2001年5月の巻頭日記

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5/3

ということで連休を利用して、見えるところ見えないところ、あちこち構築。
立ち上げ以来苦節十ヶ月、よーやっと当初の構想に近付いて参りました〜。
リンクページも公開されてますが、まだ連絡をしていないリンク先様が多い
ので暫定版です。その旨御理解の上、御利用下さいませ。
メンバーシップページの方も、御協力頂いた方々の尽力で目鼻が付いてきました。
G.W.中には何とかなりそうですわよ。

OVA「マリス@ドール」を鑑賞。
「A.L.I.C.E.」もそーだったですがこの作品も何故かリミテッドCGアニメっつーか
コマ落ちてますね〜。20fpsくらい?というかそもそもお話が全然判りません。
ていうかこれ、いきなり3話から始まってるんですけど…?そんなこんなで、
何がなんだか判らんうちに終了。き、厳しい…。そんなんだから「ドール」が
所謂ロボットなのかどうかも判然とせず。ぷしゅぅ。グロテスクな美術や、
モンスターのデザインは中々のクオリティなので、そうゆうのがお好きな向き
には良ろしいかも知れません。
 ま、フルCGアニメというのは真面目に作り込んじゃうと大手ゲーム会社の経営が
傾くくらいお金が掛かるし(笑←つうか生々しい…)、製作のスタイルが定型化する
までは試行錯誤はあるんでしょうがねー。それにしてもねー。

近所の通勤路で、今度はシスタープリンセスのADバスを目撃。すごいよ小田急バス。
もっとも今回は前のちよバスと違ってキャラ絵は描いて無いのでインパクトは低いと
ゆーか、知らなければ問題ないと言うか。いろいろなモノに耐えつつ(笑)アニメ版
観てますけど、なかなかメカ鈴凛は出てきませんねぇ〜。そしたら妹14人?

5/5 

4日はコミティアにお買い物〜。しかしコミティアは何故、わざわざ一年で最も
「ゆりかもめ」が混みそうなG.W.期の開催回を選んでビッグサイトでやりますか?
通勤でもここ数年味わったことのない地獄の混雑率を体感しました。
手早く買うものを買って、撤収するあんず屋さんと共に早めの帰還。ロボ娘関係
同人誌は割と豊作でした。同人にも触れて欲しいとの御要望もありましたので、
今回はちょっと試しに下にミニレビューを書いてみます。

遡って3日はSF系アダルト映画「I.K.U.」を観に渋谷まで。現地に着くまで気付かなかっ
たのですがスタッフとキャストの初日挨拶があって、そのせいかデジタルアート系の
オシャレさんと出演している女優目当てのAVヲタさんで満席と言う異様な空間で鑑賞
する羽目に。…なんで初日なんかに観に行ったんだろうヲレ、とちょっと後悔したり。
ついでにゆーと映画は「きっと映画の基本も知らないアーティスト気取りがデジタルが
どーとかバーチャルがどーとか今日日赤面しそうな世界観でビデオドラッグみたいな
自己満足映像を延々と見せつけるんだろうなあ」という予想をまったく裏切る事なく、
相当つまんなかったです。でもリスト入り。

他、リスト入り作品や発売予定ソフトもちょっと追加。詳細は各リスト参考の事〜。


子供の日スペシャル:同人誌(ロボ限定)ミニレビュ〜
                      (5/4コミティア56編)

コミティアだから全部オリジナル作品です。

■「ぽんこつアイミイ」(機画工房、機仲輝和)
『メカ少女でラブコメ』なお話。少年マンガっぽい太い描線と、キャラの表情が
なんかとても可愛いのがイイです。世界観はワンダープロジェクトっぽい?あと
アイミイを攫って部下のゼンマイ兵団のお嫁さんにしようとするマッドな科学者、
ゼンマイ総統のゼンマイ思想がカッコイイですよ。

■「ネコサス:シックス」(真空館、塩野干支郎次)
リアルっぽくもカワイイ絵柄とオフビートなギャグで最近注目していた作家さん
の、ロボ娘マンガ総集編。後編は初めて読めました。未来からやってきた猫耳
アンドロイドのネコサス6型が巻き起こす、騒動というほど騒がしくも無い事件
の数々を描く。オススメ。

