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7/12
いや、別に更新を止めちゃったワケじゃないですよ?お久しぶりです管理人です。まぁ7月一杯でこんな状況からは脱せる、筈ですが…筈なんですが…
テレビ話。
アニメ話。 終了作品で幾つか。「こいこい7」最終回を視聴。…まぁ、こいこい7だからな!…ともあれ敵だったお姉さんロボズのオトメボディ化(幾つスペアがあるんだ)、ガンタイちゃんの半脱ぎ&メカバレメンテナンスシーンと、こっち方面のサービスにも抜かり無しでしたよ。終わってみればそれなりに楽しめた作品、と言えなくも無かったと云えなくも知れないかも。
夏改編のアニメも大体出揃って参りましたが、今期は当ページ的にアレなのは特になさそう。「マックス」一本被りですわ。キッズで捕捉する予定なので未見なのですが「D.C.S.S.」の天枷美春さんは…多分オリジナルの方でしょうねぇ。継続作品でも周辺タイトルの「VIEWTIFUL
JOE」位で、秋以降の「ソルティレイ」「ToHeart2」辺りに期待を繋いどきます。
DVD話。 という流れでDVD版「舞-HiME」(バンダイビジュアル)第6巻を購入。初回版しかなかったので止むを得ずそちらを。舞衣のフィギュアは要らんのだがなぁ…ていうか深優アリッサがジャケ絵なんだから深優さんフィギュアを付けるのが筋というものではないかね君!実際全然立体化されて無いしねぇ。奈緒や二三さんですらなってるのに。 も1本。以前から観たいと思っていたアニメ版「ポポロクロイス物語」第14話『シオンの涙』を、収録されているDVD第4巻が安価かったので購入そして視聴。
『ガミガミ大王から逃れてきた女性、シオンを匿ったポポロ一行。彼女はガミガミ大王が作ったロボットであり、悪事に利用されるのを嫌い脱走を計ったのだという。だが、彼女の身体には自爆装置が仕掛けられており…』
で問題のシオンさんです。鼻の造形などルックスはやや独特なのですが、そもそもポポロのキャラはディフォルメが強い事、また作中、事情を知らない人物は彼女を普通に人間と認識している事などから、作品世界中では完全人間型をしているものと解釈して差し支えなさそうです。と云う訳で目出度くリスト入り。お話自体は、まぁ良くも悪くも典型的ですけども。
引き続きCSアニメ話。
AT-Xで「トップをねらえ2!」第3話『トップレスなんて大嫌い』を視聴。物語としては今までで一番まとまりがあって面白かったですが、ノノさんのロボっぷりは皆無。痛し痒しですよ。とはいえ一生懸命ジムでトレーニングする辺りはきっと前作の「マシーン兵器が鉄下駄でうさぎ跳び」シーンのオマージュに違いない!というかそう云う視点で観るとアラ不思議みるみる萌えシーンに!(そうか?)…まぁ人工筋肉もある程度使い込んで最適化した方が良いとか、あるんでしょう。次巻では遂にノノさん用バスターマシーンが?しかも「伝説」の?む、気になります。
ゲーム話。 PS2「METAL SAGA」(サクセス)を購入。既に掲示板などで情報を頂いておりますが、味方になるキャラクターに女性型戦闘用アンドロイドのアルファさんが登場する…らしいです。ええ、現在自力ではそこまで辿り着いておりません(プレイ時間4時間位)。登場は結構先の模様で、果たしていつ出会えることやら…ううう。話を聞くだに強烈に管理人好みのキャラクターなんですよね…じりじりとでも進めるしか無いですな…。既に某掲示板では大量のSSが投下されているなど、すっかり人気キャラになっているらしい世間を横目に、まだリスト入りは保留です。無念。ともあれ情報提供ありがとうございました!
