2001年8月の巻頭日記

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8/5

本日はワンフェスですが、何も売るモノが無いという久っさしぶりの事態に陥って
おります。卓も広げないかも…。ま、始末書出して挨拶して買い物してそそくさと
帰る予定。今回はやや不可抗力な要素が強いとは言え、ううう。忸怩忸怩。

というわけで本来なら修羅場であるはずの直前の週を最近出たパソゲーをやって
過ごしてました。「Only you リ・クルス」は、ウチのPCが要求スペックをやや
下回るので、購入にあたって動作にやや不安があったのですが、戦闘アニメが
ややもたつく以外は全く支障なしでやれやれ。冒頭は前作とほぼ同じで特に戸惑う
点はありませんが、ミュシャさん攻略は難航中。どこにいるんですか〜。

そんなこんなで「Only you」も中途で「マッドサイエンス・ラヴ」と「ばぁじん
ぶるぅらぶ!」のラブ系2作がリリースされてしまい、やむを得ず購入即日攻略。

「マッドサイエンス〜」のライザさんは、いわゆる無機質系美女なんですが、
シナリオは割と目新しい視点もあってまぁまぁの出来。メカバレも必然あっての
描写がいい感じで何シーンか。宜しいのではないでしょうか、内蔵兵装もあるし。

「ばぁじんぶるぅらぶ!」は2人ヒロインの内、お間抜け系ロボの「みちる」は
多分コンプリートしたのですが、クール系の「いなさ」は真エンディングに
辿り着けず。各ヒロインのシナリオが相互に影響しあうシステムのせいで攻略が
しにくいのですわー。攻略サイト待ち。絵的には(今のとこ)あまりロボ萌えは
ありませんが、テキストには若干あり。何度もやりなおす事になるシステムが
煩わしいこともあってお勧め度は低めですが。両作とも無事リスト入りです。

で、簡単な「Only you」攻略記事が載っていたので「Pure Girl」購入。
美少女誌の癖に何故かGBA版メダロットの記事が(笑)。おなじみ建機メダロットや
まるかたメダロットも一段と期待大なのですが、ゲストデザイナーさんもまたえらく
豪華ですな〜。確かに子どものモノにしておくのは勿体無いですね。

白泉社「メロディ」8月号に掲載の「キミガ咲イタラ」(よしだ斑鳩)を調査。
『世界初のアンドロイドが発表されたが、主人公はその容姿に見覚えがあった。偶然
そのアンドロイドと出会った主人公は彼女の秘密を知るのだが…』といった割とある
プロットですが、結論からいうとリスト対象外でした。うう、騙された。←人聞きの
悪い…

あと、かねこしんや氏の初画集(といいつつ半分マンガ)「イラストガレージ」を
購入。うむ、宜しいですな大満足。収録作品から「OPERATION MORNING CALL2」の
ウェイトレスさんが対象に。萌え〜。


08/08

お盆進行って事で早売り本を中心にいろいろ購買。
中でも、何は措いてもあの中里融司氏の筆になる電撃文庫「ドラゴン・パーティ」
2巻です〜。衝撃の1巻から早くも続刊ですが、今作は娯楽編ともいうべき作風。
派手なロボフェチ描写も健在で大いに堪能しましたよ〜。電撃は他に「TRAIN+
TRAIN」小説版4巻も。ぴーこちゃんが徹頭徹尾、スクール水着姿なのが無意味だが
嬉しいですよ(というかこのページの「TRAIN」評って全部このパターン…)。

角川のドラゴンJr.別冊「4コマモンスターちびどら」は、その名の通り4コマ誌。
ただ、表紙のマスコットキャラがいづなよしつねデザインであることから量れる
ようにマニア系つうか、執筆陣もむっちりむうにぃ、伊藤伸平、奥田ひとし(敬称略)
といった面子で、まぁそういうコンセプトで纏められているのが新機軸です…が、
この雑誌、作品中の人外率が異常に高いのが特徴。過半数がソレモノですよ?
中でもこいずみまり「MあんどM」はストレートな「転校生はロボ娘」モノ。
西川魯介(!)「男一匹☆おなご部隊」の「万能動力機器」さんはちと迷いましたが
一応、この両作がリスト入りということで。

そうそ、週刊アクションで「キューティーハニー」の新作が始まっちゃいましたね〜。
作品的には今のところノーコメントとしておきますが、扶桑社版や「F」もあって全然
有り難みのない「復活」ではありますなー(笑)。

