10月の速報 
管理人 10/11(月) 23:31:20 No.20101110022638
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本日は「ロボットと美術展」を観覧しに
静岡県立美術館へと赴きまして
色々堪能して参りました
管理人ですごきげんよう。
ロボットの歴史と(主に日本)美術史を
重ねた編年体の展示構成でした。
http://robot-art.jp/
「(商業)キャラクターとしてのロボット」
の展示にもボリュームが割かれているのも
特徴で、…しかしSF3D(マシーネンクリーガ)の
優遇っぷりは学芸員さんの趣味なんだろうか。
だろうよ。

当ページ的には「メトロポリス」日本公開時の貴重な資料とか
東郷青児の絵画絡みで昔(2003年)こちらでも扱った
1929年の「新潮」人造人間特集号に関する展示があったりと特に
戦前の貴重な実物が興味深かったですよ。日本に限らずロボットに
関するカルチャーって第二次大戦で一度途切れてるんですね…

写真は関係あるような無いような(会場は結構近所です)、
まぁ折角静岡に行ったんだから的な。


DVD。
というわけで「サイボーグ・シティ」(アルバトロス)をレンタルで
視聴。日本語吹き替えも入ってるよ!
…特に難しい展開があるでもなし、概ね管理人がタイ盤で観た時の
理解で正しかったようです。でも…基本的に「人間に偽装した爆弾」
という設計思想とはいえ銃撃戦でそこらのチンピラ連中に完敗する
ロボ軍団って結構…いや…まぁいいですけど…。
これでようやくリスト入り。

アニメ。
「そらのおとしものf」第1話を視聴。…アニメ版は本当、ロボっぽい
表現が良いんですよね…であるが故に歯痒い!歯痒いよ!

秋クールアニメは「スパロボOG」とこの2本、これに加えて遂に
来週から始まる「Q10」と継続の「宇宙犬作戦」、と実写を含め4本と
中々の豊作。「Q10」も予告編を見る限りなかなか面白そうです。
 あとは「ゴセイジャー」が現在、機械帝国マトリンティス編
なんですけど当ページ的にはどうなりますかね。


買ったものとか。
雑誌。
「ネメシス」vol.2、友美イチロウ「にゅーたん」は豪華二本立て。
(核)爆発オチは定番化するってことだな!ケチャップの蓋を開ける
より簡単だぜ!

「チャンピオンREDいちご」VOL.22、Kashmir「彼女はUXO」は
みるく さん主役話。うむ、かなりロボだ!かなり満足!
「ラブユメみっくす」は最終回。最後までメードさんがメイン
ヒロインにならなかったという作劇上の欠陥には厳重に抗議したい
なぁ僕ぁ。単行本第2巻(完結)は12/20発売予定、と。

あと1本、発掘作品があるんですが近日続編が発表されるという事
らしいので併せて次回次々回辺りでご紹介の予定。


コミック。
六道神士「エクセル▼サーガ」(少年画報社YKコミックス)は
二人の六本松さんが麗しい表紙の第25巻。
…まぁ、壊し合ってるんですけどね。

まだ周辺ジャンル扱いですが、佐藤マコト「轟けっ!鉄骨くん」
(メディアファクトリー MFコミックス)は第1巻。量産型
マナカさんが登場するであろう第2巻を待ちたいと思います。
…いやコストの掛け方にロマンが足りないよ!

長谷川裕一「マップス・ネクストシート」(ソフトバンク
クリエイティブフレックスコミックス)は第11巻。


アダルト。
雑誌では「BugBug」11月号。OVA「15美少女漂流記」第3弾の
発表と、ようやく真打ち・セプテムさんクィーンさんの登場が
告知されてます。いや、良かった良かった。特報の収録された
DVDも付録になってます。
ゲームではアクアプラス/リーフの新作「星の王子くん」。
http://leaf.aquaplus.co.jp/product/prince/
5人のメインヒロインのうち一人、葉加瀬ちの さんが
「人工個性」のアンドロイド
http://leaf.aquaplus.co.jp/product/prince/character03.html
との事。リーフがHMX系列ではないロボ娘キャラをどう描くのか
今から楽しみです。12/3発売予定…て早いな!