PS2「舞-HiME 運命の系統樹」(マーベラス・インタラクティブ)初回限定版を購入。こちらはメインキャラとして最初から深優・グリーアさんがいるので確認も簡単だろう、と他の積みゲーに先行してプレイしてみましたとですよ。
「内循環系」に「人間の血液をベースにした」何らかの循環液が流れていて、その遺伝子がHiME覚醒に関連するようですが、腕の剣への変型などから判るように身体は基本的に機械で出来ている事、そして人格と記憶がワンチップに収まる類いの人工知能である事は作品中の描写からも疑い無く、結論としては問題無いでしょう、という事でリスト入りです。良かった…
お話はどのキャラも「アニメ版が最後まで救いが無い展開だったら?」という感じらしく、舞衣、深優さんのシナリオも相当深刻なストーリー。「光となって消える」とかじゃなくて本当にバタバタ死ぬからねぇ…まぁお陰で鬱ゲー好きな向きには総じて好評なようですけど(笑)、やはりアニメはアレはアレで正解だったと再確認した次第。
登場キャラの一人、ハニーさんがロボ娘と聞いて、年甲斐も無くGBA「甲虫王者ムシキング〜グレイテストチャンピオンへの道〜」(セガ)を購入。
あと「ラブスマッシュ!5.1」(D3パブリッシャー)も購入したんですが…あれー?同じ場所に置いた筈のランブルローズ共々、目下行方不明。どこに埋めちゃったかなぁ…この2タイトルについては次回更新までに何とか解決したい所。しかし積みゲーの絶対数は増える一方。どうすんだろう?
アーケードからも1作。
今週の海外作品 ユン・ジェホ「METAL HEART」は第3巻。今回もハニル堂で購入。
こちらは大詰め、「LIVEWIRE #5/6」(MARVEL COMICS)。
『敵の攻撃は熾烈を極め、メンバーは一人、また一人と破壊されていく。絶望的な状況下、ただ一人無事に生き残ったSTEM CELLが取った行動とは…?』
ビームワイヤ(?)で膾切りになってしまうSOCIALさん、火山に敵もろとも特攻して爆発するGOTHICさん、と中々凄絶な壊れっぷり。まぁ完全に破壊された描写、というのはどのキャラにも無いので、多分復活するとは思うんですが…ともあれ後1冊、どのような結末を迎えるのか全く予断を許さない展開ですなー。うむ、しかしアダム・ウォーレンのオリジナルストーリーって意外と救いの無い終わり方するのもあるんだよねぇ…
今週の発掘作品
『未来に起こる未曾有の生物災害を防ぐため、その遠因となる少女を探しに過去へとやってきた諸積ダンとパートナーの猫型ロボット、カブ。程なく目標の少女、かおるを見付ける事に成功した彼等だったが、ダンとかおるの仲が急接近してしまうという予想外の展開に。果たして未来の行方は…?』
SFっぽい設定のライトエロコメって所ですか。で、審議対象になるのは2巻から登場するカブの新型ボディ。完全女性型で、メカバレも若干あり…なのですがここで問題となるのがカブのジェンダー。女好きな性格や喋り方はおっさんっぽいものの、特に男(オス)とは明言されてないんですよね。ぬぅ、アレで女性人格っていうのはそれはそれでアリな気が…かなり難しい所ですが一応リスト入りって事に。
東山純一「ユメノカタチ」は、「Wings」99年7月号掲載の読み切り短編。
『恋人を失った主人公は、失意の末彼女と同じ姿形のアンドロイドを入手する。だがある日、その元彼女がヨリを戻しに彼の元を訪れ…』
それであっさりロボ捨てて元サヤですかよ!信じられん!そんなんだから振られるんじゃないのかね!…とはいえ、アンドロイドが普通に普及している世界ではひょっとするとありふれた光景なのかも…なんか切なくなってきましたよ?…ともかく(ロボ)トモコさんを対象にリスト入りです。
