11月の速報 
管理人 11/10(火) 02:16:18 No.20091214010926
今年も余すところ2ヶ月を切りまして慌ただしかったりそうでもなかったりする今日この頃、
みなさま如何お過ごしかしら?管理人です。
スパロボNEOは終盤(多分)、ゴブーリキが再復活したあたり。大幅にゲームシステムをいじってきた
今作、その試みは意外と好感触なもののやっぱり荒削りな難点も少なくないんで、そういう意味でも
もう1作はこの路線を遊んでみたいかなぁ。あ、でも今回はやっぱりロボ娘さんは出てこないっすねこりゃ。
Dr.ヘル軍団壊滅後、ゴーショーグンは時の異邦人後、のお話では詮も無し。



買ったものとか。
雑誌。
各アニメ誌。最近完結となるDVD第6巻が発売されたばかりの劇場版「イヴの時間」の詳報が。
単純に総集編的に繋げても尺的には映画としての分量にはなりそうですがそこはそれ、1本の物語として
新たに何かが語られることに期待したいですよ!それだけの伏線は既にある訳ですしね。

「ドラゴンエイジ」12月号。「ぎふと」も遂に最終回。…結局1巻でのちっちゃい方のぎふこ さんとの
関係は明らかにならなかったワケですが、それはともかく笑顔が素敵な大団円。っていうか何!?
その「クラフト」の女性とゼペット博士のただならぬ雰囲気は!?最後の最後にそんな妖しい展開を
匂わせるとは!単行本第2巻は2010年冬発売予定、と。…春までには出るって意味だよね!?
先日完結した「うたヒメ!」の単行本は2010年2月9日、とこちらもちょっと発売は先ですね。


あと当掲示板で情報を頂いていた「近代麻雀」連載の4コマ「ためになるウーピンの麻雀用語辞典」は
10/15号からの開始を確認。主役のウーピンさんは「どっかの国が開発した女性型大量殺戮兵器」にして
賭け麻雀で自分の電気代を稼ぐ「雀ゴロイド」、だ、そうですのでリスト入りは行けそうですね。
…この4コマの為に近代麻雀を毎号買うのも結構アレだなぁと思いつつ、でも単行本化される可能性も
かなり低い気もするので頑張って買い続けます。


コミック。
吉田創「ブンダバーAuSF.B」(メディアックスAXEコミックス)。描きおろしキャラ紹介ページに
よるとやはり なな さんの正体は人工物らしい、という以外ははっきりしない事、チャンピオンに短期連載
された「ファランクス」の企画はまだ継続中、ただし基本設定は「ブンダバー」とは異なる(戦中設定で
軍人を主役に据くのは少年誌ではちょっと難しい模様)、など気になる情報が満載されているので再販モノ
ながらご紹介。あと作者紹介を読んでこの人は信用できると思った。

中嶋ちずな「いいなり!あいぶれーしょん」(角川コミックドラゴンJr.)は久しぶりの復活となる第3巻。
今回もメイドロボさん中登場中活躍、そして割と思い切りの良い壊されっぷりが宜しいですね。

桜花さん登場エピソードが収録されている、松沢夏樹「逆襲!パッパラ隊」(一迅社REXコミックス)
第5巻も。カラー描き下ろしでも登場してます。…この後何しておられるんでしょうな、桜花さん。
他のロボな皆様共々、再登場が強く望まれます。

龍牙翔(原作:サーカス)「D.C.II 〜ダ・カーポII〜」(角川コミックドラゴンJr.)は完結、第5巻。
基本的にほぼ全編が朝倉姉妹エンドな展開ですが、天枷美夏さんのフォローにも1話が割かれてます。
ロボが人類を密かに支配している世界…それも良いと思うんですが!


