| 9月の速報 | |
| 管理人 | 10/21(月) 01:33:13 No.20191130204435 |
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9月分の管理人です、ごきげんよう。 映画。 「A.I.ライジング」(アット エンタ テインメント)はセルビア発のSF映画。 『アルファケンタウリへの宇宙探査船の パイロットへ選抜されたベテラン操縦士、 ミルーティン。彼のやや不安定な精神面を ケアするためのアンドロイド、ニマーニが パートナーとして同乗するが、これが 新たな問題を引き起こす事になる…』 主な登場人物は二人、閉鎖されたごく狭い 舞台、とかなりタイトな作品で、人間と AIの関係性の推移をじっくりと描く、 ちょっと見る人を選ぶタイプの作品かな とは思います。 （良くある話なんですがこれもまた） 人間側のエゴがいたたまれない感じの 展開で、ああもう！ああもう！の連続 でしたね…という事でニマーニ1345さんを 対象にリスト入りです。 ロボっぽさは主に性格改変等の演技面で 表現されてます。ちょっとした怪力描写 もあり。電池交換の下りはもうちょっと しっかり映して欲しかった… ヒューマントラストシネマ渋谷で 開催中の「WWC2019」枠でのイベント 上映という事で厳密には劇場用映画 ではないのですが、ともあれリスト入りで。 日本語版DVDは11/5発売予定。 買ったものとか。 雑誌。 「ヤングジャンプ」no.44〜 三都慎司「アルマ」は巻頭カラー 新連載。 『人類が衰退した未来。主人公・レイは、 幼馴染リチェと二人きりの廃墟の街で、 他の生き残りを探し続けていた。だが そんな生活も、ある日突然現れた一人の 少女によって崩壊していくのだった…』 同一タイトルの読み切り版とは世界観だけ 共通した別作品…のようにも思えますが、 この先どうなるか大変に楽しみです。 リチェさん、名前の出てない謎の新型 少女の二人を対象に、ひとまず新規タイトル 扱いでリスト入りです。 腕部武装展開、メカバレなど有り（#1）。 「花とゆめ」20号（もう売ってません）、 十鳥（とどり）さる「アンドロイドは 恋をする」は読み切り42P。 『自我を持つ人工知能開発が禁止されている 近未来。ハカセが開発したアンドロイド、 スピカにはしかし、起動直後から自我が 芽生えていた。発覚すれば自分ばかりか ハカセにも類が及ぶため、感情が内容に ふるまうスピカだったが、ある日何故自分が 作られたのかを知ってしまう…』 シンギュラリティ（ゼロワン用語）ですよ！ がんばって自我がないふりを続けるスピカ さんを対象にリスト入りです。体重200kg （想定）がキュートです。 「月刊アクション」11月号、伊藤伸平 「地球侵略少女アスカ」#12は前後編 前編。アスカ達の学校に突如現れた 謎の少女、それは未来からやってきた 暗殺ロボット、ハナ-DF2だった…！ という事で、いつか来るだろうと 期待していたロボ娘ネタですよ！ 宇宙ネタならバーサーカーかな〜とか 思ってたんですけど直截なターミネーター ネタで来ましたね…！ 顔面メカバレ、高速自己修復機能、 目からレーザーやロケットパンチといった 内蔵武装、ロボ主観など描写一揃い です。 ただサブタイトルや出現した理由など、 物語全般を考えると別の意味で不穏な 空気を感じなくはないですが…？ 新規リスト入りです。 「ヤングキングOURS」11月号、 「蒼き鋼のアルペジオ」。 ようやく群像の本編復帰フラグが… とはいえ状況はかなり変化しているので 浦島太郎状態にならないか心配です。 「JKども、荒野を行け」は最終回。 終盤かなり難解な展開が続きましたが、 作者の創作同人誌を読んでみたら これでも相当手加減してるんだな… という感じで、大団円です。 あれ？第二巻の告知は！？ 「別冊少年チャンピオン」11月号、 「RED DATA PLANET（レッド データ プラネット）」#4。