8月の速報 | |
管理人 | 9/25(水) 02:33:26 No.20191021012656 |
秋分の日も終わってますけど 8月分の管理人です、ごきげんよう。 こうやって少しずつ更新を遅らせて行って どこかで丸一か月分サボる気なのでは…? テレビ。 EX系「仮面ライダーゼロワン」。 人間型AI「ヒューマギア」が広く 普及した世界が舞台で、各話 ゲストも敵怪人もヒロインも ロボットだらけという (ジャンパーソン辺りを軽く 凌駕する)日本特撮史上でも 類を見ないロボ密度を誇る 仮面ライダー、という よく考えたら夢みたいな作品が 始まっていますよ!? メインヒロインのイズさん、 セミレギュラーのシェスタさん、 初の名有りのゲストロボ娘の アンナさん、マギアナさん他を 対象にリスト入りです。 買ったものとか。 雑誌。 「別冊少年チャンピオン」10月号、 伊臣麿(原作:藤沢とおる) 「RED DATA PLANET(レッド データ プラネット)」#3。 『異星からの外来種によって、人類は 自らが知らない間に絶滅危惧種に なっていた。地球人種の保護のため やってきた異星知性のQとその パートナーの少女、モニカと出会った 主人公・レオは彼らの闘いに巻き 込まれ…』 一話目から原作者名と設定と描写から 怪しいと踏んで追跡してましたが、 3話目にしてモニカさんが戦闘用 アンドロイドと明言されましたので 晴れてリスト入りです。 従前から見せていた極めて高い 身体能力と戦闘力、特定の感情の 欠如に加え、欠損系メカバレ、内蔵 武器展開などもお披露目です。次号 以降もとても楽しみですぞ。 「グランドジャンプむちゃ」9月号、 古味慎也(原作:HiRock)「EX-ARM EXA(エクスアームエクサ)」は シリーズ新連載、巻中カラー。 『東京を半壊させた事件から5年。 身を挺して人知れず最悪の大惨事を 防いだアキラは、しかし主犯格として 警察に追われる身となっていた。』 アキラを追う新人刑事マツリを新主人公 に新たなストーリーが始まります。 主要キャラとしてアルマさんも登場と いう事で早速新規リスト入りで。 …5年の間に何があったのか、アルマ さんそんな性格でしたっけ…? そこらへんも含めて今後が大変に 楽しみです。 しかしジャンプ+時代は最速で 週刊ペースだったものが隔月刊になる とこれは…待ち遠しいですね…! 「月刊コミックフラッパー」10月号 「僕の妻は感情がない」は公園へ ピクニック編。しゅんとしている ミーナさんが実に実にキュートですよ! あとお腹の内蔵冷温来庫も髪を下した 姿も。 「ヤングキングOURS」10月号、 「蒼き鋼のアルペジオ」。 タカオさんを倒す絶好の機会を見逃して までもキリシマさんが手に入れたかった 物とは!…これからはそっちの姿で行くん でしょうか…嬉しいような寂しいような。 「JKども、荒野を行け」は次回、 クライマックス。クライマックス? 「まんがタイムきららMAX」10、11月号、 「ななどなどなど」。ななどさん 不在の時期の小町を描く#7、放課後 ゲーセン編#8。 「月刊コミックバンチ」10月号 「男爵にふさわしい銀河旅行」は 天球ガイドブック編完結。 遠大な展開にふさわしい大団円と 言えましょう。そして嬉しい 単行本第2巻進行中のお話も。 「月刊少年ガンガン」10月号、 「旅とごはんと終末世界」は 蘇芳さんの見つけた過去の大事な 想い出編。こんな時は、そう、 料理で解決です(次号に続く)。 「英雄教室」は巻頭カラー。 本編中に出番のないイオナさん ですが扉絵で水着姿をお披露目。 「月刊少年シリウス」10月号、 「怪物王女ナイトメア」。 南久阿さん再登場編。フォンダン ショコラで割と簡単に釣れます。 「人形の国」も。 「ビッグコミックスピリッツ」vol.39〜 41「ぽんこつポン子」。頑張れば トマトも食べられるけど即座に故障は する#20、海水浴&(ちょっとマニアックな) 水着編#21。 