コミックではソメジマ「「未来の子作り計画」「実録!ロボット研究室」
(「あくまっこ☆奴隷宣言!」 KTC アンリアルコミックス収録)を
確認しましたのでリスト移動で。



しかし静岡、展覧会を見て帰って来るには一寸遠い気がしますよ!
でも巡回する他の2カ所が青森(終了)、島根という鋭すぎる
チョイスなんでここを逃す訳にはいかなかったのだ!
じゃ、また次回!

1.  管理人     10/25(月) 02:27:59 No.20101110022638-1
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はいどうもご無沙汰でした管理人です
ごきげんよう!ごきげんよう!
週末の映画は「エクスペンダブルズ」。
ベテラン勢が「若い者には負けんぜ」と頑張る
お話なのか、「ベテラン?関係ないね」的に
バリバリとアクションをこなすお話なのか、
そこら辺の狙いがボケていたせいで
なんだか中途半端な印象を受けましたが、
まぁ年甲斐もなくチョロチョロと動く
ジェット・リーだけで入場料の元は
取った気がしますよ!


本日はネタ多めにつきサクサクと参ります。


ドラマ。
「Q10」(NTV系)は既に2話までが終了。
アレですな、今日びあんだけカタコトで喋るロボットって逆に新鮮
ですな!…成長するにつれてちゃんと話すようになるんだよね?
1話での盛大な背面メカバレのように、単なる設定で終わらせない
ビジュアルとしてのロボット表現にも手抜かりがないのは、制作者の
やる気が伺えて好印象ですね。物語的にはあんな大掛かりである
必要はない訳ですし。
 Q10さんが狂言廻し乃至トリックスター的なポジションの
青春群像劇というスタイルも見えてきましたが、Q10さん自身の
物語がどう展開していくのかも含め今後が楽しみです。
リスト入りで。
…でも唾液が無い、出ないという設定は色々不都合じゃないのか!?
いや管理人的にどうこうという話では無いけども!無いけれども!


買ったものとか。
DVD。
いや全然知らなかったのですが、劇団四季のミュージカル
「エルコスの祈り」がNHKエンタープライズからDVDが
リリースされてたんですね。早速amazonで入手しました
http://www.amazon.co.jp/dp/B00327OZIG/
…がまだ見れてません。
NHK、ってことは昨年末に教育テレビでやった舞台中継のソフト
化でしょうから、これで観損ねていた冒頭部がやっと確認でき
そうです。


小説。
舞阪洸「スーパーロボッ娘鉄刃23号」(小学館ガガガ文庫)。
『父から貰った腕時計…と思われたソレは、美少女メイド型スーパー
ロボット・弥茂祢(みもね)のコントロールユニットだった!
思わぬ事から彼女のマスターになった主人公・春日井鷹斗だったが…』
という導入部の後は、基本、弥茂祢さんのエロトークに主人公が
翻弄されている合間合間にコンビニ強盗を退治したりアジア某国の内戦
に巻き込まれたり、とった感じ。後半ではなかなか派手な壊れ方も
見せてくれる弥茂祢さんを対象にリスト入りです。クーデレというか
クーエロというか、なかなか素敵な性格をしてらっしゃいますな。
…もちろん続きますよね!?

完結となる北沢大輔「一天四海のマーガレット3 マクスウェルの悪魔」
(集英社スーパーダッシュ文庫)も。結局最後まで判断に困る感じです。
石炭をガリガリ食べるマリオネッタさんとか可愛いんですけどねぇ…
一応、リスト対象外って事で。


あと収集対象外ジャンルですが、瀬名秀明「ロボットとの付き合い方
おしえます。」(河出書房新社)は「14歳の世渡りシリーズ」の1冊。
14歳とは銘打つものの大人が読む事も前提にしているシリーズで
アニメ、マンガ、映画などをフックに文化的・技術的ロボット論を
分かりやすく語る、という瀬名秀明の得意技が満載、当ページ的な
見方からも示唆に富む1冊になっています。



