1月の速報2010 
管理人 1/8(金) 01:42:02 No.20100201053730
今頃ニッポン放送ではマスダマスさんが頑張って頑張って頑張ってMAICOさんを作ってるのだなぁ(夢見がちな瞳で)。
松も取れようかって時候ですがそれでもあけましておめでとうございます管理人です。
今年も変わらぬご愛顧の程、宜しくお願いいたします。
いや、どうせならTOP絵もMAICOさんに差し替えようと思ったんですが挫折(ひょっとしたら忘れた頃するかも…)


買ったものとか。
ゲーム。
PSPで二本。「ダライアスバースト」(タイトー)はとりあえず全5ルートを制覇、…あれ分岐少なくないですか。
コンシューマオリジナルのダライアスは少ないのが伝統ですけども!ボスもステージも旧作を踏襲したデザインで
新作としての機軸よりは懐古趣味の方が強く出ている印象。
で肝心のTi2さんの出番はごく限定的で、描写も実にそっけなんですが…まぁそれもダライアスっぽいといえば
ダライアス風味ですか(笑)。ともあれリスト入りで。
「THE悪魔ハンターズ エクソシスター」(D3パブリッシャー)は…まぁ当然といえば当然なんですが
モンハンPの操作系を踏襲していて、管理人は大変に苦戦しましたよ(笑)。ゲームプレイ的には全然まだ
前半までしか進めていないと思うんですが、今のところグロリア・リッチさんがロボットである事を疑う理由は
無さそうです。こちらもリスト入りで。


DVDでは、情報を頂いて「2486年宇宙の旅」(トランスフォーマー)を鑑賞。邦題も邦題ですが、この作品に
献辞されたキューブリック監督の心境は如何ばかりでしょうなぁ…。レンタルビデオ爛熟期にはこういう
怪作(…怪作としか)も良く観掛けたものですが…逆にちょっと新鮮ですよ。ともあれリスト入りで。
ところでジャケットに書かれている英題(INTERGALACTIC)とIMDbに登録されている原題(Dark side of
Heaven)が違うのは何故?



雑誌。
「まんがタイムcarat」2月号、nino「まじん☆プラナ」。何だかまじん関係なくなってないか!?
ともかくロボ娘さんに密着できるなら大腿骨の1本や2本何だってんですか。ねぇ。(ねぇと言われましても)

「ケロケロエース」2月号、「青騎士」。ほらやっぱり壊されちゃったよクシャトリヤさん…。でもちゃんと
良い感じのメカバレあったし以て瞑すべしって事で!(酷い)さて来月からどうしようかな…

「コミックフラッパー」9月号、「クロてん」。ナホトカさんに危険な過去の香りが…意外と年期が
入ってたりします?スタンガン機能(と記憶消去能力)をお披露目。

「週刊ヤングマガジン」no.05、「攻殻機動隊S.A.C.」、やっとロボゲイシャの皆さんが(モニタ越しで)
登場…ってアニメ第1話に何話使う気なんだろう…ちょっと心配になってきました(笑)。

あと「別冊少年マガジン」連載中の春馬良「グレゴリ」が現在発売中の2月号掲載分でちょっと気になる
展開に…「天使」が仮に見た目・発言通りの機械種族だとすると、1話などに出てくる無表情メイドさん軍団
他ももしかして…という事もあったりしちゃうんじゃないの?今後も注視しておきましょう。

あとあと、月末発売の「IKKI」3月号から田中ロミオ「人類は衰退しました」のコミカライズが始まるとかで
(作画:根雪れい)ええ、ぜひ3巻目分までは連載が続いていただけると大変に嬉しいわけですよ。


コミック。
中島諭宇樹「エレメントハンター」(集英社JC)は第1巻。アリー救助作戦の下りまでを収録。…本編では
オリジナルキャラに立場を奪われてしまったハンナが描き下ろしで大暴れ、って印象が強すぎで困って
しまうんですが、やっぱりユノさんは大変に愛らしい。リスト移動で。
「新約オオカミが来る!」(JIVE CEコミックス)第5巻も。

あと収集対象外ですが、海野螢「オールリーフ大進撃」(ウェッジホールディングス)にも触れておきたい!
作者が執筆したリーフ作品アンソロジー向けの短編集で、主に参加時期の関係からマルチ/セリオさんよりも
イルファんさんの方が出番多し。ちゃんと「らしい」描写も用意されていて期待を裏切りませんな。
カバー下も…カバー下は…どうなんだろう…?


