2005年05月の巻頭日記

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5/10



 さて一か月ぶりのご無沙汰です。どうやら7月上旬位まではこんな状況が続くらしく色々と各方面に申し訳ないことになっている管理人がお送りする巻頭日記ですが、さてどうでしょう。



 CS話。
 日本映画専門チャンネルで「帰ってきた刑事まつり」をチェック。うち、瀬々敬久 監督の「姦☆刑事 セクサロイド コップ」が対象作品。

 『サイコな爆弾製造犯に張り込みをかける女刑事とその後輩刑事。二人の目の前で、犯人に接近していた女性潜入捜査官がピンチに陥る。慌てる後輩刑事だったが、女刑事は意外な真相を後輩に明かす。アレは潜入捜査用アンドロイド、セクサロイド・コップであると…』

・10分以内、・主人公は女刑事、という縛りで製作された短編映画集の1本で、本来はインディペンデントなイベント向けの作品ですが、まぁCSで全国放送されたからには対象作品という事に。リスト入りです。…あー!「姦☆刑事」の「姦(カン)」にはそんなダブルミーニングが!うっわ下らねぇー!(褒めてる)…お尻を叩くと金属音がする、のはまぁ萌えっちゃ萌えですけども。けども〜。機能停止シーンと「実はロボ」ネタはあるものの、他にそれほどソレっぽい描写は無し。



 アニマックスの特別企画「ありがとうりぼん50周年」枠でオンエアされた「時空異邦人(タイムストレンジャー)KYOKO ちょこらにおまかせ!」をチェック。種村有菜の「時空異邦人KYOKO」の外伝的なショートアニメです。


 これは本来読者サービスの一環として作られたOVAの1本であり、その視聴の難しさからリスト対象外だったのですが、こちらも前述の理由でリスト入りです。主人公のちょこらさん(C.V.宍戸留美)がちょろちょろと可愛らしい小品で、個人的には実は結構好きだったりします。ロボ的には回想シーンで廃棄され停止しているとことか、目がサーチライトになるとことか、若干程度。リピートは14日。



 CS話もう1つ。 

 キッズステーション6月の新番組に「きらめきプロジェクト 第1話」先行放送の名前が!初回O.A.が6/4なのでOVA版の発売より3週間ばかり早いんですな。これはチェックせな。ストラトスフォーADVANCE(丁度今やってる)と同様、スタジオファンタジア作品の流れでって事でしょうからこの先も期待できる…のかな。バンビジュOVAの先行放送というとAT-Xですが、そういえば「トップをねらえ2!」3話の先行って無いの?

 


 更にアニメ話。
 早売りアニメ各紙をチェック。ニュータイプ6月号に期待の新作「SOLTYREI」のアニメ版設定が掲載されてますな。ただソルティさんの正体「ジェニュイン」の定義には、「全てが機械から造り出された存在」の他「体を全て機械に置き換えた存在」もあるらしく、後者だと元人間だとかいう悲しい事態に…まぁしかしこれは放送を待つより無さそうですが。とはいえまだ放送時期は未定。今はただじりじりと待つ所存。



 「ネクサス」の後番として既に強力なプッシュが始まっている「ウルトラマンマックス」(CBC/TBS系)ですが、防衛チーム「DASH」のオペレーターはアンドロイドのエリーさん(演じるのはFolder5の満島ひかり)だとか。

「マックス」は手っ取り早く人気を得る…もとい広いファン層にアピールする為に旧作から人気キャラを次々と投入するそうで(製作第1話のリメイク版エレキングなんかはもうスチルが出てますな)、そこから類推するに多分エリーさんは80のアンドロイドエミ隊員のリメイクなんだよ!なんだってー!つまりあのマシンボイスというよりは単にバグってる様な喋り方をするんですよ。いやそれは勘弁してくれ。ともあれ7/2スタート。
 

ちゅうかオペレーターアンドロイドのエリー隊員といえばヴェッカーD02にモロ被りな訳ですが…



 ゲーム話。
 GBA「ロックマンZERO4」(カプコン)購入。X8はおろかZERO3すらまだ殆ど手付かずな事は忘れた!しかしなぜか入手したロマサガはなぜか多少進めている管理人。あーロマサガ面白いなぁ(棒読み気味に)。「デメント」は今のところ決定的な情報は入って来てないので様子見中。
 掲示板では既出ですが、OHPも更新されたってことで「メディカル91」(TAKUYO)もご紹介 。ヒロイン以外にもロボナースさんが登場するとかで、これは期待度上がりますな!欲を言えばライバルキャラもアンドロイドであって欲しいところですが…発売は夏予定、ってちょっと延びた?



