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10/17
…という経過を踏まえて、久々に月2回更新を目指してみましたがどうでしょうか?管理人です。
テレビ話。 キタキタキタキター!第1話を見た時に感じた予感は本物でした。やはりそう来ますかですよ!っていうか強!質量対出力比で考えるとアニメ史上に残る強さですな!伊達に伝説のバスターマシンじゃないですな!日本語で「7号」ってことは、3号以降と地続きなシリーズなんでしょうかね。似た様なのが沢山存在する展開希望。しかし英語タイトルにもなっているダイバスターはまた別の存在らしいし…むぅ、次巻以降ラスト2話も目が離せません。
「ソルティレイ」#1、#2を視聴。よもや割とそのまんま押し掛け女房モノだとは…しかも半裸で空から降ってくるんだから完璧です。ともあれソルティさんの無駄に頑丈・無駄に怪力っぷりは個人的には相当な高得点ですよ。ひょっとしてソルティさんのA.I.本体(?)は別の場所にあるのでは?と思わせる2話ラストの演出は少々気掛かりながらも、リスト入りです。今後も大変に楽しみな作品ですよ。
「舞乙HiME」#1、#2を視聴。深優さん(と思われるキャラクター)は未だオープニングの1カットのみの露出で、役回りも何も謎のまま。一刻も早い登場が望まれます。
キッズステーションで「きらめき☆プロジェクト」第3話を視聴。むう、録画を再視聴してもここの掲示板に書き込んだ初見の感想に大きな変化は無いですな…。次号でようやく剥離しっぱなしだったカナと日本企業側の物語が交差する様で、エンディングに象徴される様な関係性が発生するのかどうか、気になる所ではあります。今の所べんりロボとしての出番しか無い様に見受けられるリンクルさんにも何かしらのドラマが欲しい所でして…期待したいです。
「ウルトラマンマックス」#16「わたしはだあれ?」を視聴。いや初めて手放しで面白いと思えるお話でしたねぇ。そしてウルトラ史上最も頭の悪い(ダブルミーニング)一編として人口に膾炙して行く事でしょう。シリアスな#15「第3番惑星の奇跡」の次がこれというのは、三池崇史監督の守備範囲の広さを見せつける形になっていたような。そういえばどちらもセブンのサブタイトルのもじり(内容は全然関係ないけど)なんですか。 「響鬼」も路線変更後初めて落ち着いて観ていられる展開で(へんしん忍者嵐にはその必然性の無さも含めて驚きましたが)、狙いにブレが無い(無さ過ぎ)なセイザーXともども心置きなく特撮が楽しめた今週でした、と。
ゲーム話。 掲示板で情報をいただいて、PSP「トゥエルブ 戦国封神伝」(コナミ)を購入、プレイ。現在第2章3話の中途ですが、甲斐国の自動人形忍者「ジン八式」さんをはじめ複数の自動人形の登場を確認しました。で懸案の「仙玉」ですが、あくまで動力源であるという解釈ができそうですので問題無しとしたいと思います。リスト入り。情報提供、ありがとうございました!
あとPS2「羅刹-オルタナティブ-」(日本一ソフトウェア)も購入。…封開けてません…。っていうかPC版のZANと2も積みゲーのままなんですが…
今週の発掘品。 『天才科学者である祖父により、身体能力を増大させるネコ耳型装置を身に付けている女子中学生ミミコ。勉強の方はからっきし駄目である彼女に業を煮やした祖父は、密かに開発していたアンドロイド、テラを家庭教師に付ける事にする。だが…』 このアンドロイドがテラさんです。幼女型と成人型の可変機で、他に首が360°回転したり電撃を放ったり水に浮かなかったり、と中々の芸達者ぶりを見せてくれます。 『ほんのお茶目から余命一か月と親に嘘をつかれた主人公、真彦。極限状態に追い込まれた彼は天才的な潜在能力を目覚めさせ、「恋人を作る」という最期の望みを叶えるためにアンドロイド少女を作り上げてしまう。ちえみ1号、と名付けられたそのロボットには、しかし何故か過剰な戦闘力が備え付けられており…』 武器内蔵型や怪力だったりする理由が趣味以外には特に無い辺り、話が合いそうな主人公ですよ(笑)。自衛隊を五分で壊滅させる能力(理論値)…それは萌え…。
ちなみに劇画村塾は国会図書館に何故か一冊も蔵書が無いため、久しぶりに現代マンガ図書館に赴いてチェックしたんですが、やっぱり有料だとローラー作戦は財布に響きますな〜(笑)。しかし充分な釣果と言えましょう。情報提供、ありがとうございました!