雑誌。
「コミックラッシュ」12月号、高谷正弘「電鬼の花嫁」は巻中カラー
新連載。
『機械いじりに天賦の才能を持つ青年、樵(しょう)。彼の目の前に
次元を裂いて落ちてきたのは、望まない婚礼の式から脱走してきた
「機械の花嫁」姫とその従者だった…』
やや伝奇モノ的な要素も含む印象ですが、今のところ特に設定上の問題は
なさそうです。
腕を拘束されているため足(と口)だけであらゆるアクションをこなす
姫さんがなかなか眼に嬉しく、これは今後も楽しみですよ!
姫さんのフルネーム(があるかどうか)などまだ不明な点もありますが
リスト入りで。
あとKEI「初音みっくす」が最終回。最後までどう扱っていいのか
難しい作品でしたね(笑)。これに伴い、フルカラーのミク画集が
付録に付いて来ています。

「電撃大王GENESIS」vol.4。茜虎徹「緋色のマリオネッタ」は
巻中カラー。…次号クライマックスって…とショックを受ける間もなく
有馬啓太郎「ちぇりパラ」は連載再開、そして突然の最終回。
ええええーーーーーーーーー!巨乳ロボのバーバラDTM-02さんも
登場してこれから、これからなのに!あと04ダイアナは要らないから!

「少年エース」12月号、「成恵の世界」。任務じゃ仕方ないよな!
任務だからな!…というか、この世界を定義してるのは はじめちゃん
なんじゃないか、という気がしてきましたよ。八木はじめの憂鬱。
「そらのおとしもの」、最終超音波兵器ニンフさん。SFだ。

「月刊ヤングマガジン」12月号。「攻殻機動隊S.A.C」は「暴走の証明」
編終了、で次はポンと飛んで「偶像崇拝」編ですか…やっぱ「ささやかな
反乱」編はやんないのね…まぁ地味だからね…。でもまぁ、偶像崇拝編にも
ロボ娘さんは出る筈なので期待。
「エンジェルフェイク 偽物天使」、超科学モノ定番の人格入れ替わり
ネタ。…これって速攻で雪那さんと自分を入れ替えてそのまま自己
改造すれば良かったのでは?

「月刊少年マガジン増刊 イーノ!」10号(11月号増刊)、
「メテオさんストライクです!」。こういう建物、千葉市花見川区に
あったよね…という感じのUFO銭湯編。いや待て。田中オメガさんが
助けにきた時点で目的の十二〜三割は達成されているのでは?
オメガさんの裸が拝める立場にいながらあと何が不足な訳!?

「コミックガム」12月号、「キコケン 王立魔法アカデミー機工研究室」。
今度はロニーさん再登場フラグが!…学園モノなのに死人が多いな(笑)!
「姫宮さんの中の人」、汎用性高過ぎだな外の人スーツ。というか
乗り逃げ簡単すぎだよ!鍵掛けとけよ鍵!(鍵?)

「チャンピオンRED」12月号、「真マジンガーZERO」。
ガミアさんに続き殺人マリオN7さん軍団登場。しかしガミアさんと
違ってこちらは女性型にする意味が分からんな!趣味か!?

「電撃萌王」12月号、「こはるびより」。メイドロボってことは
便利だね→いい話に着地した!と思ったがよく考えてみるとオカルト
だった!怖いオカルト怖い。

「少年シリウス」12月号、「怪物王女」。フランセットさん
久しぶりにちょっと顔出し。



コミック。
林雄一「コンビニロボットぽぷりちゃん」(メディアファクトリー
MFコミックアライブ」は第1巻。巻頭の短編、各話幕間の2コマ
マンガ、と描き下ろし多めが嬉しい1冊です(でもカラー稿は一枚も
無いんですね…)。
本誌掲載時の目次では単に「ぽぷりちゃん」なのに単行本タイトルは
タイトルロゴの通り「コンビニロボットぽぷりちゃん」なんですね?
一応こちらを正式タイトルとしてリスト移動で。

田中圭一「メカ硬派」(太田出版)は、今は亡き「CONTINUE」誌に
超長期連載された(でも季刊→隔月刊で一回4P)ギャグマンガ。
いやちゃんと単行本にまとまるとは…良かった良かった。
CO2除去装置「ひえひえくん」を改造した女性型アンドロイドさん
(正式な名前が分からない…)を対象にリスト移動。