発掘品。宇佐美渉(シナリオ:秋タカシ)「We/are -Cruel Angel's-」(メディワークス電撃コミック)
全1巻は、同名ゲームのコミカライズ。…なんですけど元の「We/Are*」からアスタリスクが消えてますね。
原作ゲームと基本設定やメインキャラを共有しながらも、コミック版独自のヒロイン達を軸に話が進行する
展開はオリジナル色が強く、熊野柚香さんもその絡みでちょっと異なる立ち位置で登場。
…この作品が連載されていた頃の「電撃コミックガオ!」は確実に購読していた筈なのに見落としてたなぁ…
とは思ったものの、作中で柚香さんが「アンドロイド」「機械の体」である事に触れられるのは最終回の
1コマだけ、他にソレっぽいシーンも皆無、では流石に読み落としてても仕方ないのではなかろうか、
と言い訳して(誰に対しての言い訳だ?)ともかくリスト入り、って事で。



じゃ今月もそんな感じで!また次回!

1.  管理人     11/24(火) 02:32:53 No.20091214010926-1
さてちょっと間が空きましたがご機嫌如何が?管理人です。
週末の映画は「イングロリアス・バスターズ」。最後に生き残る奴らが一番仕事してない気がするんですが
まぁ現実も得てしてそんなもんですよな!しかし一方、どう話が転がっても死亡フラグから逃げられないヒトラーが
ちょっと面白かったですよ。「映画の映画」には好きな作品が多いんですが、これも結構お気に入り。
あとスパロボNEOクリアしたり。Z(特にセツコルート)、Kとお話的にスッキリしない作品が続いた所に来ての
今作の明朗な作風はいい意味で安心できましたよ。
ということで買ったものとか。


雑誌。もう2010年1月号の季節なんですなぁ…。

「コミックバンチ」no.51、「魔境のシャナナ」。あ、駄目だった。とはいえ博士が言っている事が本当で
ゲルダさんの(人間時の)記憶が完全な偽物である可能性も0じゃない…と思うんです…けど……。ホラ、
見た目や主義主張や頭がオカシいかどうかで人間を判断するのはいけないと思うし!(じゃ何で判断する気だ)
と悪足掻きはしてますが、トンデモ科学をネタ元にしている一方でその考証から外れる事はしない感じなので
とすれば人工知能ネタは出てこないかも…。そこはまぁ原作者が原作者なので厳格に適用してくる気がします。

「アフタヌーン」1月号、市川春子「パンドラにて」は読み切りSF中編、60P。
『土星の衛星、パンドラにあるハマエト・パンドラ女学院に通う主人公ナナ。退屈な日常に、また土星圏で
絶大な権力を持つ兄に対する反発から自堕落な生活を送っていた。だが、学園の裏には生徒たちの与り知らない
意図が隠されていた…』
という訳で審議対象作品に(以下少々のネタバレあり)。で、ナナになにかと世話を焼く無口で風変わりな
少女、ロロさんの正体なんですが…元は菌、というのはあくまで情報伝達物質としての粘菌、なのか
粘菌で人工知能の回路を作ったのか、はたまた菌自体に「意識」めいたものが生じたのか、というのは
作中の描写からはちょっと読み取れない感じですね…ボディは普通に機械製なのが明確なのでちょっと
残念なんですが、これはリスト対象外という事に。

「Vジャンプ」1月号、「エレメントハンター」。原作アニメ版よりサスペンス度と派手さの増した
アリー救出作戦。でユノさんも意外な特技をお披露目…って別にインターフェイスは何でも良いんじゃ。

「チャンピオンRED」1月号、「真マジンガーZERO」。TV版のミネルバXは「ミネルバさんの思いが通じて
マジンガーと同じサイズで作られた世界」の話だったりして。いやしかし、ガミアさんみたいな用途で無いと
するとどういった意図で人間サイズなのか、はちょっと気になりますね。
「AI:パト!」、高速走行中に変形したら中の人がヤバい事になったりしないんだろうか。
あとコミックオーディションの選外佳作「僕と姉妹と触手グローブ」読みたいんですけども!