 今週のインディーズ
 
DVDが2作。
ガイノイド SAD STORY 2  朽ち果てた機械天使」(ウェストパワー/ケンメディア)をJUNGLEで購入。インディーズ離れした完成度で驚かされた前作に引き続き、完結編となる今作も高いレベルを維持しています。惜しむらくはやや物語の視点が混乱しており、ストーリーへの感情移入が削がれているきらいがあるのですが、それを補って余りあるアンドロイド萌えの数々で管理人はいたく満足しましたよ。遮蔽物のない所でガチでマシンガンの打ち合いするとか、女の子同士殴り合うと金属音が響くとか(笑)、さりげない所にロボっぽい所作があるのもこだわりを感じます。

なかんずく壊れシーンには気合いが入っており、ソレ系のマニアな向きにはお勧めできるでしょう。大きなヨドバシなど一部量販店でも入手できるようです。


今一本は「TAIMAN」(映遊クラブ)を新宿ビデオマーケットで購入。いままでの映遊クラブヒロインが集結し、最後の一人になるまでバトルロイヤル(つうかまぁトーナメントですが)を繰り広げる、マスクヒロインファンには垂涎な一本になっているかと。勿論シャラン、シオン、セリアといった変身アンドロイドヒロイン達も登場しますが、今回は本編中に人間形態は登場せず。ただ回想、キャラ紹介の形で各作品のダイジェストが流れ、変身シーンなどもあるので、名場面集的な楽しみ方も出来そうです。


今週のアメコミ
「LIVEWIRE」(MARVEL)#3/6。この巻でも、呼吸をしていないSTEM CELLたん、お臍にプラグ挿して充電しているGOTHIC LOLITAさん(パワー出力が大きいため他のメンバーより時間がかかるらしい)とロボ萌え要素満載ですが、今回もSOCIAL BUTTERFLYさんが凄いなぁ…外見を変える小技を見せたと思ったら後半はフェイスパネル外しっぱなし。そういうのが好きな向きにはかなり堪らんリーフになってますよ!また今回はラストにセンチネルが登場。AIがバグ持ちらしく、これが原因でLIVEWIRE計画に絡んでくるっぽいですね。



買ったものとか


コミック。
 浦沢直樹(原作:手塚治虫)「PLUTO」第2巻を購入。こうして見ると1巻の引きがアトム登場、2巻の引きがウランちゃん登場編なんですな。むぅ、この商売上手め。ともあれ、単行本化リストへ移動です。14話で顎と肩だけちらりと映るエプシロンを見て、ひょっとして今回も女性型?そう思っていた時期が管理人にもありました。つづく。それにしても設定は活かしつつ、原作を自分の得意とするフィールドに引き摺り込んで解体・再構築する手際の鮮やかさは見事といいましょうか。

 



 永字八法さんのblogで存在を知った星野リリィ「スーパーダブル」(幻冬舎バーズコミックス ルチルコレクション)第1巻を購入。

 『自宅の前に行き倒れている二人組の少年少女を助けた主人公、ジロウ。彼等は実は正義の味方アンドロイド、スーパーダブルだったのだ。ひょんな事からジロウと一緒に生活する事になったダイヤ(少年型)とラブ(少女型)だったが、謎の女性科学者ダンデライオンとその手下のアンドロイド達が3人を狙っていた』

 いや、ラブさんのキツ目の性格とルックスは正直ツボ直撃なんですが。ツンデレ展開希望。…なのにどうしてジロウはラブさんじゃなくてダイヤ君に手を出すんですか!なぜならこのマンガがボーイズラブ物だからー!…いやキス止まりの軽いモノではあるんですが、やっぱ店頭で買うのは抵抗が(笑)。

 とはいえラブさんだけでなく、敵、サブキャラとして登場するアンドロイドの大半は女性型だし、絵柄も可愛いんでジャンルで喰わず嫌いするには勿体なさ過ぎかも。つかラブさんだけでなくダイヤきゅんも相当可愛いんですが!萌え〜…あ、いかんいかん。ロボ娘レとしてそれはいかん。アイデンティティ・クライシス発生中。ともあれリスト入りです。
 


ちなみに永字八法さんの所では昨日一昨日とアンドロイドテーマの本を精力的にレビューしてます。鋭い分析力と高い筆力、そして溢れるロボ愛(笑)と、一読の価値ありですよ。…ただ永字八法さんが大量にレビューをしている、ってことは…つまりアレなんですかね…
 


 掲示板で情報を頂いて、水兵きき「みかにハラスメント」(スクウェアエニックス ガンガンコミックス)を購入。第3話「子供のせかい」に登場する天才子供科学者、日吉咲ココアの助手アンドロイド、深雲(みくも)さんを対象キャラとしてリスト入りです。…それにしても、本当にそれでいいのかスクエニ(笑)。


 くすみんと「Maid in はうす」(双葉社アクションコミックス)は奇跡の2巻目。一応4コマシリーズはこれでほぼ全部網羅した…のかな?油断してると時折ロボっぽいことをやらかすから目が離せないですよ。ショートコミックシリーズの「〜α」も単行本化されるとイイな。


