2002年11月の巻頭日記

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11/27

実にみっともない体たらくでして、更新も大変に遅れてしまいました。IDの再発行を2週間以上も待たせた、さくらネットに責任を転嫁しておきましょう。フゥやれやれ。

とりあえずロボ娘及びHPコンテンツ関係のファイルを消失直前に外付けHDに退避できたのは不幸中の幸いでした。通信関係の再設定とかソフトの再インストールとかのついでにOS9.2.2へのアップグレードやUSBポートとメモリの増設を図り、ついでにUSBブリッジで直にWin機と繋げときました。重要ファイルの共用が可能になったので今後、今回程の被害は起きにくくなった…とは思うんですが。でも何かまだ不安定だなぁ。

「エバーロイド・セリア」でインディーズ特撮史上最も濃ゆいロボ話をものした「映遊クラブ」さんが、遂に新作「アウセンシア メモリア」を発表しています。全く誰の差し金なのか今回もロボ娘モノですってよ!?しかも主役級で2体登場ですってよ!?風の噂には「セリア」を上回るロボフェチ作品を目指しているとかで、これはまぁ期待しとくしか無いでしょう。

先々週の土曜日は、会社の野暮用をほったらかしに「韓国まんがまつり2」於ロフトプラスワンに。いやぁー想像を超えた面白さでした。ファイト吉晴さんのトークと仕切りも達者でしたし、「星の妖精コミ(コメットさん☆)」もちらっと観れたし、いんちき番長も登場したし、折よく映画秘宝でも触れられている「タイの仮面ラ●ダーwithハヌマーン」も堪能したし、で満足満足。当ページ的には「テコンV(1作目)」上映がメインイベントでしたが、まぁ当方の解釈もあながち間違ってはいなかったようで一安心。でもロボフェチって言うなーロボフェチってー。
アルコールが入っていた事もあって会社には戻らず直帰。スペースガンダムV〜他人の空似〜♪←やっぱり耳に残った…

続く日曜日にはコミティア於ビッグサイトへ。行った時間が深かったせいもあって挨拶廻りをした程度。
ふぬけ共和国」の新田五郎さんには今回もロボ娘情報を直でご教授賜りました〜。しりあがり寿「ヒゲのOL薮内笹子」は、同名マンガの続編としてコミックビーム12月号から新連載が始まっています。第1話あらすじ:薮内笹子に恋した天才科学者が造り上げたアンドロイドさんには、しかし当然ヒゲが生えているのであった。

…まだまだ未熟者の管理人ゆえ、どう扱ったらいいモノやら皆目見当がつかないのですが………ともあれ、リスト入りです。情報提供ありがとうございました。

MF文庫Jの今月の新刊には、夏緑「葉緑宇宙艦テラリウム」の新作「真珠色の機甲天使」がラインナップ。パネルラインもあらわな姿で表紙にフューチャーされているチコリさんが今作のキーパーソンで、前作を超える大活躍(具体的には暴走して内蔵火器撃ちまくったり散々壊されたり水着コンテストに登場して宇宙にロボ萌えを広めたり)が嬉しいです。「Cat's World」で「ロボ女子から突き出る武器」描写を極めた、挿絵のOKAMA氏の筆致も冴えてます。

PS2「真・魂斗羅」をプレイ。アクションシューティングとして面白いしサービス精神旺盛で満腹感もあるんですがやはり「扇状に弾が広がる銃」が欲しいですな魂斗羅的には。あと、さも当然のように死ぬ程難しいです。辛。懸案事項のルシアさんですが、OPムービーで「BIOROID」の表記を確認。リスト対象外です。「ナムコスーパーウォーズ」「スパロボOG」は敵としてロボ娘が出てくる可能性がありますが、ここらへんは情報待ちですか。

ゲームでは他に、WINで「オゲレツ大百科」(WestVision)も。インストールしてプロローグを観たっきりなんで早急に何とかしたいところ。

他、雑誌書籍など。
「電撃大王」1月号では、高木信孝(「ココロ図書館」)氏の新連載「PUREまりおねーしょん」が開始しています。作品中ではまだはっきりした説明はありませんが、主人公の紅葉あのんさんはまぁロボットで間違いないでしょう。保留付きながらリスト入りです。以前「電撃萌王」vol.3に、仮題「ぴゅあまり」として予告を兼ねたイラストギャラリーが掲載された時には、普通の学園ものっぽい解説がなされていたのでノーチェックでしたが…それにしても電撃大王、相変わらずロボ方面には野放図で非常に宜しいかと。

「マガジンZ」1月号はビッグオーが休載。代わりに「ヒートガイジェイ」にアニメに先駆けて(…だといいなぁ)ロボ姐さん登場。暗殺用アンドロイドですよ!(n/4096)。「Qコちゃん」はそろそろ、といったカンジでウエダ節が走り始めてますな〜。ロボがどうこう言う以前に目が離せません。

「少年エース」1月号では広告で仄めかされた通り「成恵の世界」アニメ化の第1報が。TVですか〜UHFネットでなければ良いんですけど。でも本編はお休みでした。

「阿口云」1月号の巻頭カラーは幸田朋弘「Petitろいど3」。鉄腕小町終了以降、成年マンガに活躍の場をシフトしていた氏ですが、ついにこちらのフィールドでも本性を発揮。いつか必ずやらかすと思ってましたよ、ええ!3体の幼女アンドロイドが変型合体してお姉さんロボに!3体合体6変化!いや6変化はしませんが。ううむー素晴らスィ。月刊連載らしいのもまた楽しみです。というか合体しないでってエピソードもあるんですよね?ね?って。

他にもいろいろ。リストを参照して下さいませ。AV「南極苺」はandoroidoさんからの情報提供により鑑賞できました。ありがたい事です。「DoA FINAL」を御覧になったというし、日本在住なんでしょうかね?

前回の取りこぼしは、「まるぺ」こと宇宙英雄ペリーローダンシリーズです。この作品内のジャーゴンでは「アンドロイド」とは則ち生体人造人間を指してしまうのですが、所謂ロボ娘さんもやはり存在しました。
当該する44巻というと日本版(現在286巻)で考えても随分初期(…)の作品ということで、現在入手は難しそうですね。管理人も図書館で読みました。
でも「冷凍睡眠から目覚めた男を迎える看護ロボットの名前がマリオン」っていうのは…いや、どっちが先なんでしょう?疑問に思いましたが面倒臭いので調べません。謎は謎のまま。

今日、会社でちょっとしたオモシロ発表を聞いてしまう。社内的には噂にも上がっていなかった事で、一時社内は混乱状態に。っても恐慌とか肯定とか反発とか歓迎とかではなく、むしろどう反応したら判らないので聞き終わった後は「へぇ」って感じの半笑いを浮かべてるしかないような内容だったんですが。つうか一体何がしたいんだよぅウチの会社はよぅ。

あと「恋風」2巻を読んではのたうちまわったり、そんな毎日。





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