Sheilaの秘密


・外見

 様々なグラビア誌のモデルを分析し、完璧な容姿を持つ。金髪碧眼。

・頭部

 電子頭脳
 超高性能コンピュータと大容量のメモリーバンクから構成され、完全にスタンドアローンの運用で、より実効性のある高度なスパイ活動を立案、実行できる驚異の高性能を誇る。一方で外部からのリモート制御でも運用できる。

 セックスから原潜の操縦まで、あらゆる事態を想定した各種マニュアルがインプットされており、必要に応じてダウンロードする事によって完璧な能力を得る事が可能。
 必要とあれば完全に人間らしい態度を取れるが、それは電子頭脳が徹底して計算し尽くした結果で、人間的な感情や感覚とは本来、無縁。人を殺すのに何ら躊躇をしないし、羞恥心も恐怖心も一切無いのでスパイ業には最適と言える。しかしそのヒューマン=エミュレートぶりは人間の精神活動と見分けがつかない程で、「悲しい」時には「自然に」泣いたりする。

 ちなみに、服は「人間は服を着るものだから」着ているだけで、本人は内蔵されている機能が使いやすいからという理由で裸でいる事の方が好ましいと考えている。

 動力系が本体から独立しており、ボディに異常があっても頭部に集中している電子頭脳や各種センサー類や通信機能は停止しない。

 
 電子的なデバイスで、高倍率ズームが可能。また電波で映像をリアルタイムで飛ばす事もできる。さらにX線による透視能力や、後方のセンサーによる疑似後方視界も備える。

 
 微細な音を拾う鋭敏さと強力な解析力を持つ。常に録音を続けており、後から必要な情報を取り出す事が可能。外耳はプラスチック爆弾であり、取り外して使用する。予備の耳も常に携行しており、すぐに取り付ける事が可。

 
 発声は内蔵されたスピーカーによる。基本的に食事はできないようだ。舌はある程度自由に伸縮し、細かいコントロールが効く。口腔内深くに設置された幾つかのスイッチはこの舌を伸ばして押す。

・胴体

 動力

 基本的に電力の模様。また、長時間にわたってエネルギーチャージが不要(一種の「自動巻き」機構があり徐々に回復していく他、受ける熱をパワーに変換できる)。まったく疲労はせず、不眠不休の連続稼動が可能だ。

 皮膚

 人間そっくりの質感で、自由に赤みを差したり発汗させる機能も持つ、特殊ビニール製の人工皮膚が張られている。内部機構を守るための緩衝材として、また内部の機械作動音が漏れるのをを防ぐ防音材としても機能する。自己修復機能があり、弾丸痕程度なら僅かな間に跡形もなく再生するが、一方で防刃性が低く、鋭いエッジ状の物体が当たると割と簡単に破れてしまうと言う欠点もある。

 内部構造

フレームは金属で構成されている。高速で暴走するトラックから転げ落ちても全く支障のない頑丈さだ。
上腕部に通信用のアンテナが内蔵されており、小型ながら長距離、大容量の通信が可能。
胸部には隠し収納スペースがあり、巨乳の谷間の奥を開いて出し入れするため、外見からはそれと判らないよう、胸元に隠した物をそのまま秘匿したり、取り出したりする事が可能。また、外耳型プラスチック爆弾のスペアが常に幾つかストックされている。

・内蔵武器

 電撃

 体表に高圧電流を流す事によって、接触した人間を死に至らしめる事ができる。威力はある程度調整が効くようだ。

 イヤーボム

 外耳を模したプラスチック爆弾。Sheilaのリモートコントロールで爆破される。威力はそこそこ。

 ネイルレザー

 両手の爪が6インチ程伸びて、レザーカッターになる。Sheila本来のスピードとパワーがあいまって、防弾チョッキをもバラバラに切り裂く威力がある。

 ネイルミサイル

 爪を打ち出す、簡易飛び道具。殺傷能力はあるが命中精度が低く、あまり使い所がない。

 バストウェポンストレージ
  
 両の乳房に内蔵されている武器システム。乳首を跳ね上げるように開いて発射する。ロールアウト時には左胸に強力なカロリーの火炎放射器、右胸にスモークディスチャージャーを装備していたが、最初の任務には右胸には高速マシンガンに換装されている。他にも多くの武器が用意されているらしい。

 ネーブルレーザー

 臍の奥に設置され、使用時には表面までレンズ部がせり出てくる、強力な破壊力をもつレーザー砲。しかしエネルギーを大量に消費するため滅多にはつかえない、いわば最終兵器である。


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