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1/10
あけてますね。本年も宜しくお願いします。
アニメ話。
今期からのロボ娘関連作品が幾つか。
「ゼノサーガ・ジ・アニメーション」#1はかっちりとした作画と原作に沿った冒頭部で手堅くまとめて来た感じ。まぁ正にこの「原作に沿った」点において、物語の導入部としての面白みにはどうにも欠けているという印象は受けてしまったんですが。しかしラスト、暴れながら起動するKOS-MOSさんには著しい萌えを催したのでオールオッケー。簡単だ!リスト入り。
「魔法先生ネギま!」#1も視聴。オープニングでいきなり水着姿を披露してくれた茶々丸さんに満足したので、もうこの際どうでもいいです本編は。ていうか出てないよ本編に。
あと可能性がありそうな作品というと…「ああっ女神さまっ」は深夜枠としては異例の3クールを想定しているようですが、話の最初から、しかもかなりゆったりとしたペースで描いた第1話を見る限りは、シーグルさん編には辿り着きそうにも無いですな。来週からは超圧縮展開希望。アニメ版スターシップオペレーターズもかくやのでお願い。
「ソルティ(仮)」の公式ページに動きが。お、コンセプトデザインに園田健一の名前がー!アンドロイドモノとしての期待値も上がろうってもんです。
「舞-HiME」#14「ねらわれる学園」視聴。深優・グリーアさんに次々と便利機能がー!そして新コスチュームは機能性よりは視線誘導性を重視したっぽいー!相変わらず素敵です。 どうやら次回でシアーズ編完結、以降新展開という事で、当面の悪役たるアリッサと深優さんの出番にも一区切り付いてしまいそう。あそこまではっきりと和解の余地無く敵対されてしまうと、仮に死には至らなくとも退場は余儀なくされそうですなー。いやアリッサは正直どうでもいいんですが深優さんは何としても惜しいですよ。プログラム書き換えで新たな敵の走狗にとか味方にとか、アリッサお嬢様の復讐のためだけに一人生き延びる、みたいな展開とか…駄目ですか…
BSで「学園アリス」#9「大好き☆蛍様」を視聴。…あー、やっぱり甘夏さんは外骨格系という判断になりそうです。一生懸命機械ぶりは愛らしいのですが、リスト外です。残念。しかし3話のアレがプロトタイプで今回がコレ、となれば15話辺りにはかなり人間そっくりの姿になるのでは!?頑張れ発明のアリス!…それにしても蛍ちゃんは親友そっくりのロボットを作ったり、あまつさえ「様」付けで呼ばせたり、一体ソレはどういったアレなのやら…。
やる、という話は聞くものの何故かいつになっても公式発表が無かったAT-Xでの「トップをねらえ2!」2話の先行放送ですが、ようやっと2/13(再放送あり)に、という事に。DVD発売のほぼ1週間前ですか…まぁ前回は間が開き過ぎたきらいもあるんでこれ位が適切かもですね。いかに本編中でノノさんがロボットであると明かされるのか、非常に楽しみでありますよ。
ニコロデオン「ジェニーはティーン☆ロボット」を視聴。…ああもう!エライ事萌えキャラだなエェ!?すっかりXJ-9ジェニーさんにして殺られた管理人な訳ですが、やっぱりリスト的には範囲外。レギュラー放送は土曜19時から(リピートあり)。それにしても昔っからですがニコロデオンは日本語版のスタッフを明らかにせんなぁ…ジェニーさんのC.V.、誰なんでしょう?
「デモンベイン」(ニトロプラス)再アニメ化、ですか…。TVアニメですかね?今度こそエルザさんにまともな出番を!
