2001年12月の巻頭日記

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12/2

早いもんで12月ですってよ?2001年も終わろうかって瀬戸際でようやくトップも更新できました。今回は「その他」の「GEN13」の加筆、追加に合わせてアンナさんミニ特集みたいになってます。
扉絵は会社の人に教えてもらった(笑)技法を取り入れつつ、「フォトショップでぺインターっぽく」をテーマに描いてみましたが御覧の通り効果薄〜で凹み気味。ぺインターはうちのMacだとちと重いんで、これで上手くいきゃ儲けものとか思ったんですが。
まぁ、取りあえずやっと一つ肩の荷が降りた感が無きにしもあらずですが今度は裏の方やらなきゃなー。

近所のツタヤ(ていうか全国の?)が100円レンタルやるってんで、なんか所有していないロボ娘モノでもまとめて借りようかと、モノのついでに寄ってみた、らこれがまぁ文字どおりの大盛況でカウンタ待ちが店内を一回りするよーな長蛇の列を作っていたので、回れ右してそのまま帰宅←行列嫌い。あのなぁお前らたかが100円でいつも来ないツタヤに来んなよとか内心毒付くも、でも100円ならやっぱ来るよなぁ。
おかげで観たらなんかあるだろうと心算していたココのネタも拾えず。歯が何の前触れもなく欠けるし風邪気味だし碌な事ないんで、これアップしたらふて腐れて寝ます。


12/7

立ち上がったばっかりのプロジェクトがなんでこんなに忙しいんじゃぁ!さしあたって年度末までの予定を聞いて唖然愕然。大詰め期に匹敵する作業量ですよ〜?週休2日は確保できそうですが、こうなると人生のポリシー(「できるだけ楽して生きよう」)も揺らいじまうってなもんです。いや、仕事は面白いんですが。

でもまぁ本屋行ったり本読んだりは怠らず。お待ちかね中里融司「ドラゴン・パーティ」3巻は、さすが期待を違えないロボ萌えぶりで大満足〜。このシリーズはとにかく引きが強烈で、読了の瞬間から次の巻が待ち遠しくて辛い、罪なヤツですよ〜。管理人一押しキャラの瑠璃香さん、本当に一体どーなっちゃうんでしょう…

ファミ通によるとスパロボの新作はPS2用「IMPACT」との事。コンパクトみたいなネーミングだなぁと思ったら、新規参入作品は基本的にコンパクトとAに拠っているらしいですな(でもドラグナーだけいない…Aでは使えるユニットだったのに…)。
ということは、ロボ娘関連作品としては「マシンロボ」が当確、登場キャラ選定によっては「ダンガイオー」「飛影」にも目はある、って所ですね。心の中で発売延期も折り込み済みにしつつ(笑)楽しみに待つ事としましょう〜。でも、デュークは山寺宏一としても(そういや古代進もこのヒトか)、神勝平は一体誰がアテるんでしょう?
ファミ通にはほか、ゼノサーガ限定版の詳細なども。高価いけど欲しいかも。コスモスさんは左手を大型火器に換装できるんですな。…どこかで見たような…(笑)。

他、エース桃組。秋月亮「ただいまつばくろ六丁目」のポポルさん、惜しい〜(笑)!でも首外し萌え。

デジタルコミック誌「コミックパラダイス」2001年3月号にロボ娘モノが掲載されていると突き止め、篁よしあき「報酬特A」を発掘。ネット通販と一部ショップ販売で広く一般に手に入れる事が可能と判断し、商業作品ということでリスト入り…なんですが、同人との境界領域にあるメディアなんでその点少々悩みました。実際、ここから出している「女教師ロボSAMMY」は同人ソフトと判断して入れてません。何をもって商業作品と線を引くか、実際は難しいところです。また「同人で生計を立てているプロ」の存在が話を一層ややこしくしてますし(笑)。

ポップンミュージック7をちょっとだけプレ〜イ。☆の分母が減ったため、心持ち難しく感じるようになりましたな。で、「DISCO HOUSE」のマスコットキャラがロボ女子っぽいのが気掛かりです。あんま人間そっくりってタイプじゃないんですが…。こんど自キャラでやってみますか〜。