後、たまたま部屋に転がっていた「コミックマルガリータ」を読み返し、逆井鋭二「戦え銀河のアルバイト」シリーズに登場してきた、ライバルキャラでありながら名無しの疑似思考体のお姉さんをリスト入り認定できるのではないか、と判断。 vol.3掲載の第1話で登場した際には宇宙人然とした、やや人間離れしたルックスがネックで対象外と判断した(ような気がする)のですが、vol.5掲載の「〜II」では地球が舞台になった事に伴い人間の姿になってるんですよね。こちらでは逆に、1作目にあったような、ロボットの類いであるという説明が無い(ちょっとしたメカバレはあるんですが)為、上手い事同一キャラであると言う事が頭の中で結びつかなかったようです。と言う事で、こちらもリスト入りです。
買ったものとか。
コミック。
「メイドのお時間」(宙出版ミッシィコミックス)は、名前の通りメイドさんテーマのアンソロジーコミック(一般向け)。
他、赤松健「魔法先生ネギま!」(講談社マガジンKC)は12巻。茶々丸さんはほぼ背景。ちっ。
小説。
阿智太郎「オレ様はワルガキッド」(メディアワークス電撃文庫)は第2巻。破壊的なまでに役立たずのメイドロボ、 メイアさんが収録第3話に登場です。まぁここまで壮絶だといっそ清々しいというか…リスト入りです。
周辺ジャンルでは三雲岳斗「アスラクライン2 夜とUMAとDカップ」(メディアワークス電撃文庫)も。朱浬先輩は相変わらずです。
雑誌。 『「人形」によると思われる児童誘拐事件の手掛かりを得るため、人形の城「機廻城」を訪問した少女、響子・M・ウィンドレス。だが既にそこには恐るべき罠が仕掛けられていた…!』 で、この世界の「人形」さんたちが審議対象となります。基本的に「人間が操らないと動かない」系統らしく、自律性には一定の制限が掛けられているようですが、メイド業くらいはいちいち指示しなくてもこなせる程度の判断能力は付与されているようです。一応オッケーではないかと。響子の操る零さん、執事の操るメイド人形、紅さんと深紫(しんし)さんなどを対象キャラとしてリスト入りです。内蔵武器、顔メカバレとサービスシーンも有り。
「りぼん」11月号。「STAR BLACK」は槙ようこ(「愛してるぜベイベ☆☆」)の遠未来伝奇SFモノ。 『西暦2999年。先祖代々の刀商の娘、希咲。彼女がある日偶然手にした刀には謎の力が秘められていた。今まさに鬼たちがこの世に蘇ろうとしている事を知った希咲は、鬼斬りとして生きて行く決意を固める。しかし、それは鬼の力に取り込まれて行く戦いの始まりでもあったのだ…』 で、肝心のツキさんですが、今回唐突にそうなる以前はただのチョイ役っぽい扱いで、既刊単行本第1巻と、それ以降分先月号までのバックナンバーにも当たりましたが、ソレっぽさを臭わせる描写も無いですねぇ…。正体のヒントになるそうなのは今月号の「それだけでうれしくてね…どきどきして…生きてるみたいだった…」(≒生きていた訳ではなかった)位のもので、詳細は不明。来月以降の説明を待ちたい所です。あるよね説明…?と言う訳で、今回は保留です。
「コミックフラッパーズ」11月号。豊田アキヒロ「クロてん」は、読み切り医療コメディ4コマ。巨乳ナースのナホトカさんが対象キャラです。ええ、放射能漏れが恐くて旧ソ連製ロボ娘好きが務まりますかってんだですよ。 連載化されるといいですねぇ。リスト入りです。
「近代麻雀」11/1号、富田安紀良「どんまいプログラム」は後編。「こうなったら麻雀で勝負よ!」→ロボ殺法炸裂、でしたねやっぱり。ラストも次回作にすぐにでも続けられそうな仕上がりですし、ここはどうにかシリーズ連載位にはならないだろうか?
