12月の速報 
管理人 12/26(木) 01:32:40 No.20140120025021
いつの間にやら年の瀬も押し迫って
参りましたが皆様に於かれましては如何
お過ごしでしょう、管理人ですごきげんよう。
12月のスレ…ですが多分年内の更新は
これで最後になりそうな予感…!

買ったものとか。
雑誌。
「プリンセスGOLD」1月号、
「となりのロボット」はシリーズ連載
第4回。ロボット・人工知能SFとして、そして
同時に百合恋愛モノとして、遂に本気モードに
突入編。これはちょっと目の話せない展開に
なって参りました!ギュンギュンします!

「ヤングエース」2月号、巻中カラーで
「僕に恋するメカニカル」。まぁねぇ、
そこまでベタなジョン・ウー的状況って
狙っても成立しそうにないんで、偶然
決まったら何か嬉しくなっちゃう気持ちも
分からいではない。大体白い鳩の群れが
そうそういない。
ともあれ涼森みことさんは味方側レギュラー
フラグが立ったという事で宜しいですかな!
順番は前後しますが、単行本第2巻はもうすぐ
12/27発売予定。

「ヤングキングOursGH」2月号、
「この人類域のゼルフィー」。
今月のゼルフィーさんは溶接マシン。
目からビームはこんな使い方もあるんだ!

「アフタヌーン」2月号、「ミズサキマキ」は
真紀と葵さん、その馴れ初め編。完全に
プロポーズだこれ。そして次回、最終回!
…最終回!?今11話で…一回平均8ページ
として…た、単行本化は!?

「ヤングガンガン」no.25「DimensionW
(ディメンションダブリュー)」は
イースター島上陸編。あ、ルワイは"王子"
なんですね。ほっとしたようなちょっと
ガッカリなような…。
コミックス第5巻は来年1/25発売発売予定。

「グランドジャンプPREMIUM」vol.25
「ロボットのモモちゃん」はモモちゃんさん
小学校編入決定編。ぅゎょぅι゛ょっょぃ。
しかしそこは怖がるところでは無いと
主張したい!むしろご褒美!(少数意見)。
次号は休載。ちぇ。

「コミックハルタ」第10号、松本水星
「アンドロイドHALちゃん アルバイト
上級編」は巻頭プレゼント告知マンガ最終回。
それはただの燃料漏れですよねHALさん?

「別冊少年チャンピオン」1月号、
西森茂政「マッドサイエンティストブギ」
は、帰ってきた読み切りギャグマンガ
メイ・ドン子さんは相変わらず何かの
霊魂が取り付いている状態です。霊障です!
お払いしないと!一応周辺ジャンル作品として
ご紹介まで。


発掘作品で1本。
「ちゃおデラックス」2011年夏の大増刊号、
環方このみ「キミロボ」は読み切り短編。
「家事機能に重大なバグがあるとして
修理に出されたメイドロボ、NN775。
修理屋の若者・サトシは、その原因が
単に学習や経験のデータ不足にあると気付き、
彼女に普通の日常生活を送らせる事に
したのだが…』
ま、そこは少女マンガですので恋愛展開に
なっていくわけですが、ともあれNN775
改めナナコさんを対象にリスト入りです。
ロボっぽい描写はほぼ皆無なのですが、まぁ
ナナコさんが可愛いからいいや!



小説。
松智洋「オトメ3原則!5」(集英社SD文庫)は
完結、シリーズ第6巻です。
グウの音も出ないような大団円ですが
いやそこでラブさんを選んで人生ダイナシに
してこそ男だろうと!(無茶言うな)

ドラマ版も完結した「安堂ロイドIII」(角川
文庫)は同名ドラマのノベライズ、第3巻。
今回は第7話〜11話(最終回)話相当までを
収録。完結したから言いますけど、これ、
最近ラノベでも見ないレベルでちょっと
アレなアレですよね…(詳細はぼかしつつ)。



コミックス。
永井豪「キューティーハニー対デビルマン
レディ」(チャンピオンコミックスRED)は
全1巻。リスト移動です。

川上真樹(原作:桜井慎)「クラスメート、
上村ユウカはこう言った」(ガンガン
コミックスONLINE)は完結、第6巻。
世界にまつわる全ての謎が明かされた訳ですが
当ページ的には(予想されていた事ですが)
微妙といえば微妙。人間の記憶・人格を
受け継いだロボット、という解釈で良いと
思うんですが、その程度というか人間時からの
連続性は結構キャラによって差があるようにも
見えます。ま、一応リスト入りは維持できる
んじゃないかなと思います。