アダルト。
雑誌では、「ペンギンクラブ山賊版」2月号、URAN「おそうじロボにご用心!!」
『爆発事故を起こした掃除ロボット(ルンバ似)の代理品としてやってきた新型は美少女型だった!』
みたいなお話。いやロボットだったり不良品だったりする事に何の問題が?(いや不良品なのはどうだ?)
3ZO9-R3さんを対象にリスト入りで。

単行本では5年ほど前のが2冊。
みかんR「コムトDEポム」が「私の肢躰(カラダ)」(コアマガジン ホットミルクコミックス)に収録されて
いるのを確認、大胆な頭部メカバレが魅力的なミュウさんを対象にリスト移動で。ホットミルクコミックス
通算200冊目なんですな。
もう1冊、大林 森「la elmerna」(「魔法少女マヂカルペンチ」(晋遊社) 収録)が審議タイトルに。
作劇上の捻れがあるためちょっと分かりにくくなっていますが、あとがきにある設定にも明示されている通り
ヒロインのエルマーナさんもやはり「人形」には違いないでしょう。問題はロボ認定ができるかどうかに
絞られる訳ですが…「お兄ちゃん」の構造をみる限りメカっぽくもあるんで、一応リスト入りって事で
どうでしょうかね。


コミケ話。
どうせ店頭売りもあるんだから「こわれかけのオルゴール」の列には並ばなければ良かった、ってのは
それは結果論であって、目の前に売ってるのにスルーなんてできませんよ!…というワケでスケジュールが
逼迫した今回の冬コミですが、それでも上々の釣果になるあたりやはりコミケの底力ですな。
アイリさんやユノさんの本が結構あったのも意外でしたが、ジンメイさん(スーパー・ロボット・モンキー
・チーム・ハイパーフォース GO!の(長いよ!))本とか乙型さん本とかがあるのがやはり恐ろしい。
いつもはサイボーグ少女本を出している舞団子さんが今回はロボ娘さんネタだったのも収穫でしたよ。
創作系の新規開拓は殆ど出来ませんでしたが、もうイベントの規模的にゆっくり探し歩くってのも
難しいですよね…。そういうのはコミティア辺りでやるしかないのかも。


携帯マンガだと「マジンガー乙女」と「リリィがヤラせてあげる」が共に最新話が佳境っぽい
雰囲気で目が離せないんですが、どっちも最終回フラグっぽいのが気になる!まだ終わんないで!
というわけで今年もこんな調子ですよ!じゃまた次回。

1.  むいむい。     1/8(金) 18:06:08 No.20100201053730-1
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

早速ですが、皆様、お手元の週刊少年チャンピオン2010No.6を御確認ください。
ゲーム紹介記事が、神楽つなじゃなくなってます。

これは一体、いかなる事態でありましょうや。
私が知らないだけで、先週予告があったんでしょうか。
ちょっとだけ、ショックでした。

そんではー。


2.  むいむい。     1/12(火) 00:40:00 No.20100201053730-2
ケムコのケータイアプリゲーム「イノセント・サーガ」はまだ誰も触れてなかった、ですよね?

http://www.kemco.jp/applipage/08_game/is_e.html

ソラさんを候補に提示いたします。
つうか、iPhoneに乗り換えたせいでケータイゲームが全く手が出なくなってしまいました……。
誰かー。


3.  管理人     1/19(火) 02:17:06 No.20100201053730-3
>>むいむい。 さま
記事ページの場合は特に断りなく始まって断りなく終わる事も多いですよね。
>イノセント・サーガ
一応把握はしてましたが、携帯アプリはなかなか言及するタイミングが見つかりませんで…
ただ一つ言えるのは、「ケムコから目を離すな」という事ですよ!
管理人も、携帯コミックやアプリゲーム関係の問題でiPhoneに乗り換えたくても乗り換えられないという
ジレンマを抱えております。さすがに2台持ちってのは無しですし…