アニメ誌によると「アミテージ・ザ・サード」の新作が製作中とか。前作から6年後が
舞台の正当な続編で、アミテージとロスとその一人娘とでちゃんと家庭を構えている
(!)という設定、だそうですよ。前作はかなり好きだったので楽しみにしときます。

監督も交代してますますアレな「シスター・プリンセス」ですが21話にてとーとー
メカ鈴凛登場との事。関東では8/22にオンエアですんでチェキですよ兄ちゃま。

進行中の「Only you」はようやくミュシャとアンナのロボ姉妹が揃った所まで。
思ったより1プレイが長くて早疲れ気味ですが、ミュシャさんが持っている「体表面の
パネルラインを自由に出現/消失させる機能」は萌えですなー。設定としては良くある
んですがちゃんとビジュアルで見せてくれる例はほとんど無いんですよね〜。いやあ、
気に入ったぞ、娘!って何様だ。


8/10

「Only you リ・クルス」はミュシャさんの攻略が終了したので個人的にコンプリート。
アンナというアンチテーゼ的なキャラを配した事によって前作よりテーマ的には深化
し、ストーリー的にはよりまとまりが良くなっているなどの美点も多いのですが、
やっぱり真エンディングは忌むべきアレでした(笑/つかそれまでの物語上の積み重ね
とか逡巡とか決意とかが虚しくなるので是非止めて下さいませ>メーカー各位様)。
あと前作にあった戦闘形態への変型機能が廃された(換わりに加速装置が…)のも残念
至極。総じると前作と収支トントンで互角の作品という評価ですか〜(ロボ的には)。

CSのFOXチャンネルでようやく「サン・オブ・ザ・ビーチ」の女ロボ話を捕捉。都合
3度目のリランでようやく…。それもこれも何故かEPGなどで話数もサブタイトルも発表
しないFOXチャンネルのせいなんですが(憤)。6話だったんですな。まあ、内容的には
見るべきところがあるようなないような…(ロボ的には)。
FOXといえば「バフィ〜恋する十字架」が第4シーズンに突入したようですね。
Gynoid Galleryあたりで話題沸騰の「ロボバフィ」話は確か第5シーズンの後半なんで
順当に行けば1年以内には観れそうな気配。楽しみです。

リスト入りは以上の他、何点か。ペンギンクラブ山賊版のまつだまつおか氏
「Installation」とカラフルBeeの梨加夫氏「ハイテク家電の見る夢は!?」はともに
続編が。

秋田書店の「手塚治虫アンソロジー ロボット傑作集 II」を購読。といっても大半が
読んだ事のある作品だったのですが、同名落語のSF風翻案「品川心中」が初見。
割と面白いのですが(ロボ的に)、残念ながら当ページでは原則として「劇中劇」
「フィクション内フィクション」を扱わない事にしているのでリスト入りは見送り。

フルーツバスケットを鑑賞。何と表現するのか判りませんが、『「バイオニック・
ジェミー」作中で、サイボーグパワーを発揮する時スローモーションの映像と共に
鳴る効果音」がギャグとして使われていて笑う。元ネタは直接ジェミーから、では無く
カトゥーン(デクスターズ・ラボとかパワパフあたりの)からの言わば孫引きパロディ
なんでしょうけど、何か嬉しいですねこういうの(笑)。


8/14

12日はコミケ。いつもと同様、友人のトコで店番しつつ割とマタリーと過ごす。余り買
いには出れなかったのですが、中里融司さんに御挨拶に伺った時、隣接していた特撮系
の島に寄れたので、そちら方面は充実。

・海外ドラマ研究誌「BJ PRESS」
バックナンバーの抜けを埋めることに成功。ジャンル別の作品を各々の号で特集してい
るのですが、詳細なエピソードガイドの他、コラムも充実しているので愛用中。折よく
NHK教育で「レッドドワーフ」のリピートも始まったしネ。勿論、「バイオニック
ジェミー」「宇宙の法則」「旧トワイライトゾーン」「新アウターリミッツ」等、
ロボ娘関連作品の資料としても重宝しそうです。