余湖裕輝(脚本:田畑由秋)「真マジンガーZERO
vs暗黒大将軍」(チャンピオンコミックスRED)は
は第3巻。ひたすらにZとグレートが戦っている
巻で、早くもタイトルに偽りありというか…
果たしてこの先暗黒大将軍に活躍の場は
あるんでしょうか。

ワタリユウ(原作:ちみもりを)「冥王計画
ゼオライマーΩ」(リュウコミックス)は
第8巻。7巻に引き続き、巻頭カラーページを
狙いすましてトーアさんが登場してます。


アダルト。
ゲームでは、WIN「レミニセンス Re:Collect」
(てぃーげる)第1報。
http://www.tigresoft.com/reminiscence_recollect/
ファンディスクでは無く続編という扱いの
ようですが、前作のヒロインとのエピソードも
収録されているという事で勿論、アクセラさんも
再登場ですヒャッハー!
個人的にはそれ以上に、市井に紛れた女性型
アンドロイドがスパイ活動や破壊工作したり
ハニートラップ仕掛けまくったり、といった
世界観が超絶ツボだったので、そこら辺を
維持してくれると嬉しいんだけどなという
感じです。…ってアレ!?そういう意味で、
あのキャラが再登場してるのは一体…!?
時系列的にはどうなってるんですかね?
こちらのキャラの動向も個人的には超キニナル!

コミックでは、最近まで出ていることを
知らなかったコミック版、西崎えいむ
「15美少女漂流記」(マガジンマガジン)。
セプテムさんクィーンさんのロボ姉妹さん編も
ちゃんと収録されています。
ムック扱いで発売されていたOVAが1本に
まとめられたおまけと言うにはちょっと豪華な
DVDが同梱されています。リスト移動で。



それでは今宵はこんなところで。
年内は…もう更新はないですかねぇ。
という事で皆さん、良いお年を!

1.  樺太労働局     12/28(土) 02:42:44 No.20140120025021-1
Web漫画から一件報告します。
WEBコミックアクション連載中、あらい・まりこ「ロボ子ちゃんオーバーケア」
http://webaction.jp/webcomic/roboko_overcare/
メカ描写よりも介護描写がリアルですねこの漫画。
デフォだと重たいものが持てないのは難ですが、「介護疲れの主婦を駄洒落で和ませる」のは案外大事な機能かもしれない。


2.  しるくす     12/30(月) 02:01:58 No.20140120025021-2
お久しぶりのしるくすでございます。

HJ文庫より発売されている、「アルマダ・モンストロ 神の目を持つ英雄提督」がちょいと個人的に審議対象。
こちら、錬金術で魔法駆動の自動人形が登場する作品なのですが、作中の描写を見るに無機物が魔力を動力にして駆動するロボットにしか見えませぬ。作者も富永浩史氏と過去の経歴から期待度が高く、「魔法だから・錬金術だから」とばっさり切るには惜しい感じです。
取り急ぎ、報告です。規約に触れてしまっているようならゴメンナサイです


3.  るい     12/30(月) 02:23:48 No.20140120025021-3
第三次Z発表で思い出したんですがInfiniteBattleにもラミアさん出てます。
ご存じでしょうが掲示板で触れられてなかったので一応。

後、大掃除ついでに読み返して思ったんですが、
藤田和日郎「からくりサーカス」に出てくる「O」の方々がリスト対象みたいです。
全身機械の体に本体から自我をコピーしていると事で特に問題ないんじゃないかと。
進んでスクラップにされる自動人形達の方がずっと萌えますけどね。←変態


4.  管理人     12/31(火) 22:25:07 No.20140120025021-4
みなさま、今年もたくさんの情報提供、
ありがとうございました!