 「描き下ろし最終話24ページ一挙掲載」の帯文に惹かれ、文庫版「星の島のるるちゃん」(ハヤカワコミック文庫)2巻を購入。「ほんもの」のエリちゃんが帰島する事になってロボットのエリさんにアイデンティティ・クライシスが訪れるエピソードに、地球文明を監視する謎の存在が絡んで…という、実にらしいというか、真っ正直にジュブナイルSFなお話でした。ただ少々引っ掛かったというか…エリさんの「ロボとしての実体」は何か揺らいでしまったような…。いい話なだけに痛し痒し。


 一迅社のオムニバス2冊。
「舞-HiMEコミックアンソロジーvol.2」を購読。今回も才田雅孝が「黄金の転職漫画」で理不尽カワイイ深優アリッサマンガを。ストライク平助「おひるごはんをどうぞ」は欠食児童アリッサちゃん奮戦記。…2作を読んで思ったけど、テレビシリーズの後あの二人は結構貧乏しそうだよねぇ、収入源を深優さんの見習いシスターだけだとすると。
「スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション2コミックアンソロジー」も。意外とラミアさんネタ少なくて失意。


 他、中西達郎「ドリムゴード」(マッグガーデン)4巻。



小説。

 真嶋麿言「憂鬱アンドロイド」(メディアワークス電撃文庫)は当作がデビュー作。


 『小田切正機は、自分がアンドロイドだと信じて疑わない少年。そんな彼を見守る同級生の少女、桜野茜。いつもの日常風景といくつかの事件の中で、二人の心が触れあう…』


 発売予告広告のシノプシスを読んで「こういう話だったらいいなぁ」と願望混じりの予想を立てたらその通りの話でしたよ。サプライズストーリーも台無しです。…単にロボネタにスレてしまっているだけかも知れないですが(笑)。
 まぁここで取り上げている事自体、結構深刻なネタバレな訳ですが…まぁ犬に噛まれたとでも思って諦めて頂くしか…スイマセン…。まぁ一応、対象キャラクターの名前はここでは伏せて、リスト入りです。


 涼風涼(原作:ニトロプラス)「ハローワールド BLAZE UP」(角川スニーカー文庫)は前作「〜青い記憶」の続編にして完結巻。ゲーム版とは異なった視点で描かれ、「もう一つのルート」的な構成、ラストになっています。ラスボスとして友永遥香さん中活躍、挿絵でもプチ壊れシーン有り。




雑誌。

「フィギュア王」No.87は、浅井真紀原型のキューティーハニーフィギュアが付録。メガハウス版といいコレといい、造形ではロボっぽいアプローチができるのにどうして本編では…

 まぁ愚痴は措いといて。中野貴雄監督のコラム「トラッシュ野郎」によると、監督の次回作「みこすり半劇場・生搾りスーパーDX」(TMC)には「女ロボット【カルマ】」さん登場だとか。…「みこすり半」に?岩谷テンホーとロボ?…駄目だどうやっても脳内で繋がらん。ま、これは中野監督側の趣味なんでしょうな。「電動肉質XXX」では良い(ロボ)仕事をしている監督だけに期待しますよ?御本人は「電動〜」嫌いだそうですが。6月頃リリース予定とありますが、まだ公式ページのアナウンスは無い模様。


「小説すばる」6月号。特集「あなたの思い出のロボットは?」は、に作家44人によるロボコラム集。
 小説誌であるにも関わらず総じてコミック、アニメ、映画作品が圧倒的で、やっぱSFは絵なんですかねぇ。手塚、石森は流石に強い感じ。
 宮部みゆきのハードなゲーヲタっぷりや、瀬名秀明の映画からの渋いチョイスもさることながら、個人的に気になっていた森奈津子の「ドラえもん」「クラムジー(イル&クラムジー)」「如月ハニー」という納得せざるを得ないセレクションが嬉しいですな(笑)。むぅ、「陽だまりの詩」の初出誌だけあってやはり侮れん雑誌ですよ。


 「電撃大王」6月号。氏原大輔「Miracle r・b・n・o(ロボノ) ツヤノ」は読み切り短編。恋するロボは良いですな!がしかし無機質系と萌えが高レベルで融合しているレリーヌさんも実に捨てがたい!特に戦闘形態。そこか。二人共々リスト入りです。


「電撃帝王」vol.5。
山本雲居「MIGHTY SISTER」は読み切り短編。『主人公がずっと妹だと思っていた妹は実は妹ではなく、未来から彼を守るために送られて来た戦闘用アンドロイドだった!という夢オチだと思ったら本当だった!』…眼鏡っ娘で妹でアンドロイド。世界に必要なものの過半数がそこにはありました。ディモールト素晴らしい。リスト入りです。

 はせ☆裕「STRAY・RABBIT」も読み切り。『戦争で荒廃した世界の果てで主人公が出会った戦闘用合成人間の少女は、世界再生の鍵を握る存在だった…』「合成人間」というタームは実に引っ掛かるのですが、冒頭で見せる内蔵兵器や殲滅プログラム発動後のAIっぽさは実にロボ的で、一応注釈付きで行けるかなぁ…でストレイ・ラビットさん(50)を対象にリスト入りっつ事で如何ででしょう?