審議中のタイトルでは長田悠幸「RUN day BURST(ラン・ディ・
バースト)」(スクウェア・エニックス ガンガンコミックス)
第5巻も。キャリコ姫さんの正体はやはりはっきりしませんが
大量の内蔵兵器と派手めのメカバレはやはり素敵です。

あと高田裕三「万能文化猫娘COMPLETE」(双葉社アクション
コミック)は、無印と「新万能文化猫娘」を併載した一冊。
表紙以外特に新規の内容は無いんですが、カラー稿が多め(全部
ではないのがちょっと残念)に収録されているので一応、
言及しておきます。



今週の発掘品。
比乃彩月「人類エコ化計画 プリピュア」は「花とゆめ」2009年
20号に掲載の読み切り短編(画像)。
『オーダーメイドのアンドロイド・プリピュアは、マスター自身と
そっくりの容姿を持ち、仕事の代行などを行う便利なロボット。
ワガママお嬢様リリカは、面倒な学校生活を代行させようと
一台買い求めるのだが…』
プリティで♪ピュアピュア♪…そのロボットはいずれマスターの
存在自体を乗っ取ってしまう(結果として環境に優しいロボットが
環境に厳しい人間に取って代わっていく)、というわりかし古典的な
お話ですが、ま、確かにロボリリカさんの方が圧倒的に可愛い
ですよね!笑顔でマスターを殺すところとか(そこかよ)。
リスト入りで。

で、このシリーズ続編が現在発売中の「花とゆめ」2010年22号に
載っているものの、こちらは全く別のホラーなお話でガッカリ。(と
言ってもその第2作があったから1作目の情報に辿り着けたんですが)



アダルトでは、流星ひかる「百合色の恋人」(「ぺたふぇち。14」
あまとりあ社 収録)が審議対象。同作者が一般・アダルト双方で
展開している「それはロボット」系の一作で、一応…百合?
801WOTAさんは人間型のマスクを被った頭部以外は機械体
そのままのボディではありますが、一応ギリギリでリスト入り
行けるんじゃないかなぁ…。リスト入りで。



うむ、さすがにちょっと多すぎた。疲れたので管理人は寝ます。
グッナイ!また次回!


2.  管理人     11/1(月) 01:40:06 No.20101110022638-2
管理人です、ごきげんよう。
こうね、馬齢を重ねるごとに低気圧に弱くなっていく体質
何とかなりませんかね。
地を這うような体調ですがいつも通り参ります。


買ったものとか。
雑誌。
「コミックアライブ」12月号、「ぽぷりちゃん」は単行本発売記念
巻中カラー&2本立て。カラー!?単行本も含めて初のカラーって
事ですか!?これでぽぷりちゃんさんの(いろんな箇所の)色が判明。
今回はワイヤーアームだけでなくワイヤーレッグもお披露目。
うむ、パンチラなんて生易しいもんじゃ済まないな!

「ヤングキングOURS」12月号、「蒼き鋼のアルペジオ」は
キリシマさん退場編。…といってもナノマシンのボディを失った
とは云えコアと思しきパーツは無事なので再登場もありそうですが。
「エクセル▼サーガ」、もういい加減話は進んでるんですよね、これ?

「電撃大王」12月号、「デウス×マキナ」は第一部完。…やっぱり
終わっちゃうんだ…メアリー&スーさんが主役の第二部に期待ですよ!
単行本第4巻は12/18発売予定、と。

「まんがライフMOMO」12月号、「ロボ娘のアーキテクチャ」。
ライバルロボ娘のレプトンさん登場!やっぱり一筋縄じゃいかなかった!
でもそれはそれで!結構ご褒美!(効能・感じ方には個人差があります)

「増刊ヤングガンガン」vol.11、「僕のアイドロイド」は大減4P。
しかしルンバ(っぽい何か)と良い勝負をしてしまうイチゴさんって…

審議対象タイトルで1本、「月刊少年ライバル」12月号からの新連載
玉越博幸(原作:広井王子)「ダブルヒロイン」。
(以下ネタバレあり)
人間離れした身体能力を持つ主人公の相棒、水谷明日香さんの
正体がどうか、という話になる訳ですが…メカバレはしているものの
話の流れ的には九分九厘サイボーグな気はします。…玉越博幸で
メカバレといえば魔境のシャナナの悲劇(悲劇?)も記憶に新しい
所ですし(笑)、とりあえず次号待ち、という事で。