>>樺太労働局 さま
WEBコミックスサイトはマメに廻っている
つもりだったのですが、この作品が始まってた
のには気付いてませんでした、助かりました!
現実のロボット技術の大きな目標の一つに
なっている事も考えれば、ストレートな
介護+ロボ娘って話が無かったのはちょっと
不思議な気もします(…ストレートじゃ
ないのは特定ジャンルにありますが)。
介護疲れを癒す機能、昔の炭鉱で言うスカブラ
みたいな役回りというのも良い着眼点
ですよね。
…でも通常、外装が外せないっぽいのは
悔しすぎる…っ!(ダイナシ)


>>しるくす  さま
それはちょっと読んでみないとですね!
現在手配中です。魔法が普通に存在する世界で
科学技術がどう位置づけられているのか問題、
というのは常にあって、悩みの種です。

>>るい さま
3次Zには、個人的にはあまり未知のものを前に
したトキメキ、みたいなモノを感じないん
ですよね…まぁ買うんですが。InfiniteBattle
に関してはラミアさん絡みのお話に進展が
あるかどうか見極めてから買おう、と
思っているうちにすっかり忘れてました(笑)。
買うだけ買っておきますかね。

からくりサーカスも、精査しようと思って
いながら放置しているタイトルで申し訳ない
次第です(当ページでも何回かタイトルは
挙がっているのですが…)。これも、やはり
作品世界的にロボット技術、というイメージが
あまり無いことも一因なんだろうなぁとは
思うんですが(それ自体はリスト入りの可否に
関わらないんですけども)。
来年の宿題です!(いきなり長期スパンで棚上げた!?)


5.  管理人     12/31(火) 22:32:20 No.20140120025021-5
年内更新はもう無いと言ったな。
あれは嘘です管理人ですごきげんよう。
この年末、思ったより暇が出来たというか、
年内のネタは年内のうちにという事で
小更新でございます。

年末の映画は「かぐや姫の物語」@バルト9
「もらとりあむタマ子」@新宿武蔵野館の
もっとこのままでいたいのに二本立て。
一年の最後に揃っていい映画を観れました。


買ったものとか。
雑誌。
「マガジンSPECIAL」1月号、
上田ゆい「つくし日和」は第2話。
高性能盗聴器になったり、船の外付けエンジン
になったり、呼吸してないからか海底でも
平気だったり、10mジャンプしたり、右手を
取り外したり、と読み切り版〜1話では
それ程見られなかったロボっぽいサービス
シーン描写(サービス?)がいきなり増えて
何かいい感じです!(いや露骨なアングルが
多い水着話なのはサービスじゃないの?)。
あとはメカバレですねげへへ。
…こんなに素敵なメイドロボなのに颯太は
つくしが嫌いだと言う…

「月刊シリウス」2月号、「クロックワーク・
プラネット」はナオト組マリー組合流編。
原作ではここら辺からナオトの奇行…本能に
忠実な行動が増えてくるのでちょっと楽しみ
ですよ!(当ページ的にも)。
待望の単行本第1巻は2/7発売予定。
「ミガワリメーカー」、7号さん誘拐されるの
巻。この世界のロボットにとって飲食は娯楽
なんですね。

「ジャンプSQ」2月号、「大正浪漫
鬼さんやめてええっ」。るく さんは時々
こういう風にロボっぽい機能が(本人の意思と
関係なく)起動しちゃうのが結構な萌え
ポイントですよな!ただ大正時代には既に
うま味調味料はあった筈で、そこまで
決定的なチートでは無い気もしますが…
真面目な不良さんだなぁ…。
単行本第1巻は2/4発売予定、と。

「ヤングキングOURS」2月号、新作ドラマCDが
付録になっている「蒼き鋼のアルペジオ」
(iTunesに入れたきりまだ聞けてません)。
402さん身分を偽ってタカオさんのいる
海洋技術学校に合流編。やはり市井の人々の
暮らしはかなり逼迫してるんですね…。
それはともかく眼鏡タカオさんは素晴らし
すぎるな!
「トランスロイド」は寄り道を経て本題の
格闘(ゲーム?)大会へ。…これ、ここまで
基礎性能までレギュレーションでガチガチに
固めちゃったら本物のアンドロイドを使う
理由があんま無いような…まぁ今のF1みたいに
ルールがここに落ち着くまでは紆余曲折あった
事が伺え無くもないです。
それはともかく、今回の対戦相手リヴァイヴァ
(さん)、男性型か女性型かよく分かんないの
がちと残念ですな。

