12月の速報 | |
管理人 | 12/25(月) 02:52:56 No.20180122032024 |
メリー!12月の管理人ですごきげんよう。 年末なので観たい映画をみんな観ておこう、 という事で「IT」「ガルパン最終章1話」 「否定と肯定」「仮面ライダー平成FINAL」 「スターウォーズep8」「女神の見えざる手」 「ヒトラーに屈しなかった国王」「ビジランテ」 多いので各個の感想は割愛しますが、どれも 基本的に面白かったざんす(SW8も肯定派)。 今年劇場で見た作品は暫定で新作が58本、 旧作・OVAなど諸々が12本で計70作品ですか、 結構観ましたね。 買ったものとか。 雑誌。 月刊少年シリウス」2月号、「怪物王女 ナイトメア」第2回。すっかりお馴染みの フォーマットが戻ってきた感がありますね。 今回もフランドルさんは中活躍、震えながらも 無茶な命令に従ってるのがレア!可愛い! 「人形の国」は対正規人形2体のとのバトル 終結。タイターニアさんに関するちょっと 気になる発言もありましたがその真意は 如何に。単行本第2巻は18年2/9発売、と。 「クロックワーク・プラネット」は ヒロト拉致監禁編。 あと年明けからアニメも始まる道明宏明 (原作:BONES)は第2話にして主人公の 少女が「元の人間の脳にナノマシン群体の体」 「人工知能に元の人間の肉体」の2人に 分離した存在である事が明らかに…これ 入れ替えれば行けるんじゃね!?と微かな 期待を持って観察対象に。まぁ元々アニメの 方は普通に見る気でしたが。 そして来月からは(チャンピオンREDの連載が 終わったから)EAT-MANが再復活!また ロボ娘さんエピソードがあるとイイナ! 「まんがタイムきらら」1月号、「甘えたい 日はそばにいて。」は三号連続カラーの2回目 巻頭カラー。ちょっと意外な展開で舞台は 東北地方へ。いやこれはこれで…百合かどうかは 議論の分かれるところだと思いますが…眼福…。 単行本には第1巻はもうすぐ、12/27。どこまでの 収録になるんでしょうかね。 「コミックリュウ」2月号「あせびと空世界の 冒険者」。数々の疑問をあえて放置したまま 人型モジュールの島を離れるという意表を つく選択をするユウ一行。一方新たな戦闘 モジュールのリーダー(女性型!)と、 彼らに対峙する復讐に燃えるグラムという 構図も同時進行しこれは次号が気になります 「週刊少年チャンピオン」2+3、4+5号 「ロロッロ」。#11は良かった根本的な 設定は守られた…でもそれで良いのか女子。 #12はみつどもえみたいな話(説明が雑)。 そして仄かに漂う百合の香り。 月刊ビッグガンガン」2018年vol.1 「ディメンションW」はアルベルト敗北編。 これで世界の命運はコオロギの手に委ねら れた訳ですが(不安だ)… 次号は連載100回!記念巻中カラー。 「ヤングキングOursGH」2月号、 「シーグラス」は連載第二回、タカオさん 恋を自覚するの巻。にしても美耶ちゃん、 函館でメイドのバイトしてるって… 時系列的には多分つまり…ヤバイのでは…。 「蒼き鋼のアルペジオ 横須賀ズイカク散歩」 はこちらも恋バナ(恋?) 「ようこそ蒼き鋼へ!」も。 「ヤングマガジン」no.2+3「ORIGINS」 山田の死、そして愛…いや愛さん?の正体 開示編。それだけに留まらず、Yとの取引、 巽さんに何かが起きた何か、など短期間に 激動の展開が待っていました。いやこれ 本当にどうなるんだろう… コミックス。 速水螺旋人「男爵にふさわしい銀河旅行」 (バンチコミックス)第1巻。 ランパチカさんを対象にリスト移動です。 各エピソードに後日談的な1〜2コママンガが オマケで描き下ろされています。 闇鍋テルミン「トランスノーツ」(小学館 /ヒーローズコミックス)は第2巻。 ドロイドのルゲルさんなど、キャラクター としての女性キャラ登場という事で リスト入りです。web連載では更に重要な 役でもロボ娘さんが登場してきてますので 今後も楽しみです。 掲示板で情報を頂いて、やまざき貴子 「夢みる機械人形(オートマタ)」 (フラワーコミックス)第1巻を確認、 表題作および「アジモフの卵売り」が リスト移動です。というか第1巻って事は 連作で続けていく予定なんですね、 こちらも楽しみです。 谷澤史紀「妹!アンドロイド」(YC烈 コミックス)は完結第6巻。 結局自称アンドロイドのスイさんの正体は どうなのか、と言えば最終回でその可能性が 改めて示唆されただけで終わってしまった のですが、まぁ多少は具体性のある設定に なったとは言えやはり要件は満たしていないと 考えるべきでしょうね…残念ながらリスト 対象外という事で。というかその設定で がっつり読みたかった…!無念。 小説。 小川一水「リグ・ライトー機械が愛する権利に ついて」(「アリスマ王の愛した魔物」ハヤカワ JA収録)は文庫本書き下ろし。 『近未来。亡くなった祖父を訪れたシキは、 そこで女性型ロボット、アサカと出会う。 彼女と自動運転乗用車を遺産として相続したシキ だったが、それが世界の在りようを変えるある 事件の切っ掛けになるとは想像もしていなかった…』 人工知能論を軸に描かれる判断の主体、機械の 責任と権利、そして百合。テンポラリーな問題 から一気にSF的大展開を見せるラストまで 一気に走り抜ける読み応えのある一本でした。 リスト入りです。 直接ロボっぽい描写は皆無ですが素肌の下に 人間とは異なる骨格の感触がある、とか 結構エロティックですよね! 山本弘「プラスティックの恋人」(早川書房)は S-Fマガジン連載作をまとめた一冊。 作中、オルタマシンと呼ばれるセックス用ロボットは ある程度非人間的な外見をVR・ARでヒトに見せかけ ているだけ、という事でやはりリスト対象、 周辺ジャンル作品という事で落ち着きそうです。 作中のロボット技術の向上が強く望まれます。 アダルトでは雑誌で、「Girls for M」vol.16 EOまさか「ジーニアスボディ」は読切。 『愚かな人類に絶望し、孤独の中に生きる 天才少年。対等な存在が欲しくて作った 女性型ロボットだったが完成した彼女の 様子はどこかがおかしく…』 MIR-0ことミロさんが審議対象です。 生体ロボという呼称が気になるんですが、 生体部品は外皮と(あと胸と)人工脳に 使用されている…もののあくまで汎用素材 っぽいので大丈夫、でしょうという事で リスト入りです。生体パーツを適用する前の 半エンドゥスケルトン状態の描写あり。 またしても積み残しが発生していますが ここら辺が限界ですかね…じゃここまで。 もしコミケ三日目で体力を使い果たしていなければ 次は大晦日に更新したいところですが さてどうなりますかね〜 じゃまた次回!または良いお年を! |
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