 犬威赤彦「MURDER PRINCESS」は姫敗北編。美味しいところでアナさんユナさんのロボ娘ズが「お前を倒すのはこの俺だ」パターンで登場ですよ。単行本第1巻は8/27、と…


「Megami Magazine」6月号。あさぎ桜(原作:加納新太)「アクエリアンエイジ外典 Girls a War War」31話は、久しぶりにメイドロイドのナナさん登場編。オゥ内蔵兵装が!そういえば本家カードゲームは第3シリーズが始まったようですが、今回ロボ娘系はどうなってんですかねぇ。


「HOBBY JAPAN」6月号、羽音たらくのイラストコラム「むげん天国」のお題は「お祭り天国」。「ロボコちゃんだらけの作品が見たいな…」ってアンタが描きなさい!描いて下さい!ネコミミメイド眼鏡ロボ天使モノ…おお新機軸だ(そうか?)


「まんがタイムきららMAX」6月号、里美いちか「メイド刑事」ではリアルさんがセーラー服刑事を拝命。出番増えるかなぁ。白雪しおん「にこプリトランス」。


 「電撃コミックガオ!」6月号、しかげなぎ「ネジマキ」、松沢まり「ひなどりGirl」、三ヶ日未完「Hypersonic Witch」はどんな話になるのか見えて来た感じ。それにしても風花さん…微妙な所にある停止プラグといいごはん喰べられないところといい、これは…ほぅほぅ…なるほど…なかなか…うむぅ。


「モーニング」22・23合併号、外薗昌也「わたしはあい」…人工知能製作で一番最初にする事がそれでいいのか!?管理人はいいと思います。アレデスヨ時代は萌えデスヨ。単行本は12日、と…。あ、今気付いたんだけど何時「コミックモーニング」から「コミック」が外れたんだろう?


「ビッグコミックオリジナル」5/20号、浦沢直樹「PLUTO」ではエプシロン登場編。…やっぱ男性型でした。ま、原作を素直に踏襲すればそうなるわけで。戦災孤児を引き取っている、など原作からのアレンジがまたいい塩梅ですな。


 新創刊なった「コミックハイ!」vol.1、次回予告に旧「ハイ!」にも読み切りで載っていた流星ひかる「それはロボット」新連載の報が。セーラー服姿のロボットが登場しますよ!…丸いブリキ頭ですが。まぁロボットテーマのオムニバスって事でいつかアンドロイドが出ることを祈るばかりです。それまでにまた雑誌が潰れないとイイなぁ(不吉な)。それにしてもなんで管理人はこの雑誌を旧版の創刊号から全部買っているんだ…?謎。


 「電撃G'sマガジン」6月号では、次期読者参加企画をコンペで決定する、という企画が。内1つが「美少女ロボット育成」企画って事で、興味のある向きは是非投票を(笑)。「シスプリ」「双恋」とG'sの屋台骨を支えて来た感のある読者企画にロボットネタが…考えるだにときめきます。締め切りは5/25。


その他、平綴じになった「ヤングキングOURs」6月号、一式さんが…な六道神士「エクセル▼サーガ」。「マガジンZ」6月号、鷹氏隆之(原作:七月鏡一)「8マン・インフィニティ」…8マンまでに最低7体はいる、って事ですか。でここで「エリート」という単語が出てくる、と。

「コミックZEROSUM」6月号、たつねこ「そにょもにょ」、馬場厚史「ゼノサーガ エピソードI」、単行本第1巻は5/25。「少年エース」6月号、丸川トモヒロ「成恵の世界」、機族3人娘がお揃いのセーラー服で。「マジキュー」vol.14、風上旬「5階美少女家電売場でございます」は萌型掃除機VC-M88怪盗クリンちゃん。…あのぅそれは「掃除機を背負った女の子」とどう違うのでしょうか…。

「まんがタイムきららCarat」vol.11、蒼馬みずき「鋼鉄彼女」。「ウルトラジャンプ」5月号、七瀬葵「ぷちモン」。「もえよん」6月号、 あどべんちゃら「妹はアンドロイド」。「チャンピオンRED」6月号、もりしげ「こいこい7」など、いつもの。



アダルト。

 コミックス。
 目高健一「puppy」(「乳欲児姦」(茜新社テンマコミックスLO)収録)。…結構色んな意味で(主に対象の(見た目の)年齢が)ギリギリですが、幼児型ロボのデコさんを対象にリスト入りです。ええ、ロボだから入りますが、それが何か。
 
 つかコメントしづらいんじゃぁー!


