー。
TH2ヒロインが揃って出演の賑やかな1編で、イルファ、ミルファ、シルファのHMX17三姉妹さんも
きっちりと登場それなりに活躍。
アダルト。
オオハシタカユキ「わーるどいずまいん2」(KTC アンリアルコミックス)は完結編。正体バレを防ぐために
あえてメカっぽい要素は描かなかった…ってそれは残念すぎる。まぁANALさんの無茶っぷりは十分人間
離れしてますけどね!
さて明日は「ロボゲイシャ」公開日ですな!近いうちに見に行く予定ですんで、感想は次スレで。
じゃ、本日は終了!
10. 管理人 10/7(水) 23:28:54 No.20091007232854-10
もう一レス許されるだろうか。
「週刊少年サンデー」45号、藤木俊「はじめてのあく」のキョーコ乙型さんがリスト入りですね。
週刊ネタってことで一応ここにメモ。
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