2000 2001 /01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12 2002 2003 2004
6/5
遅ればせながら店頭販売の「セガガガ」を購入、2周目にして真クリアいたしました。
すっかり「萌え」の心を知りましたですよ(笑)。というわけで扉絵のテーマも
「萌絵」です(嘘)。今回は「その他」と連動した企画「春のロールちゃん祭り」、
なんですが…もう初夏だよう。予定より2月遅れ。理由は他にもあるにはせよ、
しかし遅筆に磨きがかかってきておるですなあ〜…先行きに相当な不安が。
ロールちゃんといえばこちら。興味のお有りの向きは是非伺ってみては。
あと、こことかこことか、海外にもファンは多いみたいですね。ううむ魔性の女。
同人誌屋で原田屋の「ロボホン」を発見。ちぃと高かったのですが以前から欲しかった
事もあって思いきって購入。うう、薄い…ページ単価○百円かあ〜…。
でも大満足!なぜならロボ達が可愛いから!←簡単。他には故障少将氏の「スーチー
パイ3」本(クレアが主役って恐らくこれが唯一の本でしょうなあ〜凄いかも)等。
6/7
ちょっとした手掛かりを得て、アーケードのクイズゲーム「すくすく犬福」の攻略を
決意。割と近所に50円台があったので1000円分両替してレッツプレ〜イ。
結論から言うと登場人物の一人、美人科学者の板良エリーさんは「実はアンドロイド」
でした〜、正解!このゲーム、リリース直後からちょくちょく遊んでいたのについぞ
気付きませんでした。迂闊至極。
ミニ攻略コーナー:最初に遊びに行く場所を「近くの観光地」にする以外は「板良
研究所に行く」が出たらそれを必ず選択する(で良いと思う)。
クイズはともかく、ミニゲームの勘を失っており結局10回くらいコンティーニュ。
ゲームといえばようやく噂にあったGBA用「スパロボA」の情報が出始めましたね。
新規参入組はこちらも噂通りナデシコとドラグナーで、コンパクトにはあったロボ娘
関連作品は今回無さそう。いい加減オーガス参戦しないかなぁ〜。作品混載には打って
つけの設定だと思うんですが。
情報提供を頂き特撮作品「侵略美少女ミリ」のビデオ第1巻を購入。各話がそれぞれ
別のヒーロー物の最終回という凝った構成で、主人公の侵略者「ミリ」は毎回、彼等と
刺し違え壮絶な最期を遂げます(ただし何事も無かったようにエピローグでその失敗を
上司になじられるというルーティンのオチ付き)。うち3話で最期を遂げたヒーロー、
「気合いだ!ボスコン」(まあロボコン系のアレです)の主人公ボスコンのパートナー
が、アンドロイドのロビナさん。ロボっ気はあまり無いですが。
作品的には殆ど全く自主映画ノリですが、歴っとしたTV作品(テレビ埼玉単局だけど)
ですんでリスト入り決定〜。
6/13
なんか人がちょっと留守にしている間、カウンタの廻りがいいなぁとか思っていたら
(通常の5割増し位)、GynoidGallery掲示板にURLが載ったのね〜。道理でアクセス
解析に謎のプロバイダが増殖しているワケですよ。
週末は国会図書館で調べもの。ついでに以前情報を頂いた「コペル21に載っていたロボ
娘マンガ」の実体を突き止めてきました。くもん社の児童向け科学雑誌「コペル21」
に、89年10月号から93年3月(廃刊)号まで、42回に渡って連載されたフルカラー
コミック「Dr.オーヤマのドキドキ科学講座」がソレで、博士の助手兼メイドアンドロイ
ド「友子ちゃん」が登場してます。絵は、まあ教育マンガということもあって抑え目
ですが、ロボ的にも見るべきところはあったりして、結構宜しいのではないかと〜。
フルカラーコミックという制約もあってか単行本にはなっていないようです。残念。
CSをディレクからスカパーに切り替える端境期にO.A.されていたお陰で観損ねていた
FOX「宇宙の法則」を、やっとリランで捕捉。地球軍と戦争状態にある2つの異文明
勢力のうち一つがA.I.の集団なんですな。一応リスト入り。男性型A.I.には派手なメカ
バレシーンが確認済みなんですが女性型ではどうでしょうね?