雑誌。
「キャンドール」6月号、井荻寿一「メイドロイド雪之丞」。遅蒔きながらどうやら基本設定(メイドロイドって何?とか何処から何しにきたの?とか)に触れはじめた模様。もう単行本でいうと4巻目なんですが…(笑)、まぁそこんとこ全部すっ飛ばしても通じるくらいこの手の話がジャンル化してるって事なんですかね。んー、でもこれで話を〆ちゃう気なのかなぁ…それはそれで寂しいですよ。



今週のイベント。

 5/5は仕事を抜け出してコミティアにちらりとお邪魔。関係各位の皆様、お世話になりました。ただ滞在時間が短かった事もあってか、ロボ娘本は至って不漁でした。
「炉ボット刑事#4」(戦国野球軍)、「Green」(まるちーず)、「mono」(SagariTimes)…位?ってそういえば豊作だった前回のリポートは放置しっぱなしでしたな。まそれはそれ。




 遡って4/29は、仕事を抜け出して「シネマ秘宝館26ロボまつり」@新宿ロフトプラスワンへ。いつかクビになると思う。しかしロボまつりと聞けば参じぬ訳にもいきますまい。
 今回もバカ・脱力系の面白映像の連発だったわけですが、わけても「悪魔人間」シリーズで知られる永山雅也監督の「魔人のいない4月」が傑作でしたな〜。ヲタクの心は見立ての心、とはけだし至言ですね。風呂から出撃するマジンガー。職質を受けるマジンガー。素晴らしい。あと80年代の自主映画「エイトマン」。その高名は聞き及ぶものの未見だったのですが…これは確かに伝説になるよなぁ。凄い作品を観せて頂きました。
 
 当ページ的には、ちゃんとアフロダイAも出てきてオッパイミサイルを撃つ(笑)「魔人のいない4月」の他、まだ未完成だったharuru監督「テクテクマミー」がどうやら要注意作品の模様。同曲をモチーフとしたミュージックビデオのようですが、その「テクテクマミー」がロボット母さんらしいですね。完成が楽しみ。


 ちなみに次回は何と「韓国まんがまつり」との遺恨交流戦「シネマ秘宝館VS韓国まんがまつり」だそうで、これは是非仕事を抜け出して(ry。開場は同じくプラスワンで、5/22(日)12;00開場、と。



 まぁこんな感じで。でも何か忘れているような。でも気にしない。


5/30



 ここしばらくDr.ペッパー漬けだった管理人です。もう一生分飲んだ気分ですが、改めて数えたら実際はまだ精々が10本強ってところでした。やはり手強いなドクター。500mlタップボトルは結構見かけるのですが、500ml缶なんてどこに売ってるのやら。350ml缶は自販機で買えそうだけどトライした所は全部旧絵柄…ノー!勘弁してくれドクター。まぁ基本デザインはどれも同じみたいなんで無理して見つけ出す事もなさそうですけどねぇ。



 ゲーム話。 
  ナムコ最盛期→カプコン最盛期をゲーセンで過ごして来たロートルゲーマーの管理人が来ましたよ、ということで恐らく対象ターゲットど真ん中であろう「NAMCO x CAPCOM」(ナムコ)を大購入小プレイ。さしあたり4面位までやってみました。KOS-MOSさんの登場を確認しましたのでリスト入りです。オープニングの癖の有り過ぎ動き過ぎなアニメデモは今石洋之監督。こちらでもKOS-MOSさん目立ってますな〜。


 ゲームは細かいシステムが色々ありつつも基本はシンプルなSRPGで、スパロボに似て非なる部分が特長というよりもどかしさっぽくなってしまってる辺り、前作(?)ナムコスーパーウォーズを思い起こさせなくもないと申しましょうか。ストレスフリーな作りですし、面白いですけどね。わや姫、アマゾーナさんも登場するようですのでちびちびと進めてみる所存です。
 


 スパロボ関連で言うと、まだ未確認情報ですが、「3次α」の次はGBAの「D2」が年内発売、という噂が。参入作品も不明ですが、ビッグオーの続投があればいいな。



アニメ話。
 とまぁスパロボの話も出た所で、OVA「スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション The Animation」(バンダイビジュアル)第1巻「群れなす機械(バルトール)」を視聴。っていうか長いよタイトルが!ラミアさん登場&初ボイスお披露目、と言う事でDVD(通常版)を購入したのですが、出番は僅か数カットで教導隊の教え子ら共々(物語上)行方不明に。台詞も3言4言。…orz…正直作画レベルは微妙だし話は見えてこないしでどうしたものかと…。次巻以降に期待したいところですが、次は次でサイバスターメインになりそうだし…差しあたってはレンタルでもいいかなぁ…ともあれリスト入りです。