■「SAVEN PAGE(4)」(あんず屋、まるかた)
看護婦さんロボがスゲぇ可愛い、名前通り7Pの掌編。カッチリしたフォルムの
カワイカッコイイ外骨格系ロボを描かせれば右に出るものはいませんな〜。
あ毎度有り難うございます(私信)。

■「桃李」(チームZero、梓零)
人間では運用できないような高威力小火器の装備を目的で開発された戦闘アンドロイド
「ガンドール」達が主人公のシリーズ。ハードな設定に対して、ぽよぽよな絵柄と温泉
話という落差がたのしいです。以前からよくロボ女子同人をやってる作家さんですね。

■「A.'s Remix」(BrokenEgg、逢沢雨月)
ここのサークルは少女マンガ系で、作者も女性の方ばかりなのですが、以前からずっと
一貫してアンドロイドテーマ(しかも殆が女性型)の同人誌を出し続けています。
また、ロボットテーマの作品としても毎回読みでがあり楽しませてくれます。
また、この本の作者の逢沢氏の描く女性型アンドロイドは、なんかHなのもイイですぞ。

                             (入手順、敬称略)

5/9

ずっと発売を焦がれていた中里融司氏「ドラゴンパーティ」1巻を速攻ゲット&読了。
うおおー大傑作。なかんずくロボ的に。データベース久しぶりの満点作ですよ〜。
何と言っても名前のある女性キャラの大半がロボットですよ?そのキャラ一人一人
がまた萌え燃え要素満載ですよ?ページをめくる度に殺られるよーな小説は、
バーチャルガール以来ですよ〜。期待以上のそのロボフェチぶりは、いつもは謙虚な
中里氏が自信作と断言しただけのことがありますよ〜←いや、そこだけが自信作と
言う意味では…。また一本のヤングアダルト系SFとしても卓越して面白いです。
ロボ娘レ的には、取り敢えず読んどけ!って感じで、オススメ。

書籍類などを買い込み。ロボ関連図書に新規リスト入り作品はありませんが、
版型の変わった「オルカ」にるりるり氏「フェアリーテイル」の続編。また
リニューアルした「Tenma」の表紙がメカ少女。あたりですか。
あと早売りニュータイプ誌によれば「メトロポリス」のティマは、純正機械式
ロボットだそーです。やれやれ一安心。また現在公開されている情報以外に
作劇上のギミックがありそうで、楽しみですなぁ。
映画と言えば、現在流出している「A.I.」のスチルから判断するに間違いなく
ロボ姉さんは出ている様で、こちらも楽しみですなぁ。

他、タレコミのあった作品をチェック。ウルトラマンレオにもいたんですねえ〜、
ロボ少女さん。でもこの話、遥か昔日に観た覚えも。忘れるなよぅ俺。

5/13

2日付けの当欄で、何でレンタル版「マリス@ドール」は3話から始まっているのか?
という疑問を呈したのですが、これは当方の完全な勘違いでした。関係者各位に深く
お詫びします。実際には3巻同時リリースされており、順番に観ていけば話が把握
できないということもありません。併せて訂正致します。責任は一重に管理人に
は無くって、何故か3巻だけ入荷したTSUTAYA三軒茶屋店にございますのでご了承
くださいませ(笑)。で、一巻に関しては明確にロボ娘作品ですね〜。「deSPIRIA」
みたいな作風が好きな方にはお勧めできると思います。

さて情報提供を頂いて網を張っていたCSのチャンネルNECOで、一挙に2作捕捉いたし
ましたです。永田様、本当にありがとうございました!
うち「スターウルフ」では、来週出ると云うアンドロイド姉様の予告カット目当てで
録ってみたら今週にも、しかもかなり上玉なロボ娘さんが出ていたという棚ボタ状態。
「実はロボ」、内蔵武器、フェイスパネル外しの三題噺で大満足ですよ(笑)!
それとは別に、大山のぶ代が宍戸錠の昔の恋人という濃ゆい役柄で女優として出演して
いるのも見どころ。当時はあんまりドラ声じゃないんすね。
続く「トライダーG7」には、敵ロボット帝国の中幹部「ジルバ」さん大登場。
しばらくはレギュラーの仇役として出演してくれますです。苦節20年、ようやく再会
できました〜。それにしてもトライダーって近作のエルドラントか勇者とか電童とかと
異なって、主人公サイドの話と悪役の話が全くクロスしないんですよね。敵のアンドロ
イド達のキャラが立ってるだけに、なんか勿体無いです。
それとは別に、この劇中、ワッ太が観ているTVにガンダムが映っているのですが被って
いる台詞は「地球の平和は俺が守る!」って…誰の台詞だ?というかどんなガンダム?
マンガ版?というシーンがあるのも見どころ。
で、観逃した〜という方は、来週金曜のOAがチャンスです。朝には今週の再放送がある
ので都合2作で4話、ロボ話が観れてしまうと言う大盤振る舞いですよ〜。