「まんがタウン」2月号、「思春機13号」は
若かりし頃のお父さんの物語。「大人になる
ために地球を訪れる慣習」「若年期は人間型」
は種族?共通なんですね…という事は…
俺は ひとみ さんや みいな さんの
成人化を全力で阻止せねばいけないのか…!
(そして血を血で洗う、無機物ロボ派との
人類同士の抗争が起きるのだが、それはまた
別のお話)。

「月刊ヤングマガジン」1月号、
「攻殻機動隊ARISE」はアニメ版にもあった、
例の自走地雷ちゃんズ軍団登場編。次回あるで
あろう活躍が楽しみです!
「ロジコマンガ」は、あれ、今回は生っぽい…
まぁただのアバターのイメージ映像なので
どうにだってなっちゃうんでしょうが。

「まんがタイムオリジナル」2月号、
「機動教師アルファさん」。そのお茶を
飲まないなんてとんでもない!…しかしまぁ、
やっぱ世間体の方が大事ですよね、特に
教師なんて職業は…。飲みたいお茶も飲めない
こんな世の中じゃ(毒?)。

「まんがライフMOMO」2月号、
「ロボ娘のアーキテクチャ」は正月編。
鉄腕アトムより歳下なんですねクォークさん。
昭和生まれで何が悪いかー!



コミックス。
渡会けいた「僕に恋するメカニカル」
(ヤングエースコミックス)は早速の第2巻。
しかしあの婦警さんは毎回毎回、どうやって
上層部に報告して納得して貰ってるんで
しょうかねぇ…。現象的には懲戒モノですよ?
中身はオセロットさん、伊集院姉妹さん、
涼森みことさん、と重要キャラが揃って
賑やかになってくる辺り。
カバー下は伊集院ミカさんキョウコさん(と
インテグラ)。

微妙に周辺ジャンルな所から1冊、
間瀬元朗「デモクラティア」(小学館
ビッグコミックス)は第1巻。
ファーストエピソード真ん中まで、という事で
あの衝撃的な(かつ当ページ的にもちょっと
気になる)結末が収録される第2巻は
2月末、発売予定、と。



冬コミ話。
今回は創作(少年・少女)が二日目に移動した
ため、1日しか行けない個人的な事情上、3日
目とどちらに行こうか割と真剣に悩みました。
で創作系はコミティアで相当量フォロー
できるので、結局本日行ってまいりましたが…
…艦これ本ばっかりやないかい!いや、まぁ、
ちゃんと探したら大破メカバレ本とかも
それなりにあったかも知れませんが…(笑)。
という事で、いつもの所をさっと回っただけの
あっさり目のコミケ85でした。
うん、正解は「無理しても二日間行く」
でしたね…


じゃ、今度という今度こそ今年の更新は
これでおしまい(物理的に)。
それでは皆様、良いお年を!


6.  樺太労働局     1/6(月) 22:18:54 No.20140120025021-6
電子書籍のエロ漫画から一件。みちる「もし母がエロイドだったら」
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%82%E3%81%97%E6%AF%8D%E3%81%8C%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89-%E5%BF%AB%E6%84%9F%E2%98%86%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%81%BF%E3%81%A1%E3%82%8B-ebook/dp/B009LXJFIK
http://bookwalker.jp/de4448ce5b-8fa3-43d0-a610-8fdcbc2fe99f/%E3%82%82%E3%81%97%E6%AF%8D%E3%81%8C%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89/
亡母の若いころの姿を模したセクサロイドに複雑な思いを抱く息子。短編ですがこれは続き物にした方が面白かったんじゃないかな…
上で挙げた以外にも複数のサイトで配信中。ブックウォーカーでは著作権表記が2011年、配信開始が2013年となってますが、いつを初出時期とすべきなのかは悩みどころですね


7.  管理人     1/20(月) 02:50:21 No.20140120025021-7
>樺太労働局  さま
情報提供有難うございます!
当ページでの言及はしていませんでしたが、
配信直後くらいには落としてたと思います。
手元のガラケー(完全に配信コミック専用
ハードになってます)で日付を確認して
みたところ2011年7/31となってますので、
その頃のリリースなんでしょうね。
最近はかってガラケーでしか読めなかった
作品もスマホやPCで配信が始まっていますので
随分読みやすくなってるタイトルも
増えてるんですよね…管理人のガラケーも
解約する日が近いのかも知れません。

管理人もこの作品は連載で読みたかったです(笑)。


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