気付くと今日は「まほろまてぃっく」「STARぼうず」「メトロポリス」各ソフトのリリース日。つーことはもうショップには出てるんですね〜。また出費かぁ。



12/9

ひっそりとWin機購入。自作機、という選択枝もあったのですがそんな時間がどこにある的現況をかんがみバリュースターを。95(笑)からいきなり放り出されたXP環境にしばし途方に暮れたものの、まぁ大きなトラブルもなくセッティング完了〜。早速、買って来たまほろまてぃっく1巻とメトロポリス(普及版)を観たり、ようやく買って来た「フーリガン」遊んだり。…やっぱそーゆー目的で買ったんですか?そうですイエスアイアム。

「フーリガン」のお目当て、マルグレーテさんはちゃんとアンドロイドでした。ロボ度はまぁ、そこそこ。折よく(笑)首が外れまする。全体にマルチというよりモームでしたよ?(意味不明気味)。
一人一人のストーリーは短かめ、かつ分岐も簡単なのであっさりさくさくとマルグレシナリオはクリアしときました〜。でオチはあやうくいつもの憎むべきアレに落ちつきそうだったのですが、その後の2段オチで救われました。一機欲スィ〜。絵、スクリプト共に不満は無し、で全般には宜しいのではないか、と。さすが体験版がXPに勝ったソフト。

まほろまてぃっくは、まぁ良くも悪くもまほろまてぃっくと言うか、裏切らない造りです。戦闘やパワー描写にはアニメならではの良さがあって、ロボ萌え的には原作より上等と言って良いでしょう。バスの椅子を片手で引き抜いて放り投げるまほろさん萌え〜←言っとけ。

あとレンタルでようやく「STARぼうず」鑑賞に成功。1巻には4話(+番宣特番1話分)収録、全12話が3巻にまとまってしまうボリュームで、最近のアニメソフトに慣らされている身には満腹感が強いのですが、まぁ良く考えたら特撮作品では普通の収録話数とも言えますな〜。
あまり肯定的批評を聞かないのである程度覚悟していたのですが、まぁ個人的には全然アリでした。寒いと悪評を囲っていたギャグも、その余りの濫発ぶりに滑ってるのもあればちゃんと面白いのもあり、という感じでしたよ?
つーよりなにより、肝心のルカがかなり良いのです。1巻では片手外れたり、内部メカが透視されたりといったシーンがありますし。ベッキー好演。おはスタ観ない(観れない)管理人はジャックガイスト位でしか知らなかったのですが、可愛いっすよマジで。
ジョセフィーナさんもグッジョブな造型で、外骨格ロボファンにも対応済み。

ナムコギャルのガチャ、Part2が出ていたので廻してみる。わや姫が出たので、一発目にして個人的コンプリート。ガチャと言えば、来年初頭に海洋堂の例のK&Mシリーズで「ちょびっツ」が出るらしく、かなり気になる所。一連のシリーズのクオリティを保っているのなら、これはもう期待しないわけにはいかんですよ。




12/14

ちまちまとMacとWin間にLAN環境を整えようと作業中なのですが、まとまった時間が取れない事もあって不捗。つうか本気でWinわかんないよう〜。参考にしようにもXP向けの資料はまだ揃わない感じだし。
ファイル共有用アプリを買って来たら弟がすでに持っていて丸損こいてたり、ネット環境を一時的に壊してしまったりで徒労感倍増、存外メカ音痴な所を大露呈。とほー。

さて現在の扉絵を飾っている「GEN13」のアンナさんの話です。当ページでも特集を組んだばかりなのですが、現在リリース中の#71から開始された新シリーズ「Think like a gun」では、ついに彼女が主役なのです(!)。しかも、敵役もアンナさんの戦闘用仕様の量産型部隊、呼称「Sisters」で、アメコミの、いやコミック史上最高密度でメカバレシーン(もはや何かそういう言い方もそぐわない位あちこち開きっぱなし)が頻出、そのテが好きな向きには堪えられないエピソードになっております。表紙のアダム・ウォーレンもセクシー(…か?)なバストショットで飛ばしていますよー。モデルは量産型の方?
何はさておき、シリーズが完結したら、また増補版をアップしないと。

アダム・ウォーレンといえば今月のSTUDIO VOICEの「アメリカン・オルタナティヴ=コミック特集」で稿を改めて触れられてて、簡潔に為人、作品履歴が紹介されています。
が、氏のある種の嗜好に付いては触れられてませんね、やっぱり(笑)。