海外ドラマDVD。 「バトルスター ギャラクティカ サイロンの攻撃」(ユニバーサル)を購入、視聴。一昨年アメリカで放映された「宇宙空母ギャラクティカ」新シリーズのパイロット版です。
『機械生命体サイロンとの長きに渡る戦争を経て、和平を手に入れた人類。だが、人間が平和を謳歌している間にも、サイロンは人間を学び、研究し、進化を続けていた。ある日、天才科学者バルターの元に魅力的な美女が現れ、仕事のパートナーになる事を持ちかける。有能でセクシーな彼女の云うがままバルターが知らずに行っていた事、それは人類軍の宇宙艦隊へのハッキング行為だった…!ネットワークを通じてサイロンによって操られた宇宙艦隊により、瞬く間に壊滅的な被害を受ける星系。残された希望は、スタンドアローンで活動できる宇宙空母ギャラクティカだけだった』
ゲーム話。 ゲームキューブ「スーパーロボット大戦GC」(バンプレスト)クリア。何と何と最終盤になってジルバさん大登場でしたよ!よもや3DCGのクイーンアテナスが拝めるとは…新録のジルバさんトークを聞けるとは…!出番は少なかったけれど他の幹部連はそもそも全く登場しなかった事を考えれば充分厚遇されていると云って良いでしょう。リスト入りです。
「ちゅーかな雀士てんほー牌娘」(ジェネックス/サイバーフロント)は、「スーチーパイ」シリーズの流れを汲む、正統進化と云える一作。システム面やグラフィック、いつものキャストと、劇的な変化はありませんがシリーズのファンなら裏切られない出来ではなかろうか、と。
「To Heart2」(アクアプラス)をプレイ。…したいんですが、現在プロローグ終了直後辺りで止まってます。評判は割と宜しいようで進めてはみたいのですが…
今週の発掘品。
ちと急な仕事が入った土曜日、休日出勤の前に国会図書館へちょろりと寄って調べもの。
雑誌。
うんぷ・てんぷ「ぐっじょぶ▼秘密結社ど〜ん!!」は、「秘密結社DAWN」の幹部と怪人たちが織り成す連載ショートコミック作品。連載第2回目(00年10月号)から登場の、マッドサイエンチストDr.南雲のアシスタントロボ、メルローズさんを対象キャラとしてリスト入りです。お色気秘書系のver1.0さんの他、癒し系ver2.0さん、美浜ちよ系ver.11さんなど、無数のバリエーションが存在します。また外骨格系ロボ娘さんも登場しており、当時見落としていたのはちと勿体なかったかも…。
今一本は読み切り中編、鈴木イゾ「魔法精錬」(01年7月号)。 魔法世界が舞台のファンタジーですが、メルさんを構成しているのは純粋な科学技術であろう、と読めるのでリスト入りです。腕が武器に変形・換装できたり外れたり、とロボっぷりもなかなか。いやまぁ人間に憧れるなとは申しませんが。特に良いもんでもないですよ?
小説。
出ていたよーな気がする、という曖昧な記憶を元に、原作・絵;永野のりこ、文;山口亮太「みすて▼ないでデイジー」(アスキー ログアウト文庫)をチェック。アニメ版の脚本家による再構成ノベライズ、という位置付けで良さそうです。というわけでこちらにも出てました、レプリカントアンドロイドRDG2-λ、通称G-2さんを対象キャラにリスト入りです。無駄に饒舌なオタク文体が永野ワールドにマッチしており、なかなか趣のあるノベライズなのではないでしょうか。後に「超カニパン」のメインライターを手掛ける事になる氏の仕事としても興味深いですな。
買ったものとか コミックス。
雑誌。
「まんがタイムきらら」2月号。関根亮子「隠密☆少女」最終回は、前回からの流れで「シノ型ロボット」さん登場。リスト入りです。いつもの、新条るる「LOVE ME DO」は正月早々ブルータルなモンちゃんが良い感じ。
「ビッグコミックオリジナル」1/20号、浦沢直樹「PLUTO」#16。やはりウランちゃんは結構重要なポジションに付くんですかねぇ。そんな予感を持たせますな。いやもう絵に描いたようなおしゃまさんぶりがマジ可愛いんですけど!管理人もロリロボ萌えの血が疼き出しよったですよ!持て余せ性欲!
小説。 虚淵玄「鬼哭街 紫電掌」(角川書店スニーカー文庫)は、オリジナル脚本を手掛けた氏自らの筆になる、同名デジタルノベルのノベライズ…って何か変ですがそういう事で。先に触れたニトロプラス-角川書店ラインでの展開の一端という位置付けのようですね。
木ノ歌詠「カラっぽの僕に、君はうたう。」(富士見ミステリー文庫)を読了。以下オチにまで関わるネタバレ含有。
他、驚異的な刊行ペースの川上稔「終わりのクロニクル4」下巻、遂に完結した増子二郎「ポストガール」第4巻はどちらもメディアワークス電撃文庫。そしてどちらもまだ前作が積ん読のまま…ああうう。どちらも好きな作品だけにどうにか何とかしないと。
アダルト。
雑誌。
ゲーム。
DVD。
『後に大規模な電脳テロを引き起こし、人類を滅亡の淵へ導く事になる男。未来世界から、彼を抹殺する為に送られた一機のメイドロボ、YUME。だが時空転送時の事故で記憶を失ったYUMEは、出会ったその男と恋に落ちてしまう。そして、その悲しい恋こそが男を狂気に走らせる原因になる事を知らない二人に、つかの間の幸せが訪れる…』(18号)
『人類が滅亡寸前の未来世界。男の暗殺に失敗し、機能停止状態にあったYUMEに再び過去への任務が命じられる。今度こそ歴史を変える事ができるのか。だがYUMEが辿り着いた過去は、彼女の知っている世界とは何かが違っていた。七天使と呼ばれるメイドロボたちに隠された真のミッションとは?YUME最後の戦いが始まる…』(Special)
色々やりたいって事は伝わってくるんですが、大状況は全部テロップで説明、実際やってる事はいつもと同じ、というフォーマットは頑なに守られてますな(笑)。少なくとも「七天使」シリーズはこれで打ち止めだと思われますが、「僕、専用。」そのものはどうなるんですかね?
