7月の速報 
管理人 7/19(火) 01:24:11 No.20160816014614
結局七月の管理人ですごきげんよう。
実は今回ちょっと更新作業のスタイルを
変えているんですが慣れるまで少々時間が
掛かるかも知れませんなぁ…ともかく参りましょう。

本日の映画はシネマカリテのミニ映画祭カリコレの
一本「キル・コマンド」。人工知能テーマらしい
という事で観に行ったんですが、残念ながらそちらの
方の掘り下げはほとんどなく、孤島のサバイバル
アクションに徹していた感じですか…。ヒロインの
ミルズも、目が光ったりロボ主観っぽい絵があったり
する割には単にちょっと電脳化しているレベルで
しかもそれが実はテーマにもお話にも殆ど絡まない、
という肩透かしっぷりで、クラスタ的には何とも
残念でした。低予算ながらもCG使いの格好よさとか
いい所もあるんですけどね。


アニメ話。
夏改編アニメもそろそろ揃ってきたところで、
当ページ的には「アンジェ・ヴィエルジュ」で
コードΩ77ステラさん、コードΩ00ユーフィリアさん
の登場を確認しましたのでリスト入りです。
いやしかし驚異的に肌色率の高い第一話でしたな!
もう一本、放送の改編とは直接関係無いんですが
「Planetalian」も各配信サイトで配信スタート
しております。今の所原作のイメージに沿った展開が
丁寧に続いている感じですね。


買ったものとか。
雑誌。
「ヤングマガジン」no.33、へのえの「憧れの先輩は
ロボでした」はタイトルそのまんまの読み切りショート。
メカバレした瞬間に誰が描いたかはっきりわかる作家性の
高さが素敵です…!しかしこんなメジャー誌で読めるとは、
そして再登場の可能性があるとは!書こう!アンケート。
もう一本、こちらも読み切りショート久正人「ある日
石像公園で」では顔面メカバレ…メカバレ?的なのも。

「電撃G'sコミック」8月号。「プラスティック・
メモリーズSay to goodbye」はアイラさん最期の日編。
泣かせるで…そして次回、最終回。
「パンチラインMAX」も。

「週刊少年チャンピオン」32号、33号「AIの遺電子」。
32号ベーシックインカム、33号はVR+AIギャルゲーと、
現在と地続きなネタがビビッドです。
にしても作中のヒューマノイドの皆さん、「そう
シミュレートされている」って事なんでしょうけど
肉体的にダメな所まで人間にそんなに似せんでも…

「コミックリュウ」8月号、「あせびと空世界の
冒険者」はダリアさん一味の奇襲とリコリスの真の目的が
交差するスリリングな展開。あせびさんも所詮は単なる機械
なのか!それとも!どっちにしたって美味しいです!

「ドラゴンエイジ」8月号、「屍者の帝国」。え、あ、
ハダリーさんメカバレ?メカバレ!?次号が気になります!

「ヤングキングOURS」8月号、「蒼き鋼の
アルペジオ」。新髪型のハルハルさん(でも
ツインテ)が横須賀のタカオさん(メガネ
ツインテ)に遂に合流。
一方海域ではレパルスさん再登場イェア!
巻頭カラーの新連載、帰ってきた六道神士
「スーパー・カルテジアン・シアター」、ネタ的
世界観的には純正ロボ娘さんが出てきても
不思議ではない感じですがさて。

「ヤングキングOursGH」8月号、「クロスライン」
は表紙(水着!)&巻頭カラーで登場、今回は
(大王)イカ夜釣り編。函館だからな!

「グランドジャンプ」no.15、16「EX-ARM」。
なりすまし編完結のno.15を経てno.16では
巻頭カラーで美波の里帰り編。アルマさんも
水着でサービスに余念がありませんな!
あと美波巡査、弟さん美形ですね…
単行本第5巻は8/18発売予定、と。



コミックス。
丸山薫「事件記者トトコ!」(ビームコミックス)
は惜しまれながらも完結、第4巻。冒頭の
エピソード、最終話、そしてセクシーな?描き下ろし
まで、今巻も桔梗サンさんをはじめとする桔梗さんズ
大活躍の巻でございました。まだまだ幾らでも
続きそうな感じなだけにひときわ名残惜しゅう
ございます…。

山田胡瓜「AIの遺電子」(チャンピオンコミックス)
は第2巻。問題作「俺の嫁」も収録です(笑)。
今巻も人工知能・人工生命を切り口とした
鋭い視点は健在です。

ワタリユウ(原作:ちみもりを)「冥王計画
ゼオライマーΩ」(リュウコミックス)は第12巻。
トーアさんの出番は…2コマ?いや出番があった
だけ良かった展開ではありますが。



