2002年3月の巻頭日記

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3/5

3月ですな〜。本業は今月が一番キツくなる予定。当ページの更新も鋭意ますます鈍くなる予定。のー。

期待の超大作、ゼノサーガ(通常版)を期待に胸踊らせて購入。レッツプレ〜イ。
…しかし2時間後にはコントローラを放り投げている管理人の姿があったといいます。
か、かったるぅ〜。だがまだコスモスさん(実体)起動シーンにすら行ってません。あきらめるワケにはいかんのです。というわけで再プレイ…しかしその1時間後には(略)。なんつか「ゲームの導入部分」としては決定的につまんないと思うんですけど、これ。イインデスカ?それでも週末全てを使って、なんとかコスモスさんがその傍若無人∩冷酷無比な殺人戦闘マッスィーンぶりを発揮する辺りまでは到達しました。いやぁ、コスモスさん萌え。しかもかなり激しく萌え。
ま、ともかくも何とかラストまでやってみて、最終的な評価はそれからになりそうです。ただ、漏れ聞こえてくる終盤の展開→オチ、には不安が掻き立てられる一方なんですが(笑)。
また同時に、ワゴンセールで叩き売られていた「サンライズ英雄譚2」を購入。プレイする時間はないんですが。THEビッグオーがお目当てなんですが、しかしユニットとしては出てこないとの事です。まぁRドロシーさんの顔が拝めれば良いですか。

パソゲーでは「しすたぁエンジェル」(TerraLunar)をプレイ。まだ殆どやってませんが、メインヒロインの一人、メムMM-oxさんの他もう一人、戦闘用メイドロボのミリさんが登場するとの事で一応期待しておきたいかも。ロボ的にはまだ評価不能ですが、完成度で言うとシステムの快適さを含めなかなか宜しいのではないかと思います。

そうで無くても不規則なオンエアがオリンピック絡みで更に混乱している「時空警察ヴェッカーD02」ですが、3/8(7日深夜)はようやく本来2月末予定だったエリー刑事主役話ですな〜。予告を見る限りなかなか面白そうなのですが、何が起きるか判らないのが「ヴェッカー」ですからねぇ(笑)。何はともあれ私服のエリーたんは相当な破壊力がありますよ?あと次回予告で引っ掛かる、というと次回の「ギャラクシーエンジェル」も個人的には見逃せないかも知れない所。まぁ、こっちも何が起こるか判らない事にかけては負けてませんが、ひょっとして?という事で。

YOUNG HIP4月号「好きして愛玩人形(ラブドール)」すどおかおる、は「からくり屋敷の御主人様」の続編で、今作も因果律子さんが主役です。首だけになっても御奉仕を忘れない、正にロボメイドの鑑ですな(笑)。シリーズ物ですが、掲載誌も出版社も違うしで一応別タイトル扱いにてリスト入り。



3/11

休日出勤からの帰路に3回も職質に合いました。深夜に疲れ倍増っつうか、そんなに挙動不審ですかそうですか。そんな危険人物臭を背中に漂わせている今日この頃、皆様御機嫌いかが?

「カラフルBee」4月号の巻頭カラーは、「マリオネット・カンパニー」のキャラデザなどでロボ者にはお馴染み、さあぺんと氏が張っております。勿論ロボット少女ネタ(というかまんまマリカンネタ)ですよ!素晴らしい!
それにしてもマンガ初挑戦で巻頭とはさすがというか…

掲示板でその存在を教えて頂いた、「BATMAN BEYOND(邦題バットマン・フィーチャー)」#26、"Terry's Friend Dates A Robot"のビデオグラムを入手、鑑賞。
「メガネナード君が偶々手に入れたロボットのガールフレンドが嫉妬に狂って大暴れ」というあらすじはしかしどこかで観た様な…って「ロボ子が愛してる」かよ!また日本アニメがパクられましたか?←違うと思う。
今回のカトゥーンネットワークでの日本版放送は12話までと言う事で、まぁわざわざ海外サイトで買って損は無かったと言うか、ともかくロボ娘さんの過剰なパワー描写が萌えっぽいですわ。←やっぱパワーフェチ…