 初めてDVDを買う事になった「舞-HiME」(バンダイビジュアル)第5巻。勿論目当ては映像特典第14話の「M.I.Y.U.」だった訳ですが、短っ!でもエロっ!ええ、満足ですとも。次の第6巻は深優さん&アリッサがジャケ絵、そしてあの15話収録となるとこれも買わん訳にはいかんのよのー。


 前回更新でちらりと触れた「トップをねらえ2!」#3のAT-Xでのオンエアですが、今回も6/12(初回)にあるようですね。あ、今回は40分枠になった代わりに3話のみの放送なんですな。さ、予約予約。


 しかしこうして見ると5月に2本、6月も3本(きらめき☆プロジェクト)と、バンビジュのロボ娘含有率は頼もしいですよ?まぁ買う方の身とすると喜んでばかりもいられんわけですが…



 「ふしぎ星の☆ふたご姫」#9「宝石の国☆おもちゃの町においでよ 」を視聴。等身大で自律行動をとる「お人形」さんたちが多数登場…んー、まぁこれはロボじゃないだろう、と思うんですが、しかし彼等がアイボやi-dog(笑)のような存在が進化した「おもちゃ」ではないと誰に言えるだろうか(いや言えない)。でもやっぱりリスト外。…いや、リスト外でも一応言及した方が良いのかな、とちょっと思ったものでして…



その他のDVD話。

掲示板で情報を頂いて、「すずめのがっこう」(日本コロムビア)下巻を購入。…上巻は見つからなんだですよ…通販で入手する予定。小林”コバヤシっス!”由美子ら、声優3人娘によるバラエティーDVDで、うちドラマパート「an inverted triangle」が対象タイトルです。全6話中、下巻には4〜6話が収録されています。

 『さすらいのガンマン(演:コバヤシ)に復讐心を抱く天才科学者、サクラコ(演:桜井紗良)は、アンドロイド・ミニコ(演:つちやえみこ)を作り上げる。だがミニコはそれと知らずコバヤシに出会い、性別を誤って認識した挙げ句、恋に落ちてしまう。サクラコとコバヤシとの挟間で自らの運命に悩むミニコ。しかし決闘の日がついに訪れる…!』

 
 いや、ま、バカコメディではあるんですが、ミニコさんの腕が破壊されて落ちるシーンとか、スイッチ一つで別人格とか、ロボ的に意外に頑張っているような…気のせいのような…ともあれ管理人は値段相応位に楽しめました。リスト入りです。情報提供、ありがとうございました!



今週のアメコミ。
LIVEWIRE」(MARVEL) は#4/6。しかしまぁ一撃でCORNFEDの片腕を吹き飛ばした攻撃を顔といい体といい何発も何十発も喰らいまくっているGOTHIC LOLITAさんが無傷なのが凄いと言うか…頑丈なの萌え〜(変ですか?)。そしてバラバラに破壊されたCORNFEDの残骸を回収したのは…ええー!?しかも何で二人いるんだアンター!?謎を孕みつつ物語は佳境へ。




買ったもの

コミック。
 外薗昌也「わたしはあい」(講談社モーニングKC)第1巻。こういったプロセスを順を踏んで描いたロボ娘モノというのは非常に少なく、今後の展開も非常に楽しみです…読者がちゃんとついてくると良いんですが(笑)。これで純粋なラブストーリーにでもなろうものならそれはそれで大変なロマンシングですが、「神崎側から見たルサンチマン」という流れになっても面白そうですな。リスト移動です。


 馬場敦史(原作:ナムコ)「ゼノサーガ EPISODE I」(一迅社ゼロサムコミックス)は第1巻。こちらもリスト移動です。




 原田将太郎「なななな」(メディアワークスDC)は、遂に完結となる第4巻。赤松健「魔法先生ネギま!」(講談社マガジンKC)10巻…茶々丸さん出番ねぇー…


 アンソロジーコミック「To Heart」(一迅社DNAメディアコミック)はなんと通巻30号。思えば初期の頃は邪ろう(なぜか変換できない)明先生とかも描いて居られましたねぇ…
 今回でラスト、という噂もあったり無かったりですが、それと関係あるのか無いのか何故かメイドロボネタだらけの一冊になっております。吉田創「SEEKER II」はこんなベタな大風呂敷SFをTHアンソロで読む羽目になるとは、という1本。懐が深いなぁ。


 3か月連続リリースの「舞-HiMEコミックアンソロジーvol.3」(一迅社DNAメディアコミックス)。最終回後描かれた作品群なせいか奈緒のいじられ具合が顕著ですな。GUNP「優碧」がタイトル通り深優さんと碧先生のエピソードを、結城心一「幼女大作戦!!!!」で深優アリッサvs真白二三ネタで深優さんを描いてます。個人的にはやっと描いてくれたという感じ。…シアーズビームとシアーズコレダーの詳細希望。詳しく。ストライク平助「恋の相談受付中」は今回も深優さん(+奈緒)ネタ。才田雅孝「総合格闘ヒメ漫画」は最後の最後でオチ要員。流石。