冬コミ話。 今回はサークル主が病欠で売るものすらない、という緊急事態に。そういえば隣は上海蜜蜂さんだったんですな。
「KITTE HATTE 右往左往」(ボストーク通信社); 「S.M.M.(セイバーマリオネットマガジン)」(スタイルシースリー、阿武すれいぶ) 「探求者vol.8」(御祝堂): 「NATURE DROID」(埴輪鶏): 「ハート・アットマーク」(スタジオパフェ); 「舞姫少女」(はるまん会): 「巫女×忍案図帳」(あんず屋): 「ラブドール マリ 取り扱い説明書」(CHROMATIC ROOM); 「炉ボット刑事 1」(戦国野球軍)
ごく一部ですがこんな感じです。他にも、定番SERIO-Aとか以前買い損ねた「セリオ対メカセリオ」とか、今回もマルセリ多数。コピー誌ではわくわく7のティセさん本、ファラキャットさん本(!)など、コミケの奥深さを噛み締める今日この頃です。
それではまた次回。 |
1/26
「いついつから暇になる」という予定は絶対に守られないというのがウチの会社の社風なのか、本来とっくに終わっているはずのプロジェクトをまだやってる(しかも他人の仕事のアフターケアを)今日この頃です。2月には休暇が取れるらしいんですがまぁどこまで信じて良いものやらですな〜。ともかくその時期にサイトのプチ引っ越しを敢行する予定です。いい加減トビラ絵も換えたい所ですがこれもどうなる事やらですな〜。日記らしく愚痴から始めてみましたが如何でしょうか管理人です。
アニメ。
Watt「Super Sexy Androids」(DVD「JACK TV」(イマジカエンターテイメント/コロンビア)収録)を購入、視聴。グラフィカルな加工がなされた3DCGで構成された短編アニメーション作品です。2001年デジタルコンテンツグランプリ受賞作品。当時、東京国際映画祭で上映されたのを見逃してしまっていたのですが、この度ソフト化されたと言う事で鑑賞する事が出来ました。 『宇宙人の侵略に対抗するため、変人科学者DADが送り出したのは、少女型アンドロイドCINDYだった!』 …なんですが、本編中にシンディさんがロボットの類いであると言う言及は実は無く、「(彼女が)寝ている間に改造した」というパパの台詞があるのみ。これだとサイボーグとも解釈できてしまいそうですな〜。しかしまぁここはタイトルを信じてアンドロイドと言う事にして、リスト入りです。巨大化してパパや「お兄ちゃん」達を乗込ませる、という以外あんまりロボっぽい行為や描写は無し。
映画。 「ステップフォード・ワイフ」は結局ヴァージン系シネコンでの限定公開、という「プルート・ナッシュ」パターンなんですか。六本木に行くか、また海老名に行くか…。2/5公開。映画秘宝にド派手なネタバレが掲載されてましたが、基本的には当ページ的な基準を根本の所で外していますので観に行こうという向きはご注意を。…そうかロボな変形とかギミックとか、その手の描写は少なくともアメリカの観客には受けが悪いのか…ううむ。
ゲーム。
ごく一部である種の盛り上がりを見せている(笑)PS2版「魔法先生ネギま!一時間目」(コナミ)ですが、土曜日には行動範囲内のショップではみな品切れ中。皆さんそんなにアニメ版がご不満なんですか!パンチラがそんなに見たいんですか!え、あ、茶々丸さんのなら是非もなくお願いします。
買ったものとか。
雑誌。
「電撃コミックガオ!」3月号、しかげなき「ネジマキ」は新連載。最新の蒸気機関を搭載した自動人形が普及している大正デモクラシーな世界で、主人公が出会った少女は旧式のネジ巻き式カラクリ人形だった…みたいな冒頭部でしたが、さてどんなお話になるのか。楽しみです。リスト入り。他、松沢まり「ひなどりGIRL」も。 ってえー!?次はひょっとして「超犬リープ」ネタなのかー!?…確かに最近のリメイクものは同作家の別作品とクロスオーバーしている例が多いとは云え、桑田二郎作品群でソレをやるとかなりマニアックな事態になるような…あ、でも最近「キングロボ」とか復刻してますね。そして勿論、当ページ的には「アンドロイド・ピニ」の参戦を強く希望すると云う事になりますよ?…無理ですか。いや無理は承知でそこを何とか。 新名昭彦「マジンガーエンジェル」は、ブロッケン伯爵編。…みんなこうやって各個撃破されていくのかなぁ(笑)。戦闘員代わりにガミアQさん系列っぽい女性型ロボットの皆さんが登場してます。ちと外骨格風味強めですが、ともかく全裸なのがダイナミックスピリット。ガミアQさん編収録の単行本1巻は2/23発売予定、と