その「ロボ子が愛してる」もちゃんと載っている「ドラえもんムック ロボットはともだち」(小学館)を読んだり。まぁ、スタイルを今風に、記事に昨今のロボットブームも折り込みつつ、でも核は以前から存在する「大百科」系つうか学習マンガ系のスタイルなんですな。個人的には巻末の瀬名秀明氏のコラムなんかが読み所な感じです。
というわけで最近ロボづいている瀬名氏ですが、小説の方の新作のテーマにもなっているとか。まぁ美少女アンドロイドが大活躍、なんて話にはならないでしょうが(笑)…なんないかなぁ…。いや、こう、京極夏彦が「ルー・ガルー」を書く、位の飛躍でいいんですが。ダメですかそうですか。

一部で妙な人気を獲得中の「時空刑事ヴェッカーD02」。先週はついにエリーたん主役編でした。私服姿が脅威のキュートさで萌え〜。さらにその格好で暴走自動車を素手で引き止めたりするので萌えの二乗〜。ま、ロボっぽいシーンはそこ位だったんですけど。
この作品は視聴区域が非常に狭いのですが、演じる桜木睦子さんのファンサイトでDVD発売との情報を入手。4月から順次リリースとのことで、まずは重畳です。というかこのサイト、公式ページより情報が早くて詳しいですよ(笑)?

ほか、雑誌や本等、幾つか購読。フィールヤング4月号は、連載中だった「DOLL」が遂に最終回。ヒトとロボットの混在する風景を、様々な切り口の点描で描き重ねていく手法が立体的な世界観を構築していたこの作品らしいラストエピソードだったと思います。
「エースNEXT」連載中の「キカイダー02」には、謎の女教師(!)「ミエコ」(!)が登場〜!さんざん待たされましたが、ついに、とうとう、現れたのかッ!?…
でもまぁ、予断はしないでおきますです(最近ハズレを引きっぱなしでやや弱気に…/笑)。「ドキドキ▽ロコモーション」3巻は、こちらも完結。ややお話しをしまい損ねた感はなくはないんですが、最後までマサコさんはロボ可愛ええですなっ。
…あ!小説版TRAIN+TRAIN5巻出てるんだっけ?買うの忘れてたぅ〜。失敗ぅ。

あ〜結局「ギャラクシーエンジェル」の先週のアレは嘘予告でしたな〜。ガッカリ。
アギトといいシャンゼリオンといい、やっぱり井上敏樹が絡んだ作品の予告は当てにならんことを思い知りました(笑)。そいえば前番組のコメットさん☆も予告からは話が推測できない作品でしたね。



3/18

最近はCSでキャプテンウルトラを観てたり。ヘナヘナなバンデル星人や目に眩しい青い宇宙に癒されますわ〜。はやや〜捻侍ちゃん捻侍ちゃん。

買い損ねていた小説版「TRAIN+TRAIN」5巻購読。今巻ではぴーこちゃんは完全に脇に廻っちゃってますが、描写的には作動音の存在が明らかに。眼のズーム音とか思考時のディスクのアクセス音とか、やっぱりMAICOチックちゅうかオルフェ魂ちゅうか。宜しいですなぁ〜。

暇を作ってはじりじりと進めていたパソゲー「しすたぁエンジェル」ですが、差し当たってロボ系キャラは一応終了。メムさんシナリオは、斬新さには欠けますが悪くない話だと思います。ロボ者向けなツボ(個人的には盗電する所とか)も無くは無い感じで、個人的には充分及第なのではないかなぁと。でも絵的なロボ萌えは少ないですな、やっぱし。
おまけディスクのミリさんシナリオは、ある意味本編より面白かったり。ロケットパンチ撃ったり、マシンガンの弾を素肌で弾くメムさんが萌え萌えです。ミリたんも萌え系戦闘ロボという独特のポジショニングが良いですし、質、量共におまけにしとくには勿体無い体裁ですなぁ。ちなみにこっちはマジキュー!プレミアム連載中のマンガ版をベースにした設定のようですね。