PSで「マーメイドの季節」移植版が出ていたのを購入。といっても時間を無理矢理にでも捻出しなければプレイする暇はなさそうなのですが。詳細は不明なのですが、あの前代未聞の低完成度でリリースされてしまったパソコン版よりはいくらなんでもマシでしょう、と信じて買ってみました。パッチ当ててもまだバグ&展開の矛盾だらけでしたから、これでようやくマトモなバージョンが遊べる…のか…?←猜疑心抜け切れず。
ともかく「本人も知らなかったけど実はロボ」がメインプロット、という一部筋モノ直撃のお話だけに、何とかなっていてくれ、って所。プレイしたら御報告予定〜。



12/19

年の瀬も押し迫ってるらしいのですが、ソレを実感したのは本屋でコミケカタログを見つけたとき位、な潤わない日々を送る昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて以前当ページでもちょろっと触れた事のあるオリジナルDVD作品「時空刑事ヴェッカー」が、設定も新たにテレビシリーズ「時空刑事ヴェッカーD02」として来年初頭からオンエアされるのですが、最近オープンした公式サイトに気になる表記が…
そう、他のサイトの情報と照らし合わせてみると、主人公の一人「時空刑事エリー」はどうやらアンドロイドらしいのですよ〜!しかも演じる桜木睦子ちゃんは現役中学生〜!中学生萌え〜。…じゃなくて流行っているのか中学生にロボ演らせるの…(正統派ロボじゃないけどナジカ電撃作戦のリラのCVも中学生だとか)。…好ましい傾向ですね、ええ。
オリジナルは正直、もうちょっと頑張って欲しい感じの出来だったわけですが、個人的には全話チェック大決定の今となっては、TV版は少しでも面白い作品になるといいなぁ、とか思ったり。

PS版「マーメイドの季節」を立ち上げてみる。…インターフェイス部の不味さと、「ボイスが鳴るとBGMが途切れる」という今日日ちょっと見られない凄い仕様に萎え萎え。そさくさとケースに戻してしまいました。…いや、ストーリーの真相には大変惹かれるものがあるので何とかしたいとは思うのですが、想像以上に手強そうな予感。果たして再プレイの日はいつか。正月休みか。しかしそんな時間があったら「ドラクエVIIにロボ娘が出ている」という噂の真偽を確かめた方が有意義な気もする今日この頃。

OVA版「それゆけまりんちゃん」がリリースされていましたが、ジャケから読み取れる情報から判断するにまりんちゃん初号機もサウスポール1号も、少なくとも1巻には出ていなさそうなのでスルー。レンタル版でチェックしときましょう〜。

レンタルといえば、ツタヤのDVDレンタルに手塚治虫ワールド系が続々入荷していたのでちょくちょく借りて観たり。出崎監督作品にしてはクオリティがやや落ちる「白鯨伝説」は、BOXを買うかどうかの判断がちょっと難しいところだったので有り難いですな〜。でもやっぱセーラさん萌え。新アトムもまず前半部(BOXと同じ分け方のようですね)が出ているんでいずれ視聴。基本的にパイオニア発売のタイトルはレンタル許可作品のようですね。白黒アトムも観たいなぁ。

もう一冊GEN13#71を確保しようとアメコミ関係のショップを廻るが、なんたるか全滅。やっぱみんなアンナさん好きなのか〜←そうか?もうちょっと探してみますが。
しかし下北沢のαコミックが無くなっただけでも大概痛かったのですが、恵比須のモンスタージャパンも小売業からの撤退との事で、いよいよまんがの森頼りになりつつありますなぁ〜。スポーンブームの頃も今は昔と言うか栄枯盛衰世の習いというか、寂しい事ですなぁ…



12/21

帰って来たらちょうどココロ図書館をやっていたので視聴。…冒頭を観損ねたので何のアニメが始まったのかと思たよ。丸々お父さんの日記を読む話だったのね〜。
お父さんの名前が「サン・ジョルディ」(ってベタな…)ってことは、謎だった三姉妹のフルネームは例えば「こころ・ジョルディ」なワケ?つうか何時の時代の話なんだろう…とか、当ページ的にはそういう話では無く、珠音さんの御先祖ロボさんが出てましたね。外骨格系だけど溢るるイケニエ魂が王道でしたな〜。