「電撃大王」3月号、 高雄右京「To Heart Remember My Memories」はあかり姐さん傷心温泉旅行編。あの四姉妹がばっちり登場した他はやはり今回もアニメ版に準拠していますな。原田将太郎「なななな」はクライマックス直前。
他、「少年エース」3月号、丸川トモヒロ「成恵の世界」、まだ続く四季さんのおばあちゃん編。というか「機械のプリンセス
プラネタ☆りん」スピンアウト希望。
周辺ジャンルでは「コミックガム」3月号、見田竜介「改造少女柚」が三たび登場。来月号から新連載の あさりよしとお「荒野の蒸気娘」は、まぁタイトルを牽強付会に解釈すればロボ娘モノっぽく思えなくも無いということで(笑)一応メモ。「ホビージャパン」3月号、グラヴィオンのエィナ(桃)さんのフィギュア作例が。あキットや完成品じゃないんだ、残念。羽音たらく「むげん天国」のお題は「カブリモノ」って事で、鈴木ロボ子さんっぽい娘さんの姿が。
「ヒロイン危機一髪」vol.4。インディーズのコーナーで「ガイノイド SAD STORY」「母娘ロボ」「サイバー美少女0指令」の記事が。ZENの「鉄腕ルナ」…は違う模様。
小説。 『「学校に成り損ねた学校」の残留思念が形を持った「鈴之宮学園」。異次元に存在するその空間には、幽霊、妖怪、ゾンビ…様々な存在が「生徒」として呼び込まれ、不思議な学園生活が営まれていた。そしてある日、一人のアンドロイド少女がある事故をきっかけとして「転校」してきた事から、またひと騒動が持ち上がるのだった』 というわけで、高性能人型戦闘用ロボット、ネレイド<02>さん、<03>さんの両名を対象にリスト入りです。
すずきあきら「夷皇島学園 恋するアンドロイド」(メディアファクトリーMF文庫J)は、以前の「夷皇島学園華道部」シリーズが仕切り直しで新シリーズに。絵師さんが変更になった以外は(じじさん忙しいのか)ほぼそのまんま普通に続編です。というわけでまぁ、一応リストでは「夷皇島学園」シリーズでまとめておきます。
アダルト。
雑誌。 「コミックドルフィン」3月号、けんたろう「R指定」。
「コミックメガストア」3月号、近里みちる「未来ネコ アナえもん」。未来からきたネコ型ロボットが不思議な道具を出したり出さなかったり。定番です。リスト入り。
ゲーム。
今宵はここまで。それではオヤスミナサイ。 |
1/30
プチ更新。本当はいつもこれくらいのペースで続けられれば良いんですが。
CS話。
ニコロデオン「ジェニーはティーン☆ロボット」は結局まず第1シーズン全13話のオンエアの模様。スペシャルと第2シーズンはまだみたいですな…っつてもまだ本国でも第2シーズンの放送中みたいですけど。そろそろウィンタースペシャル枠でやってないエピソードに突入で、毎週土曜日が楽しみですわ。
AXN「アンドロメダ」#85「アンドロイドと感情」視聴。久々のロミィさん話でした。AIがボディを持った事により思考が変化してしまい、AIのままの元自分に異物として拒絶される、という認識論を絡めたエピソードで、テーマもさることながら、AIとの対比の為なのかいつも以上に人間臭いロミィさんがなかなかの萌えっぷり、面白かったですな〜。こう云うエピソードが時々あるからアンドロメダは好きですよ。
ゲーム話。
モノリスソフトの新作はPS2「NAMCO × CAPCOM(ナムコ クロス カプコン)」(ナムコ)ですか。格闘じゃなくてシミュレーションRPGって事で、つまり「ナムコスーパーウォーズ」の系譜に当たる作品…なのか…?