週刊だとさすがペース早いですね、 単行本第2巻は9/30発売予定。 コミックス。 杉谷庄吾(人間プラモ)「リトルラボ2」 (宙出版)は短編集第2弾。 巻末描き下し「猫村博士の宇宙開発」は 「猫村博士の宇宙旅行」の前日譚で、 ポピ子さんとの出会い(とその名前の 由来)も描かれます。ギャオって鳴くから ギャオス、それは真理。 新規タイトルとして、リスト入りです。 平沢ゆうな「鍵つきテラリウム」(メテオ コミックス)第2巻。 終末世界を旅する、調査技官の少女チコと 相棒・ピノの物語です。 前巻収録分にも一応女性型の「生体 アンドロイド」が登場するのですが、 ほぼ背景でキャラクターとしての登場とは 見做しにくいこともあって保留して いました。今巻登場のクレアさんを 対象に(一応)新規リスト入りです。 顔面メカバレ(小)有り。 完結作品3作。 岩原裕二「ディメンションW」第16巻(完結)。 テーマ的にも、物語的にも開かれた可能性を 描き切って無事、大団円を迎えています。 書き下ろしの作者あとがきは作品理解の 良い補助線になりそうですね。 古味慎也(原作:HiRock)「EX-ARM」 (YJCグランド)は第14巻(完結)。 最悪の破滅を防ぐために、極限の 選択を迫られるアキラ。その結末は… そして物語はEX-ARM EXAへ。 最終決戦は基本、電脳世界が舞台ですが 現実世界のユグドラシルさん、アルマ さんともに若干のメカバレ描写あり。 島田虎之助「ロボ・サピエンス前史」 (モーニングKC)は上下巻(完結)。 ヒトとロボットの関りを過去から 遠未来までのタイムスケールで語る 一大SF叙情詩の単行本化です。 リスト移動で。 六道神士(原案:士郎正宗)「紅殻のパンドラ」 (角川コミックスエース)は第16巻。 今巻もシリアス&アクション基調で お送りしているわけですが、フォボスさん、 ネネ、過去編のクラリオン暴走と 全編メカバレ描写満載ですよ! 鬼麻正明(原作:暁なつめ)「戦闘員、 派遣します!」(MFコミックスアライブ) は第3巻。アリスさん、出番はともかく 活躍は控えめ。 今月の発掘品。 Twitterでサジェスチョンを頂いて、 「月刊スターログ別冊 バンピレラ」 (ツルモトルーム)。分類上はムック ですがここではコミックス扱いで。 主人公バンピレラ(当時の表記に準じます) を狂言回しとする、さまざまな シチュエーションのSF・ファンタジー 短編の連作というスタイルですが、 うち一編「ハニーデュー・メロンの 物語(サーガ)」は、アステロイドの ストリップ劇場が舞台の掌編。 花形ストリッパー、ハニーデュー・メロン さんの正体とは…? メカバレ(大)有り。 男性型アンドロイドの機体を改造したと 思しき示唆がちょっと気にはなるんですが 人工知能が同じという描写もないので まいいか、という所でリスト入りです。 周辺ジャンルでは 田中久仁彦「一撃必虫!!ホイホイさん NEW EDITION」(DC)、 R-one「あんアンドロどろ」(RYUコミックス) 第2巻も。 小説。 遍柳一「ハル遠カラジ3」(ガガガ文庫)は シリーズ第3作。4つの中短編+エピローグ からなる連作集…と思いきや、後半で 大きく話が動きます。 ちょっと気になる設定も出てきて、これは 4巻が待ち遠しいです。 毎回のように腕を破壊されているアニラ さんは今回も期待にたがわず…いや そこまではちょっと…!?大丈夫!? 大丈夫かロボだし(身も蓋もなし)。 暁なつめ「戦闘員、派遣します!」 (角川スニーカー文庫)は第4巻、 アリスさんは絶賛反抗期中。 じゃ今月はこんな所で。次回はもう少し 早いタイミング(せめて中旬…)には 更新したいところですな! 今宵はここまで。また来月! |
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