2000 2001 /01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12 2002 2003 2004
11/3
社内チームへの配属が決まって、社内引っ越しやなんやで微妙に忙し気味。あぁ無所属じゃなくなると、暇にあかせて長めの昼休みを取って秋葉原や国会図書館に遊びに行くとかできなくなっちゃうよなぁ←心配する事はソレか…
宇宙船秋号に、AVメーカーGIGA系列の新レーベルZEROのこんな広告が。「鉄腕DOLLミライダー」ですか…。少し前にインサイダー情報で概要はお聞きしていたのですが、思ったよりしっかりした造りに驚かされましたよ〜。なんせホレ、パーフェクトレンジャーとかアレな所ですし(笑)。ちなみにこの広告ではVol.1がNOW
ON SALEとなっていますが、それを見て慌てて本社ショールーム(実は勤め先の近所)に駆け込んだ所、11月末まで発売は延期になったとの事ですんでお間違えの無き様。とりあえずギャルダーでおっけーだったヒトは要チェックでしょう。
懸案されるのは、このデザインやネーミングに東映からのクレームが来ないかという事ですな〜。
というわけで図らずも競合する作品が現れた「エバーロイド セリア」ですが、トレイラー(?)を観る機会に恵まれました。アクションのキレや造型物の美しさは自主映画界屈指だと思いますが、なにより動いているメカバレシーンは想像以上にヨイですのぅ〜ピロリロリン。←期待値上昇音
それにしても大暗躍ですね良性腫瘍さん(笑)。
他、本屋さんで買い物。フランス書院ナポレオン文庫「キャプテンフュージョン」は18禁SF小説。作者の星野ぴあす氏はロボ娘描写に定評(俺の)がある人で、今回も良い感じです特にローズマリーさんが。風のバンダナ。
コミック曼天12月号の清水清「原子力発電彼女」、月刊ビタマン12月号の環望「どきどき▼アプダクション」は共に微妙な感じ。後者は短期連載の後2話で詳細が語られそうなのでソレ待ちと致しましょう。
今週のフルバは花ちゃん好きには堪らんエピソードでしたな。安藤麗子、南央美の監督御用達姉弟が強烈ですわ。電波萌え〜。電波投げ〜。
11/9
早売りドリマガやアニメ誌などを買い込み。お、PSOの新キャラ、ヒューキャシールはボディラインがはっきり出ていてエッチ臭いのが良いですな。基本的には設定資料集の没案を踏襲したデザインで、管理人的には人肌カラーが存在するかどうかが気になるポイント。それにしてもどのハードのを買えばいいんでしょうねぇ。
今月のコミックTENMAは、また表紙がロボっぽいのですが、表紙の為だけにはなかなか買えません。ってーか、こつえー氏が画集を出せば解決ですか。出して下さい。
同人誌屋にもよって、以前ここでも触れたかぐらや工房「ZOID EVE」の、vol.2のプレ本を購入。…印刷薄過ぎて何が描いてあるか良くわかんないよぅ(泣)。本誌を待て、ということでしょうか。待ちます。
DVD版「フーリガン前編」が出ていたので購入。このアニメ、本来なら10月中に出たはずのパソゲー本編とバッチシなタイミングでメディアミックスされる手筈だったのですが、同時テロによって海外生産していた初回限定グッズが届かず、発売が今月に延びてしまった為に本編より先にアニメ版がリリースされるという珍しい事態に。
内容は…あ〜…止め絵はまずまず、ですが…。何より大問題なのはちびロボ娘、マルグレーテさんの活躍(笑)が皆無だった事。台詞だけは多いのですが(CV、あのヒトだよなぁ)、いざ出番!ってところで後編に続かれた日には。ええ、後編も買います。買えばいいんでしょ?