他、リスト入り作品もぼちぼち。


5/15

13日はレヴォだったので池袋へ。体調不良もあって低かったテンションは、楽しみに
していたAT-Lady!本を、予告していた2ケ所が2ケ所とも落としていたので更に
下落。うおおん慟哭音。予想を大幅に超える大混雑に買い出しもままならず、辛うじて
入手できた、ここまひ氏の「赤い靴CLUB」が出していたほとんどオフィシャル本の
様な執筆陣と体裁のハンドメイドメイ本2冊がようやくの収穫。というわけで今回
即売会レポートは無し〜。

第1次締め切り直前になって、取り敢えず「世界ろぼっ子博覧会」への参加を決定。
ありもの画像でテキトーにサークルカットをでっちあげ、申込書を投函。先着何十%
か以降のサークルは参加の可否が抽選になるらしいんですが、さてどうなりますか。
とはいえ何をするかは全くの白紙で話はまずそこからと言う段階です。
あ、ようやく公式(?)HPが開いた様で、下のイベント情報のリンクからも飛べる
ようになってます。

新宿ビデオマーケットにふらりと寄って古ビデオなどを渉猟、リスト漏れしていた、
「オートマチック2033」などを入手。どうも売り場を近日中に縮小するらしく、
絶版VHSコーナーやインディーズコーナー等、管理人の使用頻度が高い所から
閉鎖されてしまうようです(泣笑)。ああもう、世知辛いなあ。

さんざ引っ張った「零式」の「ホームMAIDクッキー」(上月まんまる)後編ですが、
ロボ的には思いっきり肩透かしでした(笑)。ともあれ、新着が幾つかリスト入り。

5/17

どーも日曜のレヴォ以降調子が悪く、出勤だけで体力を使い果たす有り様で月火と
半ば寝たきり状態でした。ページの更新やレスは勿論、メールのお返事なども
すっかり滞ってしまいまして失礼しておりますです>関係各位。
で、今日は発起してリハビリがてら秋葉原などに買い出し。そこそこ収穫でしたが、
レヴォ合わせの本はやはり当たりに巡らず。むぅ。
帰り際、ざんざ降りの雨に難儀。ザンザ=ブリって書くとバッフクラン風←まだ
調子悪い…。

注文していた海外DVD版の「新キューティーハニー」1、2巻が届いていたので
郵便局に取りに行く。最近レンタル版も見掛けないし、LDはプレミアついてるしで
つい購入してしまいました。どちらもリージョンコード1表記ですが2巻は実質
フリー、1巻も例のプレステ2ver.1.00技で鑑賞出来ました〜。英/日の音声切換え、
英語字幕、日本語版の時の映像特典まで付いて1巻4話入り税込み3000円は買い物
でした。満足。違いはOP主題歌とクレジットとサブタイトルが英語な位?。
彼の地は恵まれた環境だなあと思いつのると共に、日本のメーカーの奮起を期待する
モノでありますよ。

5/19

どーも申し込んでしたメトロポリス試写会は抽選漏れのよーです。試写会は今まで
外れた事がなかっただけに残念無念。こんな作品の時に限って…。でも公開は6月の
予定が早まって5月26日からになったようで、まあ一安心。前日オールナイトとかは
なさそうですが、出来るだけ早い時期に鑑賞に赴く所存。