あと、「ドキドキロコモーション」2巻購入。例のお話にはしっかり手が加えられて
いましたね。一安心。
6/21
小復活〜。
今後もボチボチと忙しかったりしますが、さしあたり一段落と言うか〜。
メールなどのレスポンスもまだ滞るかと思いますが、ひとつご寛恕を。
色々思うところもありましたねぇ…。でもだからって人間的に成長したりはしないのが
アレですよ。アレですか。どうなんでしょう。
実際問題としてはちょっと夏のイベント参加の縮小を余儀無くされそうです。差し
当たって拘束時間が最長のWFは無理かも…。まあ、そもそも万端であってもちょっと
無理のあるスケジュールだったんですけどね(笑)。
とゆうわけでようやく溜まっていた新規タイトルをアップ。「ゆきうさぎ」の
「みらの」さんは、マルチかと思わせておいてぷちこ、という変則技でしたね。
ざっと流してみただけなんですが、なんかバッドエンドっぽいというか、これが
正規のEDだとすると相当辛いと思うのでもう一回攻略したいかもです。
システムや構成、お話については個人的に余り頂けないのですが、しかし「みらの」や
ライバルキャラ「シーダmkII」のキャラを楽しむ分には十分及第点以上ではないか、
と思う所存ですよ。
気合い入れて3社6通の応募をしたのですが、結局「A.I.」の試写は外れみたいです。
2連敗。なんでまた観たい映画から外れますか?しょうがないので先行ロードショーに
でも行きましょうかね〜。
6/22
「人造人間キカイダー The Animation」の続編「キカイダー01 The Animation」が
OVAとして製作決定との報。以前からその可能性が示唆されてはいましたが、
まずは重畳。今作も原作重視の設定な様で、ビジンダーはあのおきゃんなミエ子さん。
当然リエ子さんも出演の機会がありそうで、こいつは今からかなり楽しみです。
ラストの印象で忘れ去られがちですが実は結構ぞんざいな原作後半の展開(00の存在
意義が無いとか/笑)がどう語り直されるか、オリジナルの要素を抽出して再構成する
前作の作劇が決まっていただけにその点も期待できそうです。でも監督は違うのね…
ビジンダーといえば、バンプレストの「スーパー特撮大戦2001」にも出演が決定
してますね。「スーパーヒーロー作戦」「烈伝」といった従来のヒーロー混載モノ
ゲームにも出番はあったのですが、今回特筆すべきなのは、今作には「変身」の
概念があると言う事で、(こちらは)マリさんの出番を期待させるに十分な要素と
言えるでしょう。やっぱり「キカイダー01で『説得』」とかなのかしら。
手塚作品のアニメが順次DVD化とか。これで継子つうか鬼っ子扱いのジェッターマルス
にも陽の光が当たる、といいなあ〜。でもこれ記憶の美化と実物との落差が結構恐い
作品だったりします(笑)。
6/24
ふわああ。眠いです。
という訳で「A.I.」の先行オールナイトに行って参りましたよ〜。
んん〜期待していたのですが、意外とロボ娘レ的な見所は少なかったというのが
正直な感想ですぞ。流出していた「ジュード・ロウ演じるジゴロ・ロボと
並んで写っているライダースーツ風衣装の女性型アンドロイド」のプレス向け
写真ですが(パンフレットにも大きく載っている)、彼女の出番は、ほんと
わずか一瞬でしたし、終盤はそもそも女性型が全然出てこないし。主人公デイビット
のシリーズ(?)製品で少女型の存在が示唆されるシーンもありますが実際の出番は
無し。うう残念無念。
結局最大の見所は冒頭、ロボット製造会社内の会議に出席している秘書型(?)