小説。
山下湊「ウロボロス・レコード3」(主婦の友
ヒーロー文庫)は、なろう発の転生異世界モノ
第3弾。オーパス05・フェムさん初登場という
事で審議入りです。作中の説明ではゴーレムの
一種とされていますが、その作動原理は科学的な
ものであるような描写もあるので、一応いける
じゃないかなぁ、と。リスト入りです。
カラー口絵で腕部メカバレ、本文挿絵で顔面含む
半壊の派手なメカバレを惜し気もなく披露して
くれてます。



いや実は本稿ははじめてiPadとBlueTooth
フルキーボードの組み合わせだけで書いているんですが
やーまだ全然慣れませんなぁ…というか主に記号入力で、
キーの刻印が結構ずれているという大問題が!
どうしたもんだこれ。
じゃ、本日はここまで。
おやすみなさいまし。

1.  Fernando     7/22(金) 02:52:08 No.20160816014614-1
初めまして。いつも貴重な情報をありがとうございます。
こちらの掲示板はかれこれ10年以上拝見しておりますが書き込みをするのは初めてです。どうぞよろしくお願いします。

さて掲示板を遡っても情報が無いように思われましたので投稿いたします。
映画の「Westworld」がドラマとしてリメイクされるようです。現代的にアレンジされているようなので個人的に期待しております。
本国では10月公開のようですが日本公開はあるのでしょうかね。

http://www.gizmodo.jp/2016/06/westworld-teaser-trailer.html

もし重複などしていましたら削除してください。
では失礼いたします。


2.  管理人     8/1(月) 00:59:44 No.20160816014614-2
情報提供ありがとうございます!
そう言えばリブート版Westworldに関しては言及したこと
無かったですよね。随分前から話だけは聞こえてくるん
ですけど、現状の情報だけではそもそも機械式の
ロボットが登場するかどうかすら、海外でも不安視されてる
位ですからねぇ…(一応トレイラーにちらりと機械式の腕
らしきものも見えるんですが)
まぁあまり期待しすぎずに楽しみにはしています。


3.  管理人     8/1(月) 01:02:38 No.20160816014614-3
管理人ですこんばんは。
週末の映画は「シン・ゴジラ」。情報を全く入れない
(入れられない)状態のまま最速上映で観た訳ですが、
そこまで緘口令を敷いた理由のわかる驚きの連続でしたね…
まぁここは言ってもいいと思うんですが序盤から延々と
会議シーンが続いてしかもちゃんと面白い、とか。
お話自体には思う所も無くはないんですが、それ以上に
凄まじいばかりの特撮映画力に圧倒される快感が勝る
庵野監督渾身の、面目躍如な一本でした。


今週の買ったものとか。
雑誌。
「ヤングマガジン」NO.35、Ark Performance
「星霜のテロメアーゼ」は読切シリーズBULLET第21弾、
巻中カラーで登場です。
『回収屋の少女マリエッタと彼女に付き従う従者、
景綱。彼女たちの危険な仕事の報酬とは?そしてその
真の目的とは…』
(以下ちょっとネタバレ)
予告カットでちょっとピンと来たんですが、物語の
最後の最後でこの作品がDOUBLE ACCOUNT」と
同一世界観にある…というか、作者がいつかやりたい
と言っていた続編的作品であることが明らかに
なります。しかし前作の後に何があったんでしょう、
ローレッタ姉さま…。
(ネタバレ終わり)
マリエッタ・オーバーフローさんを対象にリスト入りです。
軽メカバレあり。というか直接の描写はないものの
眼球を交換しているらしきシチュエーションが中々…!
しかし最近のヤンマガ攻めてますねぇ。
あと不本意な終わり方をした2003年作品の落とし前を
つけて来たArk Performanceのブレなさも頼もしすぎ。

「電撃G'sコミック」9月号、
「プラスティック・メモリーズSay to goodbye」、
はアイラさん最期の日その後、そして最終回。
あ、あの件については触れないんですね。
単行本完結第3巻は9/27発売予定、遡って
小説版が 9/10はつばい、と。
「アンジュ・ヴィエルジュ」も最終回。単行本は
…え、あれ?この最終回を含んだ全1巻がもう売ってる
の!?…抜かったわ…買ってきます。
「パンチラインMAX」も。

「月刊コミック@バンチ」9月号、「男爵に
ふさわしい銀河旅行」。褒められると照れて
オーバーヒートするランパチカさんが不憫可愛い…
というか毎回オーバーヒートしているのでは…だがそれが
事態打開の切り札になるので便利ですランパチカさん。

「月刊少年シリウス」9月号、光永康則「アヴァルト」は
8話目にして「神々」の正体がゲームサーバのAIで駆動する
ナノマシン群体であると明示されたので一応行けるんじゃ
ないかな、という事でリスト入りです。単行本第2巻は
8/9発売予定…ですがその前に1巻を調達しないと。
「クロックワークプラネット」はナオト一行のテロ行為編。
内親王殿下も登場です。「ペルソナQ」アイギスさんは?