周辺ジャンルでは相田裕「ガンスリンガーガール」(メディアワークスDC)5巻、見田竜介「改造少女柚」(ワニマガジン ガムコミックス)辺りを。



小説。

榊一郎「スクラップド・プリンセス サプリメント4 竜乙女の変奏曲」(富士見ファンタジア文庫)は、人気シリーズの外伝第4弾。ってえ?アレレ?すてプリってこんな話なの?読んだ事もアニメ観た事もないけど?俺失敗してる?
 基本的にメインヒロインのテレジアさんをはじめ、「竜機神」人工知能の対人インターフェースの皆さんは「質量を持つ立体映像」に過ぎないのでリスト対象外なのですが、冒頭の保育士のお姉さん、ミュセルさんなど純アンドロイドも登場しているのでリスト入りと言う事に。
 「君の居た昨日、僕の見る明日」シリーズもそうでしたが、この作品では特に作者のロボット・人工知能観が伺えて大変に興味深いです。ヒトと機械の関わりの在り方、について真面目に考えている作品は(その結論が個人的に好ましいモノは尚更)大好きですよ。
 …後書きから判断するに、「竜機神」そのものは遥か未来、すてプリの時代まで遺って登場する、って事ですか…一度読んでみるしか。


 すずきあきら「夷皇島学園 恋するアンドロイド2」(メディアファクトリーMF文庫J)は、シリーズ完結編。…終わってみれば正ヒロインはヘンシェルさんでしたねぇ。管理人も異存はありません。性能もいいし(そこかよ)。


雑誌。

「コミックBIRZ」7月号、六城ガム「人造兄妹計画」は読み切り短編。

 『高名な科学者を父に持つ少女、メグ。彼女の誕生日プレゼントは前から欲しがっていた「お兄ちゃん」だった。タイチと言う名のそのアンドロイドは、彼女を遊びに海へ誘う。だが、彼等が兄妹でいられるのはたった1日の事だったのだ…』

 …ここで紹介しているだけで深刻なネタバレな訳ですが(略)、でもタイトルで既に(略)、しかしこのオチはアリですよ!白々しくも対象キャラの名前を伏せて、リスト入りです。


「マガジンSpecial」6月号。栖徒伊シズム「イロコイ」最終話「メカニカルロマンス」。

『森中大地が受けた奇妙な仕事、それは出来たばかりの少女型ロボット「イヴ」に唯一欠けている感情、「恋愛感情」を彼女に与える事だった。彼女と過ごす日々。それはお互いにとってかけがえの無い楽しい時間ではあったが、ついに目的は果たせず、大地はイヴと別れる事になってしまう。だが…』

 様々な恋愛模様を描く連作シリーズの最終回。試作型1号イヴさんを対象に、リスト入りです。ロボ的描写としては、手足のロボ線の他、手首の充電用ハッチなど。



「電撃HOBBY MAGAZINE」7月号、大嶋優木「15Go!Go!(いちごごー!ごー!)」は、トランスフォーマー関連の新連載1ページコミック。トランスフォーマー戦士たちのデータ収集を命じられたテレトラン15(いちご)さんのお話、と言う事で、恐らく毎月サイバトロンやデストロンなどの紹介をするコーナーになるんでしょうね。で、テレトラン15さんですが、柱の解説によると「自律稼働する人型コンピューター」とされているので一応、リスト入りできそうです。トランスフォーマーでの類似キャラでは当の大嶋氏もフィギュアを製作した「カーロボット」のアイちゃんが居ますが、アレは立体映像でしたね。


「マガジンZ」7月号。鷹氏隆之「8マン インフィニティ」はサブタイトルが「メガロポリスの虎」…ええと平井和正ネタも解禁となると大変な事になると思うんですが!でも個人的には「アンドロイドお雪」ネタ熱烈希望!と言うだけ言ってみました。読み切り2作、栗原一実(原作:たかしげ宙)「門松君」は少年型ロボ、松原あきら「マリオナイト」…もやっぱり違うよねぇ、ということで残念。どちらも連載もありそうな感じですけど…


「Megami Magazine」7月号、「アクエリアンエイジ外伝Girls a War War!」。あ、第3弾ではイレイザー陣営復活するんですね。第2弾では所在無さげだった(笑)アンドロイドキャラもこれでまた十分に復活できるといいなぁ。小説版「舞-HiME」(学研MEGAMI文庫)、完結第2巻は6/2発売予定、と…


「モーニング」vol.26、外薗昌也「わたしはあい」は誤作動萌え〜な向きにリコメンドしつつ、これはあいさん本人(本機)が自己変革機能をもつコンピュータウィルスを取り込んで自分のOSの改良に使った、という展開かしら…。ウィルス進化論のAI版というか。ん、作劇上必要なブレイクスルー(又は大ボラ)としてアリかも。