・「70年代モノを中心としたコミカライズの本」
必殺シリーズ本で知られる「丁字屋残党」の「残り火」シリーズの一冊。その名の通り
児童誌向けに描かれた、アニメや特撮のマンガ化作品の中から、昨今の復刻ブームから
も漏れているバージョンを解説した力作です。ううむ。土山よしき版の「キカイダー
01」(テレラン版、小学四年生版)やすがやみつる版のこれまた「01」がロボ娘レ的に
要チェックっぽいのは勿論、他にも埋もれたまんまの面白気なコミカライズが色々。
また国会図書館に通わな〜。

他、宣弘社系やピープロ系作品のエピソードガイド本数冊など。まあ、ある意味
「実用的」な買い物が多かったと言うか(笑)。ロボ関連は、いつもの所の他は
ほとんど開拓できず、その点ちと心残りでした。

今回も色々な方にお世話になりました。ありがとうございました〜。
その後、呑んで騒いで終電まで。年甲斐もない無理が覿面に祟り、月曜日はほぼ丸一日
寝たきり。盆休みを一日無為に過ごしましたよ〜。


8/16

前日触れた、「70年代モノを中心としたコミカライズの本」(丁字屋残党)に紹介
されているロボ娘関連図書を探索に国会図書館まで。差し当たり「テレビランド」
及び「小学四年生」73年度号から、土山よしき版の「キカイダー01」をチェックした
のですが、いや中々味わい深いと言うか。デザイン、性格共にかなりオリジナル度
高めのマリさんとか、ある意味石森版原作より見せ場のある小四版リエ子さんとか、
復刻が待たれる見所の多さでしたよ(ロボ娘レ的には)。

ここでは以前からの案件だった「助けて!誰か。」(ゆめのよう)も調査。立風書房の
レモンコミックから87年に発行された、所謂スカムホラー系の作品です。
「主人公の少女が偶然知り合ったいじめられっ子の少年は、その鬱憤を自作のパソコン
ゲームで晴らしていた。主人公は、ある日を境に発生した連続殺人事件の被害者達が、
少年をいじめていた人々であり、その手口が彼のゲーム中のキャラクターのアクション
と同一である事に気付いてしまう…」といったまぁそんな話。犯人がゲームから
現実の空間に現れた「レディ・ネーター」なる不死身の殺人マシン女、ということで
調査しましたが、案の定というかその実体化のプロセスはオカルトだったので範疇外
決定ですが、ダメージを受けると表皮が削げてメカ剥き出しの姿になったりするので
(ゲームでの仕様がそうなっているから/ニンジャウォーリアーズみたいですな)
ちと勿体無いかも(そうか?)。

地下鉄で3駅向こう、現代マンガ図書館にも寄る。お盆なんで町中は閑散としているにも
関わらず、国会図書館もここも相当な混み具合でしたな〜。
ここでは目撃情報ばかり先行していて実体が良く判らなかった「コロコロ」系マンガを
探索。想定される掲載時期の系列の雑誌をまとめて借りて探すローラー作戦的な方法
は貸し出し冊数に制限のある国会図書館では採れないので、有料であることには目を
つぶって足を延ばしたのですが、その甲斐あって所定の目的は果たせましたよー。
「かがやけ!太陽のマユ」(コロコロコミック増刊87/8/24号、時浦兼)は、
「外宇宙の惑星で、人工太陽としてつくられたロボット少女マユは、彼女を兵器転用
しようとする宇宙海賊の手から逃げ延びた先の地球で平凡な一小学生として生活を
していた。だがある日遂に追っ手がかかり、主人公の少年と脱出を計るが…」と
いった話で、13回藤子賞入選作でした。ネットで検索を掛けてみた所、作者はその後
よしりん企画入りしている模様。ふ〜〜ん(含む所はなし)。リスト入り。

更に帰り、本屋さんで何気なく目にした今月号の「なかよし」の背表紙を見た所、
何かが直感に訴えかけて来たので読んでみる。…載ってるよ!なんで気付かない?
というわけで、武内直子(!)「トキ☆めか」(なかよし 01/09)がリスト入り。
うーむ。平積みの時は表紙のモー娘。が強烈で見落としていたよー。
いやしかし直子ちゃん先生が、とも思ったのですが、セーラームーンのアーリー
デザインでは水野亜美がサイボーグ(製作メモから判断するにロボットの様な気も)
だったり、土萌ほたるが本当にサイボーグだったりするので不思議はないのかも…。
芽花(めか)ちゃんは結構可愛げ。連載に含みもある様なので楽しみです。とりあえず
出すかアンケート。