新宿ホビー館を非常に頻繁に利用していた「さくらや」が全館閉店と聞いて途方に暮れたのもつかの間、
通勤路上に唯一存在していたナチュラルローソンも同じく2月で閉店、と聞いて絶望の縁に立っていますが
ごきげんよう、管理人です。ナチュラルローソンが好きっていうと「OLかっ」という突っ込みを受けます。


買ったものとか。
雑誌。
「電撃大王GENESIS」vol.1は新創刊のコミック誌。
茜虎徹「緋色のマリオネッタ」は連載作品。人の命を貰い受けることによって「人間」になれる、と語る
謎の自動人形(?)、コッペリアさんが紡ぐちょっと不思議な物語…という事で、当ページ的にストライクという
ジャンルでは無さそうですが、今後もチェックしていきたい所存。リスト入り云々は保留で。
こちらはド真ん中、有馬啓太郎「ちぇりパラ」は創刊記念読み切り作品。
『平凡な少年、秋葉圭一」の目の前にある日突然現れた少女、アリシア。彼女は彼の「何か」を守るために
未来からやって来た…のだが転送時の事故によってそれが「何」なのかを失念しまっていた…!』
このオチで連載じゃないとかあり得ないので「つづくかも?」じゃなくてちゃんと続けてください。
ともかくこちらは文句なくリスト入り。どこか「でいじーちぇーん」っぽいバカ設定なのも好きですなぁ…。
そして付録はCHOCO「イグナクロス零号駅」小冊子「イグナクロス・ガイド」。基本的にはコミック1編と
設定資料の再録ですが、噂されていた再起動も近い…んでしょうね?

「ウルトラジャンプ」2月号、中島あつき「しろくろ少年観測」はファンタジーコミック大賞入選作。
『ある日、少年コウスケの元に2人の少女が現れる。彼女たちは彼が神の生まれ変わりであり、その顕現する
奇跡を観測するのが任務だと言うのだが…』
2人のうち、スーメル星から派遣された観測用ロボットのアムリアさんを対象にリスト入りです。手首に
カッコイイ感じで武器が内蔵されている他、光学迷彩(?)機能なども。
中島あつき といえば「コミックビーム」で連載されてた「ドデカボルケ」(単行本になんないのかなぁ)でも
終盤にロボ娘さんを出してましたし、いや今後も実に楽しみです。とりあえずこの作品の続きをですね。
そして七瀬葵「ぷちモン」がさらりと最終回。10年選手だったんですねぇ…

「Vジャンプ」3月号、「エレメントハンター」。コミック版の独自のお話もいよいよ佳境な雰囲気で、オリジナル
キャラ・サムの正体とユノさんとの意外な接点が明かされますが、しかし何より扉ページからユノさん出ずっぱり
で大活躍編って展開の前には割と些事ですよ!っていうかラストに至る展開は(久しぶりに言いますが)
「これをアニメでやれ」、と!…いやあんまり活躍しすぎるのも死亡フラグの予感がしないでもないんですが…。

「チャンピオンRED」3月号、「真マジンガーZERO」。ミネルバさん温泉話。アレはボディスーツなのね。
素晴らしい。まぁそこはそれ、REDなので期待は裏切らない訳ですよ。しかし一方、洗車機で洗われるミネルバ
さんも是非見てみたい!
「AI:パト!」、どみゅんどみゅん。しかしこれはちょっと不憫だ…新キャラ参入フラグだと良いんですけど。

「週刊ヤングマガジン」no.06、「攻殻機動隊S.A.C.」。そしてあっさりと制圧されるロボゲイシャのみなさん(笑)。
ま、キチっとメカバレがあって良かった良かった。…次はオペ子の皆さんの出番待ちで。


小説では、竹本健司「キララ、探偵す。」(文春文庫)が文庫化。残念ながら単行本の口絵や挿絵は収録されて
いませんが、表紙は同じく安森然が描き下しています。クララさんモードって感じですかね。
しかし今回の白眉は蔓葉信博(ミステリ評論家)による後書きであると申せましょう。よもや文春文庫で
「時計じかけのシズク」やら「Petit-ろいど3」やらの名前を見ることになるとは、ですよ(笑)!
菊池寛も草葉の陰でびっくりだ!(二度目)。



アダルト。
雑誌。
「ポプリクラブ」2月号、あかざわRED「ぽけほーだい!」は擬人化携帯電話モノ。
…一応「そういう機械」と看做して、Welcome03エステルさんを対象キャラとしてリスト入り。って事で。

「漫画ばんがいち」3月号、江戸屋ぽち「機械仕掛けのおとぎ話」。…騙された!完全に騙された!