とりあえず、ゲーム本編でマルグレーテさんの正体の裏が取れるまではこちらも保留。
そいや今日からスカパーのペイパービューでキカイダー01 The Animation開始ですねぇ。早引けして観よ〜と。不良社員の面目躍如。スカパーていえば今週の「ナジカ電撃作戦」によるとヒューマリットは「痛覚が鈍い(無い?)」「体液がピンク(!)」など、ますます人外な要素が発覚中。レプリカントに近い存在なのかなぁ、似たような判別テストしてたし。
11/11
というわけでCSのペイパービューで「キカイダー01 The Animation」1話2話を視聴。
作品的なクオリティとしては「キカイダー〜」よりやや後退した印象も無くは無いですが、内容は原作版と特撮版、オリジナル展開を交えての賑やかさが楽しかったです。逆に詰め込み過ぎの感もあって、4話まででちゃんと風呂敷が畳めるのかという懸念も…。原作がアレだっただけにどんなラストシーンになるのか今から非常に気になる所です。とりあえず00は間違い無く出てきますねありゃ〜。
当ページ的にはやはりビジンダーミエ子さんとリエ子さんに尽きます。リエ子さんには今の所あまりロボ的な見どころは無いのですが、今回の設定ではどうやらミエ子と因縁があるらしく、物語により深く関わってくる予感を漂わせていています。一方ミエ子さんは登場シーン比のパンチラ率が0.8ナジカ程もあるサービス精神がまず良いですな。
(nナジカ…特定のキャラのパンチラシーンがその全登場シーンに占める割り合いを示す単位。ナジカのソレを1とする)
また今回のビジンダーは今の所完全にキカイダー兄弟の敵で、これがまた異常に強く、
ハカイダー4人衆<ガッタイダー<キカイダー兄弟<<<ビジンダー
というヒエラルキーです(2話終了時)。堀江美都子氏の声も蓮っ葉なミエ子版ビジンダーにマッチしていて中々ヨシ、で、少なくともPPV代には見合う代物でした。DVD、レンタルビデオは11月21日からリリース開始。
以前、講談社ノベルから出ていた米田淳一「プリンセス・プラスティック」を、全面改稿(っていうか殆ど一から書き直し)した新刊、「エスコート・エンジェル」(ハヤカワ文庫)として発行されていたので購読。ううむ、シファさんもミスフィさんも、もう完全にナマモノって感じの描写ですねぇ。前作の最大の弱点とあちこちで言われてた表紙絵(笑)も緒方剛志氏に交代して抜かりなしなだけに、この設定の変更は当ページ的には残念。
ほか、いとうえい「恋愛依存症」(普遊社)収録の「異種配合の天使達(前後編)」のラプンツェルは、調査の結果どちらかというと生体ロボットらしいので保留。描写がやや生物的なのと、タイトルの印象が…。
「エイリアン5」が企画進行中との噂。でもリプリー以外の登場人物は毎回総入れ替えになるシリーズの伝統を考えるとコールさんは出ないんでしょうなぁ。ちぇ。
11/14
ちょっと油断していたらAXNの「アンドロメダ」が5話まで進んでました。不覚不覚。
いつの間にかアンドロメダさんは実体ボディ化してます(実体化している時は呼び名が「ロミィ」に変化するのがちとややこしいのですが、アンド"ロメ"ダが変化した愛称なんでしょうね多分)。
要するに見逃したエピソードであれこれあったらしいのですが、海外のファンサイトで確認すると早くも3話で登場しているようです。肝心の「ロボットかどうか」については、今回の5話を視聴しただけでは断定できないのですが、ボディを製作者したハーパーの専門は機械やコンピューターなんで、まぁ生体組成とかいうこともないでしょう。他に「表情を構成するプログラムを組む」って台詞もありましたし。ということで、一応ながらリスト入り〜。1話2話で一度は全滅した、アシスト用の外骨格ロボット姉さんズも復活しているし、これからは見逃さないようにしようと。