というわけで疲れたけど収穫のある行脚でしたなー。やでやで。


8/20

我が家にADSLがやって来ました。速い速い〜。常時接続〜。でも折角、新インフラが
引かれたのにこのお盆は多忙で、あまりいじれず。ちえー。休みはプライベートな用事
で完全に潰れてしまいました。なんでこの時期外れに大掃除なのか〜。

中里融司氏の新刊「オートマチックインターセプター」2巻を購読。既刊「ドラゴン・
パーティ」2巻と並んで平積みの書店も見掛けるハイペースさで、内容もノってます。
しかし芸能界が舞台になるライトノベルは数あれど、裏社会側との繋がりという観点
から書かれているのは珍しいかも(笑)。ロボ娘のネヴィンちゃんは今回も無造作に
壊されたり簡単に復活したり10円玉齧ったりで大変ラブリーですよ←何?「ラブリー」
がどこに掛かる言葉か判らないですと?。
エンターブレイン絡みでは真タイラー4巻も読了。あああ。予定されていた事とは言え、
ハルミさん退場編です。Mk-IIとか出てこないかなあ。

前回触れた「キカイダー01」のコミカライズの話では、土山よしき版が良さげという事
で調査をしたのですが、その後メールにて『小学館BOOK』『小学三年生』に掲載された
細井雄二版も見所アリ、との情報を頂きました。いずれ他のバージョンも調査せねば、
と思っていたので良い指針になりそうです。さっそく近日中に調査に向かう所存〜。
ということで永田様、情報提供有り難うございました〜。


8/22

現在台風到来中につき、お家に引き蘢ってインドアライフを満喫中ですよ。あああお外
に出かけてぇ〜ゲーセンでMANBO A GOGO遊びてぇ〜。←それはアウトドアとは違う。

「トキ☆めか」の存在にしばらく気付かなかった失態を反省した管理人は、ふと
ここ一年程、所謂少女誌をチェックしていなかった事に気付き、さっそく色々調査。
うあ〜、既に単行本にもなっている、種村有菜「時空異邦人KYOKO」(りぼん掲載中)
にマスコットキャラで「ちょこら」ってアンドロイド出てますねぇ〜。プロパーな
読者層には既に結構な人気キャラらしく、ロボ感度の鈍化を自覚しました。鬱(笑)。

「Nintendo Kid's」(双葉社)掲載中の沢樹隆広「アリスとテレスあんどロイド」は
裏がとれたので無事、リスト入りです。というかテレスさんイイなぁ…。1回8P、
掲載誌も麻雀誌の増刊扱いで『ほぼ月刊』、という条件から、単行本化が覚束なさ
そうなので毎号マメにチェック入れますです。

保留中だった「TRICOLORE」(PL+US)を再プレイして、藍シナリオをクリア〜。
このルートで絡んでくる「紫苑」さんは、主人公(達)との差異を語られるシーンから
生体部品を使っていないロボットと解釈できるので、彼女をメインとしてリスト入り。
とはいえ、主人公(達)のシナリオ、特に今回攻略した特に藍の話もロボットテーマと
してきちんと書き込まれていて好印象(例えれば「裏きーぱんちゃん」というか←余計
判らん)。それだけに純粋なロボットって設定にした方が際立つのになあ、というの
は、まあ、ロボ者の繰り言ー。

同人誌屋でロボ絡みの夏新刊やソフトを何点か購入。東123に出れなかったため入手を
断念せざるを得なかったふらいぱん大魔王の「A.T.Lady!」オフセット本を買えたので
御満悦の御様子。
同人ソフトでは「王宮魔法劇団」製作のゲーム「One Way Love(完全版)」が、
ボリューム、構成、スクリプトの完成度共に下手なマスプロ以上でナカナカなのでは。
CGも可愛げです。


8/28

日曜日は人形姫OFF 会(って言い方はあたらないんですが)のお邪魔をしに中野へ。
いやあ、個人的に影響を受けている作家さんたちに直でお話できたのは緊張したけど
楽しくて有意義なイベントでした〜。ちょっと躁。のワリには失礼な事を口走ったり
してた気も。…思い出すと鬱。
メオンイベントは破李拳竜さん編集のメカ娘系作品のビデオ上映で、以前から観たくて
しょうがなかった「新春隠し芸大会の井森美幸ロボ」とか「マルスの初恋(のアグネス
さん)」とか、他上映された貴重な映像の数々は眼福ものでした。やー、奥深し。
二次会では何故かレインボーマンの話題で盛り上がったり次回の人形姫の企画について
お聞きしたり。ときわさん、あきさん、お世話になりました〜。