年末進行もあって大量に出ている本などを買い漁り気味。でまず電撃大王2月号。おお、大阪が一位かぁ〜。管理人のお気に入りがその作品の一番人気になるのは滅多に無い珍事ですな〜(←マイナー好き)。じゃなくて、「TRAIN+TRAIN」はぴーこちゃん主役で、ちょっとイイ話。お約束の首外しもあるしネ(笑)!あと巻末マンガ「一撃殺虫ホイホイちゃん」は嬉しい一挙3話掲載〜でも3ページ。「着替え方」が素晴らしい。というか管理人的にも着替えさせたい、是非。

やや旧聞に属しちゃいましたが「サンデーGX」1月号では、GS美神の外伝「GSホームズ極楽大作戦」。メインプロットはマリアの悲恋なんですねぇ〜。さすがに安定した面白さで、本編でマリアが無表情(になってしまった)な理由とかちょっと泣かせます。他当該号では森見明日「e'(イーダッシュ)」にも戦闘用ロボ娘らしきキャラが。本編中でヒロインが「あれは宇宙人」的な事を口走っているのが気掛かりですが、ともあれ武器内蔵型アンドロイドに極めて弱い管理人としては激しい萌え所。膝ミサイル〜。

単行本では「ビッグオー」6巻。アニメのコミカライズと言う枠組みを大きく踏み越え、独自の世界観をも確立したこの作品もいよいよ完結なのですが、やはり最大の見どころはドロシーが修理中バラバラになってる見開きですな〜←ソコかよ。初期の設定ではドロシーは人形関節ではない、と明記されていたので、組み立て後はあの上から人工皮膚なりを被せるんでしょうかね。
こういう出来の良いマンガ版を読むと、アニメ版の続編が観たくなりますねぇ。
あとキューティーハニー天女伝説も単行本が出ていたので一応、購入。コメントは控えておこう、と思った。

ほか早売りホビージャパンなど。うわあ1/144のデンドロビウムのUCHG、本気で出すんですね…幾らになるんだろう…。当ページ的には例のキカイダー00の連載が本にまとまって来春発売、というのがニュースですね。本誌掲載分だけでは一冊に足りないと思われるので、何が増補加筆されるのか気になる所です。

え?ちょびっツのアニメってシュガーの後番なの?ってことはまたBS-iとTBS単局?まあまほろの後番じゃないならイイか←地域エゴ。でもこの情報が本当なら春改編で登板って事で、意外と早い感は否めないというか、シリーズにまとめる程のお話が原作にもまだ無いと言うか…さて。


12/23

少し前にも書きましたが、アクセス解析を覗いてみると「鉄腕DOLLミライダー」の検索から尋ねてくる方が最近多いのです。来訪者数でいうと1〜2割程にあたり、1つのタイトルの検索結果からの来訪者としては前例のない数です。ってそんなに人気があるんですかこの作品。扱っているサイトの絶対数が少な過ぎる事も一因だとはおもうのですがそれにしても。

そんな「ミライダー」の2巻がリリースされました〜。DVD専用作品だった筈なのですがなぜかVHS版も店頭に並んでおり、遡って1巻のビデオ版もリリースされた様です。まぁどんな経緯があってこの事態に至ったのか、何となく想像が付かなくも無いのですが触れずにおきましょう。
管理人も早速購入、視聴いたしました〜。嫌な予感はよぎりました。だがいや、まさか2巻目もギャルダーや1巻目と全く同じ話、なんて事は…
ありました。いや、違うと言えば違うのですが、それは1話の各シーンと台詞を切り張りして並べ替えて違う話に仕立て直しました、って位には違う程度で…いや確かに女優さんも違いますが………うぁぁ!やっぱりだよ!解ってたけど騙されたよ(泣笑)!
ま、こうなれば3巻にもつきあいます。でも、これから買おうかなぁとか思っている向きは取り合えず来月末の3巻のリリースを待って、女優さんの好みで1本だけ選んでもいいかもしれませんねぇ…。そうならないようにとは願っていますが。
ところで今回のミライダーは前回のとは別の機体らしいのですが、なら2、3巻はそれぞれ「01」「00」とか呼び方だけでも変えればイイのに、とかちょっと思いました。

で、新刊のエロマンガ誌「ミルクプリン」(近代映画社…近代映画社!?)にこの「ミライダー」のミニ特集記事があり、監督インタビューなども掲載されています。パブ記事としては普通なのですが、作品を観終わってから読むとまた別の…なんというか…ある種の感慨、が湧いてくるので面白かったです。そうですか特撮に3ヶ月掛けましたか。