「Megami Magazine」3月号によると、GREEN BUNNYが「もけもけ大正電動娘ARISA」をアニメ化するとか…コミック版じゃなくてゲーム版だよね!?ね!?
なんかここの所毎回触れている「でいじーちぇーん」(鱚)、今月31日にweb版体験版が公式ページにアップされるとか。やらねば。
買ったものとか
雑誌。
「アルカディア」3月号。ケイブの新作シューティング「鋳薔薇(イバラ)」は例によって弾幕系縦シューティング。うーん、ボスが「機械兵団を率いる」「元・機械式義肢研究所所長」で「母娘関係はあるのに血の繋がってない5人の娘(エリアボス?)」を持つ天才科学者、となると何かを期待したくもなりますな〜「大往生」のケイブだけに。ってもうロケテストはとっくの昔にやってたんですよね、どうだったんだろう…?
他、「まんがタイムきららMAX」3月号、白雪しおん「にこプリトランス」
「週刊少年チャンピオン」9号。正直な所を言わせて頂くとですね、コミック版「舞-HiME」には余り興味がありません何故なら深優さんが出てこないから。
インディーズ。
『交通事故で恋人、昇平を失った女性、飛鳥。堪え難い傷心の最中にあった彼女のもとに送られて来たのは、彼と同じ名前、姿を持ったアンドロイドだった。ヒトに似てヒトでない、彼に似て彼ではない昇平に苛立ち、つい冷たく当たり傷付けてしまう飛鳥だったが、何時しか二人の心は通い合うようになっていく。―そして100年後。飛鳥の最期を看取った昇平もまた、心に埋めがたい喪失感を受ける。そして彼が取った手段とは…』
で、今度はロボットの飛鳥さんを作ってしまうわけです。ネタバレなんですけど、まぁジャケット写真をよく見れば判っちゃう(っていうかそれに気付いて観ようと思った)事ですのでご勘弁を。以前CSで放送されているインディーズ映画番組で流され、現在はTSUTAYA各店のレンタルDVDで視聴できます(一部店舗除く)。迷いましたが、一応CSで放送されたと言う事でリスト入り…でいいのかなぁ。ここら辺はちと線引きが難しいですね。
アダルト。 今週の発掘品〜。
うしだゆうじ「TRICOLOR TUBE」は、「パンプキン」(白夜書房)vol.16(昭和62年)収録の巻頭カラー、短編。 『後に有機アンドロイドの創造者として世界を変える事になる男、リッキー・ランドール博士の若き日の物語。ランドールはある日、最新のオーガニック・アンドロイド、オルガノイドの開発に成功する…』 実際、この続編として次号vol.17から「ランドール」と呼ばれるアンドロイド物の短期連載が始まりますが、こちらは細胞培養による有機アンドロイド、と云う事で対象外です。こちらに登場するオルガノイド、エスメラルダさんがどうなのか、は作中で詳しく語られませんが、少なくとももう1体、機械式と思しき女性型アンドロイドが登場します。名無しのこの娘さんとの併せ技で、リスト入りと云う事に。 『未来。「敵陣のまっただ中に最新兵器の情報を盗みに入る」という決死の任務を帯びた兵士。作戦前夜に街で買った少女娼婦は、「自分を抱いた男は皆死ぬ」という恐ろしいジンクスがある、と自嘲的に言う。笑い飛ばす兵士だったが…任務中に彼は恐ろしい「最新兵器」の正体を知る事になる』 セックスをした相手に潜伏期間の長い人体消去爆弾を植え付ける機能を備えた、最新式アンドロイド兵器のM-28号さんを対象にリスト入りです。しかし人類殲滅が目的とは…気が長いのか、余程に大量生産されているのか。
雑誌。
「電撃姫」3月号。F&Cとサーカスの開発者対談の中に、「D.C.2」は前作の53年後が舞台、との発言が。何故、とも思いますが、それはきっと美春(ロボ)さんの技術が普遍化し、あの様な悲劇も回避できるよーな素晴らしい未来に違いないので勝手に期待して待つ事とします。…ていうかマジで理由がそれ位しか思い付かない…
ゲーム。
プチ更新と云いつつあんまプチでも無かった様な… |
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