ロボットのシークエンスですか。かなり、良いですよ。
スピルバーグ作品としては例外的にセクシャルな要素が結構あるのですが
それは恐らくキューブリック作品としての名残りでしょうし、そもそもキューブリック
が「アイズワイドシャット」ばりのねちっこさで撮っていればなあと埒も無い事を
考えたり(笑)。
ああ内容ですか。ええ、面白かったですよ。ラストではちょっと泣かされますし。
スピルバーグっぽくもキューブリックぽくもない気はしますが、宜しいのでは。
石森章太郎「ブルーゾーン」が青林堂から復刻されていたので購入。ロミィさんの
冷酷無比な殺人マシーンぶりが痺れますな〜。
6/26
局地的に話題の「伝説マガジン」を購読。やあ、一発ネタかと思ってたんですが
ちゃんと次号に続く連載作品もあるんですねぇ。コミックバンチ辺りが掘り起こた
「商売になるノスタルジー」路線か、とも思うのですがそれにしては対象が散漫と
いうか。ともあれここで取り上げるからにはロボ娘関連作品も掲載されているのです。
復刻マンガコーナーの石森章太郎「ストリップ」は、「一般未単行本化」部門にある
「アンドロイド殺し」と同じ、「ガイ・パンチ&アン・ドール」というシリーズ物の
一作のようです。併記されている解説によれは「HEIBONパンチDELUXE」にはあと
2作、掲載されていた模様で、早急に追跡調査をする所存。
アンは石森系アンドロイド・ヒロインの正当な系譜に連なっていますが、その性格の
アクティブさが実にキュートです。それにしてもあれだけの巨匠でありながら、
まだまだ単行本未収録作品があるんですねえ。奥が深いッス。
創刊号的には、手塚プロダクション名義のアトムの新作がメイン。個人的にはあんまり
有り難みがないんですが、ウランちゃんが脱いでますよ(笑)。
松本零士「1000年女王」を文庫版で読む〜。細胞単位の機械で構成された、
ハイ・リアリスティックなアンドロイドさんが端々に登場していました。
一応リスト入りです。劇場版にはいなかったと記憶しているのですが、今フジテレビ
721でTV版がオンエアされているのでそちらは要チェックでしょうね。
CSでいうと「トライダーG7」もジルバさんは33話をもって名女性型巨大ロボ、
クイーンアテナスと共に散華なされました。これにてエアチェック終了〜。いや
積年の胸のつかえが降りた気分です。
共に頂いたチェックでする事が出来ました。いつも情報提供をしていただいている
皆様には改めて感謝の意を。ありがとうございます〜。
6/28
蒸す〜。熱さで体力が、湿度でやる気が削がれております(ビジュアル的には、こう、
全体にすす黒く&回転機能で横倒しに)。皆様如何お過ごしでしょうか。
買い出しに新宿へ。しかし何か通達があったらしく、26日中には流通している筈の
ちょびっツ2巻はまだ並んでおらず。替りに(でもないですが)攻殻機動隊2等購入。
攻殻2にはアンドロイドと思しきキャラが端役で複数出てますが確認は取れず。でも
一応、リスト入り…でイイよね?←誰に聞いている。それにしても…何と言うか…
スゴイ事になってますねぇ。とにかくまあ、読み込んでみます。
ちょびっツといえば、寸前になって初回限定版だけ発売延期になったのは「限定版予約
者にも通常版を買わせようとする某社の陰謀」説に一票。いや、やりかねんて(笑)。
管理人は限定版に興味がないのでどうでも良いのですが、このサイト訪問者の方
にはこのジレンマに悩んでいる向きもおりましょうなぁ。
「ゾンビパウダー」の作者、久保帯人氏が以前別ペンネームでジャンプ誌上で発表した、
「BAD SHILD UNITED」(久保宜章、週刊少年ジャンプ97年51号)を入手。ヒロイン格