「ドラゴンエイジ」11月号、茜虎徹 「ツバメしんどろーむ」。セラフさんとカクテルさん、2大宇宙ロボ娘さんの競演ですよ。麗しい。
「コンプティーク」11月号、たなか友基(シナリオ:種子島貴) 「機神咆哮デモンベイン」。せっかく新ボディに換装したばかりのフルアーマーエルザさんですが早速大ピンチ。もっとこー、あっちこっち壊されてみると言うのはどうかしら?(最低だ)また、アニメ版の設定資料集も初出で、こちらも楽しみですよ。
他、「モーニング」外薗昌也「わたしはあい」、「週刊少年マガジン」亜桜まる「090〜えこといっしょ〜」赤松健「魔法先生ネギま!」、「ビジネスジャンプ」たけやまたけを「桜2号」など、いつもの。とはいえどれも目が離せない展開ばかりで、嬉しいけどちと疲れますな(笑)。贅沢な悩みです。
アダルト。
コミックス。
雑誌。
「コミックピーメイト」vol.2。前号から引き続きのロボ娘タイトルが2本。
「コミックPOT」11月号、睦月のぞみ「M411★/3」は連載第3話。 今回はライバル(?)ロボ娘さん登場話です。豆腐とステーキが据え膳に乗ってるなら両方食べればいいじゃない? 最低ですか? 「メンズヤング」11月号、くすみんと「Maid in はうすα」。実は毎号買ってる訳じゃないんですが、今回みたいに内蔵武器メカバレ、みたいな描写がひょっこりあったりするので気の抜けない存在なんですよなー。当てにしてるのでちゃんと単行本出して下さいね?
ゲーム。
今宵はここまで。ではまた次回。 |
10/31
3年間、故障はおろか1度のフリーズも無く酷使に耐えていたパイオニアHDR77Hが突然お亡くなりになってしまって途方に暮れている管理人です。どうもドライブがDVDディスクを認識できなくなってしまったようで、一応修理には出したんですが何時戻ってくるやら…。サブマシンのシャープHRD-20で凌いでますが、裏表でかぶる番組が多い今期はちと辛い感じですな…。 あと少々二度手間感があったので、掲示板で速報として載せた文章は加筆訂正の上こちらでも使う事にしました。…意外と修正の手間掛かるんでそれほど効率化されてない罠…
今週の発掘品
さて、今回は「80年代中盤に、週刊少年チャンピオンにダッチワイフの女の子が主人公のギャグマンガが有ったような気がする。その女の子の正体ってロボットじゃ無かったっけ?」という非常に曖昧模糊とした記憶だけを頼りに、再び国会図書館でのローラー作戦を決行。派生して発掘したものを含め、3作品が見つかりましたよ。
桃の木舞「メンマ!!」は、1987年33号〜88年6号掲載のショートギャグマンガ。
今一本は、何と内崎まさとし「らんぽう」。該当エピソードは86年9月12月号(40号)に掲載されてます。 『かって宇宙最強を誇った戦闘ロボット、アドルフV2号の「心臓」を巡って、さすらいの宇宙海賊ランポウと宇宙帝国のミヤケルダーの争奪戦が始まろうとしていた…』 「らんぽう」に限らずこの頃のギャグマンガって、何のエクスキューズも前後の脈絡も無く「1本丸ごと番外編」みたいな話が多かったと思うんですが、これもその手合いに属するスペースオペラ調の一作です。で、いわゆる(当ページでは収集対象外となっている)劇中劇との線引きが難しいところなんですが、一応独立したエピソードと看做す事にします。 で、対象となるのはそのアドルフV2号の後継機として開発されたエリーゼ3号さん。胸部レーザー砲などを装備し「心臓」を組み込まれた事によって最強の戦闘ロボットとして覚醒しますが、最後はランポウとの愛に目覚め共に旅立つのでした。まぁリスト入りで良いのではないかと。
最後の一本は、「週刊少年チャンピオン1982年1月5日増刊 マイコンすべて大特集号」掲載の、伴俊男「メカニカル動物園」。「マイコン」…時代ですな。 『全ての動物達に続き、人間も絶滅した未来。生き残り社会を復興させたアンドロイド達は、アニマノイド動物園と呼ばれる施設で、機械仕掛けの動物を鑑賞しては昔日を懐かしんでした。だが、密かに生き延びていた人間は、地球の支配権を奪回する為に、アンドロイド達に紛れてその機会を伺っていたのだ…!』 言い分に理があるのはアンドロイド側だしやり口は汚いしで、完全に人間側が悪役ですな(笑)。ヒロインと目された女の子は「実は人間」でガッカリなのですが、その他画面に登場する女性はほとんど全てがアンドロイドと言う事になりますね。リスト入りです。
とまぁ、おかげさまで80年代中盤のチャンピオンには随分詳しくなりましたよ?うむ、Let'sダチ公と私立味狩り学園は今読んでも面白いなあ。
まだ幾つか(微妙なのを)発掘してますが、それは次回以降のご紹介ということで。
ユン・ジェホ「METAL HEART」4巻をいつものようにハニル堂で。ミンシアさんに迫る謎の魔女っ娘の正体は? どうやらゲーム「METAL HEART」の登場キャラの一人で「ピゥオリー」Fairyさん?って名前みたいです。重機関砲の至近弾に無傷で耐え、一騎で艦隊を壊滅させる戦闘力が魅力の縦ロールロボ娘さん(?)で、超音波で人間を操る魔性の少女っぷりがまた宜しいですな!