「少年シリウス」1月号、「怪物王女」。まだ10巻は入手できてません。
フランドルさんとフランシスカさんが同時に電池切れを起こしたら回収が物凄く面倒臭そうな状況ですな。


コミック。
竹内元紀「神はサイコロを振らない」(角川コミックス・エース)は第1巻。カバーもカバー下も変わらぬ
テンションで一安心ですよ(何に)。描き下ろしは4コマ数本他。あと凄く地味に乳首券が発行されている
(含むミカゲさん)のも見逃せない!リスト移動で。

伊藤大育(原作:あかほりさとる)「優駿乙女サラブレドール」(角川コミックス・エース)は全1巻。
「セイバーマリオネットi」に続きまたしても1巻モノで終わってしまい残念至極ではあるものの
あかほりさとる にはこれからも頑張って頂きたい(ロボ的な意味で)。

ほか外宇宙周辺ジャンル系?ロボ娘さんつながりで、長谷川裕一「マップス ネクストシート」第8巻、
野村亮馬「ベントラーベントラー」第2巻も。


小説。
子安秀明、星希代子「エレメントハンター ビタースイート・メモリーズ」(集英社ジャンプブックス)は
同名アニメのノベライズ。主要キャラクター達のサイドエピソードを描く短編集というスタイルで、うち
「こころはどこから生まれるの」(子安秀明:著)が対象作品に。無論、ユノさん主役のお話で、
「機械の心」の在処を巡るちょっとイイ話とユノさんコスプレショーの二本柱。いやむしろ後者重視。原作
アニメで描かれるユノさんの設定と魅力を抽出してまとめた感じでこれは実に宜しいですな!リスト入りで。

海冬レイジ「機巧少女(マシンドール)は傷つかない」(メディアファクトリーMF文庫J)はタイトルに惹かれて
買ったもののやはり設定上、魔法人形系である事は動かしがたいようで残念ながらリスト対象外に。
しかし「鳳凰堂みりあは働かない」と「コトノハ遣いは囁かない」が同時に出るというのはちょっとどうなんだ
MF文庫。


DVD。
OV「ユリア100式」(K.M.P)は同名コミックスの実写ドラマ化作品。…どこを探しても年齢制限の表記が無いのは
別に良いんですよね?
前半は原作の要素を再構成していて無難な感じなんですが、中盤で自分のアイデンティティを喪失したユリアさんが
暴走を始めてからは作品カラーが一変、軽くホラーな感じに。いや個人的な事を言うとかなり好きな展開なんですが!
とはいえオチでは日常路線に無事復帰、105式登場の伏線も張られて何時でも続編出せますよって感じで、いや
勿論、是非もありません。
明確にロボットと呼称されてたり、ロボ主観が出てきたり、と原作よりは随分ロボ寄り。リスト入りで。


海外作品では、まさかの続刊となったユン・ジェホ「メタルハート」第16巻も。外伝集かと思わせておいて
最後の1本は真・EDとも言えるエピソードで、見落とさなくて良かった良かった。



アダルトではゲームで1本。
DVD-PG「せっくすろいどになかだし!〜僕だけの機械彼女〜」(K.T.ファクトリー)が審議対象タイトル。
これは少し前に同人PCソフトとしてリリースされた「ここロイド〜電子回路で愛してる〜」(パンプキン)の
DVD-PG化作品なんですよね。中身はほぼ同一だと思うんですが…販売形態の変更でリスト入り要件をクリアした
結構珍しい例という事になりそうです。結局どちらもインディーズって事にかわりはないんですけどもね。
ともあれ零(KG-01)さんを対象キャラとしてリスト入りで。

じゃ、また次回!


2.  管理人     11/30(月) 00:48:28 No.20091214010926-2
管理人ですごきげんよう。
週末の映画は「マクロスF」「スペル」謎の2本立て。マクロスはダイジェスト構成+前後編って事から懸念してたよりは
1本の作品として纏まっていたけど、それ以上でもなかったかなぁ…でもまぁ、一番好きなグレイスさんの出番(と露出)
が意外とあったのでまずは良しということで。メインヒロイン以外の女性キャラは最低限の出番しかなかったことを
思えば優遇…なんでしょうな。悪役としての本領を発揮する筈の後編も観に行くよ!
「スペル」は、いや…サム・ライミという事で期待しすぎた管理人が悪かったです。
というわけでなんだか不完全燃焼でしたがそれはともかく買ったものとか。ちょっとサボってたので多めです。