発売は遅れるわ、そのくせ角川のHPには何のアナウンスも無いわで、色々気を揉ませた「ドラゴンHG」vol.3ですが、やっと出てたので購読。
これも倉田英之氏原作ですが「最強純情巨大ロボももえ」(あんくるさむ)がロボ的に面白いです。「元が人間」、「小型宇宙人に操られている」といった条件から当ページ的には周辺ジャンルとして認定していたのですが、例えば今回の敵マルスさんは、完全な自律型ロボットと解釈してよい気がします。造った宇宙人側から言うと「巨大ロボ」なのがややこしいのですが、保留付きで一応リスト入り。…うん、やっぱりオルフェは色々危険ですよ(笑)?
で大きさ的に判断がビミョーというと、同号の「バトワイフ・ガガ」(泉真太刀)のガガさんも悩ましい所です。vol.2掲載の前編から何かロボ臭かったのでチェックしていたのですが、後編の描写を観る限りほぼ間違い無くアンドロイドでしょう。しかし問題はその身長が、無慮2m50cm、3m近い巨体であるという点にあります。それを「人間型」に括って良いものかと(笑)。う〜、でも、ま、絶対あり得ない身長とも言い切れないと言うか、威圧感ででかく見える大豪院邪鬼エフェクトかもしれないしと言うか、一応リスト入りということで。
更にこの号には「ダーティーペア ピースメーカー」(逢魔刻壱)にも「アンドロイド」娘3人が登場、しかしながらどーにも生体っぽいので以降の調査待ちですね。

他、結構色々入荷。詳細は各リストで〜。


3/22

目黒川沿いの桜並木が美しく咲きそろう下を今日も深夜帰宅〜。春ですな。

キカイダー01 The Animarionの完結編となるvol.4視聴。前回までの駆け足な展開に危惧を抱かないでは無かったのですが、オリジナルの展開を交えつつ「あの原作のラスト」を意外な程しっかり描ききってますな。しかし01兄さん、今回のタイトルなのにその呆気無いヤラレっぷりまで原作通りなのは、予想していたのに笑ってしまいました。一方でビジンダーはちょっと儲けもののラストを迎えていて、この待遇の差は何よ?って感じです。あと、ラストに出て来たあの少女の正体がかなり気になるんですが、どう解釈したものなんでしょうかねぇ…妄想を膨らますのが一番簡単なんですが(笑)。

いつの間にか出てた「のび太と鉄人兵団」のDVDも買ったり。3800円って値段は東宝にしては珍しくリーズナブル…って感心したら、これは小学館からのリリースなのね。

DVDといえば今日が「アミテージDUAL MATRIX」の発売日なのを思い出すも、行動範囲内には早売りしている店鋪は無く、結局発売日以降の購買に。レンタルビデオはが店頭に並んでいるのは確認したんですが。

あずまんが大王がえらく潔く最終回を迎えてしまった「電撃大王」5月号から短期連載が始まった紅鉄絢「ナイチンゲール・ゲマインシャフト」をチェック。主人公の女医のアシスタント、ナイトさんが大変にロボっぽし。第1話中で言及はされていないのですが、まぁ怪力・頑丈・多機能っぷりの描写や、いや何せ作家さんが作家ですんで(笑)間違い無いとおもわれます。んで、保留付きでリスト入り。
また、「アフタヌーン」4月号掲載の佐原ミズ「ROBOT」にロボ娘さん登場を確認。このタイトルに惹かれて一回立ち読みしていたのですが、ヒロインが自分の正体を示唆するシーンが余りにさり気なかったのですっかり見落としていました。ヒュ〜、危なかったぜ〜(こー額の汗を手で拭って弾き飛ばすジェスチャーをしながら)。今度からはもっとちゃんと立ち読みせな←どうか。これ、次の号が出るまで間が無いのでチェックしたい向きはお早めに。

中目黒ブックセンターの店頭で「石ノ森章太郎美女画集 GIRLS」を突然見掛ける。すっかり買う予定を失念しておりました。何と言うか、頼まれていた事をすっかり忘れていた仕事について突然上司から尋ねられた時のよーな気まずさを抱えつつ慌てて買いました(笑)。うう、不意に出ていく5000円は痛いですよ?
で、懸案の「ガイ パンチ&アン ドール」は1話2話の収録でしたね。個人的にはロボ度高めの第3話「アンドロイド殺し」の原稿が紛失しているのは残念です。綺麗な印刷で読みたかったなぁ。
それにしてもこの画集、ネットでの限定通販商品だったような…。ま、高価かったからね…。

他、色々買い物など。「ヨコハマ買い出し紀行」第9巻「戦うメイドさん!」第6巻。早売り「TECH GIAN」5月号。「マシンメイデン」(Evolution)の新作「〜NEXT STAGE」の第一報によると、今度は軍事用アンドロイド開発がテーマとの事。今回のドールは用途別に手足のパーツを取り替えることができるとかで、その手の描写でロボ者を悶絶死させて欲しい所ですなっ。個人的には、タイトルと概要くらい情報がなかった「鋼鉄戦姫」(Prime soft)の情報が入手できたのも収穫。確かにグラフィックはあと数歩ってところですし、完成度にも数抹の不安が残るのですが、何かしらこーロボ萌えセンサーに引っ掛かってくるんですわ。お勧めはできそうにないですがとりあえず買ってみます。