今日は本屋や古本屋を廻り、中目黒と新宿。小説に小ネタがちらほら見つかりました。
真タイラーの3巻を入手した事もあって、本日は何かタイラーばっかり読んでいる
感じ…しかし真タイラー版のハルミさん、悪役的大活躍はうれしいのですがなんか
生っぽいですなー。ダメかも。
そしてついに「アオイトリ」が発売されていたので保護、読了。んむ〜、やっぱり
つぐみもすずめも可愛くってしやわせ。みなさまの受信料はこんなところに注ぎ込ま
れてますのね〜。素晴らしい。もう支払い拒否なんてしません。←してたのか?
でもやっぱり「Lolita in Wonderland」は未収録でした。何故に〜。

他ファンタジーライズ7月号、冨樫「トイえる かどくら」は様々な意味で猛烈に
怪しいのですが、結局「未来からやってきた万能メイドさん」エルさんの正体は不明。
来月以降への繰り越し案件となりました。

5/23

もーいい加減トップを更新せねばとここのところ絵を描いているんですがどうにも
不捗。概して気温の上昇とともに何もできなくなる度が上昇する体質なんですが、
それかなぁ…今からこんなんじゃこの先短くはない夏が思い遣られますな。どうした
もんでしょうか。取り敢えず環境問題に取り組む所からでしょうか。

サマーシーズンが近いせいか、映画の新作情報が色々。
「スパイキッズ」の日本公開は、取り敢えず年内ということで決定の模様です。
しかしロバート・ロドリゲスとアントニオ・バンデラスのコンビでファミリー
ピクチャー(というかロボ娘映画)が作られるとは…。あ、念のため書いておきますが
この作品のロボは小学生型限定です。その点期待しないで(或いは期待して/笑)
お待ち下さい。あとオースチンパワーズの3作目が撮入みたいですね。フェムボットの
登場の可否は一部で懸念されている様ですが、さて。映画秘宝によると当欄既報の
「アドレナリン」も実製作に入ったとの事ですが、クリスティーナ・リッチーとは…
まぁ、ゴスっ娘っぽい所は似てなくはないですが。

「ろぼっ娘博覧会」用に作る本(多分コピー誌ですが)のテーマで呻吟中。一応
「ロボ娘inU.S.A.」本と「悪役ロボ娘」本のどちらかの企画で動いていますが
いずれも必要以上のマイナー臭が拭えませんな〜(笑)。どっちがいいと思います?

5/25

巷(どこのだ)で噂のガンダム占いを書店で発見。さっそくお試し〜。
…ザク(強行偵察型)でした。
まあともかく、占いとしては割と当たっているような(どう当たっているかは
書きません)気がするのですが、要はこれ、伝統的な星座+血液型占いそのものに
後付けでモビルスーツの種類をこじつけているだけで、単に見なれた結果だから
当たってるように感じるというギミックなのでは…。でも面白いので許可。

アニメ版「まほろまてぃっく」の一部詳細が決定したとの事なので、
COMICガムを購入。
…BS-iですと?
ああ!もぅ!またかよ!なんの恨みがあってのことですか!?(さめざめと)。
あと、ガムの表紙にはキャスト決定とも書いてあったのですが、本誌中のどこを
探しても載っていません。騙された…っ?

ポンチゃんさんのHPにあった藤子不二雄昭和38年の作、「銀河船長」を読む。
ヒロイン(?)ダイアナさんは、旋風Zの系譜というか、可変型外骨格系ロボット
だったのですが、人間に化けてるシーンもあるし一応リスト入りではないか、と
いうことで。

明日明後日と色々ありますなー。詳細は土曜日頃、このページで。チェキラ。

5/27

というわけで行って参りましたよ「メトロポリス」渋谷Q-Tron。新しい劇場なんで音響
はイイんですがほぼ無意味な全席指定制はどうかと。初日昼の回で8分の入り。
で内容ですが、まぁ「手塚治虫原作の劇場アニメ」「りんたろう監督の劇場用大作」
といったキーワードから予想されるモノよりはずっと良かったと言うか何と言うか
←何様?。御都合主義と取られかねない脚本(メトロポリスって余程狭いのか)とか
壮絶な背景CGに比べると実はそれほどでもないセルアニメ部分とか文句はあるんですが
お話の古臭さを故意のものとして楽しめれば、かなり面白いのではないでしょうか。
つーかー、そんなことは全くどーでもよろしい事でー、んもーティマ萌え萌え〜
(またかとお思いでしょうがここはどうかひとつ)。生体工学技術の存在を前振りに
しておいてわざわざ完全機械式ロボットであるという説明を入れる周到さといい、
後半に進むに従ってエスカレートしていく「どんなに人間に見えても実はロボットの
ティマ」描写といい、その点に関しては文句ありませんですわ〜。素晴らしい。
以下強ネタバレにつき白文字で。
ただし、管理人的には「愚かな人間のエゴで犠牲になる罪もないロボット」の話は
もう結構です。アレで最後、ケンイチが技術屋になったってゆーなら、ロボット達が
集めていたティマの部品で彼女を再生して幸せに暮らしました、でいいじゃん。ねぇ?
(それを示唆したラストカットかもしれませんけど…不満は残りますな)。

