4月の速報 | |
管理人 | 5/13(月) 00:27:54 No.20190617010028 |
四月分の管理人です、ごきげんよう。 買ったものとか。 雑誌。 「まんがタイムきららMAX」7月号、 宇崎うそ「ななどなどなど」は巻中カラー 新連載…だけど明らかに話が途中から 始まってる、という事できらら系では よくある先行短期連載版が存在しまして、 (2月号から4月号まで計3話)そこを 含めてまとめて新規リスト入りです。 『自意識を拗らせた挙句登校拒否に 陥ったお嬢さま、玉村小町の下に ある日、妹から社会復帰支援の為に 少女型ヒューマノイドが送られてくる…』 コード7D-0型さんこと なな さんを 対象にリスト入りです。主武装(?) として目からビームの他、目覚まし機能、 立ったままスリープモードなどを お披露目してます。 「ビッグコミックスピリッツ」vol.21+22、 23(24は休載)「ぽんこつポン子」。 緊急時にはかなりのフレキシビリティと 身体能力を見せるポン子さん、やはり 印象より遥かに高性能なのでは…あと特に 必要がなさそうなシーンでも首を外すの 本当に素敵…。エプロンしてないワンピース 姿も妙に可愛いですぞ。 「月刊ビッグガンガン」vol.05 「ディメンションW」は、ラスダン(?) にこういう凝りすぎなギミックが仕掛け られてると挫けるよね…(何の話?) 「月刊少年ガンガン」6月号、 「旅とごはんと終末世界」は旅の宿編 続き。なんか蘇芳さんがグルメマンガの 主人公みたいなこと言い始めた…!(元々 一応グルメマンガのような気もする)。 「英雄教室」も。 「月刊少年シリウス」5月号、 「怪物王女ナイトメア」はバーニング… いやシザーマン…?…いやこれちょっと ハロウィン(2019)っぽくもある…?、 事件解決編。 「人形の国」、絵スローが見る影もない 姿に…も。 「モーニング・ツー」6月号、「ロボ・ サピエンス前史」。恩田カロさん メカバレ(強)、そして宇宙の孤児と なった二体のロボットに与えられた 最後の指令とは…。次回何か話が 大きく動きそう。 「ヤングキングOURS」6月号、 「蒼き鋼のアルペジオ」は タカオさんvsキリシマさんの メンタルモデル同士のバトル編。 ちびタカオさんドローン可愛い。 「JKども、荒野をゆけ」も。 「週刊少年チャンピオン」22、23号、 「ロロッロ」は久々新展開。新学年を 迎え美術部にやってきた新入生、緋村 歩鳥の正体とは…!?…頭の中が あのピポなのでリスト対象外ですが しかし完成形というまだ見ぬ第3形態は ちょっと気になりますね…? 今月の発掘品。 以前から宿題になっていた作品について 詳細を国会図書館で確認。 「コミックNORA」1994年3月号から 11月号まで連載されていた 土肥けんすけ「機動シスター」が 対象作品です。 『戦国時代風の異世界。ある目的の ため城への潜入を試みる主人公が 海辺で拾ったのは異国のシスターさん だった…?』 このシスターさんの正体がカラクリ 仕掛けの「機人」だった、という事で 審議対象です。 普段の人間そっくりな外見から、状況に 応じて別人格の外骨格風猫娘ロボに変型 するのですが、この「機人」についての 具体的な説明が作中に無いのが悩み所 です。機人の基本デザインや変身(変型) 設定は氏のデビュー作(少年型)から 後の成人作品(「ハートアットマーク」 等)まで一貫して登場しているので、 それを勘案するとロボ認定行っても 良い気はするんですが… …じゃリスト入りで。変型後は卓越した 身体能力と、鋭い切れ味の尻尾カッターで 戦闘力高めですが、通常時は特に ロボっぽい描写無し。 もう一本、この作品を確認する過程で 発掘していますがそれは整理の上次回 扱う予定です。 コミックス。 たくま朋正(原作:士郎正宗) 「BLACK MAGIC GHOST DRIVE」(集英社 ホームコミックス)は、同名コミックの リブート的新作第1巻。 連載完結後、年単位で動きがなく掲載サイト でも一話と最終話しか読めないという凄まじい 生殺しが続いていただけに本当に本当の 待望の単行本化ですよ!開始二コマ目から 掲載最終コマまで各種メカバレ満載という のも実に素晴らしい… 巻末にはアーリーデザイン画も収録されて います。