リンクページに、自主映画製作団体「映遊クラブ」のウェブページを追加しました。
外骨格系ロボットヒロイン物「サイバー・レディ」でその筋にその名を広く知らしめた
映遊クラブの最新作は「エバーロイド・セリア」、なんとアンドロイドヒロイン物
ですってよ!?インディーズ離れしたヒロイン造型の良さも、制作者のこだわりが炸裂
するロボ描写(笑)も、かなりのモノになりそうな予感。というわけでトクサツ者は
来年の完成予定を刮目して待て!ということでここは一つ。

ちょと悩みましたが「COMICガム」01/10の「電脳処方箋」は一応、リスト入り。
女神様とか精霊の類の能力を持っている様に見えますが、内部メカも見えるし(笑)、
まあそういう性能のロボがいてもいいでしょう〜。とそれはあたかも自分を納得させる
かのように。

月曜日は何故かカウンターが大回転。ここ半年近く安定してた訪問者数が平均値の倍、
時間帯別最大訪問数も従来の記録の倍、と、突然何があったのかという感じ。
以前Gynoid GarellyにURLが載った時と異なり、ほとんどがjpドメインであることを考え
るとどこか巨大掲示版とかにリンクでも張られたかな〜。リファレンスではジャンプ元
が特定できないんですが。でも別に掲示板荒らされて無いよ〜?←何か偏見をもってい
るらしい(笑)。面白げなので何か心当たりの方は御一報を。


8/30

ようやっと依頼原稿を上げ一息〜。ビジンダー本ですよ!ジャンルでいうと「特撮」!
ふう満足。本が完成したらここでも告知する予定です。管理人も楽しみにしてますよ。

いまだゲームギアが発掘できず、折角のファンタシースターアドベンチャーができずに
焦れていたのですが、三軒茶屋のディスカウントショップで、「キッズギア+バーチャ
ファイターミニ」BOXがワゴンで売られているのを発見。安かったらいっそ買おうと
思って値札をみたら、980円でした。買いました。思わずもう一つ買いそうになりまし
たがさすがに無意味であると危うい所で気付き、帰宅。でもノマド用ACアダプタは
使えず、単三電池6本ものストックは無く(これがまた驚く程一瞬で使い果たされる)、
まだちょっとおあずけ。環境が整ったら来るべきバーチャ4デビューにそなえ同梱の
バーチャファイターミニ(GG用バーチャファイター。もちろん2D格闘。キャラ5人)
で特訓する所存。それにしてもキッズギアって、ゲームギアの安っぽいエクステリア
がマトモに思えるチープさがステキ〜。

同人屋でどーしても気になっていた夏コミ新刊を補完。神葉烏龍茶「ロボット三原則
+1」は、(所謂)ハイエンド系作家さんたちによるロボっ娘イラスト集。無闇に
版型がでかいのが特徴です。完成度は勿論、この手の本にしては珍しく抑えるべき
キャラをきっちり抑えているのがイイ感じ。ロボ的視点から言ってもオススメ。
つうかゼノサーガのコスモスさんてCHOCO氏デザインなのね。何となく納得。
かぐらや工房「ZOIDS EVE」もえらくカッコイイです。いや、管理人は最初作中で
「ゾイドイブ」という用語が出て来た時、ぜったい「人間の女性型のゾイド」に
違い無い、と根拠も無く思っていたんですが(笑)。シリーズタイトルが
「ELECTRO LOLITA」となっていますが、これは以前展開していたロボ娘テーマ
(多分。ドラえもんモチーフぽかったし)と同一の名前で、今後に更に期待
できそうです。

ウェブ上で公開されてるFLASHなんかのアニメではたまにロボ娘テーマもあるの
ですが、最近見つけたこれが割とお気に入り。「ロボと駆け落ち」、ロマンですな〜。

リンクさせて頂いている漢なサイト「ファラキャットマニアクス」が更新されてます。
ロボ萌え気味なファラキャットCGもアップされてますんで、興味のある向きは
是非是非〜。


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