今週のインディーズ。
買ったものとか 掲示板で情報を頂いた、鷲野鷹哉(文:清水雅博)「新マンガゼミナール 大学受験らくらくブック倫理 」(学研)を購読。歴っとした受験参考書です。 『女子高生、倫子は、科学者である祖父の研究室で一人のメイドロボと出会う。人間そっくりのそのロボットではあったが、「魂」の不在により完成には至っていないと言う。倫子はロボットにエチカと名付け、魂を獲得する為の社会勉強の旅へと連れ出す事を決意する…』 …序章での初登場時は少女型メイドロボであったエチカさんですが、倫子の趣味で本編開始までに少年型に改造されてしまいます。ち、余計な差し出口を…
永字八法さんの所で紹介されていた、寺本薫「ふるーつメイド」(双葉社アクションコミックスもえよん)1巻
を購読。
速野悠二「おキツネさまでChu!」(秋田書店チャンピオンREDコミックス)第3巻。「実は(メイド)ロボ」の桜橋ヒメコさん登場編収録の一冊です。怪力、頑丈、首外しと判りやすいロボ萌え要素に加えて、個人的に「何となく人間のロジックが通用しない」微妙に漂う恐さも高ポイントゲッターなんですよ。…前にも書きましたっけ?リスト移動です。
高田裕三「リトルジャンパー」(講談社KCアフタヌーン)第2巻。雑誌掲載版紹介時に舞台を「海」と書いてしまいましたが「プール」でしたね、失敬失敬。リスト移動です。
小説。 「ドラゴンマガジン」12月号では、その「ザ・サード」アニメ化、コミック化速報と、読み切り一話掲載。コミック版は「ドラゴンエイジ」12月号から連載開始(作画:伊藤有子)、アニメ版は詳細未定。何にせよ当ページ的にも楽しみな企画ですよ。
仁木健「Add 機械が嗤うスケルツォ」(角川スニーカー文庫)も購入。…まだ読んでません。
周辺ジャンルでは五代ゆう「パラケルススの娘たち2 地下迷宮の王女」(メディアファクトリーMF文庫J)も。久美沙織「小説版エマ」第2巻(エンターブレイン ファミ通文庫)の後書きによると、どうも相互に影響がある模様。
雑誌。 『絶滅の危機に瀕した母星、ピタゴラ星を救うため、地球への20億光年に及ぶ遥かな旅路へと赴いた観測隊(一人と一機)。しかしその実際はどうやら体の良い厄介払いのようだ!観測隊の運命は?』 で、サポートメカのフレミィさんが該当キャラでした。 む、これが噂に聞く素直クールか!?(かなり違うと思う) 濱元隆輔「メシモッフ」は、本人(機)の意に反してドジっ娘回路を取り付けられた メイドロボさんの悲劇。ちょっと外骨格っぽいですが、まぁギリギリで。
という事でコミック3本はどれもリスト入りです。しかしながら イラストコーナーは「メカと少女」っぽい雰囲気が少々。いやそじゃなくて「メカ=少女」ですから。「カメラ=
「コミックガム」12月号。「FRAME SABER」の代原で、プロントサウルス 「戦闘筐体 紅蓮」をチェック。ネタバレ直結なので詳細は伏せますが、 あるキャラクターが自称「ロボット」です。ディテール描写などは確かに メカっぽいのですが、「生物兵器」という説明もあってちと混乱します。 んー、主人公の有様とかを考慮に入れると「生体ロボット」という文脈が正しそうですね…。残念ながら見送りということで。続編などで情報がもうちょっと入手出来るとはっきり結論付けられそうなのですが。 来月から本連載開始の、ぢたま某「ファイト一発!充電ちゃん!!予告編」は、 …んー、予告編の予告カットを見たときはもしやの予感もあったのですが、 どうやらその手のキャラでは無さそうですな。ま、2作続けては無いですか。