買った物とか。多過ぎますか。多過ぎますね。
コミックス。
『過去の大戦で兵器として使用された、極めて強力な人間型自律戦闘機械、DOLL。DOLL狩りを生業とする主人公、アルは、ある日空から降ってきた少年を保護する羽目になる。だがその少年、ポチは特殊なDOLLだったのだ…!』
これもちょっとややこしいのですが、ポチの中にはもう一つの少女型人格、アンティークさんが居て、主人格の交代とともにボディも少女型に変型するようですね。…まぁ宜しいんじゃ無いでしょうか?ともあれ他にも女性型戦闘用DOLLが登場してますんでリスト入りには問題はなさそうです。お話は設定がそろった辺りで尻切れており何とも消化不良ですが、ま仕方ないと言うか何と言うか。
たなか友基(シナリオ:種子島貴)「機神咆哮デモンベイン」(角川書店エースコミックス)第2巻は、巻頭エピソード「恋する機械」と、裏表紙の首外し(!)でエルザさん大活躍の巻。腕が銃に変形するギミックとか、首チョンパまである派手な壊れシーンとか、原作以上にサービス精神が旺盛で実に実に宜しいですよ!リスト移動です。
他、ゆうきまさみ「鉄腕バーディ」(小学館ヤングサンデーコミックス)9巻、二式さんの頑丈ぶり&壊れても平気ぶりが強萌えな六道神士「エクセル・サーガ」(少年画報社YKコミックス)14巻。
小説。
『近未来。天才ロボット科学者の清水博士は、ついに人間と寸部違わぬアンドロイドの製作に成功する。心すら持つ彼女らは、清廉高潔、理想的な存在として作り上げられていた。しかし現実はそんな脆弱な理想主義をいとも容易く蹂躙していく。信じていたものに深く裏切られた清水は…』
「BL系も頑張って開拓しよう」キャンペーン実施中。とは言え、BL系レーベルながらもそれは希薄で、割と普通のSFと申しましょうか、SF度も希薄と申しましょうか…。出てくるアンドロイドが基本的に全て女性型というのもジャンルとしては珍しいかも。肝心のロボ描写は殆ど無く、その実態についてはあまり手がかりが無いのですが、身体は有機体っぽい描写、機械っぽい描写がそれぞれわずかに散見できるのみ、頭脳部は「解決不可能な命題に当たるとオーバーヒートして頭から煙がでる」類いの人工知能、ではあるようです。ちと難しいですが、訳注付きで一応リスト入りって事で。百合さん、牡丹さん、菫さん、エリさん、マリさん等が対象キャラとなります。
「ToHeart2 ショートストーリーズ」(スクウェア・エニックス ゲームノベルス)は、 各キャラごとに作者と絵描きさんが異なるアンソロジー。この体裁は旧作でもありましたな。
ナカガワヒロユキ「舞-HiME Side-A 秘密の花園」(徳間デュアル文庫)は、同名アニメのノベライズ。先行している学研版がアニメ版のバックステージを描いた小説だとすると、これは本編そのものをアレンジした展開でですな。深優さんも勿論登場、本編同様の活躍を見せてくれます。む、こればSide-Bも楽しみですよ。本文部の挿絵師は、深優スキーとしても知られるMaruto!氏。秋田版とは別作品として、リスト入りです。
その秋田書店メガミ文庫版「舞-HiME」(木村暢)の第2巻を扱っていなかった様な気がするので名前を挙げておきますね。…やっぱりアリッサ深優コンビはオチ要員なのか(笑)。
「トゥインクル☆スターシップ8 ゴメン、きっとあたし嘘ついてた」(エンターブレイン ファミ通文庫)はシリーズ第8弾。いつになくシリアスな引きですが、それとは関係なくデイジーさんは今回もかわいいですな!特に口絵のスク水とかが!本編では小活躍。