何と「マッドブル2000」にロボ看護婦さんズが登場しているのを発見。いやぁ、そりゃ盲点ですよ。「〜2000」といえば前作「マッドブル34」との前後関係など一切意に介さない豪快な続編として知られていますが、2000年に描かれた2000年の設定だと言うのにこのSFっぷりは一体何でしょうか。とはいえ「BROTHER」や「クロマティ・ハラショー」(笑)など、ソレ関係の作品も多いスタジオシップ系列なので不思議は無いと言えば無いンですがッ。
平均値を拾って比較してみたところ、HitGraphのカウンタ(トップページ最下段)が100廻る間に、今のカウンタは60弱、アクセス解析で拾ってくるヒット数が80強、回転している事が判明。思ったより極端に違いますねぇ。正しいのは一体どれなんでしょう…。
11/18
久し振りにロボ探究の旅へ。それなりの収穫はありました。まぁロボ娘道の為には止むを得ぬ事ではありますが、散財でした。やはり途中で見掛けたUFOキャッチャーあずまんが大王で千円札数枚が消えたのが痛かったか…しかも釣れたのは神楽(外道/本命は大阪)だけだったし←ロボ娘の為じゃねぇじゃん。
国会図書館で調べ物いくつか。差し当たって筒井百々子「リトルコンサート」大陸書房刊収録の「メモリー」がリスト入りでした。かって孤児院で自分を育ててくれた保母アンドロイドに再会を果たそうとする青年の甘く切ない物語で、イイ感じの掌編です。
神保町を廻って、小説3冊など。庄司卓「トゥインクル☆スターシップ」ファミ通文庫の2巻を立ち読んでみたところ、ディジーというナビアンドロイドが登場しているのを発見。遡って1巻をチェックしてみたところ、ディジーだけでなくイェシァーダというお姉さん系アンドロイドも出てました(ってもこの二人○○○○かなぁ)。不覚。お話は「女子学生だらけの実習訓練用宇宙戦艦に一人だけ乗り込む事になってしまった男子訓練生が、ウハウハな目にあったりヒドイ目にあったり」とありがちっぽいですが。
もう一冊は三雲岳斗「ワイヤレスハートチャイルド」徳間デュアル文庫、氏の作品には珍しく割とほのぼのとした作風のSF推理物で、喫茶店のウェイトレス、なつみさんがアンドロイドでした。ロボットはサブテーマなのですが、結構面白い考察がなされていますし、個人的にお気に入り。でも、表紙の青髪のお姉さんがなつみさんだと思うんだけど、本編中金色と表記されている瞳が青く描かれているのが不満。←「人間離れした瞳の色」マニア…?
12月には待望の「ドラゴン・パーティ3巻」も発売されますし、ヤングアダルト系は一時たりとも目が離せないですな〜。よかよか。
最後は秋葉原にちょろりと。ネオジオポケットソフト「ダイヴアラート・バーン編」がワゴンセールされてたので保護。アンドロイドが出ている、という噂を何処かで聞いた様な気がしてたのでプレイしてみたのですが、実は「地殻変動で既に多くの人間が死に絶えており、ロボットが人間の代わりを果たしている世界」が舞台で、プレイ開始時に選ぶプレイヤーのパートナーも全部人工知性体らしいです。よしよし。問題はゲームをある程度進めても彼女達が実体を持っているかどうか今一つ判然としない事なのですが、説明書のキャラ設定を見ると「スポーツ好き」とか「料理が得意」とかあるので、まぁ大丈夫だろうと言う事で一応、リスト入りです。もうちっと進めてみます。
木曜深夜、ふとチャンネルを変えると「ココロ図書館」終盤をやっていたのですが、どうもロボ娘らしきキャラが。慌てたのも後の祭りで正体を確認する間もなく終了してしまいました。のすさんのページを読むと間違いなくアンドロイドらしい…ぬかった。ますなりこうじ(舛成孝二)と黒田洋介、「MAICO2010」コンビの作品である点にもっと留意しておくべきだったのですうぉ〜ん。
でも慌てず騒がず、速攻でAT-Xにオンラインサインアップを済ますと、土曜日のオンエアに間に合わせて視聴に成功。常になく冷静沈着迅速無比な行動でしたな(笑)。いやあ〜シュネさん萌え。…そういえば作動音がMAICOと同じですか?