作品リストをまとめているサイトを見つけたので、佐野たかよし(さのたかよし)関連で2作品発掘に成功。
「ハッピィにおまかせ▼」(「レッスンしましょ▼」双葉社アクションコミック 収録)は
『科学者の父からロボ娘が送られてきて』パターンの1本。HG03恋人ロボット・ハッピィさんを対象に
新規リスト入り。胸と額のパネルが開いてのメカバレ有り。
今1本は、「微笑みはエクスプロード」(「恋愛ファイルBOOK」蒼竜社プラザコミックス収録)、
こちらはリスト移動で。こちら収録されているもう1作、「天使と悪魔の囁き」は、主人公の少女が
『事故で死んでアンドロイドとして蘇る』お話ですが、こちらは実際の所人間時との連続性が今ひとつ
不明なため一応対象外という事で…。
にしてもこの作者さんはロボ娘キャラを描く時には必ずメカバレを入れてますな…ううむ、素晴らしい。


「ルーンロオド」(クロックアップ)がマスターアップしたとかで、これで1/29発売は堅いですか。
http://entacom.org/clockup/product/runelord/
しかしアネットさんのところに「生体ドロイド」という不穏な説明が…。背中からメカが生えてる
イベントCGとか見る限りは機械っぽいですし、臆することなく特攻したいと思いますけどね!


じゃ今回はこんな感じで!また次回。


4.  むいむい。     1/21(木) 00:38:40 No.20100201053730-4
近年のアダルト作品。

嶺本八美(りょうもとはつみ)の単行本「裏山のひみつ基地」(ISBN:9784863490994)収録の、
「宇宙ポリスシャバン 第37話」と「宇宙ポリスシャバン 第38話」にちょっとだけ登場するアシスタンさんを提示。

作中はっきり明言されている訳ではありませんが、ラストのページと、
単行本の中表紙の1ページ漫画の合わせ技で認定していいかと。

ちなみに初出は、茜新社「LO」の2007年10月号と12月号で、特に38話の方は単行本で増補してあるとか。
お持ちの方は見比べてみるのもよいかと。

そんではー。


5.  ときわりゅーいち     1/21(木) 15:50:20 No.20100201053730-5
いつもおつかれさまですー。
PSPのゲームのレビューを見て一点思い出しました。

Carnage Heart PORTABLEのストーリーモードに『マティルダ』というアシスタントロボが出てきます。
メカバレ絵はありませんが、文章での表現は有りだったと思うです。
淡々と地道にアシスタントロボやってて、ヒロインなどを差し置いて、何気に主人公の次に台詞(ボイス有り)多く、ロボ的言葉攻めがイケてる感じだった記憶が。
DATA-BASE見たら掲載されてなかったので、念のため書き子


6.  むいむい。     1/24(日) 12:54:44 No.20100201053730-6
ウルトラジャンプエッグの高遠るい鉄拳漫画第5話「REASON」にて、
アリサ・ボスコノビッチさん登場。
悪役っぽいですなあ。しかし、走るのが速い。ASIMOが裸足で逃げ出しそうです。
第5話は1月19日更新だった模様で。タイミングが悪かったですね。

まんがタイムきららMAX2010年2月号から連載開始、現在3月号に第2話の載った桜みさき「ここみみなたね」は、様子見と言うことでよろしいでしょうか。

amazonで「セクサロイドは帝王の花嫁」を見つけておっと思ってよくよく調べたらBL物で、ちくしょう騙されたと叫んでみたもののいや僕っ娘だと思えばごめんやっぱり無理。