雑誌。
「コミックラッシュ」1月号、「ドリームクラブおぶり〜く」。その「意外と簡単でこうペリペリ」を!
ちゃんと見せないと!消費者に知る権利を!そして何故かまさかのザンクロー「無敵せんせい」が復活、
フェイさんも変わらぬ黒さで活躍。完全復活への伏線だと嬉しいんですけどね、どうですかね。
そして「人造人間カティサーク」第4巻の発売についての続報は今回も無し。心配ですな。

「少年エース」1月号、1年1ヶ月ぶりの復活となる「成恵の世界」は巻中カラー、そして新展開。ワンワン
犬語は解らんワン(NEO後遺症)。来月号予告にもちゃんと名前があるので一安心…か?
表紙も飾る「そらのおとしもの」、女装トモキはどうでもいいですが、トイレの扉破壊マシーンなイカロス
さんはなかなかこー素敵ですよ。「日常」、なの さんの はかせ あしらいも堂に入って参りました。
大橋隼人「プレ美ステーション」は読み切り短編。そういえば確かここで教えて頂いたと思うんですが
海外版PS3のCMに、女性に変型するのがありましたよね。擬人化なのか「こういうハード」なのか
そもそも「何」なのか、本編からは判じがたい感じがちょっと難しいかもです。今回は対象外ということで。
ほか「神はサイコロを振らない」も。

「ケロケロエース」1月号、「青騎士」。クシャトリヤさんにようやく出番が回ってきたと思ったら瞬く間に
絶体絶命のピンチですか!…しかしまぁ、いきなり敵の本拠地の真ん前に何も考えずに現れちゃダメだろうとも
思いますけどね…。まぁ上手くすれば次回あたりいい感じに壊れたメカバレをお披露目してくれそうですが。

「Megami Magazine」1月号、「こわれかけのオルゴール ゼロ」。身を寄せる当てがないなら是非当家に。
ピンアップの方は露出度高めのサービスショット…ですがディティール甘めですな。この先は新規パーツで
追加料金って算段だな畜生め!(誰に対する怒りだ)。

「まんがぱれっとLite」vol.22、「でらぐい」は巻中カラー。辛繰さんのしっとマシーンっぷりが恐ろしいやら
可愛いやらで困ったな!そして時空をも歪めるねこだまし!播磨灘直伝(違う)!
表紙にも登場の「ToHeart2SD 〜せーとかいでいず〜」、いや幾ら一番人気のタマ姉といえ「実はロボ」に
張り合おうったって勝ち目はゼロですよゼロ(一般的な感想とは異なります)。

「ヤングキングOURS」1月号。Ark Performance「蒼き鋼のアルペジオ」。イオナさん…2号!?量産可能!?
今回は他にもちょっとメカっぽい描写、説明があって、若干ロボ側に針が振れた感じ…ですがまだ真相は謎。
次回は巻頭カラーだとか。
ほか「六本松さんのコア」を巡る謎にもちょっと触れた「エクセル▼サーガ」も。
「アスクライブ・トゥ・ヘヴン」は休載。

「まんがタイムcarat」1月号、nino「まじん☆プラナ」。9月号10月号に顔見せ程度に登場していた足永さんが
転入生として(バラバラの姿で)登場!アレは伏線だったんですね。85のD、ですか…ほうほうそれはそれは。
喋れないので筆談で、というボロット(原作版)テイストもまたいとおかし。リメイクアニメ版(というか
マリリンさん)要素も是非。

「コミックBLADE」1月号、「-ヒトガタナ-」。これにて天羽々斬さん編は一件落着…ですかね?
レギュラー入りした羽々斬さんの活躍に期待です。

「コミックヴァルキリー」1月号。「絶対不発アトミックガール」。自称・他称ともに「ロボット」と
明言されましたね。これで一安心。ちなみに管理人もロボット大好きですよ?

「コンプエース」1月号、桐嶋たける「MELTY BLOOD」。先月までのチートキャラっぷりが嘘のような清々しい
大破っぷりをお披露目のメカヒスイさん。しかしまぁ、見開きアッパーは古今最強技の一つなので宜なるかなと。

「コミックガム」1月号、「キコケン 王立魔法アカデミー機工研究室」、1話以来久々にオートマトンの
ロニーさんが登場、誰かに操られてるっぽいのが気にはなりますがいい感じに暴れてくれます。

「ヤングアニマル」no.23、「ユリア100式」は1000式暴走話続き。主人公のパワーを吸う強敵が
結局その無尽蔵のパワーを吸収しきれず自滅、というのは王道中の王道な訳ですよ!