11/21
日曜はコミティア@ビッグサイトへお邪魔に。またまたあんず屋さんに間借しつつ、ロボ娘関係を中心に買い漁ったり冷やかしたり。今回は何故か旧刊(93年刊、なんてのも…創作系は息が長いなぁ)が大漁でしたなぁ。でもまた新田さんには挨拶できず(ってゆーかそーかあの方が気楽院さんか…)。
面白い本も多かったですし、各同人誌のレビューは連休中の更新にでも。
ところでウルトラジャンプで連載中の七瀬葵「ぷちモン」(なんつータイトルかと突っ込みたいが突っ込むと負けな気がするので突っ込まない)に出てくる、メカ耳の女の子達はロボットなんですかねぇ?今月号登場の姉妹たち(?)の描写を見るまで意識しなかったのですが…。
七瀬葵氏といえば前作「ANGEL/DUST」も微妙にロボ臭い(でもロボットじゃないよなぁアレは)作品だったので脈はあるかも。バックナンバーでも探してみますか。
ウルトラジャンプといえば似た様な雑誌(似た様なってゆーな)、サンデーGXの来月号予告によると「GS美神極楽大作戦」の外伝が載る様です。マリアさん大活躍の予感がするので要チェックですよ?
SCEのゲーム「正義の味方」、どことなくレンタヒーローを髣髴させるという意味で(笑)気になるタイトルなのですが、このゲームは自分(ヒーロー)のジャンルを最初に選択できるシステムなのです。で、中には超人機っぽい「ロボットヒーロー」もあるのですが、「パートナーのヒロインのタイプはヒーローのタイプと同じになる」らしいのです。待てそれはつまりヒロインもロボットになるっつー事か!?
と思って攻略本を立ち読んだ所、どうもどのヒーロータイプを選んでも、ヒロインはそのヒーローの外見に合ったデザインのコンバットスーツを着ているだけ、らしくガッカリ脱力。実際やってみないと解らない事もあるとは思うのですが、差し当たり見送り。
こわれものII2巻を購入、視聴。あぁ今回もダメですな〜期待を裏切らない事山の如しですな〜ある意味満足。例えるならバビル2世(01年版)を観た後の気分。
さて今日あたりミライダー発売らしいですね。早速買って来な〜←懲りないなぁ実際…
11/24
連休初日ということもあって久し振りに自転車で遠出、野暮用ついでに御買い物紀行。しかし渋谷、新宿、中野と巡ったもののこれと言った収穫は無し。以前から気になっていた、おもいで広場「セリオの絵本」など同人誌数点のみ買って帰る。その同人も探索中の本にはいきあたらずじまいだし、まぁこんな事もあるかという感じ。
パソゲーを購入。やと出た「パンドラの夢」と、もう一本予定していた「フーリガン」…は要求スペックがかなり高めだったのでとりあえず回避、代りに気になっていた「ラルカ〜造られた天使たち〜」(ピュア・プラチナム)の2本を。後者は電脳世界の存在である「人格OS」的存在を「匡体」に入れて現実世界に連れだせる設定で、この「匡体」のスペックが今の所判然としないのですが、ロボットと考えては良さそうです。両者ともクリアしないと何とも言えない点は残りますが、取りあえずリスト入り。
「鉄腕DOLLミライダー」鑑賞。OPの歌や変身後コスチュームがあるだけでなく、演出、敵キャラとキカイダー度は向上。さはさりながらやはり中身はいつものGIGA系列というか(笑)ギャルダーとほぼ同じでした。案の定ではありますが。女優さんはルックスはともかく演技力が絶無なので悶絶。ひどすぎるよう(笑)。続く2作は各々主演が異なる様なので次回以降に期待…していいものやら…←それでも取りあえず買う気は満々らしい