他、18禁同人ソフト「TYPE-I」(Purple Heart)を購入、プレイ。未来まで続いている架空の冷戦時代、ソ連大使館にスパイとして送り込まれる羽目になった情報局備品のお茶汲みアンドロイドのドタバタADVで、シナリオは短いですが頑張ってフル画面アニメとかやってます。シンプルでしっかりとした線とマッスで構成された絵柄と、ロボットなのに眼鏡っ娘な主人公の造型がモロ好み。ロボ度はやや低め。

石森章太郎の女性キャラをテーマに編纂された画集「GIRLS 1961-97」が、パイオニアから限定2000部で発売されるとの事。なにより最大の特典は幻のロボ娘マンガ「ガイ・パンチ&アン・ドール」シリーズが別冊付録で初収録される事でしょう。ただし原稿が2話分しか現存しないそうで、この2話がなんなのか、によって若干価値(ロボ的な)が変動しそうです。結構アンがどーでもイイ扱いの話もあるんですよね。
「本誌フルカラー130P、要予約で4800円」をどう見るか、ですが、管理人はとりあえず買う予定です。予約はパイオニアLDCのHPで。


12/27

ついに帰宅時刻ではなく、会社を出る時刻が日付け越えに。おかしい。いくらなんでも今の時期こんなに忙しい筈はないのだが…。ま、仕事があるのは良い事ですか。
かろうじて新作のフォローは出来ていますが、しかしそろそろ旧作の発掘がしたくて禁断症状気味。うおー古本屋巡りしたいー国会図書館行きたいー。でも正月休みはどっちもやってないんですよねこれが。人生ままならん。

リンクを2件追加しました。「SRS」などで個人的にもお世話になっております2D、3D両刀使いのCG作家「PROPER」様のページと、インディーズビデオの聖地「ジャングル」様です。興味のある向きは是非お訪ね下さいませ〜。

「電撃HOBBYマガジン」2月号からの新企画「ジャンクフォース」に、登場キャラの中にアンドロイド少女「マメット」が登場していますね。6歳児相当の「幼児ターミネーター」ですか…若いわね…。ともあれロリロボ萌え。イラストも、TENMAの表紙などでロボ描きには定評(管理人の)がある駒都えーじ(こつえー)氏でイイ感じ。でも設定にある「生体反応炉(バイオリアクター)」の文字がちょっと気になるかも…。
正直今の時点では何をするのかイマイチ見えてこない企画ですが、バンダイ絡みということで今後の展開が気になる所。

OVA「それゆけまりんちゃん」1巻を借りて鑑賞。問題のサウスポール1号さんは、OPとラストにちらりと登場していました。設定が変わっていれば別ですが、一応これでリスト入りは決定〜。ロケットパンチも飛ばしているしまぁ問題はなさそうです。流れから言うと2巻での登場はほぼ間違いなさそうで良かった良かった。まりんちゃん初号機は出番無さそう。

現在2巻までがビデオ、DVDでリリースされている「キカイダー01 The Animetion」。
少し前スカパーペイパーヴューで先行公開されたのですが、1月11日から今度は1〜3話が日/600円で先行放送されるとの事。前回が2話で800円だった事を考えるとお得…なのか…?なんか騙されている様な気もしますが(笑)また観ようっと。でも4話リリース直前には400円で全話、とか有り得そうな話ですなぁ。
CSといえばカトゥーンネットワークでバットマンフューチャーがようやく始まりそう。ロボ娘エピソードもあるらしいので楽しみ…なんですが、その前にスーパーマンの未放映シリーズもやって欲しいなぁ(こっちにもアンドロイドのモデルさんが出てくるエピソードあり)。

今月のS-Fマガジンでは森奈津子氏が、一連のシリーズに数えられそうなセクサロイドネタで短編を。…でも…ああ、途中まですっかり騙されてましたよ…。いけず。またハンナさんの話が読みたいなぁ。

カラフル萬福星vol.21「No Smoking...」のウェイトレスさんは、やや判断が難しいので審議対象になりましたが、お話的にはロボットであったほうが救いがなくてテーマにも添っているだろう、と判断して取り合えずリスト入り。話の流れ上機械化人間の可能性もあるのですが、ラストの誤作動はやっぱロボっぽいですよね。以上、大ネタバレでした←最初に書け。


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