「まんがライフMOMO」12月号、「ロボ娘のアーキテクチャ」。ええと、銀英伝?
それはともかく実際問題、安全性、駆動コスト(モータ類の重量/出力比)、パーツ寿命、あらゆる観点から
家庭用ロボットに軽量化は必要不可欠だと思うよ!

「ゲーマガ」1月号、bb「ケータイ小公女H」。建造物は破壊できるけど人体へのダメージは失神程度、
な眼からビームの謎テクノロジーっぷりが宜しいですな!にしても不随意で発射されるのは剣呑極まるよ!
「テスタメントスフィア」も。

「アルカディア」1月号、「ブレイブルー コンティニュアム・シフト」「アルカナハート3」の続編2本に加え
以前から発表だけはあったアーケード版「NITRO+ROYALE」の詳報も。新キャラも追加されるようですが
1タイトル1キャラの縛りがなくならない限りエルザさんの出番は巡ってこない感じ…


コミックでは、光永康則「怪物王女」第10巻。さすがに通常版を買いました(笑)。
あれ?…「ユリア100式」11巻買い忘れた…?次回の扱いということで。



アダルト。
ゲームでは「そらふね」(ダンデライオン)を購入。インストールまでしました。感想はできれば次回に。
え?リルルさんシナリオに進行不能になるバグがあるからパッチを当てろって!?ぬぅぅ面倒な…

バラバラと注文していたコミックスの発掘タイトルがなぜか纏めて送られてきたのでご紹介。

はらざきたくま「GET BACK!」(「制服至上主義」ヒット出版社セラフィムコミックス 1994年)。
『電研部が学校側に秘密で製作していた少女型ロボット、なつみ。だが完成直後それは校長の知る所となり
ロボットは解体処分、部は廃部という処分が下る。しかし校長の真の目的に気付いた部員たちは彼女を
取り戻すために行動を起こす』
伝木なつみ さんを対象にリスト入りで。格闘能力の高さ、製作中の何カットかは多少ロボっぽい感じ。

井ノ本リカ子「ママ・メイド」(「ないしょのおんなのこ」一水社 いずみコミックス 1999年)。
メイドロボのティアさんが審議対象キャラ…なんですが、1コマ目でそう自称する以外は全くロボっぽくない上
ロボである必然性も皆無で(敢えていうなら長年容姿が変わっていない、位ですか)ちょっと困ってしまうの
ですが…まぁ否定材料もないので一応リスト入りって事で。

こちらはちょっと新しめ、末下まつげ「デュアル・アイ」(「桃色ダイオード」オークス夢雅コミックス 2005年)。
開発者の娘をモデルとしたアンドロイド、アイさんを対象にリスト入り。深夜スリープから復帰する場面以外あんま
ロボっぽいシーンは無いです。

総じてどれもロボ度は低めですが。



あとDSの「ストライク・ウィッチーズ」をプレイ中。ジュンジュンの天然ジゴロっぷりが恐ろしい…というか
扶桑の魔女はこんなんばっかりか。そしてゲームでもペリーヌは実に可愛い可愛いよ。ゲーム本編がRTSなのは
実際に遊ぶまで知らなかったので面食らったけどオールオッケーって事で。
じゃまた次回!多分もう1回このスレで。


3.  むいむい。     11/30(月) 02:27:03 No.20091214010926-3
周辺補足。

最近、YouTubeに大量にアップされたのでご存知の方も多いかと思いますが。
常盤りん主演「初無修正デビュー!アンドロイドりん」なるものが、今年の4月からアップされていた模様。
http://www.xxx-av.com/movie/movie7300.html
(アダルトです)
ダウンロードコンテンツでしかも建前上海外(日本語しゃべってるけど)なので、対象外といえば対象外ですが。
どうもDVDとかは見つからないので、このサイトのオリジナルコンテンツのようです。

それと、みた森たつや「終末(おしまい)にしましょ!」は、バイオ系なので対象外と言う認識で?>管理人殿
確か、言及はしてなかった……ですよね?