以前から少し気にしていたOVA版「Seen青」1巻も鑑賞。原作ゲームの如月優美さんは生体アンドロイドということでリスト入りしておらず、今作においてもその設定は変わっていない…筈なのですが、描写だけ捕らえるとかなりスパルタンな(笑)ロボットなのです。ボディはかなーりメカですし、生体脳といっても使われ方はコンピュータ+人工知能という扱いだし(ラブシンクロイドのルマさんライクつうか)、これなら大目に見たいところかも。というわけで変則ですがアニメ版はリスト入り。
買って2年足らずのビデオデッキが壊れる。ここの所調子悪かったのだけど…もうこのメーカーのデッキは買うまいと心に決めつつ、退役していた旧デッキを引っ張り出す。しばらくBSが観れないのは困り者だけど、しかしPCを新調する予定とどちらを優先するべきか悩む。
ロボ娘レ同人誌レビュー: コミティア58特集
星(5段階)は「ロボ娘度」、「本中のロボ占有率」を示す物で
その他の指標にはなりませんまたしても。基本的にサークル名50音順。
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あんず屋「SEVEN PAGE」5 (★★★★★)
7ページのショートストーリーを綴る恒例のコピー誌も第5弾。今回の見どころは、外骨格ロボ娘なごみさんwithブルマと、オチですな〜。なごみさんとは正確にはロボではなく、遠隔操作プローブな義体を操っている人の名前なのですが、そのロボ体は操作が途絶すると自律行動を始める(このモードの個体名は不明)のでおっけーです。
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麒角連「SF本」 ★★★
■馬場倭「予備役サイボーグ」
街で訳ありの女の子を拾った退役サイボーグの探偵。彼女を狙う勢力が二人を狙う。
ある秘密を握る女の子を狙う、2体の軍用アンドロイド姉さんズ登場。無表情な戦闘ロボぶりが萌え〜。
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研究クラブC×4「クニーガ3」 ★★★
■花見沢Q太郎「鉄腕アト美」
今は亡き祖父の造り遺したアンドロイド少女アト美と、不承不承ながら一緒に生活している主人公、博子。一風変わっているものの平和な学園生活を送る二人に、祖父のライバルだった男がアト美の秘密を狙って魔の手を延ばす。
93年夏コミ発行のサークル系同人誌。「鉄腕アト美」は、後の「グレートシュライン」シリーズなどに見られる、ロボット少女の「メカとしての可愛らしさ」がきちんと描ける、実は希な才能の萌芽が感じられる一品。あと会社の同僚が描いていてちとびっくり(笑)。雑器さんもいますな〜。
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スイスイ・フロート「HONEY+(プラス)」1、2 ★★★★★
■究極の嫁さんロボを目指し、松戸博士が心血を注いで完成させた人型ロボット、ハニー。しかし起動した彼女は、最初に見た博士を親としてインプリンティングしてしまうのだった。ともかく同居を始める二人だったが、予想外の事態はまだまだ続いて…
という設定の、ギャグ系短編連作モノ。ほのぼのマッタリからロボット論、バイオレンス(笑)まで取り混ぜたネタを内藤泰弘ティックな絵柄でやるギャップも楽しい、今回のお気に入りです。なんつってもハニーさんが可愛いのがヨイです。3の予定もあるそうで今から楽しみ。
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7th Color「みけさよ」1 ★★★★★
■主人公さよりのクラスの転入生は、なぜかネコミミ&ネコシッポの付いたアンドロイドだった!