仁木健「Add 機械の謳うララバイ」(角川スニーカー文庫)はシリーズ第3弾。今回はテロリストに狙われる王女、リアラ姫の警護任務を負ったコウとミナさんといったお話。1巻では世界を股に掛ける少年エージェントの冒険活劇モノ、的な印象でしたが、2巻以降から判じるに意外とコウの生活空間近辺の世界を描くシリーズになりそうな感じですな。今回もロボテーマは重要な縦糸になってますが、主に男性型のマコト絡みなのが当ページ的には残念。
夢幻「めぞんdeぎゃらくしぃ to be continued(いつまでも…)」(集英社スーパーダッシュ文庫)はシリーズ第9弾、そして完結編。今回は銀河ステーション管理局のエージェントとして女性型アンドロイド、003型さんが登場。その融通の利かない石頭ぶりに思わず萌えるワケですが(萌えるのか)、ただ悪人にそこをつけこまれるだけ、的な役割なのが勿体ないっちゅうか…ラストバトルでももうちょっと活躍して欲しかったかも。
川上稔「終わりのクロニクル5」(メディアワークス電撃文庫)上下巻。つうか上巻に手を付ける前に下巻が…この厚さでこの刊行ペース、恐るべし…。
「Megami magazine」8月号。「きらめき☆プロジェクト」の小説版が連載開始(著:山口宏)、と言う事で、こちらもリンクルさんを対象キャラにリスト入りです。…ていうか短っ!?設定ページには
小林めぐみ「ぼくがペットになった理由(ワケ)」(富士見ミステリー文庫)は…あれ?何でミステリー文庫?なラノベSF。まぁ物語のメインは確かに推理モノですが。
ナオシスタさんもサイボーグなのですが、影武者としてアンドロイドも使っている模様。ただストーリーに直接絡んで来ないのでキャラクターとしての認定は難しいですねぇ…。執事型アンドロイドのセシルさん(男性型)はいい感じのキャラなのですが、まぁ今回は見送りと言う事で。シリーズ化があれば何らかの形でロボ娘が登場する可能性が極めて高そうなので、注目しておきたいタイトルです。
三雲岳斗「アスラクライン」(メディアワークス電撃文庫)は新シリーズ。『近未来、滅んでしまった人類。その歴史を改変するため未来から干渉された「現代」は、本来の姿とどこか違っていた…』物語の鍵を握る謎のお姉さん、黒崎朱浬さんがちょっといい感じだったんですがサイボーグと言う事でリスト対象外に。いや好みなんですけどねぇ、内蔵武装だらけだし(笑/やっぱりそこか…)
雑誌。 「フィギュア王」no.89。「中野貴雄のトラッシュ野郎」によると、女秘書ロボ「カルマ」さん登場の「みこすり半劇場生搾りスーパーDX」(TMC)は7/23発売に決定した模様。…とはいえ公式ページの予告編には影も形も無く、少なくとも登場する尺や役の重要度では期待しない方が良さそうですな(笑)。
「チャンピオンRED」8月号、速野悠二「おキツネさまでChu▼」19話で、ようやく最強メイド少女、桜橋ヒメコさんが理事長の手によって造られたアンドロイドである事が判明。やきもきさせられたものですが、ようやくリスト入りです。中々見事な首外れっぷりが宜しいですな。正体バレはやっぱこういうベタなのじゃないと!あとこういう「微妙に人間のロジックが通用しない」系も結構好きかも…。次回以降でも出番がありそうで、やれ嬉しや。リスト入りです。
「Ohスーパージャンプ」7月増刊号、夢枕獏+野口賢「KUROZUKA-黒塚-」第三十一幕では、キャラの一人、舞さんがシェラ達を守るため、敵と戦うお話。戦闘時、ピープロアンテナが頭に生えたり、電撃を放ったり、なにより敗北し破壊されたその姿はかなり機械っぽくロボ。…とはいえバックナンバーを当たっても正体は不明で(そもそも初登場は前回だった模様)、今一つ扱いの難しい所です。一応次号(8/17発売)を見てから判断することにして、保留。