いやぁ、年度末ってこともあるんでしょうがもー財政的には限界突破です。まとめて出過ぎですよあぅ。



3/26

「ちっちゃな雪使いシュガー」最終回を観る。いい意味で普通の最終回でしたが、個人的にはグレタたんの出番が皆無だったので喰い足りず。…じゃなくて、当ページ的なお目当ては「ちょびっツ」新番予告のチェックでなのですよ。作画的には期待できそうな1話になりそうですなー。あれ?1話っからすもも出るの?

「アミテージDUAL MATRIX」を購買、鑑賞。骨太の構成が「映画」を感じさせる仕上がりになっていて、見ごたえある90分なのではないかと思われましたよ。
ママになってもアミテージさんのロボっぷりは健在で萌えー。洋画ロボの定番、ボイスチェンジ機能もお披露目しててグローバリゼーション完全対応ですよ〜!ロスとの間にもうけた一人娘ヨーコちゃんは曰く普通の人間らしくちょっと残念なんですが←勿論本気ですよ?……でも、え?っていうことは…え?
とりあえずこの作品最大の儲け役はマウスですかねぇ。管理人もアミテージに御主人様呼ばわりされてぇーレプリカでいいからー。

前回の壊滅的なラストから続きが気になっていた「GEN13」#75をチェック。…何か何事も無かったかのよーにいつもの生活に戻ってるんですけど…。しかし、ケイトリンの脳裏にしばしばあの惨劇がフラッシュバックされたり、「現実」と思い込んでいる世界にも歪みが現れ始めている所をみると何か仕掛けがあるようです。というわけで「THINK LIKE A GUN」の後始末は、このシリーズ「THIS IS HOW THE STORY ENDS」(意味深)全2話の完結を待つ必要がありそうです。…アンナさんが無事でさえあれば何だっていいんですけどね、実際。

アメコミ屋さんでは、NBMというパブリッシャーが出した「THE 3RD DEGREE」という新シリーズも購入。バーチャル世界が発達した未来社会が舞台のSFアクションで、ターミネーターっぽい「GYNOID」(固有名詞不明)が出て来たので一応。まだストーリーラインはおろか基本設定も揃って無いっぽいので続刊待ちですが、アメコミって白黒でもカラーのタイトルと値段変わらない(つうかこれは平均より高価い)のが辛いというか。

「アンドロメダ」を鑑賞。第一シーズン最終回ということもあって、X-FILEやTNGとかでもお馴染みの「次シリーズを観てもらうための強烈なヒキ」で終わってますよ〜。それにしたって大ピンチ過ぎですよ(笑)?どーすんですか、第2シーズンの1話。
以前、掲示板で紹介して頂いた腹部にダメージを負ったメカバレロミィさん画像は、繋がリから言ってその話のモノのようですね。あとは一刻も早い次シリーズのオンエアをAXNにお願いするのみですな。

他、またしても本を買い漁り。最近はストレス解消手段と化していますが〜。
コミックガム、6月号予告「コンセント」の名前が〜!続編が掲載されるようですね。どんな話になるのか想像がつきにくい分、ちょっと楽しみ。
スカパーのガイド誌によるとカトゥーンネットワークで、やっと、の「クロノスの大逆襲」開始とか。なぜバトルハッカーズが先だったのかCN。何で日本アニメ枠は葦プロのタイトルばっかりなのかCN。ANIMAXでは「アミテージ POLY MATRIX」も〜。

月光晶である!←ギムさん風に。というわけでS-Fマガジンの書評を手掛かりに、あすかコミック「月光晶」上下巻(岡野史佳)を購入。下巻収録の2作、「月光晶II機械仕掛けの精霊」「パペットマスター」が共に関連作品でした。リスト入り〜。ファンタジー風味を加えつつその実、端正なSFという感触です。前者は対になる男女のロボットが出てくるのですが、男側のみに派手なメカバレが。ちぇー。フェアじゃないぜー。ともあれ作者の人形愛が感じられる佳作ではないかと。