ZEN PICTURESが「巨大メイドロボットVS触手怪獣」なるものを出しておりまして、
パッケージの病的に色が白いメイドさんがメイドロボなのかと思って喜び勇んで買ってみたら、
宇宙人の作った外骨格メイドロボが、このメイドさんにマスターになってもらうと言う話でした。がっくり。
メイドさんがメイド服脱いだら意味ないだろ!
……失礼、取り乱しました。

ところで、来年2月には、DSでアクエリのゲームブックも出ると言う話。
可能性は低いですが、イレイザーのアンドロイドさんが出るかも知れないので、
一応、チェックしておかねばならんのでしょうか。


4.  管理人     12/7(月) 01:44:39 No.20091214010926-4
>>むいむい。さま
情報提供ありがとうございます。
>「初無修正デビュー!アンドロイドりん」
あの乱立っぷりはちょっとウザかったですね(笑)。正直冒頭部が観られればいい気もしますが…中身はどうなんでしょうね?
>「終末(おしまい)にしましょ!」
対象外ってことで。
>「巨大メイドロボットVS触手怪獣」
管理人も最初動揺しましたが、予告映像・宣伝文章・ジャケット写真を精査した結果コレは違う、と判断したので
買ってません。どうやら勝利したようです(…勝利?)。にしても「東京爆裂戦争」といいどうしてこう力が入った作品に
限って対象外なのさZEN。あ、でも東京爆裂戦争は買う予定なんですけども。



管理人ですチャオ。
週末の映画は「マイマイ新子と千年の魔法」。いつも最終回が夕方なので時間が合わずに観損ねてたんですがそもそも
続映が危ぶまれる状態だと聞いて慌てて急いで観に行きましたよ!…何というか商業上のフックらしいフックもない、
特に何か凄い事が起きる訳でもない、そんな映画で、確かにこれでお客を呼ぶのもしんどそうですよね…個人的には
かなり好きな作品なんですが何ともその美点が言語化しにくい感じですよ。原作の帯にもある「和製赤毛のアン」って
言い方は比較的分かりやすいと思いますが(管理人はアンより先に「乙女の祈り」を思い出したダメ人間)。

では11月のフォロー、その他でお送りします。

ゲーム。
PSP「ファンタシースターポータブル2」(セガ)を購入、まだ積んでます。結局前作は途中で止めちゃって後から
始めたPSZだけクリア、みたいな展開になっちゃったんですが今回は(キャシール系も良さげだし)何とかしたい!
でも堆積物の下から数ヶ月ぶりに発掘されたバンブラDXを超久しぶりに遊んだらこれが妙に楽しいので困ったな!

雑誌。
「Ohスーパージャンプ」2010年1/25号、「いずな」初登場エピソード再録、ってことで「ぬ〜べ〜」プチ復活
なんですね。「A.T.Lady!」もどうにかこっそり復活せんものか。
緒方てい「アンドロイドのいる法律事務所」は読み切り短編。
『近未来。政府の新政策により、アンドロイド裁判員の導入が仮決定され、ある若い弁護士の元に修習の為に
派遣される事になる。だが機械による司法介入に強く反発する勢力が』
また豪速球なタイトルで緒方ロボ娘がSJ系雑誌にデビュー作以来久方ぶりに戻って参りましたよ。
サイバー裁判員(仮)、TSSB001こと小倉あずき さんを対象に新規リスト入りです。その無駄に高い運動性や
内蔵武装が本当に裁判員に必要なんですか!?必要に決まってるでしょうが!!いや、これで日本も大丈夫
(色んな意味で)。再登場もありそうな気配ですがいやもう連載で良いでしょコレ。