「週刊少年チャンピオン」、ロボ娘関連作品が2作終了。これでまたしばらく定期購読から外す事になるのかのぅ。 32号は佐藤健悦×キムラノボル「舞-HiME」が最終回。深優さんも幸せそうでなにより…ってあの凪とのラストバトルはどう決着したんだよ!まぁ肝心の所をはぐらかすのはアニメ版を踏襲してる訳ですが(笑)。完結5巻は9/8発売予定、8/4発売の36+37合併号で「舞乙HiME(仮)」の連載開始、と…。深優さんもちゃんと出るとイイナ!でも命はネコらしいし(略)
「コミックビーム」7、8月号。中島あつき「ドデカボルケ」。『テラフォーミングに失敗し破棄された惑星に探査に訪れた主人公、コーン。だがそこでは、未知のヒューマノイド型生物達が社会を運営していた。彼等は何者なのか?何処から来たのか?謎の核心に迫るコーンの前に、テラフォーミング時代から遺されていた2体の少女型保全ロボットが現れた…』 と言う事でライチさん、チイネさんの2体を対象に新規リスト入りです。っていうかもう次号最終回か〜
「月刊少年ジャンプ」7月号、伺乃浩明「萌え萌え燃えさん」は読み切りギャグ短編、2話構成。
『Abot社が開発した女の子型アンドロイド、「萌えっ子」を購入した主人公。だが届いた物は似ても似つかぬ「燃子」さんだった。だが燃さんの恐ろしい所はそのルックスだけではなかった…!』
ええと正直に言いますが、素で萌えましたよ?(それは人としてどうか)。と言う事で連載化を希望しつつ、リスト入りです。
「まんがタイムきららMAX」8月号。新連載(多分)のザンクロー「無敵せんせい」は、「サイボーグ」のちびっ子先生、SQ-86さんが主人公の学園コメディ。人間名が無かったりする辺り、本当に元人間なのか?ターミネーターみたいに半ば誤用の「サイボーグ」ではないのか?言い掛かりですかそうですね。でもまだ諦めずに事の次第を見守る管理人でした。勿論、白雪しおん「にこプリトランス」も。
「ビジネスジャンプ」no.14、15。たけやまたけを「桜2号」。あー、桜2号は量産せんのかね?ともあれ、特定の個人にに似せたロボットに、その人間にひたすら似る様に要求するのはほぼ例外なくバッドエンド直行なので避けるが吉。
「モーニング」〜vol.32、外薗昌也「わたしはあい」。…作者のひとかたならぬ「萌え」に対するこだわりは、空回り気味だった初期編を経て、確実に作品中に結実してきてると思いますよ。つうか亜衣さんのこの可愛らしさはどういうことですか。最終的には一般的なマンガ読者層に対する「ロボ萌えエヴァンジェリスト」を期待していきたい!
「少年シリウス」8月号は創刊第2号。新連載の光永康則「怪物王女」に登場している、王女の側近にして「人造人間」のフランドルさんが…まぁ所謂ロボットでは無さそうですが、かなり気になる存在。
「もえよん」8月号は休刊号。…休刊だと!ジーザス何てこった!ううううう。ある意味「宇宙船」休刊よりショックな管理人でした。まぁ連載作品中で言及されちゃう位ですから明らかに苦しかったんだとは思いますが(泣笑)。
「ビッグコミックオリジナル」7/20号、浦沢直樹「PULTO」#21『ウランの探し物の巻』はタイトル通りウランちゃん主役話。パジャマ姿で髪下ろしてる所に管理人のハートは打抜かれたさ!可愛ええのう。ともあれこの記憶喪失のロボット絡みのエピソードではウランちゃんの出番が多くなりそうで今後も楽しみ。
「電撃萌王」vol.14、みづきたけひと「こはるびより」は花右京げなメイドロボさん5人組が登場。いや、いつになくハジケてますな〜(いろいろと)!ビバピンク。