「コミック電撃帝王」vol.7。みずきたけひと「こはるびより」が大増32Pで載ってます。 次号予告にも名前があるので、次号限りで休刊するらしい「萌王」から移籍するって事なんですかね?まぁ何れにせよ続くのは重畳な事でありましょう。 今回は嫁き遅れメイドロボの久遠さんがメイドコンテストを争うライバルとして登場。…メイドロボの皆さんにとってもメイドの星なんですな、エマさんは。 個人的に1話から百合コミックとして注目していた(笑)高遠るい「SCAPE-GOD」第3話には ひつじさんを模したメカ神さま、ブラックゴートさん登場以下次号。 順当に考えればアンドロイドと云う訳で、こちらも気になりますな。 かのえゆうし「食玩少女レアだもん!」は最終回。最終回に来てレアさんたちがナノマシン技術で作られた自律型ロボットであると大判明大驚愕。サイズ規定に引っかかるのでリスト入りはありませんが、割と最近良くあるこの手の「フィギュアたちが命あるもののように動き回る」系マンガでは珍しい誠実な(笑)設定と言えましょう。
「少年エース」12月号では本当に久しぶりに丸川トモヒロ「成恵の世界」。超ド級季節外れの海水浴ネタで、カラー見開きで機族の皆さんも水着姿を御披露目、と。まぁアレですよ、天乃川先生グッジョブ!次号予告によれば来月も載るようで、ひとまず良かった良かった。
「なかよし」12月号。武内直子「とき☆めか!」。「敵」の実体が少しずつ見えて来て、割とあっさりとした味方へのロボ正体バレを経て、バトル物の体裁は徐々に整って来てる感じですね。そういう意味では安心して読めるようになって来てる訳ですが、リーダビリティの低さは相変わらずですなー(笑)。
「りぼん」12月号。槙よう子「STAR BLACKS」は最終回。…最終回!?と言う事で凄まじい急転直下ぶりで引きも伏線もあったもんじゃないんですが、ラストに思わせぶりに登場してるのはツキさんですよね…?…んー…まぁ残念ながらぶっちゃけ打ち切りと言う事で、単行本化に際してのアフターフォローに期待したい所です。 「HIGH SCORE」にはメグミLOVE2004さんの出番なし。
「Megami Magazine」12月号。…あれ?「きらめき☆プロジェクト」の小説は?それはともかく「ソルティレイ」5話の設定資料が放送に先行して掲載されてますな。…そうか、ソルティさんは「機械なのでプールに入ると沈」むのか…萌えるね…。この設定を元にしたグラビアも付いてきます(原画はShuzilow.HA氏本人)。
他、
「電撃G'sマガジン」12月号。PS2「D.C.Four Seasons」(角川書店/サーカス)詳報。1作目以降出番のなかったロボ美春さんでしたが、新作ではヒト美春シナリオに登場する模様。生美春とメカ美春の初競演ともなる訳で、こりゃ気になりますぜ?…っていうか今度こそ1周目でルートに入れるようにしておくれよ…。12月5日発売予定、と。また12月購入予定作品が1本増えてしまいましたな…「龍が如く」が遠ざかる…
アダルト。
小説(?)。
雑誌。
「コミックキャンドール」12月号、井荻寿一「メイドロイド雪之丞」。ここんとこ雪之丞さんが全然お話に絡まんですな…ラストの爆走は結構萌やしますが。
ゲーム。
「夏空少女 」(mixed up) をとりあえず1周終了。もちろんシスターアンドロイドのアリシアさん目当てだったのですが、すげなくバッドエンドでした。で今度は攻略サイトでもみながらトゥルーを目指そうと思ったら「公式ページで配付されているパッチを当てないと必ずバッドエンドになります」との注意書きが…。聞いてないんですけど。俺の努力を返せ。という経緯もあって現在プチ放置中。
DVD。
11月下旬発売予定のAV「喜多村麻衣 /コスプレ召使い」(クリスタル映像株式会社 )がどうやらアンドロイド物の模様。設定が少々琴線に触れたし、ちょっと特攻してきます。
さて、平和だった10月も終わって、11月からはまた新プロジェクトに配属ですわ。次世代に向けた終わりの見えない戦いが始まるんですなぁ…大変だなぁ…(まだちょっと他人事) |
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