7.  管理人     1/25(月) 02:32:37 No.20100201053730-7
>>むいむい。さま
情報提供ありがとうございます!
>宇宙ポリスシャバン
早速買って参りました、微妙な点もありますが行けるんじゃないでしょうか。詳細は下記に。
>鉄漫
9/19付当欄で言及して以来、勿論1回も逃さず毎月19日にはチェックして参りました。
おっしゃる通り単にタイミングの問題で言及が遅れてしまいまして…まぁもうちょっとマメに更新すれば
こんな失態は減るんですけどね…(笑)。

>>ときわりゅーいち さま
情報提供ありがとうございます!
「カルネージハート・ポータブル」については2007年5月31日付の当欄で言及はしているのですが、
では何故DBに載っていないのかというと2006年以降更新していないからです。何てヒドい話だ…
実に申し訳ない次第です。2006年て。PS3やWiiのゲームは絶対入ってないワケですよ。
更新するにもHTMLタグ直打ちはもう完全に限界なので抜本的にどうにかしないと
どうにもならない、という現状から抜け出せない状態です。



週末の映画は「かいじゅうたちのいるところ」「サロゲート」の2本立て@バルト9。
「かいじゅう〜」は冒頭のマックス君に感情移入しそこねると当然キャロルに対してもできない訳で、
その辺ちょっと乗り遅れた管理人は少し辛かったんですが…しかし最後の最後、親の視点が出てきた時点で
全部持ってかれたのは歳を取った証拠なのかも知れません。いやもう完全に涙目ですよ。あとKWイイ女過ぎ。
管理人です、ごきげんようごきげんよう。


映画。
で「サロゲート」ですが…「アイ、ロボット」の時に違和感を感じた凄く無理のある設定(全世界数十億の
ロボットを1社が独占製造とかそれを1系統のシステムで完全集中管理とかフェールセーフの概念が丸々
欠落してるとか)をそのままに、更に無理設定を重ねた無理無理っぷりが逆にもう楽しいくらいですよ。
とはいえ実は主人公と妻の物語としてはしっかり成立していてお話自体は思ったより面白かった…ですよ?
(自信なげに)
とはいえロボット工学があそこまで発達していながら全く人工知能で動かさないとかあり得ないから!
ロボットから労働を奪うな!…ともあれメカバレ描写などは豊富ながら完全にリスト対象外作品って事で。


買ったものとか。
小説。
葉村哲「天川天音の否定公式III」(メディアファクトリーMF文庫J)はシリーズ第3作。
『主人公・雪道と仲間たちの前に現れた少女、コッペリア。精巧な「人形」である彼女は雪道に
「恋」を知りたいのだと語る…』
(当ページには良くある事ながら)基本設定がわからないままシリーズの途中から読んだ訳ですが
いや否定公式ってナニ?(ググったらわかりましたが)…とりあえずコッペリアさんのリスト入りは
行けそうですね。しかしこのラストはやりなおしを要求したい所存。

榊一郎「ザ・ジャグル 汝と共に平和のあらんことを」(ハヤカワ文庫J)は第1巻。
『壮絶な世界大戦後、平和の象徴として建造された人工都市に潜入したジャーナリストと軍人の主人公コンビは
そこで意外な真の姿を知ることになるが…』
「フェイク・フェイク」で多くのロボ娘好きの純情を弄んだ作者の新作には、しかしあっさりロボ娘さん登場。
まだ読んでいる途中なんですが、脇役ながら複数の女性型擬人機械(サイバノイド)を確認していますので
リスト入りは確定っぽいですね。読み終わったらまた言及する、かも。3月には早くも第2巻が刊行だとか。


雑誌。
「コミックラッシュ」3月号、ザンクロー「無敵せんせい」にピコピコぱんち」即ち みかん さん大乱入大活躍。
ついでに贈ページですよ。そしてそしてCRコミックス「ピコピコぱんち!vs無敵先生」が3/6発売、…だとぅ
素晴らしい。前回戯れに書いた単行本フラグ云々がかなり早い時期に実現してしまった訳ですが、
…でもそれって旧「「ピコピコぱんち!」+今回のシリーズ連載分を収録する、って事ですよね
つまりそれって…いやちゃんと続刊できるように連載続けましょうよ!?
「ドリームクラブおぶり〜く」。いやアイリさんはそもそもその必要が無い気がするし、何ならパーツ交換で
済みそうなんデスけども。
「人造人間カティサーク」第4巻の続報は今回も無し。