「マジキュー」vol.16、風上旬「5階美少女家電売り場でございます」。今回は萌え型シュレッダー、TY-290MMエリカ・ハインツ・シュレッダーさんと、妹手巻きシュレッダーの手巻きちゃん。迂闊に胸元に手も差し入れられないとは辛い渡世だぜ。剣呑剣呑。
「ヤングキングOURs」8月号、六道神士「エクセル・サーガ」にはロボ娘さんズの出番は無し…しかしイルパラッツォ様に奪われた六本松さんは一体何処へ?ラストで流されてきた土左衛門は一体誰?急にデキる女と化したエクセルに一体何が?そして謎の効果音…む、盛り上がって参りましたな。
「マガジンZ」8月号、鷹氏隆之(原作:七月鏡一)「エイトマンインフィニティ」#8「虎よ!虎よ!」。…4thたんはひょっとするとツンデレ属性なのかー!?新名明彦「マジンガーエンジェル」は、正式にキューティーハニーが登場。とはいえ、ま、過大な期待はしないのだ。いい加減学習しました。おまけページで「エンジェル」版ガミアさんのデザイン画が。
「電撃コミックガオ!」6月号、松沢まり「ひなどりGirl」は最終回。大団円でしたね。単行本最終第3巻は8/27、と…。、三ヶ日未完「Hypersonic Witch」は雪眞さん編完結、次回からレギュラー入りですな。 しかげなぎ「ネジマキ」も。
「コミックゼロサム」、「ゼノサーガ」はお休み。たつねこ「そにょもにょ」はまだ銀行強盗編。そして単行本第1巻は7/25発売、と。や、ちゃんと出るようでまずは重畳。
「週刊プレイボーイ」no.26(6/28)には清水栄一×下口智裕 「天然美少女メカ ロボ子ちゃん!」 第3話が掲載されてます。…えっと、このお姉さんがロボピー役…じゃないよね…。ちゅうかアレですよ、折角本家の御墨付きも付いたんだし、そろそろ他のロボット学校の生徒も出さないと。眼鏡っ娘のロボガリ子ちゃんとかいじめっ子のロボワル子ちゃんとか○○○○なロボパー子ちゃんとか。あ、読みたい。凄く読みたい。
「アフタヌーン」8月号、芦奈野ひろし「ヨコハマ買い出し紀行」。「まんがタイムきらら」8月号、新条るる「LOVE ME DO」、「まんがタイムきららCarat」vol.12、蒼馬みずき「鋼鉄彼女」 、「ヤングアニマル嵐」no.3、西川魯介「野蛮の園」…え、次回最終回!?等、いつもの。
アダルト。
コミックス。
買っておきながらすっかり扱うのを忘れてましたが、このどんと「スーパーロイド愛」(久保書店)が、新装刊全2巻で出てますね。
雑誌。
「コミックPOT」8月号、睦月のぞみ「M441★(ほし)」はメイドロボ物。ドジっ娘メイドロボが御主人様に大迷惑を→でもこっちのご奉仕なら、の黄金パターン。M441さんを対象にリスト入りです。
前回ご紹介し損ねた所為で先月号になってしましました「ペンギンクラブ」7月号。KEPPI「ぷちメ!」もメイドロボ物。こちらは無機質クール系のアレクサさんが対象キャラです。その無表情には隠された理由があって…的なアレ。サテライトサービスでいろんなデータをダウンロードとか、セリオさん好きな向きに。
「コミックRIN」7月号、イラストコラムコーナー「RINRIN FREESTYLE」で、中野友貴氏がロボ娘ネタで1ページ。深い愛が感じられますな。というかロボメカはエロに向いてないというかエロに感じてくれる人間が少ないだけですよ!管理人なんてもぅ!もぅ!(駄目じゃん(いろいろと))。
「コミックキャンドール」8月号は伊荻寿一「メイドロイド雪之丞」掲載号。一気にお話が進んで、終盤なんだなぁという実感が。
何とかなっただろうか。最後までおつき合い頂いてありがとうございます。 |
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