2000年11月の巻頭日記

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11/02

(承前)たのもいるんだよ〜ロボ娘っぽいい〜ぃロボ娘っぽい。
というわけで若干アップデート&新コーナーを試験運用。
面倒臭かったらやめます。こー、スパっと。
あと新宿ビデオマーケットのワゴンセールでターミナルフォースと
サイボーグコップ3とSFバイオノイドとミュータントハント購入。
(……文字にしたら想像以上にアレだったタイトル群に暗然と
してしまいましたがともかく)これだけ買って1300円。管理人的
には超絶お買得っぽいですが世間的には適正価格つーか(笑)。

だがそんなささやかな喜びも、同店のレンタルコーナーにあった
「トルコ版スタートレック(Turkish Star Trek)」という謎の
ビデオを借りて観たとたんに爆発四散の木端微塵でした。
余りと言えば余りの怪作、しかもよりにもよってロボ娘(らしきキャラ。
劣悪な画質、一切意味不明なトルコ語の台詞、緩い演出の相乗効果で
詳細は不明ですが)まで出てくるとゆー…
やっぱ呼ばれたんかなあ…(しみじみと/北海道弁っぽく/何故。)
この件はちょっと面白いので、機会があればまた触れたいです。

11/05

ちゅわけで扉絵更新してしまいまった。
「あおい」はロボ娘レ推薦図書なので冬休みの間に読んでおくように。
↑さりげなく無理言ってませんか?

土曜日休んで連休を無理矢理つくる事に成功。でも出来た時間で
エロゲーやっている訳だからんも〜ノーケアーって感じです。
浪漫珠はうまいことプラムシナリオに入れません。邪魔だよ紫櫻〜
(メインのヒロインを邪険に扱うのは基本中の基本)。            
あと「ぶるまー2000」のBにはキャラ別エンディングないんですか?    
ありそーな気はするんですが。どちらも出来には満足。

11/09
             
新作情報〜!
今、山田まりやがやってる「浪花少年探偵団」の後番が
「まぼろしのペンフレンド2001」である事が判明。
「まぼろしのペンフレンド」といえばジュブナイル系ロボ娘モノの
大古典ですよ〜!今作は設定を現代風にアレンジされての
リメイクになるモヨー(ペンパルじゃなくてメル友、的な?)。
OAは来年初頭、いまから楽しみです。 
…ちゅーかあれですよ、NHK教育最近とばしすぎ。良きかな。

後、アップデート色々。色々はいいんですが今回は何か小ネタ
ばっかり集まっちゃいました。こんばんは桂小技です。
しかしまあなんですな〜。

11/11

『幻のペンフレンド・2001(これが正確な表記らしい)』で
ロボ娘役をやるのはなんと加藤夏希ちゃんらしーじゃないですか。
ロビーナに続いてのジャンル登板ということで、一直線ですね〜
(何処へ…)?

買い溜めてあったHゲー2本をやっと消化〜。
それにしても「Ribbon2」のあの展開は単なる反則なのでは…
いや、「実はロボットだった」ネタ死ぬ程好き〜な当方と致しましては
勿論大歓迎ですし、単なる悪巫山戯ともお遊びとも取りません、
愚直にアレはあーゆー話だと受け取らせていただきます。
というかそれに決定。大決定。そう考えると、ああ?!なんか
素ン晴らしいゲームじゃないですか!?萌え〜←もはやルーティン…
…いつにも増して何の事かわからない文になっていると思いますが(笑)。

11/13

掲示板の方に「いつになっても出ない〜」と嘆いた「異形コレクション・
ロボット編」ですが、版元を前号から光文社に変更して続刊されて
まして、今月の新刊として現在店頭に並んでいました。一安心。
…ん〜?つまりやっぱり潰れそうなのは廣済ど(検閲)
正式タイトルは「異形コレクション・ロボットの夜」。
レベル高めの執筆陣と内容が嬉しいアンソロジー(文庫サイズ)ですが、
当ページ的には「小壷ちゃん」が該当するくらいですか。
しかし、各作家さんの他のロボットテーマ作品の紹介もあり、
そういった意味でもお薦めの一冊です。

今日はコミティアを襲撃。関係各位の皆さん、今回もお邪魔しました〜。
幾つかロボ娘系の本も入手できて満足〜。コミックビーム展が併設されて
いて、バックナンバー無料配付ちゅー太っ腹というか在庫整理っつーかな
サービスをやっていたのですが気付くのが遅かったせいか既に壊滅状態、
9月号を入手する事は叶いませんでした。ち〜。                           

11/17

今日は幾つか関連本を入手〜。
「SFバカ本」の新刊が出てました。版元がメディアファクトリーに変更
されてましたが掲示板に御報告頂いていたので混乱しませんでした(笑)!
森奈津子氏が「哀愁の女主人〜」の姉妹編を書いてましたが今回のは男性型
でした〜うぐぅ。で当頁的には「宇宙チャーハン編」の「われはなまはげ」。
緑川(お?)三十七号、良い感じです。
それはそうとしてこのところメディアファクトリー飛ばし過ぎナノデハ?
なんかバブリーつーか(ポケモンカードバブル(笑))、反動が恐いよーな
面白そーな(不謹慎…)。

あと表紙のぴーこちゃんに思わずつられて「電撃大王」。
紅鉄絢氏の新連載が脈あり。氏の旧作には判断に困る作品もあったので
今度はちゃんと出てくるといいなっ(笑/勝手な物言いを…)
   


11/22

ROBODEXに行きたいなあ〜。
でもロボット博覧会つーたら晴海で行うのが筋というものでしょう。

11/29
購買そして更新。それはもー延々と。いつ果てるとも。
道満晴明氏の「かえで」は表紙からして超絶キュー!!ちょっとしやわせ。
それにしてもSFマガジンもホビージャパンも各種Hマンガ誌も(笑)、
この月末に出たのんはもう2001年1月号なんですなあ〜。
一足お先に光の早さで21世紀にダッシュですか〜?!
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リスト対象外の書籍としては野田"大元帥"昌宏氏の「図説ロボット」を。
パルプフィクションから50’s黄金時代辺りまで、アメリカのSF雑誌
の図版を軸にロボットの「絵」の変遷を辿る本です。いやあSFは
絵ですよ(笑)!まあロボ娘さん的には殆ど記述が割かれていないのですが、
筋モノには有名なイラスト「ロボット修理その場で承ります」の初出
(ギャラクシー誌57年9月号だそうです)なんかが判るのもまた愉し。
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件のROBODEXですが、なんか物凄く混んでたらしくて、勤め先にも
「行ったけど入場もできなかった」人がいました。ううむ〜、でも
行きたかったですよ〜。ともあれ「日本人はロボットが好き」らしいので
その点は一安心(笑/安心…?)
                 


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