「少年エース」3月号、「成恵の世界」は「惑星縁日」編完結編。機族の皆さんのさりげなく地味に人外な行動に
萌えざるを得ない。…そして当然の様に次回予告に名前がありません…出来るだけ早くまた帰ってきてね。
「神はサイコロを振らない」は減ページ。なぜ減ページなのかも作品中で説明してくれる親切仕様。ミカゲさんは
特に何もしません。「そらのおとしもの」も。

「コミックガム」3月号、黒川いづみ(原作:月見草平)「姫宮さんの中の人」が巻頭カラーで連載開始。
さっそく姫宮さんの中の人と外の人の分離状態もお披露目…ですけど外の人が自律行動できるまでが
長いんですよね、原作通りだと。まぁそこは適宜アレンジを加えていただいて宜しいかと!
この時期の唐突なコミカライズ、というのが更なるメディアミックスを匂わせているんですが、さて。

「コミックヴァルキリー」3月号。「絶対不発アトミックガール」。もうミサイルでもロボットでも
何だっていいじゃん、的な展開に…(笑)。
あ、「幽霊王」単行本化するんだ…ユン・ゼホ(ユン・ジェホ)日本初コミックですな。
「メタルハート」も何とかなりませんかのう。

コミック。
桐嶋たける「MELTY BLOOD」(角川コミックスエース)第8巻。メカヒスイさん編全編
収録で登場です。巻末の短編、EX ACT.4もカバー下オマケマンガもメカヒスイさん尽しの1冊。

ヒライユキオ「キコケン 王立魔法アカデミー機工研究室」(ワニブックス GUMコミックスプラス)は第1巻。
巻頭、冒頭部が描き下しで追加されていますがロニーさんの出番は(当然)無し。2冊ともリスト移動で。


配信コミックも3本ご紹介。
高遠るい「鉄漫 TEKKEN COMIC」(ウルトラジャンプエッグ配信)では5話にして遂にアリサ・
ボスコノビッチさん登場編。
http://ultrajumpegg.com/#/top
予告カット(キービジュアル)には飛鳥、リリと3人並んでいるだけにいつ登場するかと焦れましたが
キャンペーンモードよりは対戦モード寄りというか、イイ感じにイカれているのが作風ともマッチしていて
今後の活躍が大変に楽しみですよ!もちろんメインヒロイン級の扱いですよね!?
…あと高速移動なら走るより飛んだ方が効率良さそうですけど…

「ガンガンOnline」ではスクウェア・エニックスマンガ大賞受賞作の発表&全編公開中。
http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/
うち濱田泰斗「マシーンヘッド」ではヒロインのモマさんがアンドロイド。メカバレ(?)もお披露目。
赤ア睦美「嘘つきロイド」は執事型アンドロイド(男の子)達がメインですが、女性型ロボットも
ちょっとだけ登場。
閲覧者が人気投票できるシステムもありますので是非清き一票を。あわよくば連載を、ですよ!

作品の発表様式も多様化してきてるんでネット配信コミックも系統立ててフォローしなきゃいけなさそうですが、
しかしどうしたもんですかねぇ。



アダルト。
「TECHジャイアン」3月号。「ココロの住処」(Yatagarasu)は新ブランドのデビュー作。
http://www.yatanootori.com/yatagarasu/main.html
感情が未発達で無機質な印象の少女型アンドロイド、ココロさんとの心の交流を描くADV、だとか。
発売日未定。

コミックでは、情報を頂いていた
嶺本八美「宇宙ポリスシャバン38話」「〜39話」及び「シャバンとロボ子」(「裏山の秘密基地」茜新社
TENMAコミックスLO 収録)が審議対象。…まぁロボ子って言ってるんだからロボなんでしょうな。
「人形」だそうですし。という訳で一応リスト入りで。…潜入捜査をさせるなら絶対こちらの方が良いと
思うんですがね!?



ここ数年、見たい映画が何故か冬に集中する傾向があるんですが(賞レースとかの関係かしら)今年も
昨夏〜秋の(個人的な)不作が嘘のように続きますよ。取りあえず「Dr.パルナサスの鏡」観たいな。
じゃ今回はこんなところで!