「月刊ビッグガンガン」2016年vol.8
「ディメンションW」。ロボットがいかに怪力神速であって
も人間と同じ動きをするのであれば人間でも対応できる、
という理屈は最近他の作品でも読んだんですが、じゃ首が
360度回ったり関節が逆に曲がったりするロボ娘さんは
やはり正解なのでは…!(まぁミラさんの場合そうもいかん
訳ですが)。

「ヤングキングOURS」9月号、「蒼き鋼の
アルペジオ」はちょう久々に主人公の動向がちょっと
語られ…いや次回登場時どうなってるんだろう群像。
ヒュウガさん、アタゴさん、そしてまさかのあの人も
新たな立ち位置に来て、物語が大きくなる動く予感。

「グランドジャンプ」no.17「EX-ARM
(エクスアーム)」。は新展開、カジノロワイヤル編。
新女子キャラにアンドロイドがいるかどうかちょっと
楽しみです。単行本第5巻は8/19発売予定、とそれに
合わせて次号は巻頭カラーで登場。

「週刊少年チャンピオン」34、35号、「AIの遺電子」。
34号#35は巻中カラーにして良質の人工知能百合話です
ヒャッハー!(まぁそんな軽いノリの話でもないんですが)
#36は、これは新レギュラーキャラ登場の予感…!?


あと劇中劇ということで一貫して周辺タイトル扱いに
なっている永井豪「激マン!」が新作実写映画に合わせて
「週刊漫画ゴラク」8/12号からキュティハニー編に突入、
表紙&巻頭カラーの第1話ではいきなりエンドゥスケルトン
状態で登場するハニーさんがセクシーですよ!



小説。
伊瀬ネキセ「封印少女と復讐者の運命式
(リベリオン・コード)」(ダッシュエックス文庫)は
第3回集英社ライトノベル新人賞優秀賞受賞作品。
『破壊不可能な壁と扉で構成された人工的な世界。人々は
いつ閉じ込められるかもしれない不安定なこの世界で
過去の文明の遺構を頼りに辛うじて生き延びていた。
過去に秘密を抱えた青年・ノオトはある日、少女型の
戦闘機械「アフレイド」を発見してしまう。だが人類の
天敵と恐れられるアフレイドとは明らかに様子が異なる
その少女の正体と目的は…』
先代文明の遺物であるイドアリスさん、また別の系統の
少女型兵器のディノスさんを対象にリスト入りです。
イドアリスさんにはまだちょっと意味深な秘密も持たされ
ているようで(どういう意味なんですかねぇ)、是非続きが
読みたい所です。

sow「戦うパン屋と機械じかけの看板娘
(オートマタンウェイトレス)5」(HJ文庫)は
前後編の後編。今回は敵に囚われの身であるスヴェンさんに
代わり、レベッカさんが主に大活躍。顔面破損も含む
結構なメカバレも(挿絵付きで!)お披露目ですよ!
たいへんにキュートでございます。
前巻から活躍の第3のオートマタさんも、その行先も含めて
何やら今後の展開に関わってくるような予感を残してます。


コミック。
審議対象で一本、慶優「CIGAR HOLIC」(ゼノンコミックス)
第1巻。女性型電子タバコ吸引機「シガレット」が普及しつつ
ある世界が舞台。でこのシガレットさんたちがどうか、
という話なんですが二足歩行はこなすものの自律性は至って低く
それ以外はほとんど何もできない感じ(まぁタバコだしね…)
と言う事で、一応経過観察は続けますが現状、リスト対象外
という結論で。



じゃ、今月はここまで。
次回は8月のスレでお会いしましょう…もう8月ですか。
今年は如何ともし難い事情でコミケ3日目は欠席なのですが
その分1、2日目と21日のコミティアで挽回したいなぁ…
ま、そんな感じでおやすみなさいまし。


4.  KAYU     8/1(月) 11:13:31 No.20160816014614-4
管理人さんが記事内で触れられていたCUTIE HONEY -TEARS-の予告動画です^^

http://www.cutiehoney-movie.jp/
これは期待できそうですよ〜


5.  さつまいも     8/7(日) 21:27:22 No.20160816014614-6
更新お疲れ様です!