あと発掘作品…というか完全に読み落としていた現行作品から1本。
「週刊少年サンデー超(スーパー)」12月号、
井上和郎「魔法のいろは!」は連載第14話。謎の(それまで
読んだ事無い作品なんだから全部謎といえば謎なんですが)
メイド少女、エミリィさんが未来からきたロボットだった…!
という衝撃のシーンが。
…まぁ世の中便利になったもんで、初登場のエピソードは現在
発売中の単行本第2巻のラストで、今月号までの間の2話は
クラブサンデーWebサイトで無料で読めてしまう訳ですが。
http://club.shogakukan.co.jp/magazine/SH_CSNDY/mahounoiro_001/detail/
車も放り投げてしまう脅威の身体能力、顔面も含む派手な
メカバレ、自我に目覚めて自己犠牲コース、と中々素敵な
ロボっぷりを見せてくれるエミリィを対象に、こちらは
コミックスジャンル扱いでリスト入り。
しかしこんな大ネタを見落とすとは…管理人一生の不覚。


コミック。
すがわらくにゆき「ギニャギニャ!ギニャーズ!!」(一迅社
REXコミックス)はシリーズ3作初の完全単行本化。という訳で
「おれさま!ギニャーズ!!」内「大宇宙シルヴァニア」も
6号さんを対象にめでたくリスト移動。なんですが単行本内には
「大宇宙シルヴァニア」のサブタイトルが存在しないんですな…
(巻末の解説、日記中には表記あり)。さてちょっと困りましたが、
ここは巻内の表記に従い「おれさま!ギニャーズ!!」の一部としての
扱いにしたいと思います。
しかしなぜ謀ったようにこの時期G=ヒロコウとか道満晴明とかの
似たようなポジションの似たような日記マンガ(しかも10年以上前の)
が揃って出版されるのか。お陰ですっかり懐かしい気分ですよ!

以前フレッシュガンガンに読み切りで掲載されていた
檜山大輔「グナイゼナウ」が、同作者の単行本「メガロマニア」
(スクウェア・エニックス ガンガンコミックス)第2巻に収録されて
いるのを確認しました。テンタロッテさん(半壊モード)を対象
キャラとしてリスト移動で。

nino「まじん☆プラナ」(芳文社 まんがタイムきららコミックス)
は第3巻。足永さん初登場、という事でリスト移動。
で、そのカバー下のfigma(ぽい何か)はいつ発売ですか!?
個人的には黒衣は要らんので足永コレダー差し替えパーツが欲しい。

Ark Performance「蒼き鋼のアルペジオ」(少年画報社YK)は第2巻。
前提が複雑なお話だけに巻頭巻末の設定・用語集、カバー返しの
あらすじは有り難い配慮。

水無月すう「そらのおとしもの」(角川書店)第10巻も。


小説では、榊一郎「ザ・ジャグル 汝と共に平和のあらんことを」
(ハヤカワ文庫J)は第5巻。完結です。擬人機械少女のみなさんの
出番は割と多め。ウィルス感染を確認するや否やお互いをドライに
破壊し合う様がなかなか…なかなか…(名状しがたい)。
しかし勿体ないのう。



アダルト。
雑誌では発掘作品…というか完全に読み落としていた現行作品から1本。
「月刊ビタマン」12月号、かるま龍狼「イブとラブ」はエロコメ
ショート連載、第8話。
アンドロイド工場に拾われたツンデレ系旧式アンドロイドのイブさん
と工場長のパートナーロボット(元ヤン)のラブさんが繰り広げる、
何というか実にかるま龍狼っぽい作品なんですが…連載は今年の
5月号から連載が始まってたんですね…完全に読み落としていました、
管理人一生の不覚(本日二度目)。
古雑誌で掲載号はある程度揃いましたが肝心の第1話収録の5月号は
まだ手配中。ともあれリスト入りで。

あとゲームでは「妄想ぷろとこる。 姫×巫女×ロボ」(Triangle)の
メインヒロインの一人、セラさんがアンドロイドという設定
…らしいんですが
http://www.route2.co.jp/Triangle/Products/Mousou-Protocol/index.html
気になるのはOHPにある「生体アンドロイド」という表記…
またしても…。こちらは情報待ちですね。


それでは本日はここまで。今月は多分、あと1回。
DVDネタ幾つかを中心にお送りする予定です。
じゃ!