8.  管理人     1/27(水) 01:34:16 No.20100201053730-8
こんばんは管理人です。
前回のフォロー的な感じで、今回は短信で。

雑誌。
「電撃大王」3月号、皇帝龍(原作:矢立肇、シナリオ:涼風涼)「舞-HiME戦(EXA)」は新連載。
基本的に初代のリメイクには違いなく、設定などもかなり(冒頭部から伺える分には)踏襲されていますが
すでに異なる展開も見せているだけに(茜ちゃん…カズくん…)油断はならないって所ですか。
扉ページには深優さんとアリッサもいますけど、ま、そんなわけでまずは登場を楽しみにしていましょう。
藤島製1号「最新型環境活動代行ロボ エコミちゃん」は読み切りギャグ短編。
『煩雑化する一方のエコロジー活動を人間にかわって行うロボット(何故か少女型)エコロボが
普及している未来。主人公レンジの元に現れたエコロボ、エコミはしかし、どこかが変だった』
環境にはいい皿洗いにもいいけど人間には厳しいエコミさんを対象にリスト入りって事で。
「ケメコデラックス」あれ、エムエムさんってマジで人間じゃないの!?そこ詳しく。
「デウス×マキナ」、あれ、これスーさんとの和解フラグ!?

「ケロケロエース」3月号、「青騎士」は大増ページ。どうなるかと思ったら急転直下で最終回ですよ!
…しかしまた想像を絶するラストに着地しましたねぇ、ここまで原典を壊すとは。ともあれクシャトリヤさんが
復活(?同一機体かどうかは不明)したのは喜ばしい。あとやっぱり天馬博士はズルい役回りで登場(笑)。

「コミックアライブ」3月号、林雄一「コンビニロボットぽぷりちゃん」は不定期散発掲載ながらも2号連続掲載。
…明らかに休載作品の多寡で掲載されるかどうかが決まってますね!?ともあれ読めて嬉しい。
相変わらず店長はぽぷりさんにセクハラし放題ですな!良いなコンビニ店長って職業も!

「少年シリウス」3月号、「怪物王女」。ううむ令裡×リザの道行きは険しいのう…(何の話だ)


コミックでは、けこちゃ(原作:矢立肇 シナリオ:岡田邦彦)「宇宙をかける少女D」(メディアワークス
電撃コミック)は全1巻。連載開始前に掲載された予告編マンガも収録。イモちゃんさん(人型形態)を対象に
リスト移動で。

小説では北沢大輔「一天四海のマーガレット 80日間世界一周」(集英社スーパーダッシュ文庫)。
『自動人形・マーガレットを相続した貧乏貴族の忘れ形見、エリオット。身に覚えのない爆弾事件の冤罪を
晴らすために、世界中に散逸したマーガレットの「パーツ」を80日間以内に集める羽目に…』
19世紀でメイド姿の自動人形ヒロインって事で「機械仕掛けのマリアン」を思い出したんですが、より
錬金術、ホムンクルス系の技術が導入されているっぽいので当ページ的な判断はまだ保留と言う事で。
実際の行動、描写は結構(現代風な)ロボっぽいだけにちょっと惜しい感じもするんですが。


じゃ本当に短いですけど今宵はここまで。グンナイ!


9.  管理人     2/1(月) 05:37:30 No.20100201053730-9
こんばんは、figma唯でKonozama直撃中の管理人ですごきげんよう。

買ったものとか。
雑誌。
「ヤングキングOURS」3月号。「蒼き鋼のアルペジオ」、タカオさんの倒れ方からするとメンタルモデルのボディって
案外重い&固い…?いや、いい兆候なんですが(笑)。そして先月号に続き来月も巻頭カラー、と絶好調ですな。
幾つかのロボ娘エピソードを残した六道神士「Holy Brownie」は今回で完結。
「アスクライブ・トゥ・ヘヴン」は今号も休載。

「まんがライフMOMO」3月号、「ロボ娘のアーキテクチャ」。クォークさん見事な腕組み仁王立ちっぷり。
でんどんでんどんでんどんでんどん(田中公平っぽく)。あと言語ROMは みさくら語対応、と…

「増刊ヤングガンガン」vol.8、サンレッドとバカリズムマンが脅威のコラボレートですよ!手に負えん!
「僕のアイドロイド」。まさか「裸で何が悪い」ネタを引っ張るとは…というかもう何か別のジャンルの
アイドルですよね。首外しも常態化しちゃってもはや誰も驚かないし…っていうか突っ込むのそっち!?