「双月之城」
https://www.youtube.com/channel/UCchiVGmoRyVbNhl2eTA9s2Q

サイバーパンクなアジアン3Dアニメ。
男性型は確認できるのですが、女性型は未確認ですので、
今のところ惜しい追跡対象な感じです。
出てきても良さそうな雰囲気ではあるのですが・・・。

「銀河特装ライジン」
http://www.freem.ne.jp/win/game/12294

こちらはフリーゲーム。
主人公のパートナーがロボ娘さんです。
懐かしい雰囲気で、なかなか素敵なノベルゲーでした!

ただひたすら暑い日が続きます。
来週のお祭りに参加される皆様方、
熱中症にはくれぐれも気をつけられますよう。
存分に楽しまれて下さい。


6.  管理人     8/7(日) 23:13:23 No.20160816014614-7
情報提供ありがとうございます!
>双月之城
これ随分昔から「龍吟滄海」というタイトルで発表されてたんですが
今年になってやっと公開になったんですよね。
で当時の記事では
http://chinanime.blog.fc2.com/blog-entry-549.html?sp
本編にもちょろっと出てるサングラスの女性がアンドロイド婦警さん、しかも主役だという設定が語られてるんですよ!本編中でも片手で大の男を持ち上げるシーンなど怪しい所はあるんですが、出番も少ないしまだなんとも言えない感じなんですよねー…
さてどうなりますか。

>銀河特装ライジン
お、時間を見つけて遊んでみたいと思います!


7.  管理人     8/7(日) 23:22:09 No.20160816014614-8
>>KAYU   さま
情報提供ありがとうございます!あ、紹介し損ねてました!ありがとうございます。
いい感じに火花とか散ってますよね!


8.  さつまいも     8/8(月) 00:23:50 No.20160816014614-9
>管理人様
既にご存知だった由。失礼致しました。

!!??そんな設定がΣ
あの女性の登場シーンは注目してたのですが、
なんか「董事会主席」って出てたので、
てっきり女社長さんだとばかり。
それにしてはえらい怪力だなぁとは思ったのですが…!
ともあれ、楽しみです!


9.  るい     8/14(日) 22:38:08 No.20160816014614-10
一般漫画から。
ヤングマガジンで連載されてる今井ユウ「ちこたん、こわれる」ですが、
4巻に普段使われている遠隔操作型ロボットをAIで操作しているシーンがあります。
賢そうでは無いんですけど、敵を判別して追跡攻撃する程度の知能はあります。
ロボットらしいところは、特定人物とそっくり、電撃、電子音、ガシャ音、
日焼けしない、合成音声、故障、修理、改造、呼吸しない、簡単な会話、など。
張り付いた笑顔のちこさんが沢山歩き回っている場面は必見ですヨ。

成人ゲーム関係で。
コミケでもらった、CLIP CRAFT「ユニオリズムカルテット」の冊子に、
ユノさんがアンドロイドの少女だと明記されてますね。
そういう事は早く言ってもらわないと・・・買いはします。

オーガスト「月は東に日は西に」の
ハーヴェスト出版から出ているノベライズ版を確認しました。
宇佐美玲さんについては過去掲示板で触れられていたみたいなんですが・・・
以下ネタバレ

主人公らの担任の野乃原結先生もロボットだと判明するのですが、
最終的には、凄惨な現実から逃れるためにかけられた暗示にすぎなく、
やっぱり人間でしたというオチになりまして・・・
宇佐美玲さんの方も、(少なくともノベライズを読む限りでは)
自己申告でしかなく、狂言の可能性が出てしまってるんですよね・・・
「腕落とせばロボットだって確かめられるよ!」みたいな、
実は人間の人が言っちゃいけない台詞が出てくるんで
期待したんですけどね・・・

ネタバレ終わり

宇宙船の分身であるらしいラピスさんなる方が出ると聞いて、
オーガスト「プリンセス・ホリデー」の
ノベライズ版もついでに確認したんですけど、
詳細は不明なものの、サイボーグとか改造人間系統っぽい雰囲気でした。


10.  管理人     8/16(火) 01:46:14 No.20160816014614-11
みなさま、いつも情報提供ありがとうございます!

>>さつまいも さま
ロボだといいんですけどねぇ…一縷の期待をかけ
見続ける所存です。


>>るい さま
>「ちこたん、こわれる」
あ、やはりそのような話があったんですね。時々
読み落としがあるんですよね…
(具体的にはみなみけが載っていない号のを読み落とし
やすい)。手配いたしました。

>「ユニオリズムカルテット」
こんなにロボと縁のなさそうなビジュアルなのに…
助かりました、これは自力では辿り着けない奴ですわ!
ポチッときました。

>「月は東に日は西に」
えええー!…積んであるんですよねこれ。
いや遊ばない限りはロボじゃないとも確定しないのだから
積み続ければいいんだ(前向き(前向き?))。


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