のレイチェルさん他1名がアンドロイドですね。単行本化に関しては一定の信頼度のある
集英社ですから、期待をしておきましょう。
しかしこーゆー作品を見逃しているのを知る度、ウチのリストってやっぱ基本的にザル
なんだなあと思い知りますよ。精進しますです。
本日28日発売のGBA専用ゲーム「トイロボ フォース」(キャラデザは西川伸司氏)
には、婦警さんだのメイドさんだのの女子ロボが大挙出演との事。これの為に買って
おいたウチのGBAにもようやく専用ソフトが〜(笑)。
他、今回はマンガのみ妙に大量アップデート。ラッツ8月号のIDEA「西遊艶義」の悟空
さんはやや解釈に迷うものの多分ロボットでしょう、ということでリスト入り。
リスト対象外では「螺旋のアルルカン」2巻など購入。あと今の所直接は関係ないのです
がペンギンクラブ8月号からなぜか野々村秀樹「それゆけまりんちゃん」が連載開始に。
以前、Mr.マガジンに連載されていたバージョンとは描写が18禁相当にパワーアップして
いる他にはお話、設定共々ほぼ同一という珍しい形のリメイクですね。ということは
このまま進めば「まりんちゃん初号機」や「サウスポール1号」やらが出てくる訳で、
そこらへんは楽しみといえば楽しみ。
6/30
というわけでサクサクと「トイロボフォース」をクリア。
始めてみたらシューティングゲームだったんでかなりびっくり(笑)。ザコ戦を
抜けてボスクラスのロボットを倒して、獲得したパーツで自分のロボットを造って…
という概要しか知らなかったので、何となくメダロットやポンコッツ的なジャンルを
想像していたのですよ。しかし何のゲームかも知らずに買う、というのもウチ的と
いうか何と言うか…
ちなみに、シューテイングとしてはヌル目の難易度で、シューターさんには相当モノ
足りないことが予想されますが、趣味で非力な女性型ロボットばかりのチームを編成
したオヤジゲーマーには有り難かったですわ〜。
西川伸司氏(第一報時にお名前を間違えてしまい失礼しました。人形姫メンバーを
間違えてはいかんですね)のキャラもさすが、良い感じです。保母さんロボ萌え。
掲示板で情報を頂いた「ゾンビパウダー」2巻と4巻、ちょびっツ2巻などを購入。
で、天啓があったのでふらりと寄ったまんがの森で、最近の「GEN13」をチェック。
…したら何と、あのアンナさんが大復活してるじゃないっすか!?の゛おッ!?
慌てて現行号まで何冊かまとめ買い、結構な散財になりました。
#60の回想シーンで顔見せ的に出て来た後、#61で再登場したみたいですね。
何でもあの大爆発でも中核ユニットは残ってて、自己再生機能である程度動けるように
なってからインターネットで(笑)部品を調達してパワーアップ&大復活した、
と、本人は(多分)申しております。つまり全部自力でって事ですか?そっちの方が
凄ぇ〜((c)竹中直人)ってゆーか…。
#18で見せたフルオープンモードは更に進化して、あちこち開くだけ開くようになって
いる(というか完全にそういうキャラ立ちになっていて(笑))メカ萌え度も急上昇。
まあともかく、都合4年ぶりの復活をまずは言祝ぎたいところ。暇が出来たらGEN13
ページも大幅に加筆しなきゃですよ〜。
なかよし増刊「なかぞう」93年春号掲載の、池田貢「H.B 〜ワタシ ハ ロボット〜」
を入手、基本を押さえたなかなかの佳品ではないかと思います。それにしても日本の
マンガで「水に弱いロボット」って久し振りに観たような…。海外ではアクアフォビア
系というか、一つのサブジャンルにもなってる位なんですが。
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