今回の解説によると モニカさんは基本的に武装などの機械 部分と「密猟者」に似た黒いゲル状物質 を人間の皮状の外装で覆った構造みたい ですね。太ももミサイルランチャーも 可愛い！エロい！ 「月刊コミックフラッパー」11月号 「僕の妻は感情がない」は会社で 先輩に惚気、結婚指輪をプレゼント、 妹来襲（イントロ）の、何というか… 濃い感じのエピソードが揃ってます。 「月刊少年ガンガン」11月号、 「旅とごはんと終末世界」は 蘇芳さん久しぶりにマタギモード （マタギではない）。意味深な 副題ともども、次回の料理っぷりが 気になるところです。 「英雄教室」はリゾート？編。 イオナさん今回は本編中で 水着姿お披露目。イオナさん、 ヘッドセットを頑なに取らない のはアイデンティティのため だったんですか… 「月刊少年シリウス」11月号、 「怪物王女ナイトメア」は次号休載 「人形の国」、単行本第5巻は 11/8発売予定、と。 「ビッグコミックスピリッツ」no42 〜46「ぽんこつポン子」。初めて 出会った同型機の「生き方」に触れた ポン子さん何を思う#23 「週刊少年チャンピオン」〜46号、 「ロロッロ」は連載100回記念巻中 カラー。単行本第5巻は11/8発売 予定、と。 あとずっと追跡調査をしていた タイトルで1つ結論が出たので ご報告しておきますが、 「コミックヘヴン」連載中の 松本ドリル研究所「この世を 花にするために」、みのりは 少なくとも肉体的には普通の人間 であることが明かされてますので 正式にリスト対象外となりました。 いやぁ足掛け10年以上追ったん ですけどね…これはチャンピオン RED版「このはな」から移籍した 時点で設定が変わったと考える べきなんでしょうかね。 ちぇ。 コミックス。 矢寺圭太「ぽんこつポン子」 （ビッグコミックス）は第2巻。 巻末描き下ろし第3巻の予告に よると未来からゆうなちゃんを 殺しに来た新型ポン子さんを グラサンポン子さんが ショットガンで迎え撃つ的な お話になるようで今から楽しみ ですね…第1巻の予告にあった 巨大ロボット戦はいつ始まり ますか？ ArkPerformance「蒼き鋼のアルペジオ」 （YK）第18巻はキリシマさん 復活？まで収録。特装版に 同梱されている「蒼き鋼のアルペジオ マガジン」は豪華執筆陣によるイラスト 寄稿（どうやって尾田栄一郎に 描かせたのだろうか）の他、新作、 各スピンオフコミックスの続編も 掲載されており、現行作品以外は 今後のコミック化が難しそうな事を 考えるとファンにはマストな1冊 なのではないでしょうか。 いけださくら「シーグラフ〜硫黄島編」 十一虎「ようこそ蒼き鋼へ！ 10周年だヨ！全員出航」 ムサシマル「LIVIG THROUGH THE SAME TIME」 今井哲也「飛べないリーガルスリー」 「いつか魚になる」 高内優向「ママは高速戦艦▽」 を対象に別途リスト入りです。 カネコアツシ「サーチアンド デストロイ」（TCコミックス） は第2巻。 買ってあったんですがご紹介を 忘れていたタイトルで、 園心ふつう（原作:rechi） 「CannibalJunk」（アヴァルス シリーズ）全1巻（完結）。 『刑事一人に対し人工知能機械 「オートマタ」が相棒に付く近未来。 主人公・猫屋敷と犬飼のコンビは 暴走オートマタ事件を追うが、 そこで意外な事実に直面する…』 掲載雑誌の傾向的にメインキャラは 男子ですが、端役・背景に複数の 女子型を確認できますので新規 リスト入りという事で。 アダルト。 「永遠子」七号、ガロウド 「アップグレード」は読み切り短編。 さて、何をアップグレードするんで しょうねえ…首と四肢外し、 関節にロボ分割線描写あり。 リスト入りです。 じゃ今月はこんな所で〜。 次回は10月のスレでお会いしましょう。 ではグンナイ。 |
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