 「電撃大王」7月号、高雄右京「To Heart Remember My Memories」が最終回。やや駆け足でしたが、概ね最後までTVシリーズと同様な展開でしたね。しかしこれで「大王」のロボ娘モノ連載が途切れちゃいますな…「TH2」がまぁ何時かイルファさんを出すとしても…。「サイレン」の敵怪人さんは人造なのは間違いないんですが脳幹を培養してたしなぁ…。まぁ、差し当たり気に入ってるマンガが多い事も有って購読は続けるわけですが。ぶっちゃけ「よつばと!」一本でも買うわけですが。


「電撃コミックガオ!」7月号。しかげなぎ「ネジマキ」、三ヶ日未完「Hypersonic Witch」はライバルロボっ娘、雪眞(ユマ)さん登場。セリオさん…てか深優さん系?


「まんがタイムきらら」6月号、新条るる「LOVE ME DO」。レモン君、リストラされたと思ってたら再登場したけどやっぱり体の良いリストラでした。


「コミックハイ!」6月号、流星ひかる「それはロボット」第1話。とりあえずブリキ頭の「彼女」は、「仲間のために」「一週間だけ」学校に情報収集に来ている、ということで、次回以降はその「仲間」のエピソードになる予感。ええ、とりあえず期待はしておきますよ?

 「マジキュー」vol.15、風上旬「5階美少女家電売り場でございます」は、「萌え型監視カメラCCD32しのびちゃん」さんと、「妹監視カメラUSBPCかめらちゃん」さん。「妹監視カメラ」…日本語ムヅカシイデス。「チャンピオンRED」7月号、もりしげ「こいこい7」。速野悠二「おキツネさまでChu▼」に登場している桜橋ヒメコさんがちと怪しいかも。ま様子見で。「まんがタイムきららMAX」7月号、白雪しおん「にこプリトランス」は豪華二本立て。せ、せすさん不肖私めで宜しければ!「まんがタイムきららCarat」vol.12、蒼馬みずき「鋼鉄彼女」は本格的に「中華彼女」とクロスオーバー。




アダルト。


アニメ。
もけもけ電動大正娘ARISA」(GREEN BUNNY)第1巻を購入、視聴。原作をベースに基本設定を含めアレンジを加えた作りとなってますな。…「あんどろいど」が「エレキ人形」に改称されているのは、まぁ音では「アンドロイド」と区別が付かない為とは理解しつつやや興醒めですよ先生!起動前、石のような体色&固さなのは、まぁASFRでも石化・マネキンカテゴリー向けちゅうか(笑)。起動直後のロボ丸出しシークエンス位が辛うじて収穫でした。作画は…まぁ、こんなものでしょうか、女の子が可愛く描けてるカットは可愛かったです。…ちゃんと買うから次はもっと頑張って頂けるとこれ幸い。色々と。ともあれ次(完結巻)は7月末、発売予定。ロケットパンチや目からビームはちゃんと入るのかなぁ。心配するのはそこか。



小説。
 グーニッツ「オトメカコレクション 萌える美少女ロボット図説」(ソフトマジック)。「オトメカ」と呼ばれる少女型アンドロイドが普及した世界を舞台に、様々なオトメカの「図説」と、まつわるエピソードで綴るショート小説集。や、微妙なのが多かったソフトマジックの企画本ですが、これはびっくりメガヒットですな!素晴らしい。200ページ弱の紙幅に、27機+αのロボ娘さんが詰まっておるですよ!不純物(有り体には人間の女性)ほぼ登場せず。各キャラクターの出来に多少のムラはあっても、それは些細な事と言わねばなりますまい。お勧め。というかこの企画を通した人物が神。


 後書きによれば『「また読みたい!」など感想を書いて送ればあっさり似たようなのが凄い勢いで出る』との事なので、お読みになって感銘を受けた向きは是非。



コミックス。
ねりまよしと「乳性品」「乳性品2」は「笛乳(フェチ)」(エンジェル出版エンジェルコミックス)収録のショートコミック正続編。単行本自体の表紙も飾っており、腕の継ぎ目が目印です。しかしゲームの付属品がアンドロイドって…定価25万って…え、あぁまぁ管理人は買いますけどね?リスト移動です。


DVD。
「拘束アンドロメイド/早咲まみ」(メディアバンク/リボン)を購入、視聴。…あー、まー、典型的な「設定だけロボAV」ですなー。タチが悪いのはロボ萌えが絶無では無い、と言う所で、だからこの手の作品をアホみたいに買い続ける訳ですが管理人は。困ったもんだ。ともあれ「HM-01まみ」さんを対象キャラに、リスト入りです。





 というわけで今宵はここまで。お付き合いありがとうございました。


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