「まんがぱれっとLite」vol.24、「でらぐい」。節分ネタだというのに何故だか露出度が極端に高いな!
だが辛繰さんが脱いでくれないことには意味がないんだよ!(言い過ぎ)。
「ToHeart2SD〜せーとかいでいず〜」、いやその面子であれば選択の余地は無いだろう!?貴様それで
良くメイドロボ好きを自称できるな雄二ェ!?

「コミックBLADE」3月号。「-ヒトガタナ-」。お安くないのう!

「アニメージュオリジナル」vol.6は劇場版を軸に「イヴの時間」中特集。監督へのロングインタビュー、
ネット発のオルタナティヴ・アニメの紹介など。劇場版のキービジュアル、お腹パネルを全開にして充電中、な
サミィさんの図版も大き目に掲載されているほか、「イヴ」第1話が収録されているDVDが付録に付いてきます。
あと「テコンV」&キム・チョンギ監督の記事とインタビュー(残念ながらメリさん関係の言及などは一切無し)も。
個人的には他にも金田伊功特集、マイマイ新子関連の記事、と読み応え満点でした。


あと前回触れ忘れたんですが現在「ビッグコミックスピリッツ」連載中の「鉄腕バーディEVOLUTION」では
現在、久々にオンディーヌさん(?)エピソード進行中。いやまだ詳細は不明なんですが。中杉さんはアニメ版でも
大概でしたが、コミック版でもかなり悲惨な目に遭ってますなぁ…

関連といえば関連しているのが「CG WORLD」3月号。…いや表紙だけなんですけどね。
http://www.wgn.co.jp/cgw/
記事としてはこのCGのメイキングも。昔はちょっと関係する職業柄ときどき読んでたんですが。


小説
神崎リン(原作:水無月すう)「そらのおとしもの」(角川スニーカー文庫)は同名作品の小説化。
まだ全部読んでないんですが設定・お話の構成的にはアニメ版がベースっぽいですね。文章による補完も
多く、正統派ノベライズという印象です。…でもエンジェロイドが「何」なのかはあくまで不明なんですな。


コミック。
北崎拓「逆襲のオレ×ヨメ」(「オレ×ヨメ クピドの悪戯」小学館ビッグコミックス 収録)が無事、単行本化。
描き下ろしは表紙程度ですが、巻末の作品解説がちょっと嬉しいですよ。やっぱり好きで描いてるんですねぇ…
そうかm.o.e.さんには荷電粒子砲が内蔵されてるんだ…ロボット三原則が邪魔だなぁ…。

備忘録:
「はじめてのあく」第4巻は2/18、と。


配信コミック。
立花未来王とダイナミックプロ「マジンガー乙女」が最終回。最後の最後までマイペースでしたなあ…。
ともあれ、描き下ろし多数の単行本(メディアファクトリー)も無事2/23にリリースされるとの事で
本当に良かった。この調子で「ガラクタニア」も何とかなりませんかねぇ。


アダルト。
ゲームで1本、「ルーンロオド」(クロックアップ)をプレイ中。まだアネットさんシナリオの途中です。
だってさぁ、長いんだもんよ!アネットさんシナリオの前提になるジゼル編ゲルダ編が!どっちも!
そしてより問題なのは、アネットさんが今のところかなり凄く「生体」アンドロイドっぽい所ですね…。
より下級の人工知能は「卵形ロボットボディにホログラフ」というメカっぷりなのに…中間でいいんですよ
中間で。ま、まだ諦めずに取りあえずはラストまでやってみたいと思います…。


じゃ、今月はここまで。2月上旬は更新がお休みになりますが、まぁ普段もあまり更新のない時期なんで
特に変わりないと思います、けど、メールとかのお返事は滞ります。
その間、管理人は旅に出ています。探さないでください。
そんな所で。


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