「チャンピオンREDいちご」VOL.17。アニメ放送開始が迫る佐藤健悦(原作:樋口達人+吉野弘幸)「VITAセクスアリス」、
バイオノイドとか惜しい存在は登場していたものの明確に機械式アンドロイドと判るモノが登場したのは今回が初めて
ですかね。中華帝国軍の量産型アンドロイド「戦紅者(せんこうしゃ)」のみなさんが審議対象、なんですが
ヘルメットを外したカットがないのでちゃんと鼻から上の頭部が存在するのかどうか不明ですね…今回は保留、で。
股間キャノンとか付いてないの?
Kashmir「彼女はUXO」、ミルクさんは電気とオイルで動いているのかーそうかそうかー。こういうのが分かるというのは
単純に嬉しいですよね!(同意を得られにくい問いかけの例)。
連載再開第2回目の松本ドリル研究所「このはな」はそうか…これで第1話に続く、となるのか……………!?
第1巻は12/18発売予定。

「まんがホーム」1月号、松本蜜柑「イエス、マスター!」は最終回。最後までブレない とわ さんの
徹底したフケ専ぶりがお見事でしたよ!でもまぁ爺さんはともかく とわ さんは彼女のこと忘れないであげて…。
ご本人のブログによるとちょっと単行本化は難しい状況の様で、かなり残念ですね…せめて切り抜きは大事にしておこう。

あと今消えちゃってますが、当ページで情報提供を頂いた「週刊漫画サンデー」連載中の上農ヒロ昭(原作:守靖ヒロヤ)
「ラジコンガール」ですが、描写からすると人間の女性(の脳?)が携帯電話的なネットワークでロボットボディを
遠隔操作してる、って感じみたいですね。逆「フェザータッチオペレーション」というか、もちろん対象外ジャンル
ですがちょっと気になる作品です。管理人はゴラク派だったばかりに見落としてましたよ(笑)。



アダルト。
ゲーム。「そらふね」は折角重いパッチを落とせたと思ったらさらに追加パッチが…。それとはまた別にウチの環境では突然
止まる事が時々あって(原因は不明)、冒頭のシチュエーションからあんまり進んでません。騙し騙しでやってくしか
無さそうですね…。感想はそれからという次第です。

雑誌では「BugBug」1月号。いや完全にチェック漏れだったんですが、11月号から「メカミミ」のノベライズが短期集中連載中
だったんですね、迂闊でした。さっそくバックナンバーの手配をしておきましたが、ただR.U.R.U.R.の前例からすると単行本化は
無いかも…ですね。
例の巨大掲示板で知ったんですが、「コミックRINN」12月号、たまちゆき「若葉(仮)」が対象タイトル。
いや、死んだ昔の少女そっくり、とか、何故か主人公の名前を発声できない、とかちょっと不吉なフラグが幾つも立ってたように
見えたんだけどそうでも無かったんだぜ。という訳で若葉(仮)改め美穂(ロボ)さんを対象に、普通にリスト入りで。
加藤茶吉「少女マトン2」は自動人形の女の子達のお話…なんですが結構メカっぽいですね。これはロボ認定でも良いかも
知れません。でも「〜2」って事は前作もあるんですな。9月号に掲載されてたらしいのでバックナンバーをチェックの上で
判断したいと思います。


じゃ、次回は今年最後の新スレで!


5.  Taruto     12/7(月) 21:42:39 No.20091214010926-5
はじめまして。
「ファンタシースターポータブル2」ですが、ストーリーを進めていくと、エクストラミッションのサイドストーリーを遊べるようになり、そちらで前作ヒロインのヴィヴィアンさんが登場します!
さらにそれをクリアしますと、ヴィヴィアンさんのパートナーカードをゲットできまして、フリーミッションに連れて行けるようになります。
また、ストーリー7章では、ルウさんが同行してくれます。
残念ながらこちらはこの時点ではパートナーカードをくれませんが・・・

ぶっちゃけ、生身でニートで生意気なクソガキがヒロインということで今作はテンション上がらなかったのですが、ヴィヴィアンさん登場で一気にテンション上がりました(笑)。
また全員ロボ娘パーティが組めそうで楽しみです。


6.  管理人     12/14(月) 01:09:26 No.20091214010926-6
あちこちで話を聞くになかなか楽しそうなのですが、実はまだキャラメイクで止まっているという(笑)
早くなんとか遊びたいところです。


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