「転校生はロボ」ジャンルの、ギャグマンガ連作集(「ぱにぽに」みたいな1P完結スタイル)。主人公やその同級生たちもみんなカワイイ女の子なのが流行モノぽくてイイですな〜。タイトルから判ずるに次巻以降もありそうでそちらにも期待が持てそうです。
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匠屋「GET READY0(ラブ)」18禁。 ★★★★
■芳原舞人「召しませ★スクランブル」
妹、いとこの二人の美少女と一つ屋根の下で暮らす主人公の元に、父親の手によって、アフガニスタンから軍事用戦闘美少女アンドロイド「メル」が送り届けられる。主人公を「お世話するように」との命令を受けて。
主にネットなどで活躍中の氏の手になる、「ロボ娘が宅急便で送られてくる」ジャンルの典型。メルが可愛いですな。
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BROKEN EGG「A's Re-Mix」中編 ★★★★★
前回も紹介した、コンスタントにロボテーマ本を出し続けている頼もしきサークルBROKEN EGGの新作。今回はウィルスに身体機能を乗っ取られて暴れるティルさん萌え。キャラクターの積み上げがしっかりしているので安心して読めますな〜。でもこの3部作(?)はまとめて読みたい所。
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ROPPER「HAPPY MACHINE」「SIMPLE LOVE 1+2」「スロウ」 ★★★★★
■「HAPPY MACHINE」
生活能力0の佐々木兄弟は、ついにお手伝いさんロボット購入を決意する。しかしセットアップ上のトラブルで、起動した彼女は何の役にもたたないダメロボットと化していた。
■「SIMPLE LOVE 1+2」「スロウ」
マスター「フユキ」と、ドールと呼ばれるロボット「フィリン」を主人公とする連作集。中編、短編、4コマ、シリアスとギャグ、様々なスタイルで二人の日々が描かれる。
どちらのシリーズもロボットのキャラが立っていて読みごたえありです。前者は、「役に立たない機械」としての自己の存在意義に苦しむロボさん(名無し)の、後者は、購入したドール用拡張ボード内に廃棄された戦闘アンドロイドの人格が忍んでいて、フィリンさんがその人格との同居を望む、エピソードがそれぞれ好み。
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今回は、前回死にかけたのでレビュー対象作品を絞ったのですが、それでも結構な分量でしたな〜…でも購買数を絞るつもりは毛頭無いんだけど(笑)。
11/30
ここ2ヶ月の本業の忙しさは天性の怠け者である管理人には覿面に効いております。ていうか死ぬる。今からこの有り様では追い込みの時期にはどうなってしまうのか暗澹たる予感を禁じ得ない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょう。更新もメールのお返事もすっかり滞っております〜。でもなんとか12月には(半年ぶりに!)扉絵の更新が出来そうな目処が立ちました。やれやれ。
リニューアルなった「CG-iCupid」9号を購入。2D美少女CGの特集は、執筆者がPROPERさん人脈中心の(笑)なかなかナイスな人選で、ロボさん他人外系娘がいっぱいです!……ううぅぅ(涙)←なぜ泣く!?
コミックビタマンの環望「どきどき▼アブダクション」は1月号で2話目。1話で怪しげだった謎の美女クラートゥさんは、今号でもその正体は明言はされていないものの、腕の機械的な変型や言動からほぼロボットと考えて差し支え無さそうです。ので一応リスト入り。完結編第3話で否定材料が出ない限り問題はないでしょう。
その環望氏も執筆しているスーパーロボットマガジン、次号はスーパーロボット大戦A特集との事。スパロボシリーズには珍しい事に、まだパロディアンソロジーなどが出ていない作品なのでラミアさんの登場が楽しみですなー。
局所的に話題沸騰の合法エミュレーターサイト「EGG」のラインナップに「サイキックウォー」が!あ、サイオブレードもあるんですか。ううむ、400円位なら抵抗なく遊べそうですなー素晴らしい。後は遊ぶ時間ですが(泣笑)。「コズミックソルジャー」辺りも当確でしょうし、この調子で「ABYSS II」とかも是非是非。「Will」や「α」も欲しいけど、スクウェア吝嗇だからきっとダメだろうなあ(笑)。
「鉄腕DOLLミライダー」の検索結果からの来訪で最近カウンタの回転が底上げされてる模様。Googleでもヒットするようになったようで、アクセス解析を見るとかなり頻繁に検索されてますなー。実は密かに人気タイトルなんでしょうかミライダー。
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