でもパンフレットは校正ミスで差し戻されたとかで入手できず。ちょっと凹む。

あと、新宿に寄って買い物。28日発売の「EVE★少女のたまご★」を発見、保護。
ロボット少女の成長物語、なんて在り来たりの素材をごく普通に料理しているように
見えるのですが、掲載形態の制約もあって限定1年間の軌跡を、それはもう丁寧に
リリカルに(笑)描き切っている傑作です。1年かけて少しずつイブの台詞から
カタコトのカタカナが減っていくとかね。そのうえ萌え要素も満載だ!(笑/いや、
マジで裸エプロンとか出てくるし…いいのか小学五年生…)。
とりあえず少女マンガに抵抗のないロボ者はマストバイですぞ。てんとう虫コミック
スペシャルですが、版型は通常の型でも「ランポ」サイズ(A5)でもなく、
ビックコミックとかのサイズ(B6)です。売り場でお間違えのないよう。
それにしても管理人はやぶうち優という作家を誤解してました。懺悔しときます。

WINゲー「プラスチックハネムーン」は暫定で1回クリア。一応ハッピーエンドの
部類のようです。明確なロボ描写こそ皆無ですが、間違いなくリスト入り。

5/31

早売りファミ通などでゲームネタを幾つか拾ったり、歯の詰め物が取れてやや嫌な
気分になったり、そんな一日でした。

モノリスソフトがナムコから今冬リリース予定の、SFアニメチックRPG大作(PS2用)
「ゼノサーガ」に、ヒロイン格のアンドロイドが登場。いきなりファミ通の表紙も
飾ってますですよ。「KEY」でもいそうでいなかった、「田中久仁彦デザインのロボ娘」
がついに登場するんですねえ。
 ファミ通によれば、設定上完全機械体の戦闘アンドロイドだそうで、やっぱり
分かってますねえ、たかさんは〜(←誰?)。というか何故ゼノギアスの時やってくれ
なかったのかとー!(やおら泣き出す)。他にもCHOCO氏デザインのメカとか、
相変わらずトールギス系の主役ロボとか、見所も多そうです。後は"あまり"発売が
延びない様に天に祈るばかりですぞ。
それにしても、あああ、付いて行きたかったかも(笑)。
他、発売予定リスト参照を。

「御主人様の言う通り」でキュートなメイドロボを活躍させた大橋薫氏の新刊、
「エンゼルのお仕事」を読む。これにもメイドロボの「ドロシー」さんが出てくるの、
ですが、…うう。でもリスト入り…?

三軒茶屋の古本屋で小説版バイオニックジェミー「ゴールドマン暗殺指令」を発見。
これで既に持っていた「フェムボットの逆襲」と合わせて個人的にはコンプリート。
他、確認の意味も込めてケイブンシャの「宇宙戦士バルディオス大百科」も購入。
未放送分も含めたエピソードの詳細が載っており、つい全部熟読。今ならわたくし、
結構バルディオス博士で通りますよ?それにしても本来はエラく救いのない大虐殺&
ディザスターアニメだったんですね〜…ある意味イデオンよりキツイですな。
ともかく、以前から目をつけていた13話「想い出のリトルジャパン」に女性型
アンドロイドが出ている事は確認できました。少し前のAT-Xでのオンエア時には
ばっちり観損ねたので次の機会には雪辱を果たさねばと思いまちた。
しかしどっちも安かったなぁ…これが神保町のK書房だったらちと手は出ません(笑)。





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