3/31

土曜日は久し振りに全休を決め込み、溜まっていた本やらゲームやらなんやら消化。
イブニングKC「恋風」(吉田基已)を読んで、ページをめくる度悶絶したり頭抱えたりイタがったりとゆー読書体験を味合わされる。ううむ、まとめて読むと破壊力抜群ですなー。個人的には昨今の妹モノでは一番の収穫だと思うんですが世間的にはどうなんでしょう。あ、ロボの話でしたね。

今月号の「快楽天」の巻頭カラーは、下の「ビジンダーかく戦えり」の表紙もものしておられる三浦靖冬氏の「ななんのゆくひ。」。看護型ロボット少女と外傷性記憶障害をもつ少年の切な系ラブストーリーです。氏にとっては、ようやくというか念願のというか、のロボ娘テーマ作品ということになるのでしょうか、力作です。必読かもですよ。

アルカディア5月号では、前作ではまぁいろいろあった「首領蜂」シリーズの4作目となる「怒首領蜂大往生」の詳細な情報が。「兵器に接続する事によって、対象を簡易にパワーアップさせることができる少女型戦闘ロボット『エレメントドール』」が登場する模様。従来の作品での自機のタイプセレクト(ショット重視、レーザー重視といった)に対応して3人のエレメントドールから選べる仕様のようですが(ここらへん「プロギアの嵐」風でもあり)、ポスターのメインビジュアルにも出て来ている所を見るとお話的にも重要なポジションを占める様です。一枚絵のCGも何枚か発表されていますが、ケーブル接続、首外し、壊れ、スクラップとかなりニッチなニーズにも完全対応(笑)!!期待して発売を待ちたい所。年寄りシューティングゲーマーの血が騒ぎます。
もっとも最大の懸念はちゃんとコンシューマに移植されるか、と言う点で、あんだけ好きだったエスプレイドはとーとーされずじまいだったですからねぇ…頼みますよ?
とか書いてたらすでに掲示板の方にも情報を頂いてました。ありがとうございます〜!

「電撃萌王」vol.1購読。うむ、凄い本だ色んな意味で。当ページ的には「こはるびより」が該当作品で、本誌掲載分に先立つ「第1話」にあたるエピソードですね。っていうか、この毎号連載って「萌王」で始まるんですか…?毎号買えってことですか…?
また、「一撃必殺!!ホイホイさん」がフルカラー4P。29800円なら買い。

時空刑事ヴェッカーD02」が終了。「時空刑事」に変身する(笑)のが最終回になってやっと、ってのがいいですな。惑星ロボ(原作版)かよ!的で。それはそうと最後までエリー刑事の出番が少なかったのは大いに不満ですよ?
DVDは6月、一斉発売との事。

他、ゲームなど。密かに期待していた「鋼鉄戦姫」(PrimeSoft)ですが、え〜と、未完成品を売るなよう…。一番ロボ的な見所がありそうだったSLGパートが全然出来て無いし。4/5以降にパッチがリリースされるとのアナウンスがあったので評価はソレ以降に廻しますが、大変に残念無念です。設定とかテーマとかキャラシフトは相当好みで、CGとかシステム廻りのアレさ加減には眼をつぶる覚悟は出来ていただけに尚更です。
お口直しに「鬼哭街」(ニトロプラス)。ゲームじゃなくてビジュアルノベルです。何度もプレイするもんではないのでコストパフォーマンスを考えると低めの価格設定も微妙なのですが、ま「GUN DANCING」2200円より安価いかも(笑)。
CGは流石の美麗さですし、お話はアジアンノワールていうか近未来武侠片として面白いですしで宜しいかと思います。シナリオはやや修飾過多な美文調が読む側のリズムに合わなさげなのが瑕ですが、その手の世界がお嫌いでなければお勧め。
で肝心の「ガイノイド」はちゃんとセラミックや樹脂や金属から出来た機械人形なのでおっけーです。キャラによっては戦闘兵器に変型するし。ただ、ヒロインのガイノイド達はヒトの魂の一部を転写されている(詳しくはネタバレにて省略)という設定上、ビミョーといえばビミョーかも…。ともあれリスト入り。ルイリーさん、恐っ。
「ガイア-Save The Earth-」(彩[xai])は、まだインストールしただけ〜。

買って来たスパロボIMPACTもぼちぼち進行中。なれどまだまだマシンロボ系が出現するシナリオまでは遠そう。

ゲームの大量購入で財政がピンチだなぁ、とか自嘲的に笑ってたら自転車を盗まれてホントに大ピンチに。プジョーVT盗まれたのこれで2台目ですよ(涙目)。




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