3.  樺太労働局     11/10(水) 00:26:37 No.20101110022638-3
速報じゃなくて恐縮ですが、2005年に発行された小説からロボ娘を発見しました。
コトキ ケイ「マヴカレ魔法少女! 」(二次元ドリーム文庫)の、戦闘モード付きのエロメイドロボ・夜姫さん。
怪物との戦闘で破壊される描写にやけに力が入っている気がするのですが、とにかく出番が少なくイラストもないのは残念。
なお作者は数年前に早逝しているとのことです。合掌。


4.  管理人     11/10(水) 02:26:38 No.20101110022638-4
>> 樺太労働局   さま
情報提供、ありがとうございます!早速ポチっときました。
あんまり出そうでにないタイトルに端役で出られちゃうと見落とす確率が
格段に上がっちゃうので大変に助かりました。
いや、そろそろ管理人も本気で健康管理に気を配らないとなお年頃です…。



週末はちょっと長めの散歩がてら、駒沢公園でやってた「東京ラーメンショー
2010」に寄って暴飲暴食の限りを尽くしたり、バルト9のレイトショーで
「ハートキャッチプリキュア花の都でファッションショー…ですか!?」で
久々に濃密なつぼえりを堪能したり、の管理人ですごきげんよう。
説明しすぎない感じが劇場版らしい風格を漂わせてて結構宜しかったです。

あと佐藤敏章「神様の伴走者 手塚番13+2」(小学館)を読了。
手塚治虫が残した数々の逸話を、すぐ側で見てきた各誌の歴代担当編集者、
所謂「手塚番」へのインタビューで綴る1冊なんですがサンデー、マガジン両方の
視点から見たW3事件とか壁村耐三・元週刊少年チャンピオン編集長伝説とかが
複数の当事者の証言から語られるんですからそれはもう当然面白い訳ですよ。
手塚マンガに限らず、戦後マンガ劇画史の証言集としても大変に興味深く
読めました。
…そうか、フラッパーにアタゴオルが連載されているのはそういう
流れなのか(気になったのってそこ?)。
それでは10月分最後の更新、参ります。


アニメ。
「スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター-」#6「桜花降臨」を鑑賞。
考え事をしていてプレスマシンを怪力で破壊するラミアさん!エキドナさんと
眼と眼で光通信(?)してデータ交換するラミアさん!何か機械音がする
ラミアさん!かなりロボですよラミアさん!うむ、こいつは先々も楽しみ。
しかしここでアクセル隊長も登場、相変わらず話の消化スピードより登場
キャラクターが増える方が早い、という展開が続いてるのが不安の種ですよ(笑)。


買ったものとか。
DVD。
「アンドロイド2040」(アルバトロス)はエロティックSF作品。
『西暦2040年、致死性の高い性病の蔓延によりポルノ産業が独特の発展を遂げた
未来。革新的な新型のセックスドロイドを巡り、その開発者と利害が対立する
大企業間の軋轢がある事件を引き起こす…』
というわけで原題「2040」の日本語版が登場。折角の設定なのに物語の主眼は
その二者間の問題に収束していってしまい、ロボットの皆さんは道具立て以上の
ものにはなっていないのがちょっと…いやかなり残念ですが、ともあれ一般作
扱いでリスト入り。

観よう観ようと思ってるうちに関東地方での上映が終わってしまい、BD発売
を待っていたらどうやら当ページに関係があるかも、という事が判明した
「鉄男 THE BULLET MAN」(アスミック)は、塚本晋也監督自身による
シリーズの新作。
『交通事故で一人息子を失ったアンソニー。だがその死が何者かによって
仕組まれた謀殺だと知ったとき、彼の体は彼自身の憤怒に呼応するかのように
異形の機械化を始める。誰が、何のために。激しい暴力と夥しい死の先に彼が
たどり着いた驚愕の事実と恐るべき因縁とは…?』
(以下ネタバレあり)
今回の「鉄男」アンソニーは、科学者である父と、彼が亡き妻に似せて作った
軍事用「アンドロイド」美津枝さんとの間に出来た子供、という設定で…
つまり…どういう事…?ロボ美津枝さんが妊娠できた事については
「細胞単位まで再現された機械」、という説明はされているんですが…
…まぁここはあまり難しく考えず、美津枝さんは普通にアンドロイド、で
「鉄男」はまた別の存在、と切り分ければ良いんじゃないかという事で、
(ネタバレ終わり)
一応、リスト入り。