初期案ではマリアさん更に ロリキャラだったんですね…これはこれで! 館野マリアさんを対象に新規リスト入りです。 完結第2巻はもうすぐ、5/17発売予定。 梅木泰祐「あせびと空世界の冒険者」 (リュウコミックス)は完結、第10巻。 大団円です。ダリアさんはもちろん、 なずな さんも無事で良かった良かった。 あとカバー下の描きおろしマンガでは 何故あせび義体の胸のサイズが変更 できなかったのかという作中最大の 謎について、その理由と黒幕が遂に 明かされました。…そうだったのか…! 古味慎也(原作:HiRock)「EX-ARM」 (YJCグランド)は第13巻、 オークション編完結(もはやどこが どうオークションだったのか思い 出せない)。メカバレは男子サイボーグ しか無くて残念…。 光永康則「怪物王女 ナイトメア」 (シリウスKC)は第4巻。冒頭から フランチェスカさん中活躍で個人的には 大変に嬉しい。南久阿編完結まで収録。 桜井のりお「ロロッロ」(チャンピオン コミックス)は第4巻。今回も描きおろし 4コマ多数収録です。 弐瓶勉「人形の国」(シリウスKC)は 第4巻。この辺、実体としての人型 タイターニアさん全然出番ないんですよね… 小説(補遺)。 去年2月扱った「人工知能の見る夢は AIショートショート」(文春文庫)ですが 収録タイトルに漏れがあったのを発見。 高井信「アンドロイドJK」も対象作品です。 これ使い続ければ辞書も更新されるんじゃ ないですかねぇ…?勿体ない事を…。 あとちょっと期待してた 柴田勝家「ヒト夜の永い夢」(ハヤカワ文庫JA) に登場の少女型自動人形「天皇機関」は 粘菌を使ったの思考回路と、死体から作られた ボディ…という事で考慮するまでもなく 対象外ですね…個人的にはちと残念。 DVD。 「ダメージングヒロイン4 魔法戦士 フィアテーゼ」(ZENピクチャーズ)は、 何年ぶりになるのか…ともかくZENの ロボ娘関連作品です。 https://www.zen-pictures.net/product/index.php?product_id=6085 ポワトリン風魔法戦士の主人公が ある日出会って親しくなった少女 ミルカさんの正体、それは実は敵組織に よって作られたアンドロイドだった… みたいなお話で、メカバレも若干 あります(そこら辺の小道具は昔の奴の 使いまわしですよ、勿論)。異様に間延び した演出や穴だらけの脚本も相変わらずで 実家のような安心感でしたが、それは兎角 新規リスト入りです。上半身メカバレ 以外はちょっとした怪力描写がある位。 あと1本「ルパン三世 グッバイ・ パ−トナ−」(vap)。今冬の金ロー枠での 放送時は流し見してて全く気付かず 流してしまっていたんですが、後から ロボ娘案件なのでは?という話を聞いて 漸くBDで確認できました(以下ちょっと ネタバレ)。 封鎖直前にネットに逃れた超高度AIの エミルカさんが自動工場で実体ボディを 作り、最後にはアリサのコンクール会場に 現れているのでは、という指摘は、 お話の流れとしては示唆されているし それっぽいキャラも一瞬映るけど、 やはり確定には至らないかなぁ…という 気もします。リスト入りは保留で。 それはそれとして、ロマンのある話では ありますな! アダルトではゲームで1本、 PC「MISSING-X-LINK 天のゆりかご、伽の花」 (Fluorite)。 http://missingxlink.com/ まだたぶん前半までしか遊べてないんですが、 姫風露(ひめふうろ)さん、散桜花(ちるおうか) さんのオートマタお二人を対象に、ひとまず リスト入りです。ちょっと気になる伏線とか 無くはないんですが、最後までやっておきます。 ロボ描写としては起動、怪力+運動性能、 心音が無いなどの他、固有の能力として キスをすることで、対象の人間の心理と自身の 電子頭脳を電気的に接続できる 「クロスリンク機能」があります。 4月分はこんな所ですかね じゃー今宵はここまで! 次回またお会いしましょうチャオ! |
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