「ターミネーター2525」(トランスフォーマー)(原題:CloneHunter)
…は…いやあのお姉ちゃんの正体、別にアンドロイドでもターミネーターでも
無いよね?良く言って片腕サイボーグだよね…?あれ、俺何か見落としてる?
…嫌な予感はしてたんですよ。久しぶりに完全に騙された感じは否めませんが、
まぁ盛大な嘘ジャケットに代金を払ったと思う事にします(笑)。


雑誌。
「月刊ヤングマガジン」12月号。「エンジェルフェイク 偽物天使」
自力でメイドロボを作れるレベルに達してこそ悪の科学者を名乗る資格もあると
言うものかも知れません、月星弐子さん改めニコさん登場編。

「コミックフラッパー」12月号、「クロてん」。久しぶりの登場だというのに
ナホトカさんの出番は2コマ…しかも笛吹き係。

「まんがぱれっとLite」vol.33。「でらぐい」、辛繰さんの出番は1コマ…
しかも一方的な被害者。「ToHeart2SD 〜せーとかいでいず〜」は休載。

「ヤングガンガン」no.22、「イヴの時間」。


コミック。
すこやか「秘密の宮園」(「すこやかパラダイムシフト」 一迅社 百合姫
コミックス収録)は短編。
『宮園桃花は誰にも言えない秘密を心に抱えた孤独な女子高生。ある日クラスに
転入してきた同じ名字の少女、宮園凛音(りおん)の正体が、自分を監視する
ために送り込まれたアンドロイドだと気付くが…』
趣味は自分のマニュアルを読むこと、な宮園凛音さんを対象にリスト入り。
表紙、あとがき、カバー下4コマにもメイン扱いで登場してます。
掲載誌は「百合姫S」、当然百合展開ですので苦手な向きはご注意を。
…しかし管理人は掲載されてる該当の百合姫Sを読んでる筈なのに見事に
読み落としてましたなぁ…。

山本マサユキ(プロット:櫻井圭記)「攻殻機動隊S.A.C. タチコマなヒビ」
(講談社KCDX)は第1巻。このタイトルにはそんな秘話が…!メメクラゲ。
リスト移動で。

審議タイトルとして、大石まさる「おいでませり」(少年画報社YKコミックス)も。
第3巻に登場する後輩婦警さん、先輩婦警さんがちょっとロボっぽい…んですが
特に説明がないんですよね。そもそもケモノから異星人から神様?まで人外揃いの
キャラたちの中にあってはルックスが多少人間離れしてるからといってネイチャーを
特定するのは難しそうです、一応対象外ということで。でも好きな感じのキャラだ!


アダルト。
雑誌。
「COMIC快楽天BEAST」11月号、表紙&巻頭フルカラー4Pコミックで
八宝備仁「メタリック・ハート」。Sっ気の強い巨乳メイドロボ・メイさんを対象に
リスト入りで。ちょっとご紹介が遅れてしまって店頭では手に入り辛くなってるかも
知れません、申し訳ない次第。

「コミックアンリアル」12月号、アジシオ「恋をおしえて」。失われた古代文明の
遺跡から発掘されたアンドロイド、シャロンさんを対象にリスト入り。



あとCDで、「チャージマン研! 公式サウンドトラックvol.1」を購入。これで
気が狂うまで殺人レコードの曲をヘビーローテーションできるよ!(しませんが)
で、2枚組の2枚目は53話以外の全エピソードの絵コンテが収録されたデータCDに
なっており、24話でバリカンを罠にかけた女性型ロボットや39話でシャロンと
お母さんを罠にかけた美容師ロボのみなさんも確認できます、ってまぁ
それだけなんですが。


こんなもんかしら…10月分はここまで